浮島町公園
浮島町公園からの浮島町公園ならではのいろんなシーンです。
北風運用の時、RWY05から離陸する南へ向かう飛行機とRWY34Rにアプローチする飛行機。
羽田空港周辺でD滑走路にもっとも近づける場所はこの浮島町公園だけです。
(船で海から近づくのは別として。。。)
RWY05で滑走路に入って離陸許可を待つのはEVAのA330、滑走路手前で待機しているのはANAのB767、RWY34Rにアプローチするのは北海道から飛んできたエアドゥのベアドゥ・ドリーム、B737ですね。
北風運用の時には南からやってきた飛行機はRWY34Lに着陸します。
また北に向かう飛行機はRWY34Rから離陸します。
その飛行機を同時に撮影するとこんな感じ。
ANAのB767(アプローチ機)とB737(離陸機)
RWY34Lへのアプローチ機はこの角度で見えるんです。
城南島でRWY22にアプローチする飛行機はかなり"下から"ですが、浮島町公園は
アプローチコースから程よく離れているので、飛行機を横から見る感じ。
羽田空港でもパラレル運用が始まりました。
北風運用の日にはRWY34RとRWY34Lに同時アプローチする飛行機を見ることが出来ます。
本当に同時にパラレルにアプローチするタイミングってなかなか無いですけど。。。
北からやってきたANAのB767と南からやってきたANAのB767の"ほぼ"パラレルアプローチです。
RWY05に向かう飛行機とRWY34Rにアプローチする飛行機のツーショット。
RWY34Lにアプローチする飛行機の斜め後ろ姿。
北風運用が増える冬の季節、午後からは順光となり、特に夕方は飛行機が綺麗な色に染まります。
ANAのジャンボとJALのサンアークのB767。
34Rへのアプローチ機と05からの出発機のツーショットは今ひとつですね。。。
アプローチ機の高度がもう少し低ければよいのですが、ちょっと高すぎです。
伝え聞く話によると34Rは南側に延伸されるとのこと。
そうなれば34Rにアプローチする飛行機も現在より手前に接地することになり、
05を横切るときも今より低い高度になるでしょうね。
面白いツーショットを撮るチャンスが増えるかも知れません。
羽田空港はたくさんの飛行機がいて、楽しい空港なんですが、このD滑走路が唯一の不満なんです。
南風運用の時に南から来る飛行機のランディングや北風運用時に南に出発する飛行機のテイクオフを撮影する場所が無い。。。
海から船で近づくしかないんですよね。
展望デッキからは遠過ぎて撮影はほぼ不可能。
浮島町公園からも北風時に05からの離陸機の様子をこのように見るだけ。
旧D滑走路展望台あたりに撮影ポイントを作ってくれたら嬉しいのですが。。。
新D滑走路展望台とか!!
いよいよ金曜日、天気がパッとしませんが、今日1日頑張りましょう!!