8月12日の羽田空港

8月12日の羽田空港。

ルフトハンザのニューデザインのAirbus A350とBoeing747-8iを撮りに行った日。

空は白く、飛行機撮影日和とは決して言えないような日だったので、写真を撮るよりも飲んでいたかも。。。

それでも少しは飛行機を撮りました。

まずはエールフランスのBoeing777。空が白く、湿気が多かったので、離陸パワーにセットされたエンジンのインテークには圧縮された空気から白い水蒸気が発生。

比較的早くローテーション!

AF279便、パリのシャルル・ド・ゴール空港行きです。

ANAのBoeing787の向こう側でエアボーン。

大きな貨物船の後ろ半分が背景に見えますが、それだけでこのBoeing777-300が少し小さく見えます。

パリまでの12時間29分のフライトの始まりです!!

ANAのBoeing777とBoeing787。どっちが主役?!

こちらは長いBoeing777ですが、国内線です。

NH67便、新千歳空港行きです。

そしてユナイテッド航空のBoeing787。

UA876便、サンフランシスコ空港行きです。

羽田空港からサンフランシスコ空港に行ける時代になったんですねぇ。

16時頃に羽田空港を離陸、日付変更線を超え、9時間ほどのフライトののち、同日の朝8時55分にサンフランシスコ空港に到着します。サンフランシスコ観光を到着したその日からできるフライトです。

8月12日・・・

1985年の8月12日にあのJAL123便の事故があったあの日に羽田空港に行ってきました。

事故の教訓を生かして、飛行機は今でも進化し、安全を強化して飛んでいます。

安全に優先するものはありません。

それは航空業界だけではなく、あらゆる産業で言えることです。

安全があって、品質があって、そしてコストです。

その順番は間違えてはいけません。

コストを優先させて安全や品質をないがしろにすることは大間違いです。

一時のお金をケチって、そのせいで後になってより多くのお金をかけてその代償を払うことになるというケースはしょっちゅう目にします。

まずは安全、そして品質。

 

ということで、今日はこの辺で。

皆様、今日も良い1日を!!

成田空港 Bランランディング その3

成田空港夏合宿もいよいよ最後、、、夕方というか日没前になってきました。

雲があったため、日没時刻よりも前ですが、周囲は急に暗くなってきました。

そんな時にやってきたのが、カタール航空のBoeing777です!

ドーハから10時間41分かけてやってきたQR806便です。

カタール航空の飛行機を撮ることはめったにないのですが、この日は合宿ということもあり、日没時刻過ぎまでB展に居たために撮影できました。

手持ちでシャッタースピードを遅くしているため、まともに撮影できた写真が少ない中、ピントが何とか合った写真です。

JALのBoeing787がタキシングしてきました。

ラインナップするJALのBoeing787。

JA751便、ベトナムのハノイに向かう便です。日没時刻直前の18時46分に離陸し、ベトナムには現地時間の21時34分に到着です。

うーん、前後の写真がなくてこの横顔の写真しかないBoeing737です。どこの航空会社だろうか。。

天測窓がついている懐かしい感じのコックピットです。最近、見なくなりましたよね。

こちらは天測窓がないBoeing737。韓国のLCC、イースター航空です。

タイガーエアのAirbus A320。IT202便、台湾桃園国際空港からやってきました。

やっぱり、この虎柄の垂直尾翼、インパクトありますよね。

JQ11便、オーストラリアのゴールドコースト国際空港からやってきました。9j間23分のフライトももうすぐ終わります。午前中の10時半にオーストラリアを出発し、夕方に成田に到着。お客さんはこれからホテルに移動して翌日からの観光やビジネスに備えて寝るだけ?!

トルコ航空もこんな時刻にやってくるんですね。TK52便、トルコのイスタンブールから飛んできました。もう、日没時刻を過ぎてます。頑張りました。

香港エクスプレスのAirbus A321もうまく撮ることができたので載せちゃいます。

がっしりとした三脚・・・欲しいですね。

これは離陸滑走を開始したANAのBoeing767です。NA937便、武漢天河国際空港行きです。

4時間6分のフライトですが、時差が1時間あるので、現地には現地時間の21時47分に到着です。

そして、成田夏合宿の最後。お姉さんです。

HA821便、もちろんホノルルからやってきました。予定通りならば日没までまだ余裕がある18時17分の到着だったのに、この日は遅れて19時3分の着陸です。もう日没時刻は過ぎています。

もう一か八かでISOは800、シャッタースピードは1/25秒です。絞りはf5.6。

体を硬直させて何とか撮りました。ピントは機体前方の「HAWAIIAN」に合っていて、垂直尾翼のお姉さんは少しぼやけてしまってます。

展望台の横にきたところ