地上最後の楽園「タヒチ」へ!

エア・タヒチ・ヌイ~「偉大なるタヒチの航空会社」というとっても立派な名前の航空会社。

成田に行ったらどうしても見ておきたい航空会社の一つです。なぜか惹かれるんですよね。タヒチの美しいラグーンをイメージした鮮やかなカラーリング、垂直尾翼やウィングレットに描かれた真っ白な「ティアレ」の花。爽やかですよね。

世の中が夏休み真っ最中の今、この飛行機が時期的にもピッタリかと思い、本日はこの飛行機にしました。機体はAirbus A340-300。

飛び出してきた場所も木立ではなく、緑色のフェンスと電線の向こう側です。かなり長いこと離陸滑走してきたんですね!-1-2156

離陸後の2枚目は垂直尾翼に翼端が重ならない微妙な斜め前の絵。胴体前部の青と胴体後部の水色の2色がタヒチの海の色を表していて、胴体下部の白がビーチを表しているのでしょう。綺麗です。

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赤い曲線はビーチを吹き抜ける風?!

タヒチ、行ってみたいですね。南太平洋のど真ん中にある島国。ビーチに浮かぶコテージで空と海を眺めながらゆっくりとした時間を過ごしてみたいものです。。。。

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まだ、ギアの格納動作が続いてます。本当にのんびりというか、おっとりとした飛行機です。

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斜め後ろから「Air Tahiti Nui」の文字がちゃんと見えて、白い曲線を描いた砂浜の様子がよく分かるアングルで1枚。メインギアの格納ドアはまだ完全に閉まりきってませんがまぁ、OKとしましょうという感じの1枚。-1-2180

タヒチってどんなところ?

タヒチ観光局のホームページでじっくりとご覧ください。まさに楽園ですわ。

子供たちが社会人になり、夫婦二人になったら訪れてみたいですね。

このエア・タヒチ・ヌイの飛行機に乗ると歓迎の意味を込めて「ティアレ」の花が渡されるそうです。そして到着後は「ティアレ」のレイを首にかけてくれるとか。。。

まぁ、あと数年は行けないので、それまではこの飛行機を見て、「タヒチ」を想うことにします。

夏休みもあと少しですね。この期間中、会社に行く電車がとっても空いていて、通勤地獄から解放されてます! 帰省先や行楽地からのUターンラッシュがこれから始まるんですね。お気を付けてお帰りください。私は職場でのそんな帰省した方や旅行に出かけられた方からのお土産を楽しみにしております。

それでは良い1日を!!

ヤクティア航空のBoeing737-700

成田夏合宿の宿題というかターゲットの一つが本日掲載のヤクティア航空の飛行機でした。

ロシアのヤクーツクに本拠地を置く航空会社で、成田にも飛来するようになりました。

7月27日の12時過ぎ、その姿をB滑走路展望台で捉えました。RWY16Lにアプローチする姿です。ご覧ください。-1-4343

垂直尾翼には7色に輝くオーロラ、綺麗ですね!! ヤクティア航空の成田便はこのBoeing737-700のほかにもスホーイ・スーパージェット100も使われているようです。この日はBoeing737-700でしたが、スーパージェットも見てみたいですね!!

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ウィングレットにも何か書いてある?!とアップにしてみました。キラリと輝く青いダイヤモンドが描かれていました。調べてみるとヤクーツクには世界のダイヤモンドの20%を算出するサハ共和国のダイヤモンド鉱山を持つアルローサの本社があるんですね。アルローサがこのヤクティア航空のスポンサーになっているのでしょうか。

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ちょい斜め後ろからもう1枚。

初めて見るヤクティア航空の飛行機、「やった!!」という感じでした。

-1-4351このヤクティア航空のBoeing737-700のあと、JALのBoeing787を撮影して、私の成田夏合宿は終了となりました。お昼過ぎに成田を撤収し、帰宅後に仕事をしなくてはならなかったので。。。

