お久しぶり!キャセイのジャンボのテイクオフ

南風運用の羽田空港の午前中、ようやく撮ることができました。

キャセイのジャンボの離陸!

羽田空港で見ることができる数少ないジャンボ、しかもカッコいいキャセイのジャンボ!

かなりの枚数の写真を撮影しました。

選ぶのに大変苦労しました。

結局12枚の写真を掲載することにしました。

キャセイのジャンボのプッシュバックからタキシング、離陸、上昇の各シーンをお楽しみいただければと思います。

ということで、まずはプッシュバックシーン。第1ターミナルの展望デッキからの撮影でメラメラしちゃってますが、照明塔などに邪魔されないで撮ることができた1枚です。NR-1279

フラップをおろし、ライトを点灯させてタキシングを開始。滑走路はすぐそこ、RWY16Rです。NR-1304

離陸滑走開始! RWY22に降りたJALのBoeing777がアンコリを光らせて背後を通過。NR-1329

国際線ターミナル、この日はANA、Korean Air、EVA AIRと3つの航空会社が並んでいて、国際線ターミナルらしい様子でした。香港まではそれほど多くの燃料は必要としないのでしょう。

このタイミングでノーズギアを持ち上げ始めました。NR-1333

ノーズギアを持ち上げ始めてからの動作はもっさりとしてました。本当にゆっくりとしたローテーションです。NR-1336

ここまで来てもまだメインギアはしっかりと滑走路を走ってます。NR-1339

エアボーンしました。うーん、翼はそれほどしなっていませんね。やっぱり軽いんだ。。。NR-1341

羽田空港名物の2つのタンクを背景に上昇するキャセイのジャンボ。NR-1343

同じような写真で済みません。工場群とちょうど重なったシーン。多摩川を疾走するボートと。NR-1345

またまた同じようなシーンですが、工場や高速道路と空の境目を上昇するところということで。。。NR-1347

またまた同じようなシーンですが、これは工場の煙突群を飛び越えるシーン。

工場群と重なるシーン、工場群と空の境目のシーン、その境目を飛び越えたシーン、どれも捨てがたく、カッコいいので3枚とも掲載してしまいました。NR-1348

最後は飛び去っていくキャセイのジャンボ。メインギアの格納ドアが完全に閉まっていないのがやや残念。NR-1353ということでキャセイのジャンボのプッシュバックから上昇までのシーンをご覧いただきました。

定刻は10時半頃なんですが、この日は11時40分の出発、離陸したのはお昼少し前でした。この後やってくる嵐ジェットを出迎えようという嵐ファンが徐々に集まり始めたため、第1ターミナル展望デッキの上の階まで行って何とか撮ることができたキャセイのジャンボでした。

今週は荒れ模様になりそうですね。日本の南海上には台風が3つも発生中。日本に接近しないで、それてくれればよいのですが、1つくらいは近づいてきそうですよね。今のところ9号の進路がちょっと気になります。11号も早めに北上してくれれば東に曲がっていきそうなのですが、西へ進み続けたらやはり日本接近コースになります。台風の動きに要注意ですね。

今週は大阪・神戸出張もあるので、その日と重ならないことを祈るばかりです。

さぁ、新しい1週間が始まりました。

皆様、良い1週間を!

 

世界は一つ、one world

じとじとして梅雨らしい朝、雨の音を聞きながら、今日の記事は何にしようかと考えていたら頭に浮かんだのが「one world」。

きっと楽しい、明るい世界を思い浮かべたらディズニーランドのsmall worldを思い浮かべて、そしたらそのあとone worldに行きついたって感じ?!

とにかく、今朝の暗い感じを打ち消すにはこれか。。という感じでone worldの飛行機のテイクオフを2機分、掲載してみました。

まずはハローキティのラブ・アップルと。NR-7959

機体はJA708JでBoeing777-200ERです。遠い国まで飛んでいくのでしょうか。長いこと走ってようやくノーズギアを持ち上げました。まだメインギアはしっかりと滑走路面を掴んでます。NR-7965

