ニューデザインのKLM

本日も初モノです!

既に登場してからかなり時間が経っていますが、まだ一度もお目にかかったことがなかったKLMのニューデザインですが、ようやく見ることができたんです。

ジャンボではなく、Boeing777でしたが、、、

ニューデザインのポイントはこの機首部分です。

まっすぐだった上半分と下半分の色の境目がこんな感じで曲線になって、鼻が青くなりました。NR-3622

この飛行機の愛称は「National Park Jasper」とあります。

「ジャスパー国立公園」・・・・カナダのカナディアンロッキー内にある最大の国立公園だそうです。

氷河あり、温泉あり、湖、山、滝、数々の動物が見られ、ユネスコの世界遺産(自然遺産)にも登録されています。

飛行機に公園の名前まで付けちゃうんですね。NR-3624

ニューデザインの見どころは上の写真2枚だけでした。前から2番目のドアより後ろはこれまでと一緒?!

やっぱりヨーロッパの航空会社は伝統を大切にするのでしょうか。デザインも伝統の一部で、大幅な変更はしない?NR-3630

離陸滑走中。

飛行機がBoeing777-300だから、後ろが長く、新しさを感じないだけなのか?これがBoeing737だったら機首部分の曲線が目立ちますよね、きっと。NR-3642

エアボーンの直前。主翼がぐいっとしなります。NR-3649

エアボーン直後。

青い上半分と白い下半分の境目の紺のラインが少し太くなった?!

(まだ、機首部分の曲線以外の新しい場所を探してる・・・・(^-^;)NR-3650

後ろ半分だけ見ると、今までと変わらないように思います。

いかがでしょうか。。。。NR-3654

ということで、本日も初モノのニューデザインのKLMオランダ航空のBoeing777-300/ERでした!

この5月22日は本当にいろいろなサプライズがあり、楽しい成田空港でした。

 

さて、ロシア・フィンランドときて、今日は本当だったらスカンジナビア航空を掲載しようと思っていました。

ですが、スカンジナビア航空のAirbus A340ですが、あまりにも地上滑走が長く、エアボーンがかなり滑走路の北の端に近かったので、離陸シーンが数枚になっちゃったので、スカンジナビアをすっ飛ばして、オランダの航空会社、KLMオランダ航空にしちゃいました。

が、数枚でもスカンジナビアのA340の写真がもったいないので、ここで載せちゃいます(^-^;

まずはタキシング開始直後、お気に入りのアングルで1枚。NR-4140

ココからの離陸滑走が長かった・・・・NR-4169

ようやくエアボーンか? というのがこの角度。かなり北寄りです。NR-4178

エアボーンし、上昇を開始しましたが、写真はここまででした。

コペンハーゲンに行く方が多く、満席だったのでしょうか。それとも重たい貨物を積んでいたのか。。。NR-4180

ということで、一応KLMのニューデザインが主役でしたが、地理的にすっ飛ばされたスカンジナビアのA340の写真もそのままお蔵入りにするのはもったいない気がしちゃいましたので、載せちゃいました。

 

オランダの次は。。。

ポーランド? オーストリア? スイス? ロシア・フィンランド・スカンジナビアという流れを考えると・・・

 

ということで、今日は写真がちょっと多めになったのでこの辺で。

 

皆様、良い1日を!

マリメッコのテイクオフ

ロシアの次はロシアのお隣の国、フィンランドの航空会社です。

FINNAIR(フィンエア)はフィンランドのナショナル・フラッグ・キャリアです。

成田空港を11時に出発するAY74便、ヘルシンキ行きですが、5月22日はマリメッコデザインでした!

以前のマリメッコデザインは見たことがあったのですが、新しいマリメッコデザインはこの日が初めて!

マリメッコとはフィンランドの有名デザインブランドだそうです。私は知りませんでしたが。

マリメッコと聞くと、どうしても北海道の有名(?)キャラクター(?!)、マリモッコリを思い出してしまいます(^-^;

そのマリメッコのAirbus A330ですが、滑走路の中間点あたりでローテーション!

フィンランド(ヘルシンキ)は北欧と言っても、日本から行くと、ロシアを飛び越えてすぐのところ、10時間半弱で行けるんですね。ロンドンやフランスに行く途中になります。NR-4028

目の前でかかと立ちになりましたが、機体はぐらりと左に傾き、メインギアの片方はすでに宙に浮き、片方だけがかかと立ちになってます。NR-4032

エアボーンの後の上昇ではウィングレットからひゅるひゅる~っと水蒸気が発生!