いきなり成田夏合宿の最後の写真を掲載してしまいましたが、成田の写真はまだまだ続きます。

美味しいものは先に食べてしまうほうなので、撮影順は無視して、美味しい写真というか、嬉しかった写真や珍しい写真を早く掲載したくなっちゃうんです。

なので、成田の写真特集の後半は特に珍しくもなく、いつもの飛行機(?!)が並ぶことになってしまいます。

とはいえ、暑いさなか必死で撮影した写真です。数週間、成田の写真が続きますが、お付き合いください。

 

今日から本格的なお盆休み、夏休みという方も多いようで、東名高速道路の下りの渋滞予想が報じられていました。昨日までは”世間は夏休みなのでは?”と思うくらい、電車は「少し」空いているかな?というくらいだったのですが、今日は休日のように空いているんでしょうね。みんなが夏休みを楽しんでいるときに仕事して、みんなが仕事をしているもうちょっと涼しくなったころに休んでやるんだ!!と、今日も会社で頑張ります。

それでは皆様良い1日を!!

 

 

ありがとう、モヒカンジェット

2009年12月1日、まだJALのジャンボが飛んでいたころ、ANAのモヒカンジェットの復刻版が就航しました。火曜日だったのですが会社を休んで羽田空港に行っていたんですね。

モヒカンジェットの出発前に第2ターミナルで撮ったJALジャンボの写真を1枚。

本日は昨日の記事でも触れましたが、JALの123便の事故から29年目になります。本日の18時半からフジテレビで特別番組が放送されますが、新たな事実が発見されたのでしょうか。-0-8386

さて、JALジャンボが離陸した2分後、この日就航したモヒカンジェットがお客様を乗せてやってきました。初便のタキシングです。第2ターミナルの北側のオープンスポットでイベントを行ってからやってきました。

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そして初便の離陸!

この頃使っていたカメラはNikonのD50。2009年ですからねぇ。もう5年も前だったんですね。

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そして私がモヒカンジェットの離陸を最後に撮ったのは今年の5月28日のことでした。それ以降、5回ほど羽田空港に行っているのですが、モヒカンジェットを撮ることはありませんでした。

私が撮影した最後のモヒカンジェットのテイクオフです。

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ローテーション!

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本当は「東京国際空港」の文字と一緒に記念撮影したかったのですが、願いかなわず(^^;)

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上昇するモヒカンジェット。もう見ることができないんですね。。。

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ギアを格納し上昇するモヒカンジェット。窓のラインに沿った水色のラインが懐かしい感じがします。そして胴体の上、垂直尾翼からコックピットの窓までの水色のラインが”モヒカン”と呼ばれた所以です。懐かしいデザインでありながら、今見ると斬新なデザインでもあったモヒカンジェット。

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昨日、8月11日がモヒカンジェットの最後の営業フライトの日だったんですね。

Facebookを見ていたら多くの方が羽田空港に出かけて、撮影されていたようですが、私は職場でこっそりその様子を羨ましく見るしかできませんでした。

「そういえば、最後に撮ったモヒカンジェットの離陸シーン、まだブログに掲載していなかった」と思い出し、本日の記事に掲載させていただきました。

最後の離陸と一緒に最初に離陸も!と思い、2009年12月1日のフォルダを見ていたらJALのジャンボもモヒカンジェットの直前に撮っていたので一緒に掲載しました。

何か、いろいろと書きたいけど、書けない。。。

モヒカンジェットにこれまで楽しませてくれたことを感謝し、

そして、今日は29年前のあの日を思い出し、冥福を祈ることしかできません。

空の安全を祈念して。

成田名物? デルタのジャンボのテイクオフ

成田空港の午後、14時を過ぎると北米から到着する便、北米へ出発する便が増えます。その中で特に注目したいのがデルタのジャンボの離陸です。なぜか? やはり、珍しいというか、めったに見られないシーンを見せてくれるからなんですよね。

それでは早速、ご覧下さい!

