British Airways Boeing777-300ER

オランダ、フランスに続き、本日はイギリスです。

イギリスのナショナル・フラッグ・キャリアといえば、British Airways。日本語にすると英国航空。

英語の方が響きがイイですね。

そして成田空港のお昼前、ロンドンのヒースロー空港行きのBA6便が出発します。

機材はBoeing777-300ER。

昨日のAIRFRANCEのBoeing777-300ER同様、12時間半のフライトに必要な燃料を搭載していることもあり、長い離陸滑走です。NR-7137

「がんばろう!」の植え込みの前でローテーション。

まさにがんばって!という感じの機首上げ。NR-7141

かかと立ちになって、もうすぐでエアボーンという時。NR-7143

そしてエアボーン直後。

結構早めにエアボーンしたなぁという感じ。

羽田空港からもこのBAだけでなくJAL、ANAが午前中にロンドン行きの便を飛ばすようになって、成田空港出発のBA6便は客数が減り、軽くなったのでしょうか。NR-7145

やや熱気に揺らいだ感じはありますが、上昇するBA6を斜め後ろから比較的きれいにとることができました。NR-7146ヨーロッパの有名な3か国を続けてきたけど、明日はどうしよう。。。

 

さて、今日は台風が接近している影響で、朝のニュースは台風情報ばかり。

横浜付近も昨夜から断続的に窓を叩くような勢いのある雨に見舞われています。

交通機関にも既に乱れが発生しているようです。

お出かけになる方はお気を付けください。

そういう私も今朝は通常通りに出勤します。

昨日は本当にビックリしました。

朝は普通に起きて、普通に出勤したんです。

8時半からの会議の途中からでした。

急に寒気とだるさを感じるようになり、あちこちの筋肉というか節々が痛くなってきたんですよね。

その後10時からの会議までは頑張ってこなしたんですが、会議後には症状は顕著になってきたので、そのまま会社近くの病院に行きました。

熱を測ったら38度5分。平熱が36度丁度付近の私にとっては結構な高熱。体が痛いわけです。

そんな状態ではとても仕事を続けられないので、お昼で早退し、帰宅後は処方された薬を飲んで、寝てました。

医者が処方する薬って効きますね。

夕方起きた時には熱も37度付近まで下がり、かなり楽になり、夜には平熱付近まで下がりました。

今朝も熱がないし、他の症状もないので普通に会社に行こうと思います。

 

それでは皆様、今日も安全で良い1日を!

 

 

AIR FRANCEのBoeing777-300ER

昨日のKLMですが、エールフランス-KLMという持ち株会社の傘下の航空会社でした。そして本日のAIR FRANCもそのエールフランス-KLM参加の航空会社です。エールフランス-KLMはヨーロッパで最大の航空会社グループです。

このAIR FRANCEですが、正確にはAIRFRANCEですね。ご覧のとおり、AIRとFRANCEの間に空白がありません。以前は空白があったんですけどね。

このAIRFRANCEのエンジンに描かれたマークがエールフランスの創設当時のロゴマークです。こうした伝統を大切にするところもフランスらしいですね。NR-6779

機体はBoeing777-300ERです。双発機で世界最長の73.9mの胴体であり、かつ、14,500km以上の航続距離を誇るER機です。こうして斜め前から見るとその長さはあまり感じませんね。

NR-6815

でもこうして横から見ると、やっぱり長いです。

そしてパリのシャルル・ド・ゴール空港までの12時間半ものフライトに飛び立つ飛行機、大量の燃料を翼の中に積んでいるのでしょう。なかなか離陸しません。NR-6821

日陰から日向に出ちゃった(^_^;)

でも高速で離陸滑走する飛行機を追いかけながら、絞りを変更する技術は持ち合わせず、そのまま撮影続行。NR-6823

さくらの丘の手前のJALのケータリング会社を背景にようやくエアボーン。

テールスキッドがこすりそうになるくらいの機首上げでちょっとドッキリ。

翼の上を流れるヴェイパーもやや太め。NR-6825

Boeing777を美しいということはあまりないのですが、このAIRFRANCEのBoeing777は美しい。。。

さすがおフランス。NR-6828

美しいのでもう1枚。これに乗ってフランスに行きたいな。。。

NR-6829

JALもANAも使っているBoeing777-300ERですが、同じ飛行機とは思えない優雅さですね。

成田空港に行くといつも感じることですが、飛行機はデザイン一つで印象が大きく変わります。

でも、それって人も同じですよね。

同じ人でも着る服や化粧(女性の場合)によって、印象がガラッと変わって見えますもんね。

AIRFRANCEのこのデザイン、伝統美の中にも陳腐化しない力強い意思を感じます。

 

