朝のベアドゥ、元気に上昇!

今日はこれから成田に出かけるので、写真も文章も少なめですが、早朝の城南島で撮影した可愛い飛行機の上昇シーンをご覧ください!

早朝のベアドゥの離陸です。

向こう側にはRWY34LにアプローチするスターフライヤーのA320がかすかに見えます。

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ギアを格納し、グイっと右旋回。

でもちょっと近い。。。

ほぼ頭上に近いです。

長いレンズを付けた重たいカメラをグイっと上に向けて、仰ぎ見るように撮り続けました。

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わずかに進路が北側にずれてくれたのでお腹と胴体横が見えました。

飛行機はBoeing737-500。

Boeing737-800が羽田空港を占領しつつある今、コロッとした可愛い飛行機、Boeing737らしい飛行機です。私としては-800よりもこの-500が好きですねぇ。

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さて、本日は冒頭にも書いたとおり、これから成田空港に向かいます。

空港オープンの直後、6時ジャストくらいに成田にやってくるカンタス航空のBoeing747から成田冬合宿がスタートします。

防寒対策はバッチリ、どんな素敵なシーンが見られるのか、ワクワク、楽しみです!!

それでは、行ってきます!!

皆様も良い週末を!!

ONE WORLDのBoeing777、離陸・上昇・旋回!

早朝の城南島での撮影。

RWY34Rを離陸する飛行機を離陸直後から初期上昇、ギアアップ後の上昇、そして上昇旋回と追いかけながら撮影。

朝は特に難しいんですよね。

離陸直後はほぼ逆光となり、空港方面はオレンジ色で空は白く見えがち。

上昇し、旋回しながら光の具合や空の色が変わっていくので、それに合わせてカメラの設定もいじりながら撮影することになります。

そうして撮影したJALのONE WORLD塗装のBoeing777が本日の主役です。

まずは離陸後の初期上昇から。

ちょっとコントラストが強すぎ?!

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ギアを格納。まだ、直線上昇ですが、ここから右にグイっと旋回を始めます。

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右旋回中なんですが、城南島体と、ちょっと中途半端になってしまうんですよね。。。

ここで”oneworld”の文字が完全に見えていたらガッツポーズなんですが。

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旋回の後半。

カメラの設定変更がなかなか間に合わず、朝の光を浴びて飛行機は白く輝きすぎる傾向にあります。

現像でそのまぶしい輝きを落としてみたものの。。。。

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旋回を終え、北の方角に飛び去っていく飛行機。

朝は主翼の下面にも光が回り込むのでこの旋回後の上昇シーンもなかなか絵になります。

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もう少し、初期上昇後に直線上昇を長く行っていただき、城南島の北側をもう少し低い高度で旋回してくれると良い写真が撮れると思うのですが、それはこちらの勝手な希望ですよね。

ブリティッシュやアメリカンのBoeing777は長距離を飛ぶため、多くの燃料を搭載し、重たくなっているせいか初期上昇後の加速のための直線上昇はやや長く、しかも上昇率も少なめで、嬉しいシーンをたくさん見せてくれますが、国内線はなかなか。。。。ね。

Boeing767やBoeing737は頭上どころか、たまに、島の手前を旋回していってしまいますからね。

 

さて、ようやく金曜日。

今週は長かった。

明日はまだ暗いうちに出発して成田に向かい、1泊2日の予定ですので、ブログの更新はお休みです。日曜日はもしかしたら夜に更新するかも。。。です。

それでは、皆様、良い週末を!!!