重たそうにゆるゆるとメインギアも滑走路から離れました。羽田空港名物ゼネラル石油のタンクをバックにエアボーン。

背景のタンク、もう少しきれいにしたら印象も良くなるのに・・・NR-7966

この日はポカポカ陽気で多摩川にも大勢の人が繰り出していました。潮干狩り?!NR-7971

工場や倉庫をにじませて空の部へ上昇するone world機。

カッコいい~!NR-7976

もう1機、離陸滑走開始の時、背景に同じ方向を向いたリアジェットが沢山。。。さすが東京の玄関口、羽田空港。リアジェットで出張してくるエグゼクティブさんが多いのでしょうか。

いいなぁ。偉くなって、会社をとっても大きくして、グローバル企業になってリアジェットで世界を飛び回る・・・・なんてこと目指して頑張ろう。NR-8060

ローテーションはほぼ目の前、タキシング中のBoeing767の向こう側。このBoeing767のA列に座っているお客さん、窓のすぐ外でこの飛行機の離陸シーンを見てるんですね!いいなぁ。NR-8069

飛行機はJA771J、Boeing777-200です。こちらはふつうの-200で”ER”なしです。

Boeing777-200”ER”は航続距離を伸ばすために燃料タンクが大きくなり(6万リットル分)、エンジンもより強力なものになってます。-200ERの航続距離は14,316kmで-200よりも4,500km以上遠くに行くことができます。

って、普通の-200の写真の間に上の”ER”の説明をしてしまいました。

写真はこれも羽田空港名物の火を噴く煙突背景のショット。滑走路を走る飛行機の影と飛行機と炎を噴く煙突という絵。NR-8074

工場背景で工場と重なるようにするのが良いのか、工場を飛び越えるようにそれでいて工場は写真下半分にしっかりと入っているのが良いのか、、、と悩んだ1枚。NR-8076

若干、黒い煙を吐き出しながら上昇するBoeing777-200。NR-8078one worldのBoeing777-200ERとBoeing777-200のテイクオフでした。

両方とも-200なのですが、ERありとERなしの区別、見ただけじゃわからないですよね。-300だとERありはレイクドウィングチップになっていたりしてわかりやすいのですが、-200は外見上の違いが良く分かりません。

「one world」、、、何で全部小文字なんでしょうか。

「STAR ALLIANCE」は全部大文字ですよね。

英語の世界で、何か意味というかしきたりがあるのでしょうか。

一つの世界、世界は一つ。

飛行機が世界を一つにつなげていますよね。しかも身近になった。

これからもっともっとそうなっていくんでしょうね。

今の子供たちが大人になった時の世界、どのようになっているのでしょう。

私が子供のころは東西ドイツは壁で分断されていたし、米ソは冷戦の真っただ中。その時にはベルリンの壁が壊されることも、ソ連が崩壊してロシアになることも想像できなかったですよね。

科学技術も進歩し、誰でもいつでもどこでもネットワークにつながることができるような時代になりました。これもここ20年ほどのことです。

20年後、どうなっているんでしょう。

そんなことを考えさせてくれる飛行機、「one world」。

取り留めもないことを書いてしまいましたが、「one world」は素敵な言葉です。

最近の略す風潮に乗って「ワンワル」という人もいますが、そうなると”悪”を連想しちゃうので、私はそうは呼びたくありません。one worldはワンワールド。それでいいじゃないですか。

さて、昨日は紀尾井ホールで紀尾井シンフォニエッタ東京の定期演奏会に行ってきました。

1曲目はモーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」序曲、これはとても有名な曲ですよね。てんやわんやであわただしい感じだけど結婚に浮かれるような感じ。そんな曲です。

2曲目はヨハネス・ブラームスのヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調でした。冒頭のチェロの独奏はちょっと変わっていて面白かったですね。第2楽章はちょっと憂愁感がありましたが、第3楽章はチェロとヴァイオリンの軽快な”協奏”が素晴らしかった。

そして3曲目がメインディッシュ!大好きなベートーヴェンの交響曲第7番でした。5番とか9番は有名ですが、7番も結構有名で、主題を聞くとたぶん「ああ!」となると思います。のだめカンタービレでもよく演奏されていたような。

ベートーヴェンの6番までの交響曲から進化し、”リズム重視”の作品になっています。と同時にこのころから”音を確認するような”、繰り返しが多くなってきている気がします。この作品が作られた1811年頃はベートーヴェンは既に40歳、耳はほぼ聞こえなくなっていたといわれています。

上記3曲、本当に素晴らしい演奏でした。

やっぱりオーケストラの生の演奏、良いコンサートホールで聴くと良いですね。鳥肌が立ちます。

ということで、今日も1日、良い日でありますように。

 

JAL機のどアップ

どアップ大好きな私ですが、これまでの記事を見返すと、圧倒的にANA機が多い。

撮影する場所が第2ターミナルの展望デッキが多く、必然的にそうなったのか?と思ったが、離着陸はターミナルに関係ないですよね。

東日本(北日本)へ向かう飛行機がそもそもJALは少ない?

