早朝のA380到着ラッシュ
成田空港の土曜日の朝はシンガポール航空(SQ)・ルフトハンザ航空(LH)・エールフランス航空(AF)の3社のAirbus A380が到着する。
SQとLHは7時~8時台の到着であり、水辺の里で撮影。
AFは10時少し前ということもあり、畑ポイントに移動して撮影しました。
(いずれも太陽光の関係で)
まずは7時21分にやってきたSQのA380。
東のほうには雲が広がっていてまだ太陽は顔を見せていませんでしたが、朝の強烈な太陽の光は空を染めていてそのオレンジ色が機体に映ります。
ちょっとピンボケですが、機種部分のアップ。
操縦席は1階と2階の間にあるんですよね。中2階?!
おなじみの後ろ斜め45度のアプローチシーン。
LHのA380は8時59分に姿を見せました。
太陽は姿を見せ、機体を明るく照らします。
ようやく会うことが出来ました、「東京」号。
漢字で「東京」と書いてありますが、アルファベット表記が何故か「Tokio」。。。
ドイツ語ではTokyoではなく、Tokioなのでしょうか。。。
朝日を背にしてRWY34LにアプローチするAirbus A380。
畑ポイントへの移動がちょっと早かったか?!
太陽の光にキラリと機体を光らせながらアプローチするAFのAirbus A380。
この顔にもだいぶなれました。
丸っこい鼻、ベルーガのような顔。。。
ジャンボのように3度ほど機首上げの姿勢でのアプローチではなく、ほぼ水平の状態でアプローチするんですね。
100ftほどでしょうか、ここまで機体のピッチはほぼ水平です。
接地寸前、他の飛行機達と同じようにフレアをかけて、降下率をコントロールし、接地に備えます。
成田の朝はこのA380の着陸3連発を見なければ始まらない・・という感じですよね。
ちなみにSQのA380がこの時間帯に見られるのは3月末くらいまで。
4月以降はB777に変わるそうです。
今年はあとどの航空会社がA380を日本路線に就航させるのかが楽しみです。
大韓航空(KE)かヴァージンアトランティック航空(VS)か??