上昇を開始し、ギアを格納中の普通のBoeing747-400なんですが、「えっ?エンジンが故障?!」と思うくらい黒い煙を吐き出しながらの上昇です。-1-1989

目の前を通過。4発のエンジンが丁度良い感じに見え、ウィングレットも両翼が見え、イイ感じ! なんですが、黒煙が。。。

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黒煙を吐いているのは2番エンジン? エンジンのせいなのか、滑油のせいなのか?

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実は濃さの違いはあるものの、すべてのエンジンから黒煙を吐いていました。一番濃いのは第2エンジン。ここまで黒い煙を吐き出していると心配になりますよね。

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ちょっと離れて、黒煙を吐きながら上昇を続けるジャンボを。

これが見たかったのですが、普通に見れば、「地球に優しくない」という捉え方もできますよね。空気を汚す古い飛行機だから、新しい飛行機に交代・・・という声が聞こえてきそうです。

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ユナイテッドのジャンボやデルタのジャンボがたくさん出発する成田の夕方ですが、すべてのジャンボがこんなに黒煙を吐き出しているわけではありません。デルタの一部のジャンボのような気がします。今日の写真だけを見て、「ジャンボは古い」とか思わないでくださいね。

さて、明日は8月12日。今年で29年目になります。JALの123便の事故が起きたのが29年前の8月12日でした。

520名が犠牲となった事故、その調査結果についてはいまだに議論を残すところもあるようですが、とにかく空の安全こそが第一に守られるべきです。

今日も、飛行機の安全運航のために一生懸命に取り組んでいらっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。その方たちに支えられて飛行機は毎日、空港を飛び立ち、戻ってくるんですよね。そしてこうして写真を撮ることができる。

過去に起こってしまった事故から多くを学び、空の安全も進歩を遂げてきたんですよね。

台風も通過し、今日からまた暑い日が復活。今日・明日は御巣鷹慰霊登山に行かれる方もいらっしゃるでしょう。お気を付けてお出かけください。

私は今週もいつもと変わらぬ1週間、今日も仕事です。。。。

新しい1週間、がんばりましょう!

アエロメヒコのBoeing787 上昇と進入

成田空港にもいろんな航空会社のBoeing787が来るようになりましたが、まだまだ新鮮です。今日は海外のBoeing787のうち、アエロメヒコのBoeing787の上昇シーンと、ホテルの部屋から撮影したアプローチ(進入)シーンをご覧いただきます。

まずは上昇シーン。撮影場所はさくらの丘。

離陸滑走は短く、その姿が見えた時にはすでにギア格納動作中。-1-1846

もうちょっと低ければ良かったのですが、それでも垂直尾翼のアステカの戦士(Eagle Warrior”鷲の戦士”)はかろうじてちゃんと見えます。左翼のしなりがはっきりと分かり、飛んでる感、たっぷりです。機首の「AEROMEXICO」の”AE”2文字が欠けてしまったのが悔やまれます。

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離陸は早かったのですが、上昇角は比較的浅めで、がんばって加速している感じがしました。この中型の双発機がこれからメキシコまで飛んでいくなんて。。。 いまだに不思議な感じがします。ジャンボくらいならあの大きな主翼の中に燃料がたっぷり入っていて、4発のエンジンで一気に太平洋を飛び越える!という感じがするのですが、このBoeing787のこのしなっている翼の中にどんだけの燃料が入っているのか?という感じで不安になります。燃費が良くなり、機体も軽いから可能なのでしょうね。

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かろうじて「AEROMEXICO」もちゃんと見えました。綺麗な上昇する飛行機の後姿AMです。

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続いては翌朝、エアコンの効いたホテルの部屋の窓から、再びアエロメヒコのBoeing787を撮影するチャンスが!!

前の日に撮った同じ機材かな。。。と思ったら、やはり違う機材でした。前の日はN964AMでしたが、翌朝はN966AMでした。

スレッシュホールド寸前のBoeing787。風は西寄りの風で吹き流しがこちらになびいてます。

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滑走路に「16R」と書かれているのが分かりますでしょうか。高度はおそらく撮影している場所よりも低いと思うのですが、主翼の下面が見えます。「AEROMEXICO」も「鷲の戦士」もばっちり!

