ANA vs. JAL

”あなたはANA派? JAL派?”
会社で同僚と飛行機を使った出張に出かけるときに必ずといっていいほど使われるセリフ。
そして必ずどちらかの答えが返ってくる。
時には同僚はJALで、自分はANAで、同じ目的地に向かうという事象も発生する。
要は、”どちらのマイレージクラブの会員か”ということ。
ANA Boeing777
ちなみに、Airmanは”ANA派”。
仕事でアメリカやロンドンに出張したときに会社が手配した航空会社がたまたまANAで、
最初のフライトの時にマイレージクラブカードを作成し、大量のマイルをゲットしてからそうなった。
結構、そんなきっかけで、その後良く利用する航空会社が決まるのではないだろうか。
JAL Boeing777
自分の周りにはどちらかといえば、ANA派が多いような気がする。
国内路線が充実していて、日本各地を飛び回るのに便利な航空会社であったことがその理由だと思う。
ちなみに、Airmanは大学生の頃まではJALの大ファンでした。
世界各国に路線があったし、好きな飛行機”DC-8”を飛ばしていたからである。
今は特にどちらが好きだということもなく、写真を撮りに羽田空港に出かけても1タミと2タミを
行ったりきたりしている。

注目

Boeing747には5本の足がある。
胴体中央部に2本と翼の付け根に2本、そして機首の下に1本。
ノーズギア
飛行機の客室の床下には、多くのコンテナを格納できる。
コンテナ格納
総2階建ての旅客機A380が登場しましたが、この客室床下も客室にしてみたらどうだろうかと思う。
窓からは地上が良く見えていいんじゃないかな?
何箇所か、足元に窓を付けたりしたら、スリルのある体験が出来るかも。

小さな頃の夢は「パイロットになる」ことだった。
コックピット
飛行機の中で、最も見晴らしの良い場所に座り、空を飛ぶことにあこがれた。
でも、勉強のしすぎ(?!)で視力が悪くなり断念。。。。
Boeing747離陸
空を飛ぶことをあきらめきれず、
滑空機、陸上単発の自家用操縦士の技能証明を取得したが、
やっぱり、Boeing747のような大きな飛行機を操縦して空を飛ぶことが夢。
”目標”といえないところが悲しい。

2タミ

2タミ
2タミ・・・羽田空港の第2ターミナル。
1タミの展望デッキから羽田スカイアーチ越しに離陸する飛行機を撮影。
羽田空港第2ターミナルは主に全日空が利用している。
一昨日のANAのシステムトラブルの時には、物凄い混雑だったと報道されていた。
いまや、会社経営や企業運営とは切っても切れないコンピュータシステム。
ちょっとした事故・トラブルが企業や社会に大きな影響を与える。
IT関係者として、他人事ではない出来事であり、あらためてその責任の重さを痛感した。
テスト・動作確認をどんなに行っても、障害は起こるもの。
障害が起こったときにどう対処するかを考え、準備しておくことが重要。
それは、パイロットも同じ。
パイロットも、飛行中は自動操縦でヒマをもてあましているわけではなく、フライトのモニタリングや、
常に”見張り”を行い、常に”トラブルを想定”し、トラブルが発生した場合の対処や
ダイバートする空港のチェックや対応を頭の中でシミュレートしているという。
「備えあれば、憂いなし」
今一度、身の回りのことから考えてみたい。

夏日

昨日は本当に暑かった!
横浜でも29度で、もう少しで真夏日になるところでした。
夕陽
雲に隠れながらも、その力強い太陽の力を感じます。
朝早くから一日、よく照らしてくれました。
月
月が、暑い空に浮かんだ氷のよう。
「ホッ」とします。

777

Boeing777。
トリプルセブンと呼ばれている飛行機。
その響きだけで、ラッキーな感じがする。
Boeing777
飛行機とはまったく関係ないが、
昨日、次男が通う小学校で運動会が開催された。
PTA会長を務める私は朝から会場設営などの準備で肉体労働。
地域の方の参加競技にも率先して参加。
おとといの冷たい雨がウソのような、雲ひとつ無い晴天、かつ、夏日。
太陽にさらされているだけで、体力が吸い取られていくような一日だった。
閉会式で挨拶を無事にこなした後、子どもたちは下校したが、
我々は後片付け。
我々が下校したのは17時半を回る頃。
今朝は、全身の筋肉が悲鳴を上げている。
普段の運動不足を実感。

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