空から見た空

アメリカの空
この空はアメリカの空です。
ヒューストンからダラスへ向かうアメリカン航空(American Eagle)のERJ145(ブラジルのエンブラエル社が開発した50人乗りの小型ジェット旅客機)から撮影した早朝のアメリカ南部の空です。
この空、ずーっと日本まで続いているんですよね。
日本の空
こちらは日本の空。
東京から大分に向かう全日空のBoeing767-300の機窓から。
よく、「雲の絨毯」って言葉を耳にしますが、本当に眼下の雲って絨毯みたいで、
その上に寝転がれそうなんですよね。
実態は温度差のある空気の接点で気流は悪いし、水気たっぷりなんですけどね。

Read more

全日空Boeing777

ANA Boeing777
こんな大きなマシンが空を飛ぶのって不思議ですよね。
計算しつくされた科学技術の結集されたものであり、不思議でもなんでもないということは分かる。
それでも、空気の流れや圧力の差が目に見えないのでやっぱり不思議。
鳥は羽をばたばた動かしているから「飛んでるな」と思うけど、
飛行機はエンジンの回転が見えるわけでもなく、動きが見えない。
やっぱり不思議。
ところで、現在、九州地方では大雨が続き、土砂災害をはじめ各地で被害が発生しています。
九州には仕事を通じた知り合いや友人が多く、心配です。
南アジアから伸びた湿舌と南海上で発生した台風崩れが合わさった結果、多くの湿気を含んだ空気が梅雨前線を大きく刺激した結果だとか。
避難された方、被害にあわれた方にお見舞いを申し上げます。

朝顔・夕顔

朝、岡山空港に着いたときのBoeing767-300の横顔
Boeing767-300 朝
夕方、岡山空港から帰るときのBoeing767-300の横顔
Boeing767-300 夕
朝は富士山が見たくて左窓側のA列の席で、夕方は日没が見たくてやはり左窓側のA列の席。
偶然にも同じ機体の同じ席だった。
「朝、ここに座って岡山に着たんだな?」って思った。
飛行機があるお陰で、北は札幌から南は鹿児島まで日帰りでの出張が可能になった。
岡山は当然、日帰り圏内。
実は、ゆっくりと夜は土地土地の美味しい食事をいただきたいところなのだが。。。。
2時間の会議に出席して、あとは移動時間。ということも珍しくない。

富士山を見下ろす

冬の富士山
羽田から九州北部(福岡や長崎や熊本など)や中国地方(鳥取など)に向かう飛行機は羽田空港を離陸後、木更津の手前で大きく右に旋回し、横浜港の上空を通過、一路西に進路をとり富士山の北側を通過するため、天気がよければ富士山を左手に見ることができる。
だから、福岡などに出張するときには必ず”A”の席(左手窓側)を指定する。
夏の富士山
夏の富士山。
やっぱり、富士山には雪が似合う?!
エンジンと飛行機

雲の上から見るSunset

日没直前
福岡から東京に向かう機上から見た日没
雲海の上に出たとたん、オレンジ色の太陽が機内に飛び込んできた
日没後
日没後、空の色は刻々と変わっていく
オレンジから青、紫、そして黒へ
※本日からしばらく、閉鎖した「飛行機写真館」に掲載してあった写真を掲載します。。。

Read more

北海道の飛行機

Air Do B767
エア・ドゥのBoeing767
AIR DO・・・「北海道国際航空」というのが正式な会社名。
社名から、未来に向けての意気込みを感じます。
名前からも分かるとおり、北海道の4つの空港?千歳・旭川・女満別・函館?と東京(羽田)を飛んでいます。
B767-300(3機)、B737-400(2機)の5機体制で運行。

1 2 3 4