R2-D2、Take Off

いつも羽田空港で会っていたスターウォーズシリーズのR2-D2がやってきました。

この日の朝、タイはバンコクのスワンナプーム国際空港から成田空港に飛んできたR2-D2ですが、14時少し過ぎにRWY34Lにやってきました。FlightAwareで調べても出てきません。フェリーフライトでしょうか。

この飛行機、JA873Aの次のフライトは12月14日に羽田空港からパリはフランスのシャルル・ド・ゴール空港へ行くNH215便となっています。

R2-D2をてっぺん?、正面?から見たところ。

なかなか派手な顔です。

もう当ブログにも何度か登場しているR2-D2。

スターウォーズシリーズの特別塗装機は3機存在していますが、これが一番派手で、面白いですね。

機首部分、ノーズから主翼の付け根付近までがスターウォーズに登場するR2-D2というドロイドになっています。R2-D2が横になっている感じ。

RWY34LにラインナップするR2-D2と成田空港の管制塔。

やっぱり特別塗装機はテンションがあがりますね。

フォースが覚醒するには至りませんが・・・・。

機体後部の「STAR WARS」が全部見えるようになったところ。(管制塔付き)

離陸のクリアランスを待ちます。

静かに回るエンジンからは熱い空気が噴き出されています。 

離陸滑走は短かった!

あっという間にエアボーンし、上昇もいつものBoeing787よりも機首が上がっていたような気がします。

やはり乗客が搭乗していない、羽田空港へのフェリーフライトだったのでしょうか。

他の飛行機は写真左下に見える筑波山の左側を上昇していきましたが、このR2-D2は筑波山のずっと右側を上昇していきました。でもエアボーンが早かったおかげでこんなにくっきりと上昇シーンを見ることができました!ラッキー!!

お正月にWOWOWでこれまでのスターウォーズシリーズが一挙に放送されていましたね!

エピソード1からエピソード6までとフォースの覚醒の全7話。

全部録画して、見ました。

エピソード4が最初のスターウォーズなんですが、懐かしいですね。

ルークもレイアも若く、ハン・ソロ役のハリソン・フォードもとっても若い!

そりゃそうですよね、私がまだ中学生の頃、1977年に公開された映画ですから。

一緒に見ていた長男は「古っ!」と一言。

そりゃそうだよ、40年前に作られた映画だから。。。

レイア役のキャリー・フィッシャーさんが先日亡くなりましたよね。60歳だったそうです。

もうそれだけの年月が流れているんですね。

今、公開されている最新のスターウォーズシリーズ「ローグ・ワン/スターウォーズストーリー」、まだ見ていませんが、どんな物語なんでしょうね。

 

さて、日本列島を襲っていた寒波ですが、今日から少し北に引っ込んでくれるようで、寒さも若干ですが緩むようです。といっても東京の最高気温は10度の予報で、十分に寒いですが。

朝起きたときに部屋も冷えてましたね。

暑さよりも寒さに強いと自負している私ですが、今週はやっぱり「寒い!」です。

 

それでは寒さに負けずに、今日も良い1日を!!

デルタのジャンボ

ひこうきの丘で、RWY34Lにアプローチするジャンボを見た。

やっぱりジャンボ、ファインダー越しても迫力は満点!

DL275便、デトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港から12時間44分かけてやってきました。

時刻は15時少し前、すでに太陽は傾きはじめジャンボを横から照らしています。

来たぁ~!!

カッコいい!!

やっぱり全体を見てみる。

ジャンボと月。

ウィングレットの影が胴体に映る。

12月の昼は短く、15時で夕方のような太陽。

エア・チャイナのAirbus A330が滑走路に向かうのが見えます。

その横、RWY34Lへのファイナルアプローチ。まもなくスレッショルドです。

管制塔とデルタのジャンボ。

もう一度ドーンと寄ってみます。

向こう側にチャイナエアラインのジャンボがやってくるのが見えます。

月曜日ということで、今日はデルタのジャンボを掲載してみました。

やっぱりジャンボはいいですねぇ。

安心します。

 

既にお気づきの方がいらっしゃるかと思いますが、サイドバーの真ん中より下に「ギャラリー」というのを作ってみました。年度毎の写真をピックアップしてギャラリーにしたり、思い入れのある飛行機を集めてギャラリーにしてみたりしています。

思い入れのある飛行機、JALのジャンボやANAのジャンボ、KLMのジャンボやキャセイのジャンボ、ルフトハンザのジャンボやMD-11などなど。

一昨日と昨日の2日間かけて2007年以降2016年までの写真から上記の思い入れのある飛行機の写真をまずは集めました。

各々結構な枚数がありました!

