投稿者: airman

風邪をひいてしまって性能がガタ落ちしている今、4発機に元気をもらいたい。。。。

ということで、今日も4発機。

SWISSのAirbus A340です。

成田空港の11時ちょっと前、第1ターミナルの展望デッキの左側にいつもいる赤字に白十字の垂直尾翼の飛行機。

プッシュバックを終え、タキシングを開始します。

A340のこの”顔”、好きなんですよね。ちょっとした違いですが、Boeingの737や767より優しい目をしているように思えます。鼻筋もきれい？！

さぁ、長い離陸滑走です。

滑走路を半分走っても車輪はしっかりと滑走路を掴んだままです。

いつも長いんですよね・・・。

「NARITA」の植え込みの手前でROTATE。

ノーズギアをまずは持ち上げました。

でもすぐには浮きません。

でもって、「NARITA」の植え込みを過ぎてもまだメインギアはしっかりと滑走路上を走ってます。

なかなか地面を離れませんねぇ。

ようやくメインギアが滑走路面を離れ始めました。左右それぞれ4輪ある車輪のうち、前方の2輪が滑走路面を離れます。私はこれを「かかと立ち」と呼んでます(^-^;

浮いた！

ようやくエアボーンしました。

頑張っている感、満載。

そして成田の滑走路、RWY34L脇のゴチャゴチャと。

成田空港を午前11時頃に出発してスイスのチューリッヒ国際空港へ向かう、LX161便。

昨日のフィンランドよりもさらに遠くて、12時間39分のフライトです。

12時間半以上も飛ぶのに、チューリッヒには現地時間で同じ日の15時半頃に到着するんです。

11時に出発して15時半に着く。。。。時間的には4時間しかたっていないことになります。太陽を追いかけて飛ぶからですね。地球の自転と反対方向に飛んで宇宙的には元いたところにとどまろうとしているんですが、後ずさりしている感じ？！

赤と白と緑。

この季節には心地よい色合いですね。

Airbus機のギアの格納はもっさりとしていて、なかなかギアはしまわれません。

今日の写真はここまで。

何度も言いますが、4発機はいいですねぇ。

 

一昨日の夜から咳が止まらず、昨日の日中も咳き込み続け、とうとう病院に行ってきました。

幸いなことにインフルエンザではありませんでした。

炎症を抑える薬や、抗菌剤や、咳止めなどの薬をたくさんいただいて服用しています。

おかげで昨夜はぐっすりと眠れました。

 

さて、昨日は悲しいニュースがありましたね。

アイドルグループの若い女の子が18歳の若さで急死しました。

うちの次男が高校生のころ、やはり同級生が急死するということがありました。

若い子の急死は本当に胸が痛みます。

まだまだやりたいことがあっただろうに。

該当でインタビューを受けていた同世代の子の「今日できることは今日やっておくようにしたいと思います。」というコメントが印象に残ります。

そうですよね。

”あしたやろう”・”今度やろう”と言って、その明日や今度が必ず訪れるという保証はないんだな・・・と感じました。

 

今日は雨や雪の天気。

皆様、お気をつけてお過ごしください。

良い1日を！

ONE WORLD塗装のFINNAIRのAirbus A340-300。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港行のAY74便です。

このFINNAIRのA340、いつもとっても長く走るんですよね。。。

「NARITA」の植え込み前でローテーションでノーズギアは持ち上げましたが、浮き上がらず、そのまましばらく走り続けます。主翼は持ち上がってきてます。

例の成田のごちゃごちゃ施設のあたりでようやくメインギアが持ち上がり始めました。

エアボーンの直前。

離陸した！

本当に苦労して離陸した！という感じです。

ヘルシンキまでの飛行時間は9時間半ほどと、ドイツやイタリアといったヨーロッパ方面よりも近いはずなんですが、苦労して離陸する感じが強いです。Airbus A340だからでしょうか。

離陸後もなかなか高度が上がりません。ゆるゆると、慎重に高度を上げていきます。

早く加速したいためか、この段階でギアアップの指示が出たようです。メインギアの格納室ドアが開き始めました。

滑走路の向こう側、なんか盛り土をしてますね。

あのショベルカーがいるあたりで撮影できたら幸せでしょうね。

かなり遠くに行ってしまいましたが、ギアを格納したA340の後姿。

やはり4発機は良いですね。

海外に行く飛行機、遠くに行く飛行機という感じがします。

そして、本日のFINNAIRはちょっと特別なONE WORLD塗装機。

でもFINNAIRのONE WORLD塗装って文字が青いためか、妙にしっくりいっているというか溶け込んでいて特別感が非常に薄いですね。

 

