月: 2013年6月

6月1日の夜に羽田空港にやってきたばかりの新しいBoeing787、JA819A。

もう路線で頑張ってます。

曇り空背景ですが、なんかきれいで、新しさを感じてしまいます。

どーん！

Boeing787になって、アンチ・コリジョン・ライトが光った瞬間の写真を撮りやすくなりました。

光り方が今までの飛行機と違うので、遠くからでも見分けられるようにもなりましたよね。

ロールスロイスのこのエンジン、本当に音が静かです。

シェブロンノズル効果なんですね。

排気口のコーンがまだ紫色でまだあまり熱に焼かれていないのが分かります。

翼端が映っていないと、Boeing767と間違えそうですよね。

でもエンジンやメインギアを見ればBoeing787とすぐに分かります。

ANAの19機目のBoeing787。ANAでは既に20機目（JA820A）も受領していて、6月21日、つい一昨日の

夜に羽田空港にやってきています。

どんどん増えていきますね。21機目も既に組み立てが終わっているとか。

この日、Boeing787のアプローチは6回も見ることができましたが、Boeing747は。。。見ることができませんでした。

今日は、雨こそ降っていませんが、薄く曇っていて、視程もあまり良くない空模様。

梅雨明けが待ち遠しいですね。

今日は満月のスーパームーンの日。

地球と月の距離が最も近づき、更に満月という特別なものなので、スーパー！

いつもの月よりもちょこっとだけ大きく見えるのでしょうね。

晴れてくれると良いのですが。

久しぶりに城南島に行ってみた。

撮りたかったのはもちろんBoeing787。

そして6機のBoeing787のRWY22アプローチを撮影することができました。

今日はその中でJA801A、ANAのBoeing787初号機の写真を掲載します。

空港の東側、江東区や千葉の上空はちょっと厚めの雲でおおわれていて、

でも、城南島上空や空港の西側は晴れているので、曇り空背景に太陽の光を浴びた飛行機になりました。

東京湾を横断し、レインボーブリッジの手前でファイナルターンするBoeing787。

アプローチするBoeing787をほぼ正面から。

アプローチ中も主翼がきれいにしなっていますね。

いよいよ近づいてきました。

この頃になってようやくエンジン音も聴こえるように。

これが見たかったんです！！

ド迫力です！！

そしてあっという間に頭上を通過。

ここからはJA801Aの特別塗装が楽しめます。

尾部の模様、何をイメージしているのだろうか。

おーっ！

滑走路末端の横断歩道のようなマーキングが尾部に反射、島縞模様が一体化した！！

その直後、”２２”の文字が。

6月1日にBoeing787が定期路線便に復活後、離陸も撮影したし、アプローチも撮影することができました。

良かった、良かった！

羽田空港で見られる海外の航空会社の中でも古株、チャイナ・エアラインズ。

昔はBoeing747でしたが、現在はAirbus A330がよく使われています。

そのAirbus A330の離陸をまずは第1ターミナルの展望デッキから。

ラインナップするところ。

上品なA330の顔です。

トーイング中のANA　Boeing777とツーショット。ライバル機同士ですね。

JALのBoeing767、ANAのBoeing777とチャイナ・エアラインズのAirbus A330。

垂直尾翼の梅の花がとても印象に残るデザイン。

A330らしく、滑走路を半分以上使って、ゆっくりとおもむろにローテーション。

そしてお気に入りのシーン。