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滑走路の脇にはいろんアンテナが立っているんですね。丁度機体に隠れてしまっていますが、そこにグライドパスの対空通信用アンテナが立ってます。そのほかの紅白の大きな搭やグレーの鉄塔は何なのかはわかりません(^^;)

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滑走路の末端を超えてからかなりの距離を進んでからようやく、ソフトに接地。ジャンボの接地時の豪快な白煙とは違い、優しいというか遠慮がちな白煙でした。空力性能も優れていてなかなか降りないのでしょうか。

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成田夏合宿の初日の夕方にアエロメヒコのBoeing787の上昇シーンを見られて”やった!”と思ったのですが、翌朝にホテルの部屋から今度はアプローチシーンを見られるなんてこれは”ラッキー!!”でした。

Boeing787といえば、Boeing787-9がANAにデリバリーされ、すでに営業フライトが開始されています。本来であれば昨日か今日にはその姿を撮りに羽田空港へ出かけるところですが、あいにくの天気。。。まだ様子見です。来週の週末には撮りに行きたいですね。

さて、台風ですが四国に上陸し、四国地方・近畿地方では大雨・暴風に大きな警戒が必要な状況になっていますね。今回の台風は足が遅く、大雨・暴風が長い時間続いています。お気を付けてお過ごしください。

2度おいしかったカンタスのBoeing747

成田空港の早朝、空港のオープンは午前6時。
その午前6時のオープン直後のランディングを狙ってやってくるのがカンタス航空のBoeing747です。時々、早くやってきすぎて、九十九里浜の沖で待機旋回することもあります。
朝6時着ということもあり、泊りがけの撮影じゃないとなかなか撮ることができず、私も2度目の撮影です。前回は天気が悪く、曇天の中での撮影でしたが、前回の成田夏合宿では前日の濃霧とは打って変わった晴天!バッチリと撮影することができました!!
そのアプローチシーンからご覧ください!!

遠く、稲敷の上空でファイナルターンを終えたカンタス航空のBoeing747がRWY16L(B滑走路)にアプローチしてきます。-1-3164

ん?! どうした? アプローチしていたジャンボがいきなりエンジンのパワーを上げ、機首を上げ、上昇し始めました。ギアも格納し始めました!!

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ギアを格納し、撮影していた我々の方にやってきます。

「お~っ!!!」

ギアを格納し、飛んでいるカンタスのBoeing747を見られるなんて!!!

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初!「カンタス航空のBoeing747のお腹」 ^_^;

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完全な逆光ですが、カンタス航空のジャンボはアプローチを途中で中止し、ゴー・アラウンド。場周経路へと戻っていきました。

どうやらアプローチする時間がちょっと早すぎたようです。時計を見ると6時までまだ2分ほどの時間があり、このままアプローチを続けると6時前にランディングしちゃうと判断してのゴー・アラウンドだったのでしょう。フライングしちゃったんですね。

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さて、気を取り直してもう一度アプローチ。今度は6時を過ぎているので大丈夫!!

アンチ・コリジョンライトをピカっと光らせて、ジャンボ特有の機首上げ姿勢で空気のスロープを滑り降りてきます。

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カンタスのBoeing747、カッコいい~!! 晴天での撮影は初めて!! 緊張しながら撮りました。フラップの端っこからちょろっとヴェイパー?!

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エンジンはロールス・ロイスのエンジンなんですね。ほぼ真横から1枚。焦点距離は62mm。すぐ目の前です!

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徐々に高度を下げ、RWY16Rを目指します。フラップをおろし翼面積を増やしつつ、抵抗も増やし、速度を落としつつも安定したアプローチを見せるジャンボ。素晴らしい!!

