アリタリアのノーマルとスカチ

本日はイタリアのフラッグ・キャリアであるアリタリア航空のBoeing777を2機、ご覧いただきたいと思います。

タイトルにある通り、ノーマル塗装とスカイチーム塗装の2種類です。

撮影は1月2日、南風運用に変わったので飛行機の上がりを狙おうと、さくらの丘に行ってから撮影できた写真です。

最初に上がってきたのは、おそらくAZ787便、ミラノ行きだと思います。 「思います」というのは、実は最初のノーマル塗装が上がってきたのが14時9分で、次のスカイチーム塗装が上がってきたのが14時15分と、ほぼ立て続けだったので、どっちがローマ行きでどっちがミラノ行きなのかはっきりしないんです。時刻表通りの順番なら、先に出発するのがミラノ行きで後がローマ行きなんですが。。。。

ということでノーマル塗装が林の向こう側から姿を現したところから。NR-2300

垂直尾翼の先っぽまで見えた瞬間。 まだギアは格納動作中でドアが開いたままです。NR-2306

ミラノまでは12時間30分のフライト。 多くの燃料を積んでいるはずなんですが、比較的軽々と上がっていきました。 やはり力強いボーイングだから?!NR-2309

カッコいいですね! アリタリア航空のBoeing777-200/ER。 この赤と緑のデザインは本当に昔ながらのデザインで、イタリアの伝統を感じます。数年前に少しデザインは変わったものの、基本は変わっていないですね。NR-2313

そして次はスカイチーム塗装。

第1ターミナルの展望デッキにいるときにそいつはやってきました。12時8分のことです。 この後、このスカイチーム塗装機の離陸を見られるなんて、この時は思ってませんでした。たぶん。NR-2325

ノーマル塗装機が離陸したその6分後、同じアリタリア航空のスカイチーム塗装機が上がってきたんです。 森から飛び出してくるところは撮り逃してしまいました。最初の1枚がコレ。NR-2329

垂直尾翼が完全に見えるようになった時点の写真。 ギアは格納中。 綺麗なグレーというか銀色の飛行機です。この飛行機が成田に到着した時にはそんなに”きれい”だとは思わなかったのですが、太陽の光を浴びて上昇する飛行機はやっぱりきれいですね!!NR-2335

青空を背景に上昇するスカイチーム塗装のBoeing777-200/ER。

垂直尾翼、機体後部のスカイチームのマーク、機体前部の「SKY TEAM」の文字と「ALITALIA」の文字がすべて見える1枚。 ギア格納室のドアが閉まり切っていないのが残念!!!NR-2341

ということでギアがしまい終わった直後の1枚でお口直し・・・・じゃなくて、おめめ直し。「SKY TEAM」の”S”の字が少し欠けているけど、ギアのドアよりはいいか。。。NR-2347

立て続けに2種類のアリタリアを見ることができて、ラッキーというか興奮しました。

飛行機の撮影って、いつも何時間もかけて行うので、”6分後”というのは、本当に”立て続け”という感じ、”あっという間”のことでした。

最初のノーマル塗装機を見送って、カメラのディスプレイで撮影具合を確認していたら、次のスカイチームが上がってくる音がして、振り向いたらすでに上がってきていたという感じでした。

スカイチーム塗装機もなんとか無事に撮影できて、今日の記事になりました。良かった!!

 

さて、今日は春の嵐ですね。

夜中からバチバチと窓をたたく雨音が激しく、繊細な私はその音で何度も起きてしまいました。

今も雨が窓をたたいています。時折突風も。

羽田空港のMETARは、「RJTT 132200Z 19027KT 7000 -SHRA FEW010 BKN013 BKN020 18/17 Q1002 TEMPO 20032G42KT 3000 SHRA FEW005 BKN008」となっています。

190度(南)から27ノット(14m/s:約50km/h)の風でSHRA(しゅう雨)です。 時折200度(南南西)から32ノット(16m/s:約60km/h)の風で42ノット(22m/s:約80km/h)の突風が吹き荒れています。

荒れてますね!

