投稿者: airman

2015年1月1日、新しい1年のスタートです。

皆様、新年あけましておめでとうございます。

本年も「Airmanの飛行機写真館」をよろしくお願い申し上げます。

さて、毎年恒例となった初日の出撮影に今年も行ってまいりました！今年は一人ではなくカミさんと受験生の次男付きです。

が、、、

首都高速を走っているときから嫌な予感が。。。。

東の空には低いところに雲が出張っています。

そして案の定、日の出時刻の6時50分になっても太陽は雲の向こう側です。

今年の最初の1枚は日の出の3分前の6時47分に撮影したJALのBoeing737です。

あの雲の向こう側で2015年最初の太陽が昇っているんですが。。。

日の出時刻から5分を過ぎましたが、あの雲の隙間からさえも太陽は見えず。。。

見てくださいこの厚い雲！

北の空は雲一つなく、すっきりと晴れているのに、東から南にかけてこのような雲が低いところにべったりと貼りついていました。

今年の空港での初日の出はあきらめるしかありませんでした。

しかーし！

富士山はさすが高いだけのことがありますね。

2015年の最初の太陽の光をしっかりと浴びて、オレンジ色に輝いていました。

カミさんも次男もこのきれいな富士山を見ることができただけでも良かったと優しいことを言ってくれました。

ということで、初日の出は見ることができませんでした。

仕方がないので、12月30日の成田空港での日の出の写真を2枚ほど掲載してお正月らしさを演出したりして。。。

貨物を積みおろし中のキャセイのBoeing747-8Fの向こう側から太陽が昇ってきました！

キャセイのジャンボと成田空港の日の出。

ということで、今年最初の記事は初日の出ならず。。。

結局太陽を拝むことができたのは帰りの途上、7時半過ぎでした。すでに自宅近くまできてから。

今年はどんな1年になるのでしょう。

未来は自分で作るもの。

きっと充実した、楽しい1年に、成果の多い1年にしてみせる！　と思っています。

それでは皆様、良い1年を！！

本年も下の「航空ブログ」をポチっと、よろしくお願いいたします<(_ _)>

 

昨日は今年の撮り納めということで成田空港へ行ってきました！

愉快な仲間たちと一緒に朝から夕方まで撮影、本当に楽しく、充実した撮り納めでした。

そして昨日のメインイベントというか、目玉というかターゲットはタイトルにもある「All Blacks」デザインのAIR NEW ZEALANDのBoeing787-9でした。

Boeing787-9といえばANAが世界初の営業フライトを行ったとなってますが、実はローンチカスタマーはこのAIR NEW ZEALANDだったんです。もちろん初号機の納入もAIR NEW ZEALANDが先。「Fly First」を掲げているANAのこだわりというか意地だったんでしょうね。

さて、そんなAIR NEW ZEALAND（以下、ニュージーランド航空）、オークランドを出発したNZ99便が成田空港のRWY34R（B滑走路）にアプローチしてきました。B滑走路展望台（十余三東雲の丘）で待っていたので、北風運用となったこのタイミングでは着陸後の転がりしか撮れないかと思っていましたが、やはり短い滑走路はイイですね。アプローチも比較的きれいに撮れました。私はこれで満足♪（300mm＋1.3クロップ＋トリミング）

いよいよ降りてきました。初All Blacks塗装のニュージーランド航空、そして初の飛んでいるBoeing787-9。

周囲も暗くなってきてカメラのセッティングもいろいろと変更、緊張しながらの撮影でした。

接地寸前、まだAll Blacksデザインだとは分かりませんが、Boeing787-9のランディングということで。。。

そしてランディング！

初めて見たBoeing787-9のランディングに感動！

メインギアに続いて、ノーズギアも接地。かすかですが白煙が上がります。そしてスポイラーが立ち上がり、揚力を一気に奪い、車輪に重量をかけます。スラストリバーサーも作動、一気に減速します。

おーっ！　All Blacksデザインのニュージーランド航空のBoeing787-9だ！！

実はこの前日、29日はあいにくの雨模様でしたが、もう1機のAll Blacksデザイン、文字通り真っ黒（All Blacks）のBoeing787が成田に飛来していたんです。昨日一緒に撮影した仲間の一人が前日から成田入りしていて雨の中その写真を撮影していました。そしてその方曰く、全黒の翌日はきっと白黒が来ると。

本当にやってきましたね！

もうちょっと、滑走路エンドまで走ってほしかったのですが、減速性能も良いのでしょう。手前のタクシーウェイに左折してきてしまいました。真横ショットが撮れなかった。。。(^^;)

