懐かしの鶴丸

旧塗装の日本航空B777
垂直尾翼のJALの鶴丸が懐かしい!
JAL Boeing777
かなり昔、日本の国際線といえばこの鶴丸でしたよね。
このマークがドカーンとプリントされたカバンで高校に通ったものでした。。。
JAL Boeing777 アップ
そういえば、関東地方は梅雨入り宣言した翌日から、とっても良い天気が続いてます。
今日も夏日・真夏日? とっても暑い毎日です。
水不足や農作物の不作などが心配ですね。
9時間後の羽田空港の予報:
TAF RJTT 192040Z 200624 18018KT 9999 FEW030
TEMPO 0612 20018G28KT
南風がやや強く、視程は10km以上。雲は低いところにまばらにある程度。
午後になって、時々突風があるようです。

ファイナル・ターン&アプローチ

東京カーブ
東京港大井埠頭の上を浅い角度で滑走路16Lへ向けて旋回
東京カーブ
機首をやや上向きにし、フラップを一杯に下げ、約260km/hの速度で降下する
SNA(スカイネットアジア航空)のBoeing737
SNA Boring737
旋回後にピタッと滑走路の延長線のコースにアラインするのって難しいんだろうな。。。
地上から見ていても、旋回の途中でバンク角を調整したり、旋回後に修正したりする様子がよく分かります。

城南島に行ってきました

昨日も、朝から良い天気。
朝、8時に家を出て、城南島に行ってきました。
羽田空港の風は140度5ノット?10ノット。着陸機が城南島の西側を通過してR/W16Lへアプローチしていました。
JAL
東京湾をレインボーブリッジめがけて飛んできた飛行機は、船の科学館の手前で大きく左に旋回し、R/W16Lの最終進入経路に入ります。(東京カーブ)
スカイマーク
今日からしばらく城南島で撮影した「着陸する飛行機シリーズ」を掲載します。

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梅雨の晴れ間

6月14日に関東地方も梅雨入り宣言
かと思ったら、もう梅雨の晴れ間
うろこ雲
「明日はきっといい天気」と思いながら空を眺めた
西の空
案の定、今朝は朝からとっても良い天気!
飛行機の写真でも撮りに出かけようかな!
ところで、昨日の内視鏡検査では、胃に潰瘍が見つかっちゃいました。。。
祝い酒はお預けでした。。。。(( T_T)

出発・到着

離陸後、車輪を格納し、ぐんぐんと上昇。
Boeing777離陸
着陸後、スラスト・リバーサーを動作させて減速。
Boeing777着陸
どちらも、「ホッ」とする瞬間。
今日は、初めての胃・十二指腸の内視鏡検査を受ける。(いわゆる「胃カメラを飲む」ってやつ)
最近、ずーっと胃の調子が悪く、しくしくというかずんずんという痛みがあった。
今週は月曜日からお酒を一切飲んでいない。(ここ数年、初めてのこと!)
今夜は「異常なし」の祝い酒が飲めるだろうか・・・。
昨日は、仕事でちょっとした「切り替え」の瞬間を迎えた。
気持ちを切り替え、心身とも「Positive Climb」という状態になり、「ホッ」としたい。

管制塔

羽田空港管制塔
東京国際空港(RJTT)の管制塔
上部のガラス張りの部分にいるのは、「Ground」と「Tower」と呼ばれる管制官で、
そのほかの「Clearance」・「Departure」・「Approach」の各管制は建物内部の窓の無い部屋で行われている。
エンジン始動の5分前に「Clearance」から飛行計画の伝達・承認が行われ、
その後、エンジン始動の許可を得る。
次に「Ground」と交信して、プッシュバック(ゲートを離れる)許可を得て、滑走路までの地上滑走の指示を受ける。
滑走路末端に到着する頃までに管制は「Tower」に引き継がれ、離陸の許可を受ける。
離陸した後、「Departure」と交信して上昇と出発経路の管制を受ける。
到着機の場合、エンルート管制から「Approach」管制に引き継がれ、空港までの降下を行い、最終の進入コースまでたどり着く。
最終進入コースに入ったら、「Tower」と交信し、着陸の許可を受ける。
着陸後は「Ground」と交信して、滑走路からゲートまでの地上滑走の指示を受ける。
飛行機は出発空港から到着空港まで、多くの管制官によって安全に管制されているのですね。

空気の階段

空気の階段を降りて来る飛行機
空気の階段
車輪を降ろし、機首をやや上向きにして、フラップを下げ、滑走路を目指して降下する飛行機。
羽田空港の滑走路34Lへ着陸する飛行機は千葉の木更津近くのMickyポイントを3000ftで通過して、ファイナルアプローチを開始する。
飛行機右側の窓側に座っていると、東京湾アクアラインが良く見える。

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