DHC-8-Q300の出発

これまで数日間、ANAで一番大きな飛行機、ANAジャンボを掲載してきましたが、今日はANAで一番小さな飛行機?!を掲載します。

カナダのボンバルディア社のDHC-8-Q300です。

ちなみに、DHCはデ・ハビランド・カナダ(De Havilland Canada)の頭文字です。ボンバルディアに買収される前の社名ですね。

羽田空港からは大島や三宅島に飛んでいますが、この日も羽田空港の第2ターミナルの83番スポットで出発準備を行っていました。

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お客様がバスで連れてこられました。

機体後部のドアは閉じられ、前方のドアからお客様が機内に乗り込みます。

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タラップは機体に内蔵されているというか、ドアと一体化されたものです。

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プッシュバックはなく、エンジンをスタートした後はくるりと180度、自身で転回してスポットを出ていきます。小回りが利くんですね。

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何とかプロペラを止めずに撮影することができました。シャッタースピードは1/125秒。

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DHC-8-Q300の後姿。

エンジンから伸びた脚がすらりと長く、美しいです。

胴体が地面からすでに浮き上がっているみたいで不思議な感じです。

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羽田空港では珍しい、”個性的”な飛行機です。

プロペラ機であり、T字尾翼の飛行機。

南の島へ向かうということで離陸シーンは撮影できませんでしたが、動いているところを撮影できて良かったです!

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この日はこのDHC-8-Q300のファンだという方と一緒に撮影していたのですが、普段はあまり撮ることが無いDHC-8-Q300をその方につられて私も一生懸命に撮影してしまいました。好きな飛行機の中でも特に大好きな飛行機を見る”視線”は熱いものがありますよね。一緒にいて、こちらまで楽しくなってきました。この日は昨日まで掲載したジャンボとこのDHC-8-Q300、そのファンの方曰く「qちゃん」の2機の撮影に来たようなものでした。

さて、話は急に変わりますが、ソチ・オリンピック、いよいよ女子フィギュアスケートが始まりましたね!!

今年は本当に大接戦というか、だれが金メダルになるかわかりません。もちろん応援するのは日本勢の3人ですが、韓国のキム・ヨナ選手やロシアのリプニツカヤ選手、イタリアのコストナー選手など強敵揃いでした。

まだニュースを見ていないのでショートプログラムの結果は知らないのですが、どうなったのでしょうか。。。。

がんばれニッポン!!

 

ANAジャンボをじっくりと見てみた

ジャンボの写真が続いてますが、今日が最後。。

今日はジャンボのパーツというか、一部をじっくりと撮ったものをご覧いただきます。

まずはノーズギアから。

到着した直後のノーズギアの様子。

所定の位置に停止した後、タイヤの前後に赤い車輪止めを即座に設置、インターフォン(ノーズギアの前の部分にひっかけられたオレンジ色のバッグ)を接続し、機内との連絡ができるようにし、ノーズギアの脇では地上電源を接続しています。

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貨物室の開口部。

ごついラッチがヒンジ部と反対側、下部に並んでいます。

飛んでいる最中に開いたりしたら大変ですからね!!

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第4エンジン。

だいぶ年季が入った感じ。。。

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第3エンジン。

こちらのGEのマークは青い。

エンジンをぶら下げているパイロンの形状も外側のエンジンと内側のエンジンでは若干違っているんですね。

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再びノーズギア。

出発間際、トーバーが取り付けられ、地上電源は外されました。

トーバーには「B747」の文字が。

ジャンボの退役とともに、このトーバーも使われなくなるんですね。。。

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メインギアを見てみます。

曇りの日の機体下部のメインギアなので、暗い写真になってしまい、細部まで見えませんが。。。

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主翼の付け根、前方につけられているライト。

これもジャンボ独特のライトですね!!