美しいA330に可愛らしいマリメッコのデザイン、それに加えてこのヴェイパー、最高の組み合わせですね。NR-4036

機体全体を真っ青にして、マリメッコのデザインにすればよいのに、機体後部のみ、なんだか腹巻というか腰巻のような感じでマリメッコのデザインが描かれてます。かわいいけど変な感じ。。。NR-4038

A330でも美しい主翼のしなりが見られるんですね。

いつも斜め後ろから見た主翼の後縁ばかりに目が行ってしまいますが、このマリメッコではしなりにまず目が行きました。NR-4039

ギアの格納は相変わらずおっとりとしています。

もう、A330の場合、期待してませんが・・・。NR-4044

最後はAirbus A330の美しい斜め後ろからの姿。マリメッコ付き。NR-4046

この新デザインのマリメッコはこの日が初めてでした。

嬉しかったですねぇ!

 

さて、現在の時刻は5時48分です。

今朝もなぜかまだ暗いうちに目が覚めてしまいました。

4時20分頃には空が白み始め、4時半頃日の出を迎えました。

布団に入っていても再度寝ることができず、5時を過ぎたので、しょうがないからPCを立ち上げ、ブログの更新を始めました。

最近、眠りが浅いんですよね。そして早く目が覚めてしまう。

以前は6時15分頃に自然に目が覚めてましたが、それが5時15分頃に目が覚めるようになり、さらに早く目が覚めてしまうようになってしまいました。

どこか悪いのでしょうか。。。。

そのせいか、昼過ぎに一度、猛烈な眠気が襲ってきます。

辛いですねぇ。

 

ということで、今日は週の中日、水曜日です。

皆様、良い1日を!

アエロフロートのAirbus A330

昨日のロシアの貨物専用航空会社、エアブリッジ・カーゴに続き、本日はロシアのフラッグキャリアであるアエロフロートの飛行機です。

アエロフロートはソ連時代からありますが、ソ連が崩壊した後、ガラッと変わりましたよね。まず、機材がAirbusとかBoeingになりました。デザインも洗練されたものになりました。

ソ連時代、成田空港へはイリューシンIl-62がやってきていて撮影したことがあります。T字尾翼の旅客機で、機体の後部に4発のエンジンがついていました。垂直尾翼の付け根に片側2発づつの4発機、尾部が重くなるので、駐機中は垂直尾翼の下からスルスルっと補助輪が出てきて尾部を支えていたのを覚えています。

そんな時代から20年以上が経ち、現在の姿になりました。世界が大きく変わったんですね。。。

さて、今日はそんなアエロフロートのAirbus A330の写真を掲載します。

久しぶりに”局部アップ”もやってみました。

まずは到着後、スポットにやってくる途中、ANAのBoeing787とのツーショットから。NR-3553

アエロフロートのAirbus A330の横顔。

国旗の下に「B.PASTERNAK」と書かれています。アエロフロートの飛行機にはロシアの文化人や学者の名前が付けられているようですが、この「B.PASTERNAK」は「ボリス・パステルナーク」というロシアの詩人・小説家で、著名な作品に「ドクトル・ジバゴ」があります。ノーベル文学賞の受賞者でもあるそうです。(ソ連政府の反対で受賞は辞退したそうですが。。。)NR-3570

スポットに入ってくる時、斜め前からその顔を撮影。

以前、オレンジ色のウィングレットはなぜオレンジ色か?という疑問を持ったことがありましたが、胴体にも使われていたんですね。銀色と蒼の間にオレンジ色の線があり、そのオレンジ色がウィングレットに使われているんですね。

それにしても、上品なお顔です。NR-3574

蒼いエンジン。

この蒼は青じゃなくて蒼という字を使いたくなりますね。とっても濃い蒼です。ロシア国旗の真ん中に使われている蒼だと思いますが、やっぱりオレンジ色がここにも使われています。なぜ国旗と同じ赤じゃなくてオレンジなんだろうか。。。NR-3596

ノーズギア。

このゴチャゴチャ感というか、機械感がいいですねぇ。 NR-3601

オレンジ色のウィングレット。

ウィングレットの断面もちゃんと”翼形”になっているんですね。NR-3735

そしてテイクオフシーン。

いきなりローテーションの時から。

かなり長いこと走っていて、ローテーションは正面を通過してからでした。NR-4239

かかと立ちになったAirbus A330、優雅な感じがします。

飛んで!というより、跳んで!と書きたくなるシーンです。NR-4240

美しいAirbus A330の上昇する斜め後ろ姿。

曲線が美しいんですよね。

丸みが女性らしいんですよね。(個人的な感想です)NR-4243

成田空港を12時に出発するSU261便、モスクワ経由でパリに向かう便です。

パリに行くのに、このアエロフロートを使うっていう選択もありますね。

何度か行くのであれば、そのうちの1回くらいは使ってみたいですね。何度か行く機会があれば。。。NR-4245

ということで、2日続けてロシアの飛行機でした。

エアブリッジ・カーゴの方は、なんとなくロシアっぽいデザインでしたが、このアエロフロートはロシア国旗を意識しなければロシアの飛行機には見えない洗練されたデザインになってます。

