ゆめジェットのテイクオフ!

「ゆめジェット ~You & Me~」、昨日の土曜日は航空自衛隊創設60周年記念演奏会に出かけた話をしましたが、この飛行機は全日空の創立60周年記念の特別塗装機です。

羽田空港で時々見かけるのですが、離陸シーンの撮影はまだほんの数回。。。いつも自分がいないほうの滑走路だったり、RWY05から上がってしまったりでした。

しかし、この日は目の前のRWY16Lから離陸してくれました。久しぶりのゆめジェットの離陸、ワクワクしながら撮りました!

まずはタキシング。機体の左側の子供たちです。-1-7816

そして離陸滑走中、東京ゲートブリッジを背景に疾走するゆめジェット。機体右側の子供たち。左右で違うんですよね。全部で14か国の子供たちが笑顔で地球を取り巻いてます。

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同じく夢を与えてくれる東京ディズニーリゾートを背景にローテーション!

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エアボーンした飛行機の”上”を船がゆっくりと進むというちょっと不思議なシーン。

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ゆめジェットが水平線を飛び越えて上昇していきます。

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本当に良いデザインですよね。

真横からだと主翼に一部が隠れてしまいますが、この角度なら片側が全部見えます。子供たちの笑顔がイイですね。こちら側は星空ですが、反対側は昼間で太陽が描かれ、緑のクローバーが描かれています。地球は丸く、昼の半球の反対側が夜というところまで表現している?!

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ギアを格納し、上昇するゆめジェット。

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やっぱり特別塗装機は楽しいですね!

1機1機、テーマがあり、そのテーマを考える・感じるという楽しみが加わります。

このデザインのテーマというかコンセプトは「世界中の笑顔を繋ぐ翼として、“私とあなた ~YOU & Me(ゆめ)~”が国境を越えてひとつになれる夢のような飛行機になる」だそうです。
この飛行機が架け橋となって日本と世界、世界と世界を結び、世界の人々に「夢」と「感動」を届け、世界中の人々に笑顔を広げられればということでANAの創立60周年記念特別塗装機として登場しました。(ANAわかりやすいニュースより)

伝わりましたでしょうか。

さて、本日で6月も終わり。今年も半分が過ぎました。早かったような、長かったような。

大きな転機もあり、思い出深い上半期でした。

明日から7月、梅雨明けが待ち遠しいですね。

それでは皆様、良い一日を!!

雲と飛行機

ブログの写真の空も、実際の天気もすっきりとしない日が続いておりました。ここでまたちょっと気分転換、先日の梅雨の晴れ間の羽田空港で撮影した”夏を思わせる雲”と飛行機の写真をお届けしたいと思います。

空に黙々と湧き上がる積乱雲。パイロットにとっては近づきたくない存在ですが、地上から空を眺める人にとっては雄大で、美しく、自然の偉大さを感じさせてくれる存在です。

そんな雲と飛行機の写真を撮ってきました。

まずは ANAのBoeing787。-1-7212

JALのBoeing777。そそり立つ雲の間に開いた隙間を狙う?!

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先行したBoeing777は雲の手前を北に向かって旋回、そのあと離陸したJALのBoeing767。

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もう一度ANAのBoeing787。美しい。。。。

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スターフライヤーのAirbus A320。

青と白と黒のコントラストが目を引きます。

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「夏!」という感じですね。今日の1番のお気に入り写真家もしれません。

山のようにそびえる積乱雲とひまわりのスカイマーク。

夏ですね!!

ちなみに、この日は昼過ぎから第2ターミナル展望デッキの北側の売店横でビールを飲みながら撮影していました。気分はすっかり夏でした!

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ANAのBoeing777。雄大な雲に挑みかかるような雰囲気です。(実際はその手前を旋回し、雲は避けますが)

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雲の頂を超える(ように見える)Boeing777。エンジンからのジェットが見える一瞬が好きです。

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サンアークのJALのBoeing767。夏の白い雲には鶴丸よりも真っ赤なサンアークが似合うというか、映えますね!

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最後は赤いハートのスカイマークと雲の壁。

-1-7528羽田空港の夏は比較的このような写真が撮りやすいです。

南の海上にそそり立つ積乱雲や、房総半島上空にできる雲など、空港上空に雲ができることは少ないのですが、空港周辺に雲がモクモクと立ち上がるのは珍しくありません。

雲の下に住んでいる方々や、実際にその雲の方角に飛んでいかなくてはならないパイロットにとっては迷惑以外の何物でもない雲ですが。。。。

夏が待ち遠しいです。

 

さて、昨日はフレンドさんにお誘いいただいて航空自衛隊の音楽隊の演奏会に出かけてきました。「航空自衛隊創設60周年記念演奏会」ということで、航空自衛隊音楽隊(航空中央王楽隊)だけではなく、北部航空音楽隊(三沢)、中部航空音楽隊(浜松)、西部航空音楽隊(春日)、南西航空音楽隊(那覇)の5つの音楽隊が集結し、大編成での素晴らしい吹奏楽を利かせてくれました。

第2部は圧巻です。

F86Fのブルーインパルス時代から続く行進曲「ブルーインパルス」に始まり、「碧空」や「大空への挑戦」といった素晴らしい曲が演奏されました。また、航空自衛隊創設60周年を記念して隊員から募集し見事に採用された記念曲2曲も披露されました。

いずれも「空」がテーマ。日本の空の安全を守るという使命感や、その任務を遂行する隊員の意気込みや姿勢、そして空そのもののイメージが織り込まれた曲の数々。陸上自衛隊中央音楽隊の演奏とはまた一味違う演奏でした。
アンコールがまた素晴らしい演出なんです!

ブルーインパルスから始まった第2部。アンコール1曲目は”故郷(ふるさと)”でした。震災で松島基地を離れ「飛んでいて良いのだろうか。。」と思い悩むこともあったというブルーインパルスの隊員。そんなブルーインパルスの帰郷を待ち望み、迎えた松島の皆様。そんなブルーインパルスの松島基地への帰還を思い浮かべさせる”故郷(ふるさと)”でした。ジーンときました。

そしてアンコール2曲目が”星に願いを”。ん~っ!!憎い演出。

基地に帰還し、美しい夜空を見上げ、そこに光る星々に明日の平和・平安を願う、地域の復興を願うという気持ちが込められた曲のように感じました。

最後は航空自衛隊30周年記念で作成され、今日でも観閲式などで演奏されている行進曲で締めくくられました。

本当に素晴らしい演奏会でした。

パンフレットもこれまた素晴らしいんですよね! 表紙はもちろん”ブルーインパルス”。デルタ隊形でスモークを吐き出しながら上昇する写真です。そして航空自衛隊60周年記念のマークと「蒼き空を明日へつなぐ~Blue Sky Leads to Tomorrow~」のスローガン。

演奏曲目のリスト、いわゆるプログラムが描かれたページも2機のF-15イーグルの写真が背景に使われています。

これは永久保存版ですね!!しかも航空自衛隊60周年記念のマークのシール付き!!

はしゃいでしまいました(^^;)

 

ということで、今日はまだその余韻に浸りながらまったりと過ごします。心穏やかに。

今日の記事の雲と飛行機も昨日の演奏会の余韻で、テーマを考えました。

それでは皆様も良い1日を!

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