さて、昨日は会社でちょっとしたイベントがあり、いろいろと考えさせられました。

とっても強く、まじめで、何事にも妥協を許さず、精いっぱい仕事をする方だったのですが、それがストレスとなり体を壊してしまったんです。それも何とかという難病を患ってしまい、生死の境をさまようような事態にまで悪化してしまったとのこと。

その方が現在では職場に復帰し、その復帰後半年の自己評価プレゼンでの話です。その方が今、心がけていることは、何事にもいろいろな考え方があって、自分の考えが唯一の考え方ではないということを意識することだそうです。周りの色々な考え方や思いを許容することで「こうじゃなくてはいけない」という強迫観念のようなものがなくなったそうです。周囲との調和も生まれたそうです。一つの事象でも、見る角度や考え方によっていろいろな解釈や感じ方があるということですね。自分の考え方が絶対に正しいという思い込みはありがちです。一方向の見方しかできない人に特にありがちですね。そんな時は周囲の人を傷付けたりもします。ほかの見方や相手の想いを考える余裕がないとそうなります。余裕がないとストレスもたまります。ストレスは健康を害します。私も時々、自分の考えが正しいのにそれが理解されないという思い込みでストレスを抱えることがありますが、余裕を失っているのですね。

気持ちの上でも余裕をもって過ごすように心がけたいものです。

余裕の測り方は”笑顔”ですね。笑う機会が多い時と少ない時で余裕の幅を測ることができるような気がします。確かに余裕がない時は笑顔になることも少ないですよね。

「笑い」が健康に大きな影響を及ぼすことは科学的にも証明されているそうです。

 

ということで、今日も笑顔で健康に1日を過ごしたいと思います。

皆様も良い1日を!!

 

KLMのジャンボ×2

今日は雨の朝ですが、飛行機は真っ青なKLMブルーのジャンボです。

最近、KLMのジャンボって2機というか2便来ているんですね。この日も10時半と13時40分の2回、KLMのジャンボを楽しむことができました。

まず10時半のKLMジャンボ、「Jakarta」のPH-BFIでした。空を映すほどのピカピカな機体、きれいでカッコよいジャンボです。NR-6634

離陸滑走中、太陽が顔をのぞかせ、ブルーの種類が変わったように見えました。NR-6677

間もなくローテーションというところ。早く上がってくれないかなぁ。。。NR-6678

エアボーンの直前、もう目の前に滑走路のエンドが迫って見えていると思います。乗っているほうも、「まだ上がらない。。。」とドキドキしているんでしょうね。NR-6680

エンジンから吹き出されるジェットの熱気で空気が揺れ、透明なベールのようなものを主翼からたなびかせて飛び上がったように見えます。「魅せられて」じゃないですが。。。(若い方には分からないでしょうね。。)NR-6685

えっ?戻ってきたの?と思いました。11時40分頃、B滑走路に降りたKLMのジャンボが第1ターミナルの展望デッキ前に姿を現したのです。

NR-7272

でもよく見てみると、こいつは「City of Beijing」(北京市)のPH-BFUです。別のジャンボです。

こちらもつやつやな青で空の雲を映してます。NR-7275

そして13時37分、お客様を乗せたKLMのジャンボがRWY16Rへと向かいます。

きれいですねぇ。

1枚目とほぼ同じアングル。NR-7440

日陰から日向に出たジャンボ。13時過ぎの成田空港、太陽が出ると逆光です。できれば太陽は雲に隠れていてほしいところ。。。NR-7472

離陸滑走中、一瞬日陰に入ったのですが、こうして再び日向に飛び出してきました。撮影には非常に難しい光線です(^_^;)NR-7530

同じKLMブルーのジャンボなんですが、違う色に見えます。

もう現像というかソフトウェアの処理で同じような色合いに調整するのはあきらめました。NR-7533

翼をしならせてエアボーンしたKLMのジャンボ。

2機目はここまで。NR-7535

 

雨の月曜日ということで、元気が出るKLMブルーのジャンボを選んでみました。

しかも2機!