その中から比較的枚数の少なかったMD-11はギャラリーにしてみました。

今後、時間を見つけては他の飛行機も公開していきたいと思いますが、枚数が多いせいかブラウザでサムネイルを表示しきれない場合があるなど、まだまだ改良は必要です。

長い目で見守っていただき、公開の暁には懐かしい飛行機の写真をお楽しみいただければと思います。

 

さて、今週も怒涛のような1週間になりそうです。

そして今週は今年の初大阪出張も予定されています。

がんばろう!

 

ということで、皆様、今週も良い1週間になりますように!

そして、良い1日を!

ラインナップ RWY34L

今日からはしばらく、成田空港のA滑走路の南端近くにある「ひこうきの丘」で撮影した写真を掲載していきます。というか、12月10日・11日の成田空港冬合宿の最後の撮影ポイントが「ひこうきの丘」でしたので、RWY34Lにラインナップする飛行機とアプローチする飛行機の写真を何回かに分けて掲載していきます。

まずはラインナップするANAのBoeing787-9、NH231便、ブリュッセル国際空港行です。

このJA880A、ANAの49機目のBoeing787で13機目のBoeing787-9です。

ユナイテッド航空のBoeing777、UA827便でグアム国際空港行です。

このN168UAの機体、成田とグアムを2往復してます。写真はグアムへの1回目の折り返し便です。

この後、19時過ぎに再びグアムから成田に戻ってきました。

飛行機はBoeing777-200です。

シンガポール航空のBoeing777とJALのBoeing777。

JALの長いBoeing777。SKY ECO塗装です。

JL725便、インドネシアのスカルノハッタ国際空港行です。7時間58分のフライトの始まりです。

そして偶然にも次はガルーダ・インドネシア航空の長いBoeing777、Boeing777-300/ERです。

GA881便、インドネシアのデンパサール国際空港行です。

バリ島・・・行きたいなぁ。

シンガポール航空のBoeing777の正面顔。

飛行機らしくて好きです。

機体はBoeing777-200/ERです。

SQ637便、シンガポールのチャンギ国際空港行です。

スイスインターナショナル航空のAirbus A340の正面顔。

成田空港では珍しくなった4発機、今日唯一の4発機です。

LX161便、スイスのチューリッヒ国際空港行です。12時間25分という長いフライトの始まりです。

中国東方航空の新しいデザインのAirbus A321です。

MU272便、上海浦東国際空港行です。

最近見るようになった韓国のジンエアのBoeing737-800です。-800でも天窓があるんですね。

LJ202便、ソウルの仁川国際空港行です。

垂直尾翼のちょうちょのマーク、よく見ると飛行機がいるんですね!!

JALのBoeing787の正面顔。

上のBoeing777の正面顔と見比べてみてください。どっちがお好み?

この飛行機の記録がなく、どこ行きの何便なのかは不明です( ;∀;)

この時間帯JAL機がたくさん出発していて時間からの特定もできませんでした。。。

KLMのBoeing777がやってきました。

もうBoeing747じゃないんです。

正面顔。

正面から見てもKLMですね!

KL862便、もちろんオランダのスキポール国際空港行です。

KLMは好きな航空会社ですので、特別に4枚セット。。。

ここまでの写真はすべて”飛んでいない”飛行機だったので、飛んでいる飛行機も1枚。

遠かったのですがRWY34R、B滑走路にアプローチする「ドラえもんジェット」です。

成田空港は内陸の空港なので、羽田空港とは違って空港周辺に撮影ポイントが何か所かあって、それはとてもうれしいことなんです。

A滑走路の南端に昨年オープンした「ひこうきの丘」も大変人気のあるポイントです。

ここは北風運用の日に、RWY34Lにアプローチする飛行機を撮影するにはもってこいのポイントですね。

そして今日のようにRWY34Lにラインナップする飛行機を大きく撮影することもできるのですが、地上の飛行機は冬でもメラメラの影響があって、綺麗な写真を撮るのはなかなか難しいです。

温められた地面からのメラメラもそうですが、自機のエンジンからの熱気も飛行機を揺らします。

 

昨日はとても寒く、東京でも雪が降るかと思ったら、降りませんでしたね。

昨日の夜は大学時代の仲間や先輩との新年会が大学近くの店であり、出かけてきました。

もう30年前?!