さて、昨日はブログの更新を休んでしまいましたが、体調を崩していて、それなのにいつもより早い時間の出社だったんです。

風邪っぴきでもなかなか休めなくて。。。

今日も大事な会議や外出があり、休めません。

鼻づまり・鼻水に加えて、咳もひどくなってきて、夜中に何度も起きました。さらに腹痛も・・・・。

こりゃ確実に花粉症ではないですね。

しんどいです。

 

というわけで、関東地方は明日に向けて天気は下り坂。寒さは増していきます。

皆様、風邪ひかないように気を付けてくださいね。

それでは良い1日を！

ナマステはインドの言葉で「こんにちは」、アッチャーは「いいね」。

「こんにちは、いいね～！」

ということで、今日もBoeing787です。

海外の航空会社のBoeing787は一昨日のJETSTARご本家で終わったかと思ったら、まだ残ってました(^-^;

インディラ・ガンディー国際空港行のAI307便です。

時刻は午前11時半、太陽はほぼ真南にあり、飛行機の影は飛行機の下、滑走路上にあります。

（1月1日の太陽の南中時刻は11時45分）

エアボーン後、「がんばろう」とBoeing787。

アンコリがピカっ！

「日本」とエアインディアのBoeing787。

エアインディアのBoeing787、ほかのBoeing787よりも機首を大きく持ち上げているように感じます。

（気のせいかな。。。）

空港消防署とBoeing787。

消防車が出動することが無いよう祈ります。

赤・白・オレンジ

昔のエアインディアのBoeing777からBoeing787に変わり、デザインも少し変化しましたが、もうすっかり見慣れましたね。昔はエンジンも赤く、気に入っていたのですが・・・。

ようやくギアをしまい始めました。

中国を横切ってインドのデリーまで10時間ほどのフライト、向こうは暑いんでしょうね。

何度見ても、窓の一つ一つにモスクの屋根のデザインを施したエアインディアの塗装には目を吸い寄せられます。

特に寒い今の季節、この暑さを感じさせるデザインの飛行機は良いですね！

そういえば、高校生のころエアインディアのジャンボのプラモデルを作って天井からつるしていましたね。

もうエアインディアにはジャンボはいないのでしょうか。

 

さて、月曜日になりましたが、体調は相変わらずです。

昨日はずーっと家にいて、薬を飲んで、映画を見ながらまったりと体を休めていたのですが、喉と鼻は相変わらずです。

眠りも浅く、1時半頃から1時間おきに目が覚めてしまいました。寝た感じがしない。

今日はこれから10時の会議に間に合うように大阪に移動です。。。

ということで文章は短めで。。。

今週もいろいろなイベントが予定されてます。

実を結ぶよう、気合を入れなくては！

最初が肝心ですからね。

それでは皆様、良い1週間を！　そして今日も良い1日を！

1月1日の成田空港の写真、ここ数日は海外の航空会社のBoeing787の写真を掲載してきましたが、今日は日本の航空会社、JALとANAのBoeing787の写真をご覧いただきたいと思います。

羽田空港で見慣れたANAのBoeing787や成田では何度も見ることができるJALのBoeing787はいつも掲載しているので今回はいつもと違った構図というかシーンを撮ってみたんです。