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これがジャンボのアプローチシーンです!という感じ。いいねぇ、いいねぇ、と思いながらシャッターを押し続けました。

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間もなくスレッシュホールド。。というところに来て手前の障害物が邪魔になりこれ以上の撮影は断念。。。。

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カンタス航空のBoeing747の撮影は2度目でしたが、その2度目の撮影はさらに2度おいしい撮影になりました。まさかゴー・アラウンドし、上昇する姿を見られるなんて!!

ホンの数分、1~2分のことなんですが、6:00オープンというルールは厳格に守られているんですね。

長距離を飛んできてやっと着陸。。。というクルーやお客様にとっては「え~っ」という状況だったでしょうね。

 

さて、今日から夏休みという方も多いでしょう。そんな土曜日の朝ですが、台風が近づいているということもあり、荒れ模様のスタートとなりました。横浜でも先ほどいきなりの土砂降り。あっというまに通り過ぎて普通の雨に戻りましたが、物凄い雨音に一瞬「なんだ?!」と思いました。

帰省、旅行で移動される方も多いかと思います。お気を付けて!!そして良い1日になりますように!

マレーシアの新塗装でワンワールドなBoeing737

マレーシア航空の新塗装機が登場してしばらく経ちますが、ようやく成田で新塗装機を目にする機会も増えてきた気がします。従来の窓の列に沿ったまっすぐなラインではなく、今流行の曲線でしかも思いがけないデザイン!

同じ機体のアプローチとクライムを撮影できたので、じっくりとご覧ください。

まずはB展の左側からアプローチしてくるシーンから。

赤と青の細い翼のようなデザインが目立ちますね。-1-1743

滑走路端を超えるとき、滑走路の白のペイントがレフ板のように光を反射し、機体を下から照らします。

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そして定番ポイントでの定番ショット。いつも思うのですが、この時点でこの高さ。滑走路末端から結構な距離を飛んでいます。ただでさえ短い滑走路、もう少し手前に降りればよいのに。

後ろにある滑走路は全く役に立たないのだから。

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この機体の大きさだから仕方がないのですが、「one world」の文字が窓と重なってしまい、かつ文字の大きさも小さいので文字のインパクトが薄れてしまってますね。文字の上からパンチで穴があけられた感じ?!スターアライアンスみたいに”ドーン”と書けばよいのにと思ってしまいます。

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そして上昇シーン。

木立の上からギアを格納した姿勢で姿を現しました。

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胴体のペイント、主翼の前の胴体をくぐるようにして左右に伸びています。こうしてみると鳥の細くしなやかな翼のように見えます。

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両翼端が、ウィングレットがバッチリと見えるほぼ真横シーン。さくらの丘は離陸の瞬間は木立にさえぎられて見えませんが、上昇するシーンを目の前で見ることができるなかなか良い撮影ポイントだと思います。離陸滑走距離が比較的短いBoeing737なんかもこんな感じで見えます。

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斜め後ろからの上昇シーン。Boeing737ですよ。

国際線でBoeing737が活躍する時代になったんですよね。昔の成田空港はジャンボが主役で、DC-8やDC-10といった4発機、3発機がたくさん見られたのに。。。。今ではすっかりと様変わりしてしまってます。

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マレーシア航空は2度の大きな悲劇を経験し、経営的な影響もさることながらクルーへの影響が大変心配されています。安心して乗務できるようになることが望まれます。

今日掲載したBoeing737に乗務するクルーもどんな気持ちで乗務しているんだろうと考えずにはいられませんでした。仲間を、友人を事故で失ったクルーも乗務していたのではないでしょうか。

 

さて、立秋を過ぎましたが、昨日は久しぶりに夜中にエアコンを付けるために起きるということなく朝までぐっすりと眠ることができました。立秋を過ぎたから?

今日は8月8日の金曜日、明日から夏休み!という方も多いことでしょう。夏休みといえば毎年渋滞情報や混雑した公共交通機関の交通情報、水の事故のニュースが増える時期でもあります。この時期に夏休みをとらなくなって久しいですが、明日からお休みで、帰省や旅行をされる方はお気を付けて楽しい夏休みをお過ごしください。台風11号も接近しているので注意が必要ですね。

それでは良い1日を!

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