しょうがないので正面ショットを。でもこれじゃニュージーランド航空だとも、All Blacksデザインだとも分かりませんね(^^;)

ちょっと斜めになったところでもう1枚。これ200mmでノートリミング。近いです！迫力満点でした。写真では暗くて分かりませんが、パイロットの顔も見えるくらいの近さです。

これがAll Blacksデザイン。

詳しくはこちら→ラグビーニュージーランド代表

私はてっきりAll Blacksというチームがあるのかと思っていたのですが、ニュージーランドのラグビーユニオンナショナルチームの愛称だったんですね。

機体はBoeing787-9でZK-NZF。　Boeing787-9の初号機がZK-NZEだったので、これは2号機？

機体の前の方を斜め後ろから。

そして最後にもう1枚、胴体全部を収めてみました。

カッコいいし、綺麗ですねぇ。

本当に感動しました。

家に帰って、パソコンで見て、ホッと一安心。ちゃんと撮影できていて良かった！！

昨日の撮り納めの最後から2番目の飛行機でした。（最後はカタールのBoeing777でしたが、それはまた後日。。）

 

昨日は近所の子供？の泣き声と我が家の犬の鳴き声の競演で朝の3時過ぎに目が覚めてしまい、その後再度眠れず、休もうと思っていたブログを更新することにして急きょ写真を探し出して現像、ブログを更新しました。そしてそうこうしているうちに4時半になったので家を出発。都築インターで高速に乗ってからはほとんど制限速度でクルーズコントロールにアクセルは任せてゆっくりと成田に向かい、酒々井パーキングで一休みしてから6時半頃にさくらの山に到着しました。そこには6時着のカンタスのジャンボから撮影している猛者の二人が既にいて、そこに加わる形で成田撮影会がスタートしました。

同じ関東なのに、成田の周辺は都心部と比べて5度ほど気温が低いような気がしました。実際、東関東自動車道を走っていて、成田近くに来た瞬間に急にガラスが曇り、デフロスタを全開にしたくらい。さくらの山でも地面が凍っていて滑るし、手すりの水滴はカチカチに凍っていました。そんな中、素敵な夜明けの空港や飛行機を撮影することができました。ちなみに真冬の成田で寒いのに成田空港は南風運用。なので、さくらの山で撮影することができました。

しっかし、この時期で南風運用ってあるんですねぇ。　北風運用を期待し、新たな撮影場所での撮影に挑戦しようと、前日の夜に航空写真仲間の方からその場所への行き方をわざわざ近所まで出向いてもらって教えていただいたのですが、南風運用が昼過ぎまで続いて結局行かずじまい。。。撮影も着陸機中心になってしまった成田での撮り納めでした。

その場所へは次回の北風運用の日に改めて行ってみようかと思います。

さて、今日は大晦日。いよいよ2014年も終わりますね。

いろんなことがあった2014年、良いこともあれば悪いこともありました。2015年は良い年にしたいですね。

大掃除も終わり、撮り納めもしたし、今日は昨日撮影した写真を見ながらのんびりと2014年の最終日を過ごしたいと思います。

それでは皆様、今年1年、本当にありがとうございました。皆様にご覧いただき、ポチッとしていただき、励みを頂戴しながらほぼ毎日のように更新を続けることができました。

来る2015年もAirmanの飛行機写真館をどうぞよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えください！！