この記事の途中にウィングレットや胴体に描かれたオレンジ色について書きましたが、最後の写真を見ると、胴体のオレンジ色のラインはそのままロシア国旗の赤い部分につながってますね!

ん?赤だったの? それとも赤のグラデーションでその始まりがオレンジ?!

ま、いいか。

 

日曜日に続いて、昨日も梅雨の時期とは思えない、真夏の暑さでしたね。

オフィス内はキンキンに冷えていて、外との気温差がだるくなるほどでした。

クールビズなの?と思えるほどの冷やしっぷり。。。訪問先のことですが。

私が勤務している会社のオフィスは空調はビルの集中管理ではなく、各フロアの各セクションごとに調節できるようになっています。なので、この時期は寒いと感じる人と暑いと感じる人の攻防戦が見られます。

暑いと感じる人が温度を下げ、ひんやりしてくると、今度は寒いと感じる人がひそかに温度を上げ、むっとしてくる。。。その繰り返しになります。一応「設定温度は28度」という貼り紙はあるのですが、28度じゃ暑いですよね。。。

 

ということで、今日も蒸し暑い1日になりそうですね。

暑さに負けずに頑張りましょう!

今日も良い1日を!

エアブリッジ・カーゴのBoeing747-8F

今週の月曜ジャンボはAir Bridge CargoのBoeing747-8Fです。

エアブリッジ・カーゴのBoeing747、かなり前にRWY34Lにアプローチする姿をさくらの丘で撮影したことはあったのですが、それはBoeing747-400Fでした。

今回は離陸シーンでしかもBoeing747-8F。 これはもう初モノですね。

嬉しくてかなり興奮しました!

旅客便は時刻表である程度想定しているので特別塗装機以外は何が来そうかわかるのですが、貨物機は出発予定・到着予定がわからないので、サプライズが多いです。

それでも到着便はFlightRadar24を見ていれば分かりますが、出発機はいきなり滑走路上に現れたりして本当にびっくりします。

このエアブリッジ・カーゴも突然のことで本当に驚きました。

ということで、まずはメラメラの空気の揺らぎを通しての写真になりますが、離陸滑走開始し、加速中のシーンから。NR-4305

おっと! 貨物機の2機に1機は短距離離陸ですが、このエアブリッジ・カーゴのBoeing747-8Fも早く、素早くノーズギアを持ち上げました!NR-4311

そして早々とエアボーン。

初めて見るエアブリッジ・カーゴのBoeing747-8F、そしてその離陸。感動です!NR-4316

このデザイン、あまり見かけないタイプのデザインですよね。

エアブリッジ・カーゴ、ロシアの貨物専用の航空会社です。

Air Bridge Cargoという名前、その頭文字をとって「ABC」という文字、一見、アメリカとかイギリスの航空会社かな?と思ってしまいますよね。

ちなみに保有機はすべてBoeing747です。-400を8機、-8Fも4機保有しているそうです。

ロシアのアントノフとかツポレフの大型機は使わないんですね。。。(ちょっと残念)NR-4320

もう上の写真ですでにギアの格納動作は始まってます。エアボーンしてすぐにギア・アップしたんですね。

そして下の写真では前輪がすでに前方に引き上げられてます。

飛行機の前輪は風に逆らって引き上げられます。降ろす際に何か不具合が発生した場合に前方からの風の力で下げられるようにと考慮されてのことだそうです。NR-4321

ギア格納中の様子。

機体前方のABCの少し後ろ、オレンジ色で「25」と書かれているんでしょうか。

このエアブリッジ・カーゴは1993年に設立されましたから、25周年は再来年ですよね。。。 「25」ってなんでしょう?NR-4322

ほぼ正面。

ギアはまだ上がりきっていません。

惜しい!!