このきれいなKLMブルーのジャンボはタキシングシーンは展望デッキからじっくり見たいのですが、離陸シーンはさくらの丘で見たいですね。光線の具合もそうなんですが、さくらの丘だと、目の前を(上ではなく”前”)を浅い角度で上昇していくシーンが見られるんです。

必死に高度を稼ごうと頑張っているKLMジャンボの離陸は昨日掲載した写真の撮影場所、さくらの丘がベストですね。

北風でもさくらの山で迫力ある離陸・上昇を撮ることができますね。エアボーンの瞬間もほぼ”前”からとらえることができるでしょうし、さくらの山の横をゆるゆると浅い角度で上昇するところを撮ることができるでしょう。

南風でも北風でもこのKLMジャンボのように離陸滑走距離が長い飛行機は「さくらのxx」で楽しませてくれます。

展望デッキでの撮影は厳しいですね。

タキシングから離陸滑走開始までの間に撮影場所を瞬間移動したいと強く願います。

 

さて、今週は金曜日まですっきりとしない天気になりそうですね。台風も南海上から北上してくるようです。

金曜日は神戸というか、西宮に出張の予定なんですが、台風は大丈夫だろうか・・・・。

 

それでは皆様良い1週間を!!

#ブログのデザイン(テーマ)を変えてみました。白背景の明るい感じにしてみました。いかがでしょうか。。。

Climb!

Climb、上昇、さくらの丘、成田、飛行機・・・・なんだか元気の出る単語たちです。

南風運用の日の成田空港、午後の撮影場所で結構気に入っているのがさくらの丘です。

上記のキーワードのせいなんでしょうね。

さくらの山で着陸機を撮るのも良いかもしれませんが、私はさくらの丘で上昇する飛行機を見るのが好きです。離陸開始時点は見えないし、離陸滑走シーンも見ることができません。さくらの丘と空港の間のこんもりとした繁みというか林の向こうからいきなり飛行機が飛び出してくるんです。時には相当早くエアボーンしたのでしょう、ずーっと左手奥から上昇し、さくらの丘に来るころにはかなり高いところまで上昇し、おなかしか見えないということもあります。時には音だけは聞こえるけどなかなか機影が見えず、手前のフェンスから徐々に姿を現し、目の前をゆっくりと上昇していく大型機も見ることができます。成田空港の午後、さくらの丘は順光になります。上昇する飛行機の力強い姿をご覧ください。7月19日の午後にさくらの丘で撮影した写真です。

まずはANAのBoeing787から。背景の白い雲が良い感じです。NR-5138

AIR BUSANのAirbus A321です。”BUSAN”と書いて”プサン”と読む。感じでは”釜山”。何ともちぐはぐな感じです。韓国のLCCで期待に記載されている通りアシアナグループが出資しています。アシアナグループと釜山市、釜山市の企業が出資して設立された航空会社です。デザインの意味は・・・・全く分かりません。

ところで、最近「デザイン」の問題が取りざたされています。デザインとはその意図や意味・目的を皆がなっとくできるように説明できるものでなくてはならないんですよね。説明できない場合、感覚・感性だけで描かれた図画はアートと呼ばれるものであり、デザインではないという話も聞き、納得しました。だから飛行機を見るといつもそのロゴやデザインの意味を考えてしまいます。きっとこのAIR BUSANの濃い青と水色と黄緑色には何か意味というか、象徴するものがあるんでしょうね。小さなウィングチップにもその3色が塗られているのですから。NR-5162

そしてAIR CHINAのBoeing737。ウィングレットは付いていませんが、Boeing737-800です。日本みたいな近い国に来るのにウィングレットオプションはいらない・・・のでしょうか。NR-5231

春秋航空日本のBoeing737-800。名前に「日本」と入っているし、レジ番がJA01GRなので日本の航空会社であることは分かります。でも雰囲気的には中国の航空会社のような感じですよね。中国のLCCである春秋航空が出資している日本の航空会社です。JALやANAの資本が全く入っておらず、業務提携もしていない日本の航空会社です。この航空会社、漢字で書くと春秋航空日本なんですが、一般的には「スプリング・ジャパン」と呼ばれていますよね。コールサインは「J-Spring」です。”秋”はどこに行っちゃったんでしょうね。 NR-5310

