投稿者: airman
たまごっち?!
Boeing747
写真とは関係ありませんが、、、
1985年8月12日 日本航空123便が墜落した。
事故の原因は修理ミスのあった圧力隔壁が疲労破壊し、垂直尾翼を内部から破壊したことだとされている。(圧力隔壁が破壊され、機内の空気が噴出し、その圧力により垂直尾翼が内部から破壊された)
最近、多くの書籍・Webを読んでみたが、その多くの文献で「圧力隔壁破壊による”急減圧”は
なかった」とされている。生存者の証言などによってそのことが説明できるそうだ。
垂直尾翼が内部から破壊されるためには”急減圧”があった”はず”であり、当然、急減圧に伴う
強い風・温度の低下・濃いもやの発生などの現象があるべきだったという。生存者はそういった現象は
なかったと言う。また、急減圧が発生した際には安全な高度まで緊急降下するのが手順だが、緊急降下の要求も管制にはなかった。とすると、圧力隔壁破壊による急減圧とそれに続く内部からの垂直尾翼破壊がなかったことになる。
どうしてJAL123は墜落したのだろうか?何故、垂直尾翼が破壊されたのだろうか?
今日も、明日も、飛行機は日本の空を飛び続ける。
事故が繰り返されないためにも、誰もが納得する事故調査と原因追究を願うばかりである。
雨の予感
夏、真っ盛り
ポケモンジェット
羽田空港に行ってきました。
今日、北海道の江差に帰省していたカミさんと次男が帰ってきました。
14時着の飛行機だったのですが、10時頃から空港をぶらぶらとしながら、
大好きな飛行機を堪能してきました。
アシアナ航空のA330とスターフライヤーのA320
ともに、ヨーロッパのエアバス社製の飛行機
スターフライヤーのA320は黒塗り!
このくそ暑い日に、直射日光を浴びて、熱くならないのだろうか?と心配になります。
実際に、スターフライヤー社とエアバス社で黒塗り塗装について、議論があったとか。。
しかし、今日も暑かった。
朝は第1ターミナルの展望デッキで着陸する飛行機を眺め、
離陸する飛行機も見たくなり第2ターミナルへ移動。
第2ターミナルに着いたと思ったら、いつのまにか南風。。。。
南風が吹くと離陸用の滑走路は第1ターミナル前のR/W16Rになる。
ということで、また、第1ターミナルに移動。
ちなみにカミさんたちは全日空で帰ってくるので、第2ターミナル。
結局、汗だくになりながら2往復した。
展望デッキは日光を遮るものもなく、コンクリートの床からの照り返しもあり、
おそらく体感温度は40度を超えていたのではないだろうか?!
好きじゃなきゃ、あんな所に半日もいないでしょう。
長男のNikon D50を借りて撮影した写真、本日以降掲載していきます。
(合間に江差の姥神大神宮渡御祭の写真も紹介します。)