この写真でギアが格納し終えていたら最高の写真だったんですけどね。NR-4324

ちょっと斜め後ろになりましたが、ギアの格納が終わりました。

上の写真もそうですが、Boeing747-8Fって、マッチ棒のように見えて何となくアンバランスな感じをいつも感じていたのですが、このエアブリッジ・カーゴのBoeing747-8Fはそのアンバランスさを感じさせないデザインですね。胴体の青い部分に主翼が写りこんでいて、青の部分がピカピカだということが分かります。NR-4333

もうちょっと上昇したところ。

主翼の上面から機首部分が見える、私が好きなシーンの一つ。

ジャンボが「飛んでいく!」という感じがする好きなシーンです。NR-4338

ということで、この日は本当に収穫の多い日だったんですね。

このエアブリッジ・カーゴもその収穫の1つでした。

早く掲載したかったのですが、今まで我慢してきました。

やっと、掲載でしました。

初めて見たエアブリッジ・カーゴのBoeing747-8Fのテイクオフ。

いかがでしたでしょうか。

 

さて、昨日は参議院の選挙でしたが、皆様は投票に出かけられましたでしょうか。

我が家は家族4人全員が有権者となり、4人揃って投票に行ってきました。長男が「海に行く」というので、7時の開場とほぼ同時に投票所へ行きました。

もう次男はまだ20歳前ですが、今回の選挙からは18歳以上が有権者ということで、今回、選挙デビューでした。

もう家族全員が有権者という年代になったんですね。。。

なんだか感慨深いです。

その参院選ですが、自民・公明の与党圧勝という結果になりました。改憲派で三分の二議席を超えるという結果にもなりました。

これからの日本、美しく明るい国になれば良いですね。

 

さて、今週も始まりました!

今週も相変わらずドタバタする予定です(^-^;

元気に頑張っていきましょう!!

良い1週間を!

JET KEI、飛ぶ

昨日のジョンワン塗装のエールフランスに続き、本日も初物の特別塗装機です。

今日はJALの「JET KEI」です。

JALは世界一を目指すテニスプレーヤー「錦織圭」選手のオフィシャルパートナーとなり、その挑戦をサポートしています。そしてこの特別塗装機を就航させました。

まずはいつものごとく離陸滑走シーンから。といってもすでに前輪が滑走路面から離れています。NR-3892

ほぼ真横。翼がグイッとしなってくれたおかげで錦織選手が見えました!

「JET KEI」と書かれていますね。そして強烈なショットを打たんとする錦織選手の姿が。NR-3895

エアボーンしました。

JET KEIそしてAIR KEIになりました。NR-3896

機体後部を拡大してみてみます。

錦織選手のサインまであるんですね。(ラケットの左下あたりに)NR-3898

森と空の境目を上昇するJET KEI。

飛行機はBoeing777-300/ERです。

モスクワ行き(JL421)か、ジャカルタ行き(JL725)か、ニューヨーク行き(JL6)か。NR-3899

そしてこの1枚。

見どころは左の主翼の先端です。

鳥の羽のように美しくしなってます。ホント、きれいですねぇ。NR-3900

世界一を目指して挑戦を続ける錦織選手ですが、先日のウィンブルドン選手権の4回戦では残念なことになりました。左わき腹の痛みに耐え切れず棄権することになりました。

ウィンブルドン開幕の2週間前に行われた別の試合で痛めたようですが、いったい年間にどれくらいの公式戦に出場しているんでしょうね。

今年はさらにリオ・オリンピックがあります。

その前にはカナダ・オープンもあるとのこと。

けがの回復と試合に照準を合わせた調整、大変なことなんでしょうね。

けがを治し、再び飛んでほしいと思います。エア・ケイで相手選手に動くことも許さないショットを打つところを見せてもらいたいと思います。

 

さて、私自身、体調を壊しております。

昨日は1日中休んでいたのですが、のどの痛みはひどくなり、さらに鼻水・鼻づまりまで。。。

熱が出ないだけ、まだ楽ですが、結構つらくなってきました。

この時期に風邪でしょうか。。。。

今日も選挙に行ったら、ゆっくりと休養することにします。

 

それでは皆様、良い1日を! そして選挙に行って国政に民意を示しましょう!