フィリピン航空のAirbus A321-200。羽田空港でもよく見かける飛行機です。フィリピン航空はこのA321とA330が成田にやってきてますね。成田空港からフィリピンのマニラまでは4時間半ほどのフライト。このクラスの飛行機でも飛んでいけるんですね。NR-5327

中国東方航空のAirbus A330。中国東方航空はデザインが一新しました。一新したのですが、マレーシア航空といかMAS KARGOっぽいデザインになっていて目新しさが全くありません。先日も成田で見かけたのですが、撮影するのを忘れてしまったほど。。。きっと羽田空港でも見られるでしょうし。

こちらはこれまでのデザインで「中国東方航空」らしいデザインの飛行機です。それにしてもこのロゴ、マレーシア航空のマレー凧とよく似ていますよね。いつも間違えそうになります。使われている色も似ています。NR-5373

そしてモンゴル航空のBoeing737-800。ウランバートル行きでしょうか。

モンゴルといえば・・・・馬。 人によっては力士の名前を思い浮かべる方もいるでしょう。最近の大相撲ではモンゴル出身の力士が大活躍中ですからね。でも、私はモンゴルといえば連想するのが「馬」なんです。”馬頭琴”という楽器がすぐに頭に浮かんできます。何度かブログでも書きましたが、「スーほーの白い馬」というモンゴルの民話の記憶があるからでしょうね。NR-5393

CHINA AIRLINESのBoeing737-800。垂直尾翼の梅の花が水平尾翼に隠れてしまっているのが残念! でもこの1枚しかなかったんです、CHINA AIRLINES。きっと慌てて撮ったんでしょうね。NR-5074

ちょっと趣向を変えてというか、さくらの丘から見えた2機のジャンボが向かい合っているところの写真です。手前にフェンスはあるし、ピントは手前の吹き流しに合っているし、何でこんな写真をわざわざ発表するの?というご意見もあるかと思いますが、ジャンボだし、Boeing747-400とBoeing747-8iの対面ということもあり、掲載させていただくことにしました。NR-5076

日本のLCC、バニラエアのAirbus A320。派手な飛行機が多いLCCの世界で非常にシンプルで、「塗装の途中なのでは?」と思わせるようなデザインの飛行機です。昔は真っ赤な派手な飛行機だったのに。。。エアアジア・ジャパンとして設立された会社が商号を変更しこのバニラ・エアになりました。こちらはANAホールディングス傘下のLCCです。NR-5078

JALのBoeing787、羽田空港ではなかなか見られないJALのBoeing787ですが、成田空港ではしょっちゅう目にすることができます。綺麗ですねぇ、この上昇する787の翼。NR-5117

最後はANAのBoeing767、ウィングレットが付いてます。Boeing767はこうしてウィングレットを付けるなどして進化してきましたが、結構なペースで退役していますよね。

羽田空港では一気に姿を消しているような気がします。

確かに古いですからね。最初のBoeing767、当時はBoeing767-200で現在は全機が退役していますが、そのBoeing767が日本の空にデビューしたのが私が高校生のころですから、かれこれ30年以上も前の事。ここまでよく頑張ってきたという感じでしょうか。成田空港でこうしてウィングレットを装着してまだまだ元気に飛んでいます。NR-5127

以上で7月19日にさくらの丘で撮影した写真はおしまいです。

最近ぐずついた天気が多く、すっきりとした秋晴れの空はなかなか見ることができませんが、はやくこうした青空の中を上昇する飛行機を見たいですよね。

昨日も結局、空港に行くことはなく、感染性胃腸炎でダウンしている長男の面倒をみたり、買い物に行ったりして1日を過ごしました。おまけに、夜にはその長男が急に「胃が痛い!」とか言い出して、タクシーで救急病院に連れて行ったりして、ドタバタした1日になりました。

今日も天気はどんよりとしていて「飛行機見に行こう!」という感じじゃありませんよね。

早く秋晴れの空が見たい!!

ということで、皆様、良い1日を!