そうかなぁ。。。

いずれにしてもJAL機がC滑走路から離陸する際にどアップで撮ることがなかなかなかったようです。

ということで、今日はJAL機のどアップ写真を集めてみました。と言っても3日分の写真からですが。

まずは Boeing777-200のローテーションシーンから。船とツーショットでなかなか良いシーン(自画自賛。。。)NR-4132

こちらはBoeing767-300。アンコリがピカっ!!で、ローテーション。NR-4157

こちらは国際線? Boeing777-300ER。

翼端がレイクドウィングチップになっていますね。NR-4246

こちらはBoeing737-800、どアップと言ってもこれが限界。背景にBoeingの水中翼船が写っていたので掲載決定。NR-4605

お次は南向きの離陸、Boeing767-300。エアボーン直後ですが、ここからこの上昇角。NR-5064

でもってしばらくすると、この急角度で上昇!さすがBoeing767。JALのBoeing767はおとなしいというか、ゆるゆる~っとした上昇が多いなと思っていましたが、このようなガッツのある上昇もするんですね。NR-5066

同じくBoeing767。東京ディズニーシーの何とか山を背景に。NR-5193

そして南向きに上昇するBoeing777-200。1枚目とは別の日ですがJA8977でした。

このBoeing777の上昇も勢いを感じました。この角度だから上昇角度が大きく見える?!NR-5205

 

最後は番外編。離陸時のどアップではありませんが。。。

久しぶりに見たJTA(日本トランスオーシャン航空)の飛行機、Boeing737-400です。

ギアピンを抜いたことをしっかりと示し、手を振って「出発よし!」。NR-61547

「うちな~の翼」です。

JTAはJALグループで日本航空が出資していますが、沖縄県も出資しているいわゆる第三セクターの航空会社。昔の南西航空が母体です。最近は南西航空の復刻デザイン機も飛んでいますよね。

この「うちな~」とは「沖縄」という意味の方言だそうです。オレンジ色の矢印のようなマークは南十字星をモチーフに沖縄の島々をイメージしているそうです。

ドアの左右上部にあるのは「でいご」の花。花言葉は「夢・希望」で、沖縄の県の花でもあります。「でいご~の花が咲き。。。」という歌もありましたね。NR-61562

最後は大好きな”脚”のドアップ。JAL機のBoeing777の脚です。NR-61676ということでJAL機のどアップを特集してみました。

やっぱりどアップ写真、いいですねぇ。飛行機をできるだけ近くで見たいんです。

展望デッキや空港周辺から撮影する場合、離着陸を撮影する場合は300mm+1.3クロップで撮るしかありません。伊丹空港のようにもっと滑走路に近い撮影ポイントがあればよいのに。。。

あっ、500mmのレンズも持っていたんだった。。。今後は500mm+1.3クロップを試してみようかな。どんなどアップが撮れるのでしょうか。

 

昨日から大荒れの天気が続いている関東地方ですが、今日も雨ですね。ようやく梅雨らしい天候になってきましたが、ちょっと荒れすぎです。今年は男梅雨だということを以前、記事に書きましたが、本当にそう感じる昨日の天気でした。スマホの防災情報もしょっちゅうなってました。(大雨警報とか)

皆様、事故の無いよう、お気をつけてお過ごしください。

それでは、良い週末を!!