エールフランスのジョンワン塗装機

5月22日の成田空港。

11時ちょうどはつのAF275便が第1ターミナル展望デッキの右側奥からやってきました。

飛行機はBoeing777-300/ERです。

と、ここまでは何の変哲もない、いつもの風景です。

AIRとFRANCEの間に空白がないので、「あ~、新デザインのほうか」くらいです。NR-3835

おや?!機体の後部に何か描いてある。。。

サインはぐちゃぐちゃで読めません。

後で調べてみたら、これが「ジョンワン塗装」だそうです。

かつてはニューヨークのストリートアートの伝説的な人物で、いまでは偉大なグラフィティアーティストとして名をはせるジョンワン。

その彼が、エールフランスのロゴをリデザインして機体にペイントしました。NR-3839

胴体の後部に描かれているだけなので、最初はロゴが書いてあって、塗装が剥げかけているのか?!と思いましたが、よーく見てみると違うんですね。現代アートです。NR-3843

ちゃんと正面から撮ってみました。

うん、現代アートだ! って、分かりませんが・・・・(^-^; NR-3853

そのジョンワン塗装のBoeing777が離陸滑走。

フランスはパリのシャルル・ド・ゴール空港に向けての離陸です。NR-3973

エアボーンの直前。翼がグイッとしなります。

カッコいい瞬間です!NR-3977

エアボーンしました。おしりが滑走路につきそうなくらい下がって「お~っ!」と思いましたが、そこはもちろん大丈夫。テールスキッドをこすることなく無事にエアボーンしました。

でも、Boeing777でこんなに主翼の下面が見えるんですね。NR-3978

上昇を続けるBoeing777-300/ER。

エンジンからのジェットが勢いよく直線的に後方に噴き出されているのが”見えます”。NR-3981

空を背景に上昇する様子。

鮮やかな緑の森と伝統的なデザインの白いエールフランスの飛行機。NR-3984

5月22日の何機かあった”サプライズ”の1機でした。

もちろんジョンワン塗装は初めてです。

さすが芸術の都パリを抱えるフランスの航空会社、おしゃれ(?!)ですね。

 

ところで、風邪をひいてしまいました。

喉が痛い。。。

熱はまだ出てませんが、とにかく喉が痛いです。

今日・明日の2日間、ゆっくりと休んで治すことにします。天気も悪そうだし。

 

ということで、皆様、健康に気を付けて良い週末を!!

STAR WARS™ BB-8のテイクオフ

ヒューストン行きのNH174便、地球から宇宙への玄関口であるヒューストンまで12時間を超えるフライトが始まります。

5月22日でまだ梅雨入り前ですが、この日の成田空港は非常に暑く、メラメラは夏のようでした。

そのメラメラの空気のカーテンの向こう側、ANAのSTAR WARS™ BB-8のBoeing777が離陸滑走を始めました。NR-4116

機体後部のSTAR WARS™のロゴがなければ、何の模様の飛行機だかさっぱり分かりません。。。。(^-^;

この日は湿気も多く、エンジンの入り口で圧縮された空気が水蒸気を発生させていました。NR-4119

正面を通り過ぎたところでローテーション!

機体はBoeing777-300/ER。

長いBoeing777なんですが、模様が描いてあると、長さは感じませんね。

翼がBoeing787のようにグンとしなります!NR-4124

エアボーンしました。

次にこの車輪が滑走路に接するのはアメリカの中南部の街、ヒューストンの空港です。NR-4126

やっぱり、オレンジのスライスに見えてしまう、この模様。。。NR-4127

いろんな濃さの緑が背景にあり、盛り土の茶色と滑走路のグレーとともに派手ではありませんが、色とりどりを見せてくれます。

翼のしなりも美しいです。機体が大きいので翼がとても薄く見えます。NR-4129

ちょっと空港っぽいですね。紅白のアンテナが見えます。

工事車両も見えますが、もし私が工事車両の運転手だったら、飛行機が飛んでくるたびに見入っちゃって仕事にならないでしょうね。

あそこで飛行機を見たい。。。。NR-4130

5月22日の成田の飛行機、朝一の深セン航空のBoeing737に続いて2機目はいきなり11時過ぎのBB-8でした。

昨日、ANA出身の宇宙飛行士、大西卓哉さんが搭乗したロシアの宇宙船「ソユーズ」が打ち上げに成功しました。宇宙・・・STAR WARS™と、自然な連想で、今日はこの飛行機の写真にしてみました。

 

宇宙かぁ・・・・行ってみたいですね。

生きているうちに、宇宙旅行が身近になるだろうか。

宇宙から地球を見てみたいですよね。数時間で地球を1周してみたいですよね。

月にも行ってみたい!

 

さて、今日はこれから朝食抜きで新幹線にのって大阪に行ってきます。

もちろん日帰りです。

ハードだった1週間のしめくくりが日帰りの大阪・西宮出張です。

 

昨日は本当に暑い1日でしたね。

今日は少しは暑さは和らぐようです。

皆様、体に気を付けて元気にお過ごしください。

良い1日を!

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