でも、南風。。。

午前中のキャセイ、タイ、ガルーダを撮りに行ってみようかな・・・・。

どんな上がりをするんだろうか。

予報でも、日中はほぼ南寄りの風で突風混じりの強い風が報じられています。しゅう雨はお昼頃までですね。

TAF RJTT 131712Z 1318/1424 20025KT 8000 -SHRA FEW008 BKN020
TEMPO 1318/1324 20030G40KT 4000 SHRA FEW005 BKN008
TEMPO 1400/1403 20034G44KT 3000 SHRA FEW003 BKN005
TEMPO 1403/1409 20025G35KT
BECMG 1409/1412 21015KT
BECMG 1415/1418 34006KT

大荒れの関東地方です。

皆様、気を付けてお過ごしください。

良い1日を!

GREATなBritish AirwaysのBoeing777

撮り初めの日、1月2日。この飛行機が飛来していることを知り、待ち構えていました。

最初に会ったのは羽田空港で、それ以来、2度目の再会でした。

British Airwaysの「GREAT」特別塗装機です。NR-1768

何となく、東洋的な感じの絵柄。バラと竹をモチーフにしたデザインです。NR-1782

竹の先には「”GREAT” BRITAIN」と書かれています。NR-1796

中国のファッションデザイナー、マーシャ・マさんが手がけたというこのデザイン。東洋と西洋の融合を表現したそうです。 NR-1797

もう一度、薔薇と竹のデザインをじっくりと見てみます。 この筆で書いたような竹の絵と深紅の薔薇。 これを飛行機に描くのも大変だったでしょうね。 それにしてもこのデザイン、水墨画のようです。

British Airwaysの飛行機のデザインにこの薔薇と竹の水墨画のようなデザインが施されていることで、飛行機全体で東洋と西洋の融合を表しているんですね。NR-1815

いよいよ離陸です。 この時すでに南風運用。。。。 ロンドンのヒースローまで飛んでいくこの飛行機はきっと長く走るでしょう。 もうエアボーンシーンはあきらめながら撮り続けました。NR-1876

機種を持ち上げる気配なし。「GREAT」特別塗装機は目の前を疾走していきました。 さくらの丘に行っていればよかったかな・・・と後悔しつつも、地上滑走中にじっくり見られたことを考えたら、第1ターミナルの展望デッキに残っていて正解だったと自分に言い聞かせました。NR-1881

滑走路の半分を使いましたが、まだローテーションにはなりません。翼は徐々に空気をつかんできているようですが・・・・・。NR-1882

おっ! ノーズギアを持ち上げ始めた。 が、もうかなり左手に走っている状態で、完全に後追いです。NR-1886

エアボーン寸前は、メラメラです(^-^;NR-1888

上昇する「GREAT」特別塗装のBoeing777。メラメラな空気の層を抜け、比較的くっきりした1枚がありました。NR-1890

この飛行機が離陸するまでは北風運用して欲しかった。。。。

でも、お天気任せの飛行機業界、しょうがないですね。

1月2日、冬の成田空港がまさか南風運用になるとは。

そして、この写真を撮影していた時には1月・2月がこんなに忙しくなるとは全く思っていませんでしたね。

あっという間に1月が過ぎ、2月ももう半分が過ぎようとしています。

 

さて、今日と明日は天気もあまりよくないということで、家でじっくりと仕事することにします。 もともとそのつもりだったのですが、朝起きて空を見て、踏ん切りがついたというか、家で仕事をする言い訳ができたような気がします。

それでは皆様、良い週末を!!

STARWARSのBoeing787-9

今日は成田空港での写真をちょっと休んで、昨日撮影した飛行機の写真を掲載します。

朝、FlightRadar24で「JA873A」を検索すると、ドイツのミュンヘンを飛び立ったJA873Aを見つけました。行き先は羽田空港で、到着予定時刻は14時30分。

ということで、撮ってきました。

羽田空港には10時半頃に到着し、待つこと4時間20分。

本当はこのSTARWARS塗装のBoeing787-9以外のSTARWARSシリーズに会えることを期待して朝から出かけたのですが、見事に空振りでした(^-^;

ということで、Munich(ミュンヘン)から飛んできたANAのNH218便、Boeing787-9です。

RWY34Rにアプローチしてきました。NR-5902

D滑走路を飛び越え、南側に延長されたRWY34Rへ。 延長された部分は離陸滑走には利用できますが、着陸には使えないんですね。「↑」の白いペイントが見えます。NR-5909

スレッショルドを超えた時点でもこの高さ。ジャンボのように機首を上げた姿勢ではなく水平か少し機首を下げた姿勢でアプローチしてくるんですね。NR-5910

接地ポイントを目前にして機種を持ち上げ、降下率をコントロールします。コックピットでは減っていく高度のカウントダウンが聞こえていることでしょう。こちらの写真は「20」(20ft:約6m)くらい?NR-5923