 

JALのERJとCRJ@羽田空港

羽田空港ではBoeing737やBoeing787が大活躍している昨今ですが、小さな飛行機も時々飛んでいます。JALグループのJ-AIRのERJ-170やCRJ-200です。

特にERJ-170は羽田空港でもよく見かける飛行機です。有名なのは朝のハミングバード。3機のうち1機はこのERJ-170です。

南風運用の第2ターミナル展望デッキ。

16Lを離陸するERJ-170を撮影したのですが、やっぱり遠い。。。

第1ターミナル展望デッキでハミングバードを撮るときには小ささはあまり気にならないのですが、第2ターミナルは滑走路が遠いので、小ささが気になります。今日の写真もかなりトリミングしてます。

ということでまずはERJ-170の離陸シーンから。

東京湾を航行する船と、エアボーンしたての飛行機。NR-5043

滑走路わきのオレンジと黄色が鮮やかです。

黄色い車はバードさんが乗って、巡回する車!?NR-5047

目の前でもうこの高さ!

綺麗な横顔ですよね。NR-5050

ギアを格納して上昇するところまで撮影することができました。

ブラジルのエンブラエル社のヒット商品というかヒット飛行機、ERJ-170。NR-5056

続いては当ブログ初登場じゃないか?!

ボンバルディアのCRJ-200です。最近、伊丹空港で撮影したIBEXのCRJ-700の兄弟ですね。

IBEXのCRJ-700よりも6mほど短く、あちらは70人乗りですが、こちらのCRJ-200は50人乗りです。NR-7475

ERJ-170よりも更に小さなCRJ-200。

対岸の東京ディズニーシーもこんなに大きく見えます。この飛行機、全長は26.8mしかありません。NR-7479

窓の数も少なく、ビジネスジェットのようですよね。乗降口のドアもかなり胴体の側面を覆うような感じです。機内は大人が立ってるけるギリギリの高さじゃないかな。。。NR-7481

早くエアボーンしたのになかなかギアをしまおうとしません。

東京ゲートブリッジが見え始めたのですが、CRJ-200の写真はここまででした。NR-7482羽田空港でも小さな飛行機が活躍していましたね。

伊丹空港のように滑走路に近くなく、大きな飛行機ばかりが目立つので、ついつい見逃しがちになるERJやCRJ。ともに”RJ”とつくことからわかるように、いわゆるリージョナルジェットなんですよね。リージョナルジェットとは単距離輸送用の飛行機でターボファンジェットエンジンを搭載した飛行機の事です。50から100程度の席数で必要な滑走路が短く、低騒音な小型ジェット機です。

日本の国土に合った飛行機かもしれませんね。

 

今日は、金曜日。ようやく金曜日になりました。

雨で始まった一日で、ちょっと憂鬱な気分ですが、今日はまずは客先に出かけます。

元気に明るくいかなくちゃ。

それでは皆様、今日も良い1日を!!

 

ゆめジェットのテイクオフ

これまでゆめジェットの離陸ってなかなか見ることが無かったのですが、最近は空港に行くたびに見ているような気がします。

そろそろ夢がかなう?!

今日も6月6日に見た、ゆめジェットの離陸シーンです。

梅雨の晴れ間、まだ雨水が残るランプエリアをプッシュバックされるゆめジェットから。NR-0057

ランプエリアを出ていくとき、JALのBoeing737-800とツーショット。

ゆめジェット、翼の上の地球を取り囲む笑顔が良いですよね!!NR-0072

機体の右側と左側で子供たちの国が違います。そして機体右側は星がキラキラしていますが、左側は緑の葉っぱが舞ってます。

そんなゆめジェットがローテーション。NR-0145

エアボーン直後。NR-0146

エアボーンした夢ジェット、対岸の夢の国、東京ディズニーリゾートを背景に上昇を開始。

滑走路の中間点よりも手前でエアボーンし、そのまま機首をあまり上げずに加速、そして・・・・NR-0150

翼のしなりに注目!Boeing767のしなりはあまり意識したことがありませんでしたが、こうしてみるとやっぱりしなっているんですね。NR-0152

十分な上昇速度に達したのでしょう。東京ゲートブリッジをにじませながらいつものBoeing767の上昇姿勢になってきました。NR-0154

子供たちみんなが見えました!