そしてとっても肉厚な主翼付け根。

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APUが始動しました。

後方の飛行機がその熱気でぼやけて見えます。

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プッシュバック後のANAジャンボ(JA8961)の第3エンジンと第4エンジンとちらっとメインギア。

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今日も飛行機全体の”飛行機”って感じの写真は1枚もありませんでした(^_^;)

もうすぐ見られなくなる、撮ることができなくなるANAジャンボ、この日が最後かもしれないと思い、じっくりと見て、撮ってみました。

できることなら、地上に降りて、パイロットが出発前の点検を行うように、ノーズギアから時計まわりで機体をぐるりと回りながら、各部をじっくりと撮りたいですね。

 

ところで、昨日Facebook等ではすでに写真が投稿されていましたが、今、サルマン・ビン・アブドルアジーズ・アール・サウード・サウジアラビア王国皇太子殿下が来日しているんですね。そしてその皇太子殿下が乗ってきた飛行機がBoeing747SPなんです。

昨日(2月18日)に来日して、2月21日に帰られるようです。(外務省発表)

2月21日は何時に羽田空港を出発されるのでしょうか。。。。

まぁ、私は普通に仕事なのでお見送りにいけませんが。

 

それでは、週の中日、今日を含めてあと3日頑張れば、楽しい成田合宿!

みなさん、良い一日を!!

ジャンボのドアを開ける

今日は飛行機の写真というか、なんというか。。。

飛行機の”ドア”の写真だけです。

飛行機のギアとかフラップとかメカニカルな部分が結構好きなんですが、ジャンボのドアはなかなか工夫されているというか、不思議な動きをするので、これまた気に入ってます。

それでは早速、”ドアを開ける”一部始終をご覧ください。

ケータリングのリフト車がR2ドアに横付けされ、羽田空港まで乗ってきたお客様がすべて降機するのを待ってます。

「まだかなぁ~。。。急いでいるんだけど」と腕時計を見て時間を確かめてます?!

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機内からCAさんのOKサインが出たのでしょう。

まず、ドアハンドルの上端・下端を引出します。

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そのドアハンドルを、赤い矢印の通りに反時計回りに回します。

反時計回しにするなら、左手を上端にかければ良いのに。。。と思いながら見てました。

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ハンドルを回すと、ドアは機内側に一旦引っ込みます。

この段階で下端がちゃんと内側に折れ曲がったかどうかを確かめます。

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ドアハンドルが180度回ったところでハンドル収納部に戻し、内側に引っ込んだドアを前方(右側)のヒンジ部を軸に回転させます。

内側に引っ込んだドア、内側から外側に押し付けられるようにしてしまっていたドアが開口部からどのようにして出てくるのか、いまだに不思議です。。。

横幅は確かに開口部よりもドア部のほうが大きいので、それはこのように斜めにして回転させることで通すことができます。

上下は・・・・折りたたんでいるから出てくる?!

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重たいドアを「よっこいしょ!」と開けます。

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分厚いドアですね。

側面にたくさんの”ラッチ”が見えます。

このドア、飛んでいる最中に開いたら大変なことになります。

できることなら開口部は作りたくないジェット機に作られた開口部を守る要。

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「ちわ~っす! お届け物で~す!」と、機内で待っていたCAさんに声をかけながらドアを開けているのでしょうか。

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ドアが完全に開きました。

いつも機内側から見ていたジャンボのドア。

銀色の大きなドアハンドルの左にはセレクターレバーが入っている箱が見えます。

飛行機がタキシングを開始したころ、機内で 「Cabin Crew、Door for departure」という業務連絡を聞いたことがあるかと思いますが、それはこのセレクターレバーを”自動”の位置にすることを指示するものです。

”自動”の位置にすることで、その後ドアを開けた時にはこのドアの下半分の大きく膨らんだ部分に収納されている脱出用スライドが自動で展開するようになります。

逆に、着陸後にドアを開ける前には必ずそのセレクターレバーをもとに戻さないと大変なことになります。

重要なレバーなんです。

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はい。ドアが完全に開きました。

機内は暗くてよく見えませんが、私のお気に入りの座席がかろうじて見えます。

窓側でCAさんが座るジャンプシートの前で、翼の前という座席。競争率が高くて、なかなか指定できないのですが、おすすめの座席です。

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ジャンボのR2ドアの写真ばかり10枚も掲載してしまいましたが、ドアを開ける”様子”が良く分かったのではないでしょうか。

なかなか”動き”の少ない飛行機で、動きの見られる数少ないパーツの一つ、”ドア”。

空港で展望デッキで見られるのですが、ついつい見逃しがちです。

今日はジャンボのドアオープンをご覧いただきましたが、Boeing777やBoeing767、Boeing787はそれぞれ異なるドアオープンの仕組みを持ってます。

空港に行ったら、そんなところもじっくりと見てみるのも面白いかも知れません。

 

それでは、皆様、良い1日を!!