ランディングの瞬間は照明塔に邪魔されてしまいましたので、その少しあとです。メインギアからあがった白煙が機体後方に見えます。NR-5928

前輪も接地し、スラストリバーサーが開いて減速するBeing787-9。

主翼から前の方はSTARWARSのR2D2が横になったデザインになってます。 よく、このBoeing787-9にR2D2を描くことというか、胴体半分をR2D2にすることを思いつきましたよね。NR-5938

真横からも1枚。NR-5939

東京ディズニーシーが遠くに見えます。STARWARSはディズニーの作品。NR-5945

機体後部には大きく「STARWARS」の文字と、小さくANAのロゴとANA機には描かれているANAのスローガン「Inspiration of JAPAN」の文字が。もちろん「DREAM LINER」の文字も。NR-5949

久しぶりに見たSTARWARSのBoeing787-9でした。しかし、ほかのSTARWARSシリーズは見ることができず、この飛行機を撮影し、意気消沈して撤収してきました。このほかに撮影できたスペシャルマーキングは同じディズニーのダッフィーくらい。。。

そのほかはいつもの羽田空港の赤と青の飛行機達。。。

でも、久しぶりに生(なま)で飛行機を見ることができ、すっきりしました。天気も良く、視程もよく、きれいでした。

今度の土日の天気はあまりよくないみたいなので、昨日出かけておいて正解だったかもしれません。

 

今日は休暇を取られる方も多いでしょう。休暇を取れば4連休ですもんね。

私は休暇取得作戦は失敗しました。

今日は出勤し、朝9時からミーティングの連続です。。。

ということで、皆様、今日も良い1日を!!

最近のFedExって、Boeing777Fなんだよなぁ

数年前は、「Boeing777のフレイターを見たいよね」と言っていたのに、いつの間にかMD-11Fと逆転。

今は「なんだ、Boeing777か。。。」ですよね。

そのFedExのBoeing777Fが今日の主役。

離陸シーンを地上滑走からご覧ください。NR-1111

MD-11Fのように、ちょっと走って、グイッと上がって、ロケットのように上昇・・・・ではなく、Boeing777らしく結構長いこと走ってからおもむろにローテーション。翼はグイッとしなってます。NR-1113

エアボーンか! まずは左脚が滑走路から離れました。右脚はまだ?!NR-1116

エアボーン直後、翼のしなりは最高潮! ベトナム航空のA330の向こう側を飛んでいきました。こうしてみるとやっぱり、カッコいいですね。

いつも苦労しているベトナム航空の緑も、見たままの色になってます。。。NR-1117

背景をにじませながら上昇するBoeing777F。 ちなみにこのN856FDは2010年8月に登録された機体。NR-1119

ということで、昨日はMD-11Fの着陸シーンでしたが、今日はBoeing777Fの離陸シーンでした。MD-11Fの離陸シーン、見たいですねぇ。 以前は、FedExのMD-11Fはさっさと上がってしまうので、撮らずに眺めることも多かったのですが、撮っておけばよかった。。。後悔しても遅いですね。

さて、今日は建国記念日でお休み。

天気も良いし、久しぶりに羽田空港にでも行ってみようかと思います。

前回、羽田空港に行ったのが2015年12月5日なので、約2か月ぶりになりますね。

それでは、皆様、良い1日を!!

減ってきたFedExのMD-11F

タイトルの通り、本当に減ってきました。FedExのMD-11F。

1日成田空港にいても、1回見られるかどうか。

この日はお昼ちょっと過ぎに降りてくるところを見ることができました! すでに南風運用になっていたのでRWY16Rへのランディングでした。 何とかランディングの瞬間をゲット!(ちょっとメラメラですが)NR-2078

スラストリバーサを作動させ、減速中。

垂直尾翼の第2エンジンもちゃんとスラストリバーサがついていて、パカっと開いてますね。

エンジンの見た目は主翼についているエンジンと、垂直尾翼についているエンジンでは違いますが、3つのエンジン、中身は同じなんですよね。NR-2086

 

ほぼ真横から1枚。

N585FE、1998年6月に登録された古い飛行機です。古いといってもまだ20歳前ですが。。。

カッコいい飛行機ですね。NR-2096

斜め後ろから、主翼の後ろ側を見てみます。

ジャンボのような多段隙間フラップではなく、1枚もののフラップ。 飛行機ってメーカーや設計者によって違うんですね。NR-2108

貨物エリアに向かうため誘導路をやってきました。 よく見ると、このMD-11Fは元々旅客型だった?! キャップを付けられた窓の列がうっすらと見えます。NR-2121