早朝の羽田空港、昇ったばかりの太陽の光を浴びて羽田空港のRWY34LにアプローチするANAのBoeing777。

白煙を吐き出す川崎の工場群を背景にタッチダウン寸前のBoeing777。

よく見ると、このBoeing777の塗装もかなり傷んでいますね。斜めのトリトンブルーの真ん中あたりがパッチワークのようになってます。

タッチダウンの瞬間。ちょっと工場の白煙が物足りないですね。。。

富士山とBoeing777。

続いては夕方の沈みゆく太陽の光を浴びて離陸滑走するJALのBoeing777。東京ゲートブリッジも薄いオレンジ色に輝いてますね。

ローテーション！

翼の下のフラップのガイドカバーにも光が当たってます。

そしてエアボーン。

コンテナをたくさん積んだ貨物船とのツーショット！

Boeing787が登場するまではこの、離陸直後のBoeing777の主翼のしなりを毎回楽しみにしていたものです。

検索キーワードのようなタイトルの記事でしたが、対照的な2つのシーンを並べてみました。

朝と夕では光の加減というか印象が違います。ANAとJALでは同じ飛行機でもこれまた印象が全然違います。そして着陸と離陸では静と動といった印象の違いがあります。

私はどちらかというと離陸好き・朝好き派なので、ブログの写真もおのずとそちらが多くなるのですが、みなさんにもきっと自分が好きなシーンってありますよね。

さて、本日はそんなシーンを求めて成田空港まで行ってきます。太陽が昇った直後くらいから撮影したいので早起きしました。なので、ブログの更新時間もこんな時間です。。。

（ただいま、4時12分）

一昨日と昨日で年末の家事はほぼ片づけました。今日は燃えるゴミの年内最後の収集日なので、それもビニール袋に詰めてあります。

今日は年内最後の飛行機撮影を成田近辺で楽しみたいと思います。

それでは、皆様、良い1日を！！

羽田空港の風景の2回目です。

昨日の第1ターミナルの展望デッキでの撮影のあと、昔のD滑走路展望台跡に行ってみました。

しばらくは2重フェンス越しにRWY05から離陸するためにルート５をタキシングしてくる飛行機を撮影していたのですが、南側からRWY34Lにアプローチする飛行機が金色に輝いていてとてもきれいだったので、D滑走路側に少し移動して撮影したりもしました。

その時、ちょうど貨物船が目の前の桟橋に接岸するところに遭遇し、飛行機と絡めてさつえいしてみたので、それを2枚ほどご覧いただきたいと思います。

まずは、桟橋に接近する貨物船とD滑走路からの離陸待ちの飛行機2機。

もう1枚。貨物船が桟橋と平行になり、ロープを桟橋と結び、そのロープを引っ張ることで横にスライドしながら桟橋に接近していきます。

その時、背後にはJALの長いBoeing777が。

貨物船の救命ボートに鼻先をくっつけるような絵。

そして背後を振り向くと、D滑走路展望台跡地とANAの整備工場の間にあるタクシーウェイを進む大きな飛行機が。

空港敷地の出入り口がそこにあり、常時、数名の警備員が見張ってます。

人やフェンスと飛行機の対比で、飛行機の巨大さが良くわかる1枚。

そのあと、BAのBoeing777の離陸を撮るために一時、第2ターミナルの展望デッキに行ったのですが、そこで見かけた風景。

これから出発する飛行機にトーイングカーを接続する前なのですが、女性のメカさんのしぐさがとっても可愛らしかったので。。。。

メカさんもタブレットでいろんな情報を見ながら作業されるんですね。

混雑する第2ターミナル展望デッキ前。

プッシュバックして、エンジンを始動してから、別のプッシュバック中の飛行機を待つスターアライアンス塗装のBoeing777と、到着してからスポットに入るためにプッシュバック中の飛行機を待つBoeing777。ANAのBoeing777のスリーショットです。

上の写真のプッシュバック中のBoeing777は手前の誘導路をノーズを南にして曲がり、奥の待機中のBoeing777と並びました。

再びD滑走路展望台跡地の脇の空き地から。

すぐ目の前のANAの整備工場の前には真新しいBoeing737とBoeing787が仲良く並んでいました。JA835AとJA80ANです。

JA835AはANAの34機目のBoeing787で撮影の5日前の12月18日に羽田空港にデリバリーされたばかりの新品！

そしてJA80ANも12月20日に羽田空港に到着したばかりの新品。ANAのBoeing737-800では丁度30機目にあたります。ANAの保有機でBoeing787がとうとうBoeing737-800を追い越しました。Boeing737ということではBoeing737-700も入れて43機なのでまだBoeing787よりも多いですが、-800のみだとBoeing787に追い越されたことになります。

その2機の垂直尾翼。

Boeing787の方が後退角というか、斜めの度合いが大きく、速そうですね。

それにしても新品のANAの飛行機の垂直尾翼、トリトンブルーが艶々と、ピカピカとしていてとても綺麗です。

Boeing787のAPUの排気口もまだ銀色に輝いてます。

ということで2日間にわたって飛んでいない飛行機、というか、空港の風景を掲載してきました。

空港は1日居ても全く飽きません。飛行機の離発着も見られれば、このようにいろんな風景に遭遇し、ときどきは「へぇ～」とか「あっ！」と思うこともあります。

飛行機の周りで飛行機の運航を支援する方々の動きを見るのも好きです。

時間帯によって飛行機の色や雰囲気が変わったりして、その変化を見るのも楽しいです。

毎回、様々な発見や感動がある空港、これからも通い続けたいですね。

ということで、明日は成田空港に行ってみたいと思います。

今日中に家の年末の作業を終わらせなくちゃ！！

皆様も良い1日を！

今日は、朝の羽田空港、第1ターミナル展望デッキから見たいろんな風景をお届けします。昼間はあまり意識しないのですが、朝は光が特別だからなのか、離発着がまだ少なく、空港の風景に目を向ける時間があるからなのか、空港のいろんな風景に目が向きます。