 

 

スリランカのワンワールド

まだ、8月22日に成田空港で撮影した写真の中に「初モノ」が残ってました。

スリランカ航空のワンワールド塗装機です。

NR-7600

機種部分には色々貼ってあります。

ワンワールドのロゴのほか、「A330-200」という飛行機の機種名、その上には「City of Yapahuwa」、そしてコックピットの窓の後ろにはスリランカの国旗。

Yapahuwaは日本語では「ヤパウワ」と読んだりしていますが、スリランカの島の真ん中辺にあるスリランカの人気観光エリアの一つクルネガラの北50kmあたりにあるリゾート地です。今日、調べるまで知りませんでしたが。。。

NR-7604

エンジンの小さな孔雀と数直尾翼の大きな孔雀、素敵なデザインですよね。優雅に天空を翔る様子がとっても印象的です。スリランカは仏教の国、仏教といえば、ブッダ、ブッダといえば手塚治虫氏、手塚治虫氏といえば日の鳥・・・・と連想が続きました。NR-7643

スリランカは南インドの先端部分のポーク海峡を隔てた島国。首都はコロンボ、そのコロンボから北に35kmほど離れたところにあるパンダラナイケ国際空港に向けてのフライト、離陸滑走が続きます。パンダラナイケ国際空港までの飛行時間は約9時間半。結構かかりますね。。。NR-7647

かなり長いこと走ってからおもむろにローテーション。NR-7649

手前にいたデルタのジャンボのAPUから吐き出される熱気でエアボーンした直後のスリランカ航空のA330はメラメラに包まれてしまいました。。。 この時ばかりは「ジャンボ、邪魔・・・」と思ってしまいましたね。NR-7652

ジャンボの熱気を抜けたか抜けないかの1枚。写真の右下にそのデルタのジャンボの濃紺の垂直尾翼があったのですが、トリミングして切っちゃいました。NR-7654

美しいAirbus A330の上昇する姿。成田空港で見るAirbus A330の多くはA330-300なのですが、これはA330-200。

A330-200はA330-300の長距離型です。A330-300の胴体を約4m短くして機体重量を軽くするとともに燃料搭載量を増やして航続距離を増やしています。NR-7657

スリランカ。。。まだ行ったことが無い国です。インド半島の先っぽ東側にある島国で「セイロン紅茶」が有名な国。刑事コロンボと同じ名前の都市がある国。知っているのはそれだけです。。。

ちなみに首都はコロンボではなく、スリジャヤワルダナプラコッテというとても言いにくい街だそうです。言いにくいので通称は「コッテ」だって。

コロンボは”旧”首都で、コッテはコロンボから南東に10kmくらいのところにある街です。

オーストラリアも有名なシドニーとかメルボルンが首都ではなく、キャンベラなんですよね。このキャンベラが首都に選ばれたのはシドニーとメルボルンの首都争いの産物だとか。

 

さて、昨日の昼は新宿にいました。13時から打ち合わせがあり、都庁のすぐ近くのビルにいました。

打ち合わせの最中にものすごい雷鳴が!

そして打ち合わせ後に外を見てみると滝のような雨が降ってました。

「じぇじぇ。。。」

幸い、そのビルの地下から新宿駅までは地下道でつながっていたので雨に濡れることなく行くことができましたが、とにかくすごい雨でしたね。今年初のゲリラ豪雨体験でした。

ビックリしたのはそのあと大崎についてみると、雨の気配もないこと。

本当に局地的なものだったんですね。

大都会の熱気が作り出した積乱雲によるゲリラ豪雨だったようです。

さて、今日はどんな天気になるか。

日中、少しの時間帯で晴れ間はありそうですが、風はずーっと北風のようですね。

長男が感染性胃腸炎になってへばってますし、カミさんは仕事なので、家でおとなしくしてるかな。。。

 

それでは皆様、週末を!!

 

SPEED PUFF,EVAのAirbus A330

一昨日、昨日といつもと違う写真をご覧いただきましたが、今日はまたいつも通りのシーンに逆戻り。。。

8月22日の成田空港で撮った写真です。

この日のEVAもSPEED PUFFでした。成田空港はSPEED PUFF率が高いです。この飛行機については結構最近の記事でいろいろと紹介した記憶があるので、今日は簡潔に。。。