ANA65便、ANAジャンボJA8961の出発

さて、いよいよJA8961、ANA65便の新千歳空港に向けた出発です。

61番から定刻を10分ほど遅れてプッシュバック開始です。

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ノーズ、サウス(南)でプッシュバック、この風景、あと何度、見られるのだろうか。。。

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トーイングトラクターが外され、インターフォンも外され、地上スタッフが早足でお見送りのポジションまで下がりました。

コックピットではグランドコントロールにタキシングの許可を求めている頃です。

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タキシングのクリアランスが発せられ、いよいよ出発です。

エンジンの音が数秒間、高鳴り、ジャンボがゆっくりと動き出します。

コー・パイロットの方が白い手袋をつけた手を振って、「行ってきます!」

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タキシングシーン、その1。

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タキシングシーン、その2。

斜め後ろからのジャンボ。ジャンボらしい後姿です。

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タキシングシーン、その3。

ジャンボを真後ろから見たところ。

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タキシングシーン、その4。

斜め後ろからのジャンボ、垂直尾翼もすべて収まるように撮影。

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タキシングシーン、その5。

RWY34Rへ向かいます。

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タキシングシーン、その6。

Boeing777やA320もジャンボを見送ります。

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そして、離陸滑走開始!!

高まるエンジン音が展望デッキまで聞こえてきます。

東からの風に機首を振られないようにラダーで進路をキープ。

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このANA65便、JA8961のテイクオフは500mmに固定で、ノーズのどアップを撮ろうと決めてました。

ローテーション!!

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エアボーン!!

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上昇を開始!

力強い、ジャンボの上昇です。

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東京スカイツリーに刺されちゃってますが。。。。

曇り空を上昇するジャンボ、カッコいい~!!

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ギアを格納し終わるまでもう少し。。。

でも、ここまででした。

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このRWY34Rを離陸するANAジャンボの姿を見られるのはあと数回だと思います。

3月15日の東北(仙台、福島)でのイベントフライトに向けてのフェリーフライトと3月30日午後の最後の新千歳便。

両方とも休日なので、羽田に行って、離陸を撮影したいですが、もし天候が悪かったり、体調が悪かったり、急に仕事になったりしたら、これが最後のJA8961の離陸シーンになるでしょう。

ついこの間、お正月だったのに、もう2月も半分終わっちゃったんですね。

本当に1月から3月はあっという間に終わってしまいます。

仕事もそうですが、ジャンボ退役の3月末もあっという間に来てしまうんでしょうね。

 

今週も今日から名古屋です。

そして水曜日か木曜日にまた雪の予報が。。。。

もう、これ以上降らないで欲しいものです。

 

それでは、皆様、良い1週間を!!

ANAジャンボ、56便の到着!JA8961

一昨日・昨日とJA8960の54便(新千歳→羽田)の到着、63便(羽田→新千歳)の出発シーンを掲載しましたが、今日・明日はJA8961の56便(新千歳→羽田)の到着と65便(羽田→新千歳)の出発シーンをお届けしたいと思います。

大好きなジャンボの写真ということで、なかなか枚数を絞り込めておりません。。。。

本日もアプローチからランディング、スポットインまでを12枚の写真で追いかけております。ご了承ください。

ということで、JA8961のRWY34Rへのアプローチシーンから。

2月11日、時折小雪の舞う曇り空のなか、堂々とした様子で新千歳空港からANAジャンボが羽田空港に帰ってきました。スレッシュホールドを越え、コックピットでは高度のカウントダウンが行われている頃でしょう。