大学近くの居酒屋さんはすっかり変わってしまい、当時のお店はもうありませんでした。

それでもまだ街には当時の面影は残っていて、懐かしかったですね。

そして久しぶりに会った仲間も、なぜかあまり変わっていないように見えました。

毎年、何回か会っているからでしょうか。

見た目は変わったように見えなくても、やはり”衰え”は感じました。当時のような飲み方はさすがにできませんでした(^-^;

懐かしく、楽しい夜でした。

 

 

それでは皆様、今日も良い1日を!!

さくらの山

本日は2016年12月10日・11日の成田冬合宿2日目午前中、さくらの山で撮影した写真の最後です。

まずはJALのワンワールド塗装のBoeing767-300/ERです。

JL741便、フィリピンのニノイ・アキノ国際空港行です。

4時間59分のフライトの始まりです。

中国国際航空のAirbus A320、CA460便、成都双流国際空港行きです。

成都は中華人民共和国四川省の省都ですね。

フィリピン航空のAirbus A321です。

PR435便、マクタン・セブ国際空港行きです。

Airbus A321もこうやってみると、なかなかカッコいいですね。

マクタン・セブ国際空港はフィリピン中部セブ州にあるマクタン島にある空港。

マクタン島はセブ島の真ん中辺りの東海岸、沖合い数キロのところにあり、セブ本島とは二本の橋でつながっています。

セブ島から橋で渡ったすぐのところに空港があります。

その空港まで5時間5分のフライトです。

真冬の成田から常夏のセブか。。。

ちょっと大きな飛行機、チャイナエアラインのAirbus A330-300です。

台湾桃園国際空港行きのCI107便です。

あごというか、ノーズギアの周りだけ白いんですね!

さくらの山で以前、必ず撮っていた好きな構図。

上昇する飛行機の機首部分のどアップ。

台湾まで4時間11分のフライトです。

チャイナエアライン、垂直尾翼の梅の花がやっぱり大きくてきれいです。

いきなりおなかの写真ですが、香港航空のAirbus A330-300です。

もちろん、香港国際空港行き。

HX611便です。

最近、横から見ると曲線を描いた飛行機が多くなっています。その曲線、胴体の下でこのようにつながっているんですね。

沸き立つような雲と真っ赤な色使いで派手な香港航空のA330。

綺麗ですね!

やっぱりAirbus A330の美しさはギアをしまってからのほうが際立ちます。

再びフィリピン航空のAirbus A321です。

フィリピン航空の登録番号ってRP-C9903のように”RP”で始まるんですが、便名は”PR”なんですね。

なんでRPとPRなんだろう。。。

こちらはPR431便、ニノイ・アキノ国際空港のRP-C9903です。冒頭のJALのJL741便の30分後の出発です。

最後はANAのスターアライアンス塗装のBoeing767-300。

青島流亭国際空港行きのNH927便です。

スターアライアンス塗装ですが、そのデザインはほとんど見えない、お腹の写真です( ;∀;)

青島への直行便は珍しいというか、あったんですね。 

成田冬合宿の2日目、このあとはひこうきの丘に移動し、ひたすらアプローチ機と離陸のために滑走路にラインナップする飛行機を撮り続けました。

 

久しぶりのさくらの山、良かったですね!