まずはJALのBoeing787-8。

エアボーン直後のどアップです。斜め前から離陸直後の様子を見られるのはうれしいですね！

JA829J、中国の遼寧省大連市にある大連周水子国際空港行のJL827便です。

そしていつも通りの斜め後ろからのシーンも。

ギアは格納中です。残念ながら。

ANAのBoeing787-8。さらに近づいてみました。コックピットのパイロットの姿も確認できます。

機首部分とギア（車輪）とエンジンと翼の4点セット。これが好きです！

JA832A、こちらも上のJL827便と同じ大連周水子国際空港行きのNH903便です。

ANAの「７８７」と大きく書かれたBoeing787-8、初期の機体でJA807Aです。

2012年1月14日に日本（羽田空港）にやってきたANAの4番目のBoeing787です。

もう導入から5年も経ったんですね！

カンボジアの首都プノンペンの近郊にあるプノンペン国際空港行のNH817便です。

こちら側から見ても左の主翼の先端がしっかりと見えるくらい、主翼がしなっているんですね。

JA807Aでもう1枚。ほぼ展望デッキと同じ高さなので、胴体右側の窓から反対側の窓を通して向こうの空が見えます。キャプテンは前のめりになっている？！

そしてお気に入りの4点セット（上述）。

翼の形、特に先端が近未来を感じさせます。

もういっちょANAです。JA813A。

鼻が白いですね！なんか変な顔です。。。

こちらは滑走路の中間点でRotate。

いつも通りに機体全体を入れての上昇シーンも撮影しました。

そして4点セット。

ギアの格納動作が始まりました。ノーズギアとメインギアの格納室のドアが開き始めましたね。

こちらは比較的離陸滑走が長かったんですが、NH209便、ドイツの中西部にあるデュッセルドルフ国際空港行です。12時間ほどのフライトです。

再びJALのBoeing787-9。

今度はいつも通りのシーンを撮ってみました。

まずはRotate。

そしてAir bone直後。

こいつはまた、えらく翼がしなってます。重たいのでしょうか。

JL842J、ニューデリー近郊のインディラ・ガンディー国際空港行です。

「NARITA」の”N”が欠けて、「ARITA」になってしまいました(^-^;

やっぱりBoeing787は”中型”？！

最後もいつも通りの全景。

JALのJA839J。既に何度か記載しましたが、レジ番号だけでどの航空会社のどの機種かがわかります。

839Jの頭”8”がBoeing787の”8”で、最後の”J”がJALの”J”です。

こちらも比較的長い離陸滑走でしたが、JL12便のダラス・フォートワース国際空港行です。

11時間ほどのフライトです。

私も1度だけダラス・フォートワース国際空港に降りたことがあります。マイアミ国際空港からダラス・フォートワース国際空港までのフライトでした。えらく大きな空港だったのを覚えています。

5つのターミナルと7本の滑走路を持つ空港で、敷地面積はマンハッタン島より大きいそうです。

この日は500mmのレンズの成田空港デビューの日でした。

となるとやっぱりどアップで撮りたくなっちゃいますよね。

でも珍しい飛行機やめったに見られない飛行機だとどうしても”守り”の姿勢になり飛行機全体が入るように撮っちゃうんです。

でもいつでも見られるJALやANAのBoeing787だと安心してどアップの撮影ができます。

カメラがNikonのD7100でAPS-Cかつ1.3倍クロップの設定で撮影したので、500mm×1.5×1.3の975mm相当の焦点距離で飛行機に近づいたことになります。

展望デッキから滑走路の間にエプロンと2本の誘導路を持つ成田空港でもこの大きさで離陸する飛行機を撮ることができるのはうれしいですね！！

 

今日は2月最初の日曜日ですが、天気は下り坂。。久しぶりに雨が降るようです。

風邪を引いたらしく体調も悪いので外出する予定もなく、家でおとなしくするには良い天気（？）です。

天気が良いと空港に行きたくなっちゃいますからね。

喉が痛いし、鼻も詰まって、頭がボーっとしてます。

今日中に治れば良いのに。。。。

 

それでは皆様、良い1日を！

昨日のベトナム航空のBoeing787は見慣れてきたので4枚でしたが、今日のBoeing787は私にとってはまだ希少価値のある珍しいものなのでちょっと多め、9枚の写真を掲載します。

今日のBoeing787はJETSTARご本家のBoeing787です。

12時半発のメルボルン行JQ24便です。

冬の成田空港、12時過ぎはもう太陽は斜め前にあり、逆光です。

逆光の中、Boeing787の主翼がキラリ！アンコリがピカ！

メルボルンまでは9時間45分の飛行。

簡単にはエアボーンしないでしょう。

今度は後頭部がキラリ！

ほぼ目の前でローテーション！ちょっと右に傾いていません？

エアボーン寸前。

翼が空気を掴み、浮き上がろうとしている様子。

浮いた！

翼の下面がしっかり見えます。

VH-VKA、格安航空会社（LCC）で初めて導入されたBoeing787でした。

機内はどのような座席配置になっているのでしょうね。LCCだからできるだけ席数を確保することを優先して通常より詰めて配置されているのだろうか。。。。

でも9時間以上のフライトですからねぇ。

当然、食事も提供されるでしょうけれども、有償？！

この地上のゴチャゴチャ感が好き。

その上を上昇するスマートなBoeing787。

空を背景に上昇する銀色のBoeing787。

ようやく「Gear Up」の指示が出たのでしょう。メインギアの格納ドアが開き始めました。

遅いよ。。。

メルボルンはオーストラリア大陸の南東部に位置する都市。

日本からは赤道を超えて真南よりちょっと東側にあります。

日本との時差は、現在はメルボルンはサマータイム中なので+2時間（2時間進んでいる）。

日本時間を12時半に出発したJQ24便は現地時間の23時51分に到着しました。

23時過ぎに到着して、どうするんだろう。。。。という余計な心配をしちゃいますが、これもLCCだからという扱いなのでしょうか。

ちなみに羽田空港から出発するカンタス航空のQF26便は羽田空港を22時に出発して、シドニーには午前9時半に到着します。これなら機内で眠って、到着してから活動できますよね。