いつみてもいいですね!ゆめジェット。

このデザインを考えた人、すごいと思います。NR-01585月末に伊丹空港に行った後、約1か月の間、伊丹空港で撮影した写真を掲載してきましたが、それも昨日に終わりました。

なんだか”伊丹空港ロス”状態になった感じです。

伊丹空港の後は6月6日に羽田空港へ行き、その後は先週末の土日(6月27日・28日)に羽田空港へ行っただけだったんですね。

まぁ、梅雨の時期ということで週末の天気があまりよろしくない時期ということもあり、空港から遠ざかっていたのでしょう。

写真の在庫も非常に寂しくなってきました。

そろそろすっきりと晴れた空を上昇する飛行機が見たくなってきましたね。

伊丹空港も雲の多い空模様でしたし、その後の羽田空港での撮影も曇り空でした。

晴れた空港に行きたい!

とはいえ、梅雨明けはまだのようですね。

今日も曇り空の朝です。

日中は雨も降るとか。。。

そういえば、昨日の8時59分59秒のあとの追加された1秒、見ましたか?

私は見損ないました(^_^;)

山手線が大混雑で1本見送ったのと、駅がとても混んでいたこともあり、会社に着いたのが8時59分ギリギリ。。。ドタバタしていて忘れてしまいました。

下期の初日の7月1日。

人の異動もあり、上期の締め、6月の締めもあり、本当にドタバタな1日でした。

今日は少しは落ち着くでしょうか。。。

皆様、良い1日を!!

IBEX AirlinesのCRJ-700、着陸編

5月31日に伊丹空港で撮影した写真、いよいよ最後です。

昨日のIBEX AirlinesのCRJ-700、離陸編に続き、本日は着陸編です。

この小さなCRJ-700をこんなに間近で見るのは初めてで、とてもワクワクしました!

RWY32RへアプローチするCRJ-700を千里川の土手から。NR-8921

こちらはスカイパークからRWY32Rにアプローチするシーンを撮影しましたが、管制塔のあるビルがとても大きく見えます。NR-9304

伊丹空港のターミナルビルで出発準備中の飛行機達を背景にRWY32Rにアプローチ中。

まだこんなに高いです。RWY32Rは本当にターミナルビルの南端付近に接地帯があるんです。NR-9307

続いては同じくスカイパークで撮影したRWY32LへランディングするCRJ-700。

直前に降りたDHC-8の撮影時のセッティングのままだったので、偶然ですが流し撮りになってしまいました。NR-9344

またやってきましたIBEXのCRJ-700。

同じくスカイパークで撮影。今度はどアップ撮影に挑戦します。IBEXのCRJ-700では初の挑戦です。うまくいくか。。。。

まずはノーマルなアプローチシーン。ノーマルと言ってもCRJ-700のアプローチをこんなに大きく撮影したのは初めてですが。NR-9460

スレッショルドを超え、いよいよランディングまでカウントダウン。ちょっと左に傾きました。NR-9462

アイベックスボーイのステッカーが貼られたノーズ部分のどアップ!

昇降用のドアがでかい!というか大きく見えます。NR-9465

CRJ-700の横顔。とんがった鼻が精悍な顔つきを作ってます。

コックピットの窓の下、ピトー管のすぐ後ろに何か書かれてます。。。canadair Jet?

カナディア、ボンバルディアに買収されたカナダの航空機メーカーですね。NR-9467

 

 

コックピット部分をどアップ!!ノーズギアもバッチリ。NR-9468-3

接地寸前のところを斜め後ろから。NR-9470

そしてランディング。CRJ-700、カッコいいじゃないですか!

なんか、新発見した感じです。

この飛行機をこんなに近くで見られる、撮ることができる伊丹空港、素敵です!!NR-9471

最後にもう一度千里川の土手から。

雲は多めですが、青い空を背景にアプローチする飛行機。NR-9960

つばさの下面が真っ赤に塗られていて鮮やかです。NR-9967IBEX AirlinesのボンバルディアCRJ-700の写真、そして伊丹空港で撮影した写真は以上です。

本当に興奮し、ドキドキし、ワクワクし、楽しかった伊丹空港での撮影でした。また機会があったらレンタサイクルを借りて千里川の土手やスカイパークやスカイランド原田で撮影したいですね。

さて、本日は”うるう秒”が挿入される貴重な日です。

まもなく、午前8時59分に”60秒”が追加されます。

普通は8時59分57秒⇒8時59分58秒⇒8時59分59秒⇒9時0分0秒なのですが、8時59分57秒⇒8時59分58秒⇒8時59分59秒⇒8時59分60秒⇒9時0分0秒と1秒追加されるんです。NTTの時報では0秒の”ポーン”という音が2つ続く(”ポーン””ポーン”)そうです。

前回2012年のうるう秒の調整時にはmikiやカンタス航空のシステムにトラブルが発生したとのこと。今年はどんなことが起こるのやら。。。もしくは既に対策済で何も起こらないか。

ちょうど会社について、朝礼前のラジオ体操を始める時間。スマホの秒表示の時計を眺めてみましょうか!