ほぼ正面からやってくる飛行機、離陸の瞬間、翼を大きくしならせて飛び上がる飛行機、その後上昇し、すぐ近くを上昇していく飛行機、上昇し飛び去って行く飛行機、、、、

久しぶりで新鮮でした。

午前中は逆光ですが、午後2時以降の出発便は西日を浴びて上昇する飛行機がカッコよく撮影できますよね。

超望遠レンズがあれば、短い離陸滑走距離でエアボーンする飛行機でも大きく撮影できると思いますが、距離が遠いとメラメラがね。。。

メラメラにならず、低い高度で、翼をしならせて上昇する飛行機を撮りたいと思います。

 

さて、昨日までは東京の日の出時刻は6時51分でしたが、今日から3日間は6時50分です。

今日からは徐々に日の出時刻が早くなっていきます。

2月1日には6時41分まで早くなります。日の入りも2月1日は17時8分になり今日よりも18分遅くなります。

徐々に昼間の時間が長くなっていきますね。

夜の撮影が苦手というか、暗くて飛行機が良く見えない夜よりも、明るい時間が長いほうが嬉しい私です。

 

今日と明日は大寒波の影響で太平洋側でも降雪が予報されています。

くれぐれも怪我のないよう、お気をつけてお過ごしください。

それでは皆様、良い1日を! 良い週末を!

 

JALとANAのBoeing787

さくらの山でのBoeing787シリーズ、最終回は日本勢、JALとANAのBoeing787です。

成田空港でのANAとJAL、Boeing787率が非常に高くなってきました。

世代交代が進んでいるという感じです。

では早速、JALのBoeing787から。

ギア格納が完了する前の初期上昇中。

横から見るよりもやっぱりきれいです。

当たり前ですが、飛行機には翼があります。

その翼は胴体から左右に伸びています。

左右に伸びる翼は前から見るのが1番!

あらためてそう思ったさくらの山でした。

ギアの格納完了! 

下から見たJALのBoeing787。

中国の大連周水子国際空港行きのJL827便です。飛行時間は3時間37分。

この日のJA824Jは大連周水子国際空港に行って、成田空港に戻って、その後カナダのバンクーバーに行くという働きっぷりでした。世界中を飛び回っているって感じですね!

続いてはANAのBoeing787です。

こちらは比較的長めの離陸滑走距離でしたので、地上の風景とともに飛行機を撮影することができました。

メラメラですが、遠くにNCAのBoeing747も見えるのでここから。

ギア格納中のBoeing787。

今回はJALもANAもBoeing787-8です。

このANAのBoeing787、JA803AはANAの3番目のBoeing787・・・・と思われるかもしれませんが、実は12機目です。2012年8月24日に羽田空港に到着した古いBoeing787です。

ちなみにANAの3機目のBoeing787はJA805Aです。

JALよりはやや斜めで、胴体横の「787」がかろうじて見えますが、やっぱり高いです。

もろ「おなか」の写真になりましたが、Boeing787ならそれもありかな!

このJA803A、偶然にも上のJALと同じ大連周水子国際空港行きなんです。NH903便です。

このJA803Aは大連周水子国際空港から戻ってきた後はハワイのホノルルに行きました。

成田空港ではANAやJALの飛行機は肉眼で楽しむことが多いのですが、Boeing787はまだしっかりと撮影したくなりますよね。

さくらの山でBoeing787を最後に撮影したのはいつだったろうか? 思い出せないほどです。

撮ったことあったっけ??

 

早いものでもう1月も前半が終わります。

やっぱり1月や2月って、過ぎ去るのが早いですよね。

 

今日の午後から天気は徐々に下り坂?

関西や東海では週末には平野部でも積雪の可能性があるとか。。。

胃腸炎やインフルエンザも流行していますね。

皆様気を付けてお過ごしください。

そして、今日も良い1日を!!

ベトナム航空のBoeing787

ベトナム航空のVN311便、ハノイ行き。

こいつのエアボーンも早かった。

昨日のスクートでは”メラメラの向こう側”ということで掲載しませんでしたが、今日のベトナム航空では掲載してみます。

こんな感じのメラメラ状態。

写真だけ見ると夏みたいですよね。

まだ午前10時頃なんです。アスファルトが太陽の熱をいかに吸収し、放出しているのかがわかります。

雲の感じがとてもよかった1枚。

そしてBoeing787の美しい翼と、左のエンジンから噴き出すジェットが見える1枚。

ギアの格納も早かった。

まだ斜め前で、垂直尾翼が主翼に隠れている時点でギアは完全に格納済み。

高度もグングン上がっています。これはクリーム色のおなかの写真になるかな。。。。

垂直尾翼が見えましたが、金色の大きな蓮の花の下の方が見えませんね。

胴体前方、窓の列の上に書かれた「Vietnam Airlines」の文字が見えません。

要するに「おなかの写真」になっちゃいましたね。

空力性能が良いのでしょうか、迎え角をそれほど大きくとらずともグングンと浮き上がっていく?!