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接地の直前!コックピットでは”10ft!”のコールも終わり、接地の瞬間を待つばかり。

パイロットのもっとも緊張する瞬間。

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そして接地。

停止状態からいきなり250km/h以上の速度で回転を強制されたタイヤが悲鳴を上げるかのように白煙を発します。

メインギア4本からの白煙、やはり豪快です。

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制動をかけ、減速。滑走路から斜めに伸びた高速誘導路へと入り、滑走路を空けます。

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そして先に到着していたJA8960とのツーショット!

色々と障害物はありますが、ジャンボのツーショットはこれが見納めでしょう。

感動しました。。。。

JA8960とJA8961、今、ANAに残っている2機のジャンボです。

この日はこの2機で羽田空港と新千歳空港をそれぞれ3往復(計6往復)、飛んでいました。

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52番とか53番のスポットに入るかと思ったら、第2ターミナルの前の方にやってくるではありませんか!!

これは嬉しいです!

目の前でじっくりとANAジャンボを見ることができます。

私はいつもの60番スポットの前あたりで撮影していたのですが、隣の61番スポットで地上スタッフがANAジャンボを迎え入れる準備をしています。

「やった!!」

本当に喝采でした。

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ランプエリアに入ってきました。

もう、ドキドキです!

ランプエリアは出発機で大混雑してなかなか前に進めませんが、いいよいいよ!

じっくりとその姿を見せてください。。。。という感じで、私も200-500mmレンズを付けたD7100と70-300mmレンズを付けたD7000をとっかえひっかえしながら撮影しました。

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ANAジャンボの左前にはプッシュバックしたばかりのBoeing787がタキシングを待機していました。ANAジャンボはこの場所で一旦停止中。

後輩たちを見守る暖かな、大人の表情で他機の移動を待つANAジャンボ。

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ちょっと引いて1枚。

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Boeing787が前進し、空いたスペースをゆっくりとスポットに向けて進んできました。

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61番スポットにゆっくり、ゆっくりと進むANAジャンボ。

2本のPBBがたくさんのお客さんが降りてくるのを待っています。

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そして停止。

コックピット部分のアップです。

羽田⇔新千歳空港の往復、お疲れ様でした!

あと2往復、頑張れ!JA8961。

これから65便として新千歳空港に向かうための出発準備が始まります。

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この日は、JA8960が51便・63便・73便(羽田→新千歳)、JA8961が53便・65便・75便(羽田→新千歳)を担当していました。

JA8960の1時間後をJA8961が追いかける形での運航です。

早朝から夕方までいれば、6回のANAジャンボのRWY34Rからのテイクオフ・ランディングを見ることができたのでしょうけれども、病み上がりで小雪の舞う曇り空の寒い羽田空港ではお昼の2回を撮るのが精一杯でした(^^;)

この日までは2月11日が羽田⇔新千歳の最後だと思っていたのですが、あと1回あるのですね!!

ANAジャンボの最新の運航予定を掲載しました→ANAジャンボの運航予定

3月30日の15時発の69便。これが羽田→新千歳の最後の離陸で、19時5分着が新千歳からのラストランディングになります。

3月30日はほかにも福岡便があります!(8時半発の243便)

 

さて、今日は朝から明るい青空が広がっています。

日中は気温も二桁台まで上がりそうで、雪解けも進むでしょう。

皆様、良い1日をお過ごしください!!

 

※朝の投稿時には3月30日に那覇便があるという記載をしてしまいましたが、自分で作ったタイムテーブルを読み間違えていました。

3月30日は朝の福岡便と午後の新千歳便の2便です!

3月30日にもJA8960とJA8961の両方が飛ぶような記述をしてしまい、申し訳ありませんでした。使用機材については全く未確認です。

ご指摘いただいたY様、ありがとうございました。

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