お気に入りの構図で、主翼・エンジン・機首部分を見てみます。胴体を旅客型と共用しているだけで、最初から貨物機として作られたようにも思えます。R1・L1ドアが狭いし、ドアの数も少ない気がします。(旅客型のMD-11には主翼より前に2つのドアがあったような。。。) 謎だ。。。NR-2132

タキシング中に斜め後ろから。第2エンジンが主張してますね!

NR-2137

この3発機が減ってきているのは本当に悲しいことです。

ジャンボも少なくなり、MD-11Fも少なくなり、残るは同じような形をした双発機ばかり?!

あっ!A340やA380は4発機ですね。

やっぱり、旅客機はエンジンの数が多いほうがいいなぁ。。。 と個人的に思います。

大洋や大陸を超えて、遠くの国まで飛ぶ飛行機って感じがしますよね。

 

さて、明日から4連休のつもりで12日は休暇申請し、承認もされていたのですが、朝から会議やレビューが続々と入れられ・・・結局出勤に。

明日は休めますが、12日はいつも通りに会社に行き、そして土日の休みです。

4連休・・・・夢でした。

まぁ、明日休めるだけでも良しとして、今日、頑張りますか。

皆様、良い1日を!!

ダイナスティのジャンボ!

1月2日の撮り初めの写真はこのダイナスティ(チャイナエアライン)のジャンボから。

冬の成田だというのに、午後から南風運用に。。。 迷わず、さくらの丘に向かいました。

そして上がってきたのがこのジャンボ! もうギアは胴体の中にしまわれ、ギア格納庫のドアが閉まる途中でした。アンコリ(アンチコリジョンライト:衝突防止灯)がピカっと!NR-2553

ギアを格納し、上昇するジャンボ! 結構高く、ややおなかの写真気味になりましたが、まだちゃんと胴体横が見えます。垂直尾翼の梅の花と胴体前部の「CHINA AIRLINES」が見える本日のお気に入りの1枚です!NR-2556

太陽の光を横から受け、上昇するジャンボ。かっこいいですね!!NR-2562

目の前をちょっと通り過ぎたところ。4つのエンジン、角のあるウィングレット、2階席になっている機首、Boeing747-400ですねぇ!!!NR-2569

上の写真と似てますが、主翼とエンジンと機首部分に注目すると下の写真の角度のほうが好きです。NR-2575

最後はお見送り。 翼の上に「CHINA AIRLINES」の文字が見えます。大きな梅の花、遠くに行ってもはっきり見えますね! 主翼の影が胴体に映ってます。NR-2579

2016年1月2日の撮り初めは、第1ターミナルの展望デッキから始まり、特別塗装機を数機、撮影できました。そして昼食後に撤収しようとしたら、”南風”に!

駐車場から出たところで、高速道路に入らずに、さくらの丘に向かいました。さくらの丘でもいろんな”おいしい”写真を撮ることができました。

本日からしばらくは、1月2日の撮り初め写真を掲載していきます。

 

昨日は訳あってブログの更新を休みましたが、今朝は大阪のホテルから更新してます。

今朝の大阪・心斎橋付近は曇ってます。最高気温は10度の予報です。

寒くなりそうですね。

そして会社ではインフルエンザが流行り始めてます。

皆様、気を付けてお過ごし下さい。

良い1日を!

 

日本の航空会社@成田空港

本日は昨日の記事での予告通り、昨年の12月30日の成田空港での撮り納めで撮影した日本の航空会社の飛行機を一気に掲載しちゃいます。選びに選んで・・・・それでも30枚。できるだけ、トントンと進めたいと思います。まずは最初の撮影地、十余三東雲の丘(通称:B展)で撮影した飛んでない飛行機から。

ANAというかANA WINGSのイルカが描かれたBoeing737-500です。Boeing737は正面からみると、ホント、カッコいいです。小顔で垂直尾翼が高くてエンジンもオムスビ型で。。。NR-8476