下から見上げたBoeing787-9。

ベトナム航空はBoeing787-9を見ることが多いですね。

そしてハノイのノイバイ国際空港に向けての5時間44分のフライトに向けて飛び去っていきました。

きれいですねぇ。

ベトナム航空は成田空港からハノイ、ホーチミン、ダナンへの路線を開設していて、成田空港で見る機会が多い航空会社です。

午前中の早い時間帯に第1ターミナルの展望デッキに行くと、デッキの北側の前、斜め前の2つのスポットにいることが多いです。

最近はBoeing787になりましたね。

成田空港でもBoeing787が急に増えてきたような気がします。

 

今週は会社で年に1度のイベントがある週で、朝から夕方まで会議室にこもっていることが多く、夕方になると結構ぐったりしてます。

今朝も9時から会議室です。

でも、このイベントのおかげで普段接している仲間はもとより、接していない仲間がどんな考えでどんな仕事をしてきたのかがわかるんですよね。そして周囲の別の仲間がどのようにそれを見ていたかもわかるんです。

とても良いイベントなんです。

あと2日、大変ですが楽しみです!

 

それでは皆様、今日も良い1日を!!

スクートのBoeing787、青と黄色

さくらの山第2弾はスクートのBoeing787です。

Boeing787の離陸はローテーションの時にそっと機首を上げたらそのままの姿勢で浮かび上がるようにエアボーンし、エアボーン後はそのままの姿勢で、機首をローテーションの時以上に持ち上げることなく上昇するというパターンが多いです。

このスクートもそうであってほしい。。。と、上昇シーンを撮りました。

エアボーンの瞬間やその後のイニシャルクライムの様子はメラメラが激しくて掲載は断念。

ギリギリ地上の飛行機と一緒に収まるこのシーンからスタートです。

TZ291便、成田空港からバンコクのドンムアン空港行きです。飛行時間は6時間22分でした。

第1ターミナルの展望デッキから、横から見ると主翼が大きくしなっているように見えますが、こうして前から見るとそれほど大きな”しなり”じゃないですよね。

とても”良い”上昇で、さくらの山に近づいてきました。背景の空も太陽から遠ざかるにしたがって青くなってきました。青と黄色のコントラストがとてもきれいです。

ギアの格納ももうすぐ完了です。

斜め前からの構図では、垂直尾翼が主翼と重ならなくなった直後くらいの”斜め前”が気に入ってます。

まだ完全にギアのドアは閉まり切ってませんが、アンチコリジョンライトが光ったところは残しておきたかったので。。。 この色の組み合わせに赤も欲しいから。

ギアの格納が完了し、上昇。

昨日のBoeing747-8も美しい上昇シーンを見せてくれましたが、このBoeing787の上昇シーンも美しいですね。

翼の形が美しい。

”飛行機”というマシーンではなく、生き物のようです。(そう見えるのは私だけ?)

斜め後ろ下方から。

言葉にならない美しさ・・・・

そういえばこのスクートのBoeing787をさくらの山で見たことあったっけ?

青空の中を上昇する飛行機がこれほどきれいだなんて。

綺麗な空を上昇する綺麗な飛行機を見ると心が洗われますよね。

なんて表現したらよいのだろう、ただの”乗り物”・”機械”では片づけられない。

人が創造した鳥?

 

無用な言葉で写真のイメージを壊したくないので今日はこの辺で。

相変わらず寒い日が続きます。

会社でもインフルエンザが流行し始めました。

うちの次男もそうでしたが、予防接種を受けていてもインフルエンザになるときはなります。

ただし、症状は軽く済むようです。

予防接種したからといって油断せずに、うがいや手洗い、マスクで罹患するのを防がなくては。。。

それでは皆様、良い1日を!

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