最初はトーイング中の2機の飛行機。Boeing777とBoeing767です。朝はとにかくトーイングされる飛行機が多いんです。空港の広いオープンスポットで一夜を明かした飛行機たちがお客様を乗せて飛ぶためにスポットに連れてこられたりします。東京都大田区の街並みと関東平野を取り囲む青い山々を背景にトーイングされる飛行機が2機並んでいるシーンを撮ってみました。

続いてはピンクリボンのBoeing777が滑走路に向かうシーンに、プッシュバック中のBoeing737が撮影に参加してきました。慌ただしい朝の羽田空港の第1ターミナルではこんなシーンを頻繁に見かけます。

そして国際線ターミナルと富士山。雲一つない青空で、雪を頂いた富士山がくっきりと見えた朝でした。

こちらはタキシング中のBoeing767とBoeing。空港北側の青い空とは対照的に空港南側はまだ低い太陽に薄いオレンジ色に染められた空が広がっています。飛行機も金色に染められます。

同じ向きのBoeing737のツーショット。

羽田空港はこのBoeing737だらけ。。と言って過言ではないくらいBoeing737が多いです。日本の空に丁度良いサイズなんでしょうか。空も少量多頻度時代？

空港の西に目を向けると、こんな風景も。

ここ最近、ちょっと注目している武蔵小杉のビル群を背景にしたシーン。

国際線ターミナルビルのオープンスポットで翼を休める2機のBoeing787。両方とも「787」の文字が無い787です。そして奥の「SKY」のハンガー前にはキャセイのBoeing747とEVAのA330が休んでいます。この2機は数日前の当ブログの記事に登場しましたね。

国際線ターミナル前に目を向けると、2機のBoeing777が顔を突き合わせてなにやら相談中？

奥のANAのBoeing777は聞き耳を立ててその会話を聞いている？

みたいな絵。

もう1度富士山。日本人はやっぱり富士山が好き！？

Tokyo International Airportと富士山。

羽田空港の絵ハガキに使えそうな写真！？

そういえば、もう12月28日ですね。まだ年賀状も作ってない(^^;)

そろそろ年賀状の習慣もなくならないかなぁなどと思ったりもしています。年々、年賀状の数も減り、Facebookやメールでの年始のあいさつになっている人も増えているし。。。

まだ残っているサンアーク。それもBoeing767のサンアークの垂直尾翼が2つ並んだ！レジ番も昔風。。。

8千番台のレジ番を見ると懐かしいというか、ジェット旅客機という感じがして少し嬉しくなるんですよね。古いおじさんは。

今日は飛んでいる飛行機は1機もいない記事になりました。

空港へ行くと離発着シーンだけでなく、空港で働く人たちや、今日のようないろんなシーンをたくさん撮影します。

大抵はブログに掲載することなく、個人の画像ライブラリに収められておしまいなのですが、今日はそんなシーンもたまには良いのではと思い、今日と明日の2日間は先日の12月23日に撮影した早朝の羽田空港の飛行機のいる風景をお届けしたいと思います。

12月も最終週となり、いよいよ年明けに向けてカウントダウンですね。

私は昨日から休みに入ったのですが、昨日から29日までは年末の片づけやらなにやら”家”のことをやって、30日は成田空港へ行き、大晦日はゆったりと年始を迎えるというスケジュールで過ごしたいなと思ってます。

それでは、良い1日を！！

以前、BAは早朝の出発でしたが、最近は10時少し前の出発に変わったようです。タイやキャセイのジャンボの写真を撮る前に、第2ターミナルの展望デッキに行って、これだけ撮ってきました。

12月23日のブリティッシュエアウェイズの8便、羽田発ヒースロー行きのBoeing777-200ERです。

そういえば、羽田空港のC滑走路が南側に延長されて初めてのRWY34Rからの離陸機の撮影になりました。このBA8はその南側の端っこまで行ってから離陸開始と思いきや、いつも通りの位置からの離陸開始でした。

滑走路の中間点（白い3本のライン）を超えた時点でもしっかりと前脚を滑走路に付けて走ってます。

正面を少し過ぎたあたりでようやくローテーション。折角、滑走路を伸ばしたのだから最南端から離陸滑走を始めてくれれば良いのに。。。「後ろにある滑走路は何の役にも立たない」