光の加減でテカテカっぷりがきれいだったし、なによりエンジンに描かれたイルカがかわいいのでもう1枚。NR-8486

せっかくなので横から撮った全体像も1枚。このデザインの飛行機、機種にこのイルカの絵はマッチしてますね。NR-8487

続いてピーチのAirbus A320。 やはりテカテカできれい。NR-8581

なかなか今までお目にかかれなかったAirbus A320の正面顔。 Airbusの特徴をもちながら、可愛らしい顔です。主翼付け根が平らになっているところもAirbusらしいですね。肉感があり、魅力的です。Boeing737と比べると足が長くてきれい。。。NR-8593

再びイルカが描かれたBoeing737-500がやってきたので、今度は全体像中心に。 太陽も雲の間から顔を出し、機体を照らしています。NR-8854

正面から全体像を。いいですねぇ。NR-8861

続いては春秋航空日本のBoeing737-800のテイクオフ。NR-9043

春秋航空日本はピーチを含め、日本で4社目のLCCとして2014年に運航を開始したまだ新しい航空会社です。このJA01GRはその1機目。NR-9051

そして撮影場所を第1ターミナル展望デッキに移しました。そして撮影した最初の日本の航空会社は朝、B展で撮影したANA WINGSのBoeing737-500でした。ギアを格納し上昇する姿をどうぞ!NR-9176

成田空港ではたくさん見ることができるJALのBoeing787。機体も翼も白く、清潔感があるというか、ナースっぽい飛行機です。NR-9269

JALのBoeing777-200/ER。NR-9411

同じくJALのBoeing777-300/ER。上の-200と比べると長いですし、翼端がレイクドウィングチップになってます。NR-9491

そしてANAのBoeing777-300/ER。NR-9507

羽田空港ではすっかりおなじみになったANAのBoeing787。 これは胴体前部に「787」と描かれた最初の方で受領した機体、JA806Aです。運航停止を経験した機体ですね。NR-9538

ANAのBoeing777-300/ERの離陸シーンをもう1枚。翼のしなりが美しい・・・・!!翼端がとても柔らかそう!NR-9672

ちなみにBoeing787のしなりはこんな感じ。Boeing777は翼の半分から外側がしなっていますが、Boeing787は翼全体がしなる感じです。NR-9695

JA737JだけどBoeing777なJALのBoeing777-300/ER。NR-9711

JALのBoeing777-300/ERの離陸シーンを滑走路脇で見ている人がいたんですね。あの場所でこの離陸を見られたらどんなに幸せでしょう。NR-9717

ウィングレット付きのJALのBoeing767-300/ER。ちょっと右に傾いてエアボーン。NR-9789

春秋航空日本のBoeing737-800、JA03GRということでこちらは3号機。その名のとおり、この航空会社は中国の春秋航空などが出資して作られた航空会社です。日本のこれまでの大手航空会社はその出資者には含まれていません。NR-9814

再びJALのBoeing787の離陸シーン。Boeing787の離陸シーンはいまだに目を引き付けられます。NR-9870

「JAL SKY SUITE 787」と書かれたBoeing787-8、JA837Jです。NR-9883

しつこくてすみません。またJALのBoeing787です。。。NR-9965

今度はどアップで撮ってみました。たくさん見ることができるので、撮り方を変えることができる・・・これもJALのBoeing787だからです!NR-9996

上昇していくBoeing787を斜め後ろからどアップで!!NR-10010

こちらはJA861JでBoeing787-9です。JALが最初に受領したBoeing787-9で、2015年6月にデリバリーされました。撮影はこの日が初めて!!NR-10336

JALのBoeing787-9、美しいですね!!NR-10345

そしてピーチのAirbus A320の上昇シーン。逆光気味で色合いがちょっと暗くなってしまいました。”ピーチ”なので、もっと明るく鮮やかに撮ってあげたいですよね。NR-10421

最後は黄色いバニラ。上のピーチはウィングチップですが、こちらのバニラはシャークレット付きのAirbus A320です。NR-10491

JAL編・ANA編・その他編と3回に分けて掲載しようかとも考えたのですが、早く年を越して「撮り初め」の写真を掲載したくて、一気に30枚の写真を掲載してしまいました。

やはり海外に向けた日本の空の玄関、成田空港。日本の航空会社が頑張ってますね。

「羽田空港でも見られるから・・・」とスルーしてませんよ。ちゃんと撮ってます! たまに「あれはいいや・・」と撮らないことはありますが、ちゃんと肉眼で、たまにはファインダーを通さずに”生で”見たりもしてます。

 

ということで、写真が多いので、今日はこの辺で。

皆様、良い1日を!!

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