離陸滑走シーンは割愛して、いきなりローテーションです。

先頭のキティちゃんが乗っている筋斗雲、本当に飛んでいるみたい!NR-7710

そしてこのかかと立ちのエアボーン直前の飛行機、翼も頑張ってます。筋斗雲に乗ったネズミが描かれているエンジンも頑張ってます。

飛べ!SPEED PUFF! といった感じ。NR-7713

浮き上がりました。

機体に描かれているのが筋斗雲なだけに、なんとなく”浮いた”という感じがする飛行機です。

飛行機に筋斗雲、よいデザインですね。NR-7714

上の写真では「EVA AIR」「Hello Kitty」の文字が翼端に隠れちゃっていたので、もう1枚。

美しいAirbus A330が力強く上昇する姿。

筋斗雲も上昇!NR-7716

綺麗ですねぇ。。。NR-7719

EVA AIRにはいろんなキティちゃんの飛行機がいて、羽田空港ではLOVES APPLESやAROUND THE WORLD、時々WITH MAGIC STARSを見ることができますが、成田空港で見られるこのSPEED PUFFが私は一番好きです。空を飛べる筋斗雲と飛行機があまりにもマッチしていて、夢が現実のものになったような気がするんですよね。

現代の高速で移動する雲に乗って、青空を自由自在に飛び回る・・・・ いいですねぇ。

 

今週も全力で駆け抜けてきた感があり、「もう金曜日!」という感じです。あっという間に9月の第1週が過ぎてしまいました。。。3Qの最後の月の最初の週が終わっちゃった。。。そんな感じ。

全力で駆け抜けてきた分、金曜日はもうへとへと。歳なんですかねぇ。

今日も出社したら元気に動かなきゃいけないんですが。

今週の土日、今のところ、土曜日は晴れそうです。日曜日は曇りのち雨の予報。土曜日にこの疲れを癒しに空港へ出かけましょうかね。

それでは皆様、今日も暑くなりそうです。

熱中症に気を付けて、元気に、素敵な1日を!!

 

ユナイテッドのジャンボ、ランディング

昨日の記事でテイクオフをさんざんご覧いただいたので、今日はランディングを。。。

成田空港の第1ターミナル展望デッキで、南風運用の時のRWY16Rへのランディングを撮ることはほとんどしないのですが、このユナイテッドのジャンボは撮りました。というか、撮ることができました。

普通は接地のポイントが展望デッキから見るとかなり右手で、障害物に隠れて見えないことが多いし、夏はメラメラの向こう側になってしまうんです。

ところが、このユナイテッドのジャンボは接地ポイントがかなり南寄りで、接地前から接地の瞬間までをしっかりととらえることができたんです。

本当にたまたま撮影できた感じ。

ということで、接地の寸前のジャンボからご覧ください。

ユナイテッド航空のBoeing747-400です。あとすうcmで接地というところ。NR-5038

そして接地の瞬間。結構豪快に白煙を上げてくれました。さすがジャンボ?!NR-5039

お~っ!

メインギアの接地の瞬間にタイヤから上がった大量の白煙が機体の後方に広がったところ。

すごいですよね!

なんか、特別なシーンを見た感じで、ジャンボということもあり、感動!NR-5040

そしてノーズギア(前輪)が接地した直後。

ノーズギアからもちょこっとだけ白煙が上がりました。NR-5045

ずごごごご。。。

スラストリバーサーを作動させ、減速するジャンボ。

ジャンボはランディングも豪快です。NR-5052

この日に撮影したRWY16Rへのランディングシーンはこのユナイテッドのジャンボ含め、数機だけだったと思います。

そしてブログに掲載できるのはこの1機のみ。今現在、「7月19日成田空港」の未掲載写真フォルダに着陸機は残っていません。

それほど、撮影チャンスが無いんですよね。

普通は今日の写真よりももっと手前(右手奥)で接地し、撮影できるようになる頃にはすべての車輪が接地済で、減速中のシーンになってます。

飛行機を撮るならやっぱりわずかでも飛んでいるところとか、ギアのどれかが浮いているところを撮りたいですよね。

 

さて、昨日は久しぶりに夏日になりました。そして抜けるような青空が広がりました。

ちょうど、その一番暑い頃に外出することになり、大汗をかきながら恵比寿の街中を歩きました。。。

やっぱり、暑いのは苦手だ。。。

今日は曇り空ですが、気温は高め、いわゆるじめじめした日になりそうです。真夏日にはなりませんが、30度近くまで気温は上がりそう。

涼しかったり、暑さが戻ったり、体が参っちゃいますね。

体調を壊さないように注意しなくては。

 

それでは皆様、今日も良い1日を!!

 

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