A330の斜め後ろからの上昇する姿は本当に美しい。。。

背景の工場群や高架をにじませて上昇していきます。

午前中のちょっと早い時間帯。太陽の光もまだ柔らかく、白い機体が若干クリーム色というか、

ベージュっぽく見えます。

続いては、国際線ターミナルから見たチャイナ・エアラインズのA330の離陸。

これが本来のこの飛行機の色。

2機のJALの飛行機の間をすり抜けるようにRWY16Rを疾走。

やはりA330の顔はB767やB777と違いますね。

Tokyo International Aiportを掲げる第1ターミナルを背景にローテーション。

上昇シーンの背景はJALのハンガー。

右斜め後ろからの上昇するお姿。

お尻のラインと、翼後縁のラインがきれいなんですよね。

同じ滑走路からの同じ飛行機の離陸を2か所から撮影し、掲載しましたが、こういうのも面白いですよね。

羽田では場所は限られてしまいますが、成田なら3か所か4か所から撮影できるでしょう。

何人かで分散して同じ飛行機を撮影して、それを集めて見るというのも面白いかも。

ここんとこ、羽田空港でパンダ模様の飛行機に逢うことが多い。

2回行って、2回とも逢った。

ポケモンジェットや夢ジェット、様々なラッピングジェットとは一味違うというか、全然違う思い切ったデザインの飛行機。

機体全体をパンダに見立てているところが面白い。

そして、パンダの腕というか、背中にしがみついている子パンダ。

そういえば、上野動物園のパンダ”シンシン”の出産ももうすぐでしょうか。

この日のFLY パンダの離陸は早かった！

エアボーンした飛行機を斜め前から撮ることができました。（やや。。）

それにしても、この飛行機、最初のころはなかなか”パンダ”に見えませんでした。

どちらかというと”牛”？！

でもじーっと、長いこと見ていると、なんとなくパンダに見えてきます。

さて、2回目に逢った時は晴れた日。

白黒のデザインが鮮やかです。それに加えて飛行機もピカピカ？！

主翼やエンジンが機体に映ってます。

ノーズ（鼻）の黒い部分を見てみると、トーイング・トラクターがくっきりと映ってます。

副操縦士の前にある黄色い下敷きのようなものはチェックリスト。

毎回同じ手順で同じチェックを行い、例え暗記していたとしても、パイロットは必ずこのチェックリストを用いてチェックを行います。

そしてFLY！PANDAの文字と子パンダ。

胴体右側は「FLY！PANADA」で左側は「FLY！パンダ」なんですね。

子パンダの丸いしっぽが可愛い。。。

親パンダの横顔。

やっぱりパンダの顔は愛嬌がありますね。

パンダの後姿。

そして晴れた日のパンダの離陸。

青い空、青い海、白黒のパンダ、なかなか良いですね！

短い腕を前に伸ばして、短い脚を後ろに伸ばして、スーパーマンのように飛び上がってように見えます。よね。。

東京ゲートブリッジを飛び越えるパンダ。

そして。。。上昇するパンダの斜め後ろからのショット。

飛べ！パンダ！世界平和のために！みたいな。

もともとは中国の上海とか、国際線で使われていた飛行機ですが、最近は国内線に転用されたのか、

それとも国際線は復帰したBoeing787に譲り、国内線に転向したのか。

羽田空港でこうした変わった飛行機に逢えるのはうれしいことです。

サッカーの日本－イタリア、前半は香川選手の素晴らしいゴールで日本リードで前半を終えましたね！！！

強豪イタリア相手に、どこまで戦えるか。

是非とも勝って、次に駒を進めてもらいたいものです。

でも、会社に行かなきゃ。。。。

後半は見られない(;_;)