 

さて、今日は立春です。

立春は冬至と春分のちょうど中間になります。一番昼が短い日と夜と昼の長さが同じ日の中間ということですね。今朝の日の出は6時39分、日の入りは17時12分です。徐々に昼の時間が長くなっているのが実感できるようになってきました。

春一番が待ち遠しい季節になってきましたね。

立春から春分の間に吹く最初の強い南風が「春一番」です。

楽しみですねぇ。

 

それでは皆様、今日も良い1日を！　楽しい週末になりますように！

ベトナム航空のBoeing787-9、比較的短い離陸滑走でエアボーンしました。

そしてこの角度で見ると、妙に長く見えます。

「がんばろう」の植え込みの前、滑走路の中間地点を通過。

斜め前から見るBoeing787-9の離陸・上昇、カッコいいですね！！

JALもANAも離陸滑走がちょっと長めに感じていたので、なかなか新鮮です。

キャセイの特別塗装機ほどではありませんが、こうしてみるとこの濃緑の機体もキュウリみたいですね。。。

特にBoeing787-9はちょっと長いから。

それにしても、きれいですねぇ。

VN-A868は2016年10月に登録されたばかりのまだ新しい機体です。

早くエアボーンしたので、早くギアを格納してくれればよいのに、、、

ギアの格納途中です。

Boeing787ですが、Boeing787-8に加え、Boeing787-9も登場し、その数もだんだんと増えてきましたよね。羽田空港でもANAのBoeing787-9は良く見かけますし、成田空港ではこのベトナム航空のBoeing787-9をほぼ毎回見ることができます。

となると、今度はBoeing787-10が楽しみになってきました。

ANAが国内専用にBoeing787-10を発注していますが、デリバリーは2019年らしいですね。

Boeing777-200の後継とのことです。

このBoeing787-9よりも更に”長い”となると、どんな感じに見えるんでしょうね。。。

 

さて、本日は2月3日で「節分」です。

子供が小さなときは”豆まき”を家の中で行ったりしていましたが、最近ではどうなんでしょうね。

あと、「恵方巻」？！

恵方巻は昔からあったのかもしれませんが、クローズアップされてニュースなどでも取り上げられるようになったのは最近の事だったような気がします。

私が子供の頃は節分に恵方巻を食べるという事は無かったような気がします。

今日の昼は、新幹線の中で恵方巻を食べながら帰京しようかな・・・・。

”恵方”は毎年変わりますが、今年の恵方は壬（みずのえ）、すなわち”北北西”だそうです。

新大阪から東京に向かう新幹線の中、”E”の窓側の席を予約したので、窓の外を見ながら食べればちょうど”恵方”かな？！

 

それでは皆様、良い1日を！！

タイはバンコクのドンムアン国際空港行きのTZ291便。

スクートのBoeing787-8です。

Boeing787はローテーションでノーズギアを持ち上げた後に主翼のしなりが一層大きくなり、「飛ぶぞ！」という感じがするんですよね。

機首を持ち上げて主翼の迎え角を増やし、揚力が増え、機体の重量が車輪から主翼に移ってしなりが大きくなる。。。。

メインギアが滑走路からはがされる寸前。

翼は機体の重さを支えようと、グイッとしなります。

浮いた！

そんな感じのBoeing787です。

斜め後ろから。

カッコいい～

これからギアをしまい始めます。

バンコクのドンムアン国際空港までは6時間47分のフライト。

日本時間の9時45分に離陸したBoeing787は現地時間の14時55分に到着します。

タイかぁ。。。どんな国なんでしょうね。

中国は現在、春節の期間。

海外旅行も多いとのことですが、中国からの海外旅行の人気渡航先ナンバー１がタイらしいです。

日本はナンバー２。

タイねぇ。

一時期は爆弾テロとかがあり、ちょっと不安な国でしたが、現在は安全になったのでしょうね。

羽田空港からタイのジャンボで行ってみるのも良いかも。

 

2月に入り、急にドタバタしてきました。

今日もこれから大阪です。

今週も1泊2日。

今夜何を食べるか・・・・それだけが楽しみです。

 

それでは皆様、今日も良い1日を！！