投稿者: airman
Cross wind landing
東京国際空港(羽田空港)の滑走路22(B滑走路)への着陸。
500mmの望遠を目一杯使って撮影。
南側からの横風が強く、機首を左に振り(偏流角修正)、着陸。
子どもたち「斜めに着陸してるね」と言ってました。
特に下のポケモンジェットの着陸の写真で、その様子が分かると思います。
センターラインより左側の城南島海浜公園にいる我々に真後ろを向けてます。
全幅59.7mの飛行機が幅60mの滑走路のセンターラインにぴたりとあわせて着陸するのは
難しいこと。とくに横風が強い場合はなおさらでしょう。
風に流されないように、風上側にやや機首を向けアプローチ。
着陸直前に滑走路に正対するとともに、風上側に傾けて着陸する。
これがバッチリときまっり、センターラインにぴったりとあわせて着陸できたときは「決まった!」と
思うのでしょうね。
All Nippon Airways
全日本空輸
スターアライアンス塗装のBoeing777
Boeing767
このBoeing767が全日空でデビューしたとき、結構衝撃的でした。
「グラスコックピット」という言葉をはじめて知り、CRTが並んだ計器盤に驚きました。
あれは25年前、高校生の頃でした。
それまでは3人のパイロット(2名のパイロットと航空機関士)が当たり前だったのに、
この頃から2人になったような。。。。
その後、Boeing747-400など、当たり前になったグラスコックピット。
「フライバイワイヤ」という言葉も登場し、飛行機の制御も電線を行き来するコンピュータの
指示に置き換わりました。
ちょっと怖い気がします。
せめて「人力」でバックアップできるのであれば、良いのですが、完全にコンピュータ化
されてしまっているとコンピュータが停止したら人は何も打つ手が亡くなってしまうのだから。
Japan Air Lines
派手な塗装の飛行機
夏だ! 海だ! リゾートだ! ということで、まずはリゾッチャ。
最近、沖縄方面は台風が次々と近づいてきていて、運が悪いとヒットしてしまいますよね。
こちらは、飛行中に燃料ポンプの不具合でエンジンが1つ止まってしまったと、つい最近ニュースで話題になった、スカイネットアジア航空のBoeing737。
派手といえば、やっぱり全日空のポケモンジェットが1番?!
ピカチューカラーの黄色に塗られた機体に、さまざまなポケモンが描かれています。
今朝も朝から暑い!!
夜中に何度も起きては、おやすみモードでエアコンをつけました。
夜の9時過ぎまで30度を越える暑さだとか。。。
派手な南国ムードたっぷりの飛行機に乗って、南の島のリゾートに出かけたいな。。。