それでは週の中日、雨で始まった水曜日ですが、今日も良い1日を!!

IBEX AirlinesのCRJ-700、離陸編

羽田空港では見ることができない飛行機、成田空港でもたまーにしか見ることができず、見られたとしても遠くからなので小さすぎて見送るだけになってしまう飛行機、IBEX AirlinesのCRJ-700が今日の主役です。

ボンバルディアのリアジェット、CRJ-700。

小さいですが、これでも70席クラスの飛行機です。NR-9152

リアジェットなのでエンジンは胴体後部についています。正面から見るとこんな感じ。ミッキーマウスみたい?!

T字尾翼もカッコいいです!NR-9159

前足(ノーズギア)が短いのか、かなり前傾した姿勢で離陸滑走を開始しました。NR-9167

こうして見るとかなり前傾してますよね。

機体の前方にはいろいろ描かれてます。IBEXという文字、ANA Connection、そして何やら青い四角のマーク?!

青い四角のマークはJDL IBEXの会計ソフトのロゴですね。アイベックスボーイという動物、アイベックスが描かれています。アイベックスはヤギ科の動物でアルプス山脈に生息する動物らしいです。NR-9170

小さくて軽そうなのにまだノーズギアを持ち上げません。伊丹空港の管制塔、はみ出しちゃいました。小さい飛行機でもここまで近づける(ズームアップできる)空港が伊丹空港です。NR-9172

ローテーションからエアボーン直後まではメラメラでとても見られてもんじゃなかったので割愛。ちょっと上昇したところで機体がくっきり見えました。空港の前に立ちはだかる山、その山の斜面に広がる街並みを背景に上昇する飛行機、伊丹空港らしい!NR-9176

この風景、いいですねぇ。。。

この後、まっすぐ行くと山にぶつかっちゃうので左に旋回するのですが、遠すぎてうまくとることができませんでした。超望遠レンズなら山を背景に旋回する飛行機を撮ることができるでしょうね。NR-9178

続いてはJA05RJ。

これは走り始めてすぐにローテーション。「おっ!これは!」と期待に胸が膨らみます。NR-9502

おーっ!目の前でCRJ-700のこのようなシーンが見られるなんて!エアボーン直前の飛行機、カッコいい!!!NR-9504

管制塔との絡みも完璧!伊丹空港に就航している航空会社を紹介する写真で使えそうな1枚。NR-9505

冗長するCRJ-700を斜め後ろから。昔のMDシリーズを思い出す姿です。CRJ-700の方がかなり小さいですが、アップで撮影するとよく似てます。NR-9509

成田空港でもこのシーンは見ることができるのですが、遠すぎてうまく撮影できたためしがないんです。

なので、今回はとても嬉しかった!NR-9510

3機目は千里川の土手から後ろ姿。新鮮!NR-9786

遠く上昇するIBEX AirlinesのCRJ-700。この初めて見る光景が新鮮で嬉しいシーンでした。

高く上った飛行機はメラメラの影響も少なく、比較的くっきり見えます。逃げ水に覆われるランウェイ、空港の向こう側に壁のように立ちはだかる山、上昇する飛行機、これが伊丹空港。NR-9789ということで、伊丹空港シリーズの最後はIBEX AirlinesのCRJ-700です。

今日は離陸編ですが、明日はアプローチ・ランディング編です。そしてこれが伊丹空港で撮影した写真の最後になります。

離陸だけで3機のCRJ-700に登場いただき、14枚もの写真を掲載してしまいました。

めったに撮ることができない飛行機で、嬉しかったということで。。。

今日で6月も終わり、上期が終わってしまいますね。

あっという間の半年でした。

今日も忙しくなりそうです。

それでは皆様、良い1日を!!!

 

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