スターアライアンス塗装のBoeing777が見守る中エアボーン。主翼がしなってますね。綺麗なテイクオフです。

東京ゲートブリッジを背景に上昇するBA8。

主翼の先端に注目！

先端が上に曲がっているように見えますよね。

この低さなら。。と期待していたのですが、飛び超えてしまいました。あれ？！という感じ。

東京スカイツリーとはバッチリと絡むと思ったんだけどなぁ。。。

ギアを格納してもまっすぐ飛んでます。この後右旋回に入るのですが、城南島や中央防波堤で撮影していた方は旋回の内側からバッチリと撮影できたのではないでしょうか。

 

12月6日以来の羽田空港、1機だけですがハミングバードを撮影し、その後、グランドレベルで迫力ある飛行機を目の前で見て感動し、そして第2ターミナルの展望デッキでちょこっと長くなったC滑走路を離陸するBA8、Speedbird-008を撮影し、そしてタイとキャセイのジャンボの迫力ある写真を撮影できました。

今年はあと1回、30日に成田空港に撮影に出かけて撮り納めでしょうか。

さて、私は昨日で仕事納め。仕事上ではいろいろとあった1年が終わりました。なんだかホッとしましたね。一時期は体調まで大きく崩し、どうなることかと思いましたが、何とか有終の美で終えることができました。9日間の年末年始休暇で十分に充電し、年初からのスタートダッシュに備えたいと思います。

今年もあと5日！

インフルエンザの予防接種も遅まきながら受けたし、風邪に注意して良い年越しにしたいものです。

皆様も良い1日を！

今日はThaiのBoeing747-400のドーン！！です。

昨日のキャセイのジャンボと今日のこのタイのジャンボがこの撮影場所での楽しみでした。

まずは滑走路横断待ちのシーンから。背景にいるのですが、手前をアプローチ中のBoeing737より大きいんです。ジャンボです！

滑走路を横断し、こちら側にやってきます。まだメラメラでにじんじゃってますが、高貴な印象のタイのジャンボ、素敵ですよね。紫色がきれいだし、ロゴマークを縁どる金色も素敵です。

そして全体像。

徐々に近づいてきます。実は昨日のキャセイのジャンボよりもタイのジャンボのほうが先にやってきたんです。下の写真で、背景に昨日のキャセイのジャンボが見えますよね。

タイのジャンボも胴体に主翼とエンジンが綺麗に映り込んでいます。4本のメインギアがとてもたくましいです。そして2階席にあるコックピット、この顔がとても凛々しいです。

地上の建物で言うと3階に当たる高さにあるコックピット。ここでたった2人のパイロットがこの大きな飛行機を動かしています。

胴体部分のどアップ。全長70.6ｍ、このサイズは初期型のBoeing747-100から変わっていません。

本日のお気に入りの1枚。ジャンボのこの角度、この顔が好きなんですよねぇ。

垂直尾翼も見えるじゃないですか！紫色の大きく、美しい垂直尾翼が。

もうちょっと斜め横方向になるとこんな感じなんですが、航空会社のロゴやスターアライアンスのマークやこの機体の愛称（タイ語なので、なんて書いてあるか分かりません(^^;)）が描かれているのが見えます。

ん？！　オブザーバーシートに座っているPさん、スマホでこっちを撮っている？！

このPさんのFacebookかブログかTwitterで「羽田で見かけたヒコーキマニア」みたいな感じで写真がアップされたのでしょうか。。。。

そういえば、日本でもデジタルカメラの利用がドアクローズ後もOKになったんですよね。

そうなってからまだ一度も飛行機に乗ってない。。。

ということで、本日はタイのジャンボのどアップでした。

もうこの日はこの2機を見られたことでお腹一杯というか、満足でした。（実際、この後は帰宅しました。）

でも、もう少しというか午後まで羽田空港にいれば政府専用機の離陸なんかも見られたんですよね。。

せっかく羽田空港に出かけたんなら終日、しっかりと活動すべきだと思ったりしました。

 

さて、今日は12月26日。クリスマスも終わり、いよいよ新年までカウントダウンが始まったという感じです。私は今日で仕事納めになります。

一昨日あたりから、会社でも「今年もお世話になりました、良いお年を！」という挨拶がちらほら聞こえ始め、年末ムードが徐々に高まってきた感じがしていましたが、今日はいよいよ今年最後の出勤日なんですよね。

今年はいろんなことがありました。2度の転職があり、どうなるかと思いましたが、2度目の転職後にはとっても大きな成果を上げることができ、何とか有終の美で2014年を終えることができます。

来年は新たに獲得したビジネスを推進する年になりそうです。きっと最初の週から、毎週のように神戸に通うことになりそうです。

という訳で、ブログを書き終え、今年最後の出勤準備をすることにします。

皆様、良い1日を！！　Have a good day！