それでは、「がんばれニッポン！」

以前、マブヤージェットなるものを見たことは有りましたが、この日はまた違った模様が描かれた

JAPAN TRANSOCEAN AIRの飛行機がやってきました。

もしかして「うちな～の翼」？！

初対面にテンションがあがります！

機首部分に注目！

うちな～の翼の”～”の部分がくるっとハートの形になっています。

ドアの左右上部にも何やら模様が描かれています。「でいごの花」だそうです。

なんかおしゃれな感じの飛行機ですね。

機体の後部には竹富町マスコットキャラクターの”ピカリャー”と、新石垣空港のマスコットキャラクターの”ぱいーぐる”が描かれています。

いよいよテイクオフ。

ちょうどRWY22には何やら見かけないリアジェットが下りてきました。

ちょうど目の前でローテーション。

アンチ・コリジョン・ライトがピカリと光ります。

これは良い感じの上りが期待できます。

良い感じ！！

羽田の風景でもおなじみの”ゼネラル”石油のタンクをにじませながら、南の島に向けて上昇。

南風運用の日、川崎の工場地帯を背景に上昇する飛行機の絵は本当に好きです。

ギアを格納し、真っ青な空を飛んでいくJTAのBoeing737-400。

うちな～の翼。

今度はJTAのじんべえジェットを見たいですね！！

最近の羽田空港、Boeing737だらけといったら大げさかもしれませんが、実際そう感じます。

小型化して多頻度（多便化）しているのでしょう。

先日も城南島で撮影しましたが、降りてくる飛行機の半分はBoeing737。

かつてはBoeing747だらけだったのに、時代が変わったんですね。

今週の名古屋は今日まで。

週の中日、がんばりましょう！！

プッシュバックが終わり、トーイングトラクターが切り離され、インターフォンをディスコネクトし、

地上係員が飛行機から離れた時がシャッターチャンス。

グランドコントロールからタキシングのクリアランスが下りた直後でしょう。

パイロットが地上係員に「いってきます！」の合図をします。

スターアライアンス塗装のBoeing737のパイロットは親指を立てて「いってきます！」

ジャンボのパイロットは手を振って「いってきます！」

Boeing767のパイロットも手を振って「いってきます！」

さらに親指を立てて「ありがとう！」

Boeing787のパイロットはまず親指を立てて「ありがとう！」

また別の787では手を振って「いってきます！」

Boeing777のパイロットはまず親指を立てて「ありがとう！」

そして手を振って「いってきます」

また別のBoeing777のパイロット、白い手袋が白く光ります。手を振って「いってきます！」

Airbus A320のパイロットも手を振って「行ってきます！」

FLY PANDAのパイロットも大きな目と黒い鼻の間で小さな手を振って「いってきます！」

プッシュバックを開始する際に、パイロットが展望デッキやゲートで見送る人たちに向かって手を振るシーンは

比較的有名ですが、私はこのタキシング開始直前にパイロットが地上スタッフに合図したり手を振ったりする

シーンが大好きです。

飛行機が到着してから出発するまでの短い1時間ほどの間に、飛行機の点検や出発の準備を整えるといった

多くの作業を、それこそ多くのスタッフがてきぱきと確実に実施して飛行機は出発の時を迎えることができます。

そしていよいよ出発の時、飛行機を預かるパイロットが地上スタッフに手を振るシーン。

なんかいいなぁ～。

地上ではスタッフがパイロットにも、乗客にも手を振って送り出します。

本当に一瞬の短いシーンですが、見逃せないシーンです。

さて、昨日の名古屋はとにかく暑かった！！　真夏日でした。

今日は更に湿度が加わり蒸し暑くなる。。。。

一度会社のビルに入ったら、出たくない1日になりそうです。

皆様も、体調管理に気を付けてお過ごしください。

本日は「成田空港　番外編」として、4月28日に成田空港で撮影した写真から6枚を掲載します。

それぞれはいつものように連続した写真の中の1枚なのですが、さすがにもう「またこのシーンか。。。」と

なるので、今日はその中で「これ！」という1枚を選抜して1回で終わらせます。

まずはジェットスター・ジャパンのAirbus A320。

カンタス航空・日本航空・三菱商事の3社が共同出資してできた格安航空会社です。

羽田ではまだ見られず、成田空港で見たので国際線かと思いきや、ジェットスター・ジャパンはまだ国内線のみ

運航。成田・関空・セントレアから日本の主要都市へ飛んでいます。

月曜日といえば、ジャンボ。

まるで編隊飛行で左下に位置しているかのような錯覚を覚える写真。

成田空港離陸機のツーショット、しかも両方ともJALさん。

上昇中のBoeing737の機体後ろ半分が下を上昇中のBoeing767のジェット排気でユラユラしちゃったのが残念！

こちらも格安航空会社のエアアジア・ジャパンのAirbus A320。

Jet☆もAir Asiaも横文字。胴体下に文字が書かれていますが、機首を左側にしたときに読める向きなんですね。

日本語なら縦書きで機首から機尾に向けて書くことができますが、横文字だと書く向きを一瞬考えてしまいますよね。

さくらの山で右から左に上昇する飛行機だったので、ちゃんとした向きで撮影できましたが、さくらの丘で

左から右に上昇する場合はもちろん逆さになってしまいます。小さなことですが。。。

鶴丸のエコジェット。

成田ではまだまだサンアークが多い中、鶴丸の飛行機は新鮮でしたが、さらにエコジェット！

最後はパラレルアプローチの図。

またしてもどちらもJAL。

メインギアの角度を見ていただければわかりますが、手前（RWY34L）がBoeing777で、

奥（RWY34R）がBoeing767です。

結果的にJAL関連が多くなってしまいましたが、1日で6日分を掲載してしまった気分になる番外編でした。

今日も梅雨の晴れ間？！

今日から名古屋なのですが、名古屋の最高気温は33度と報じられています。

暑さに負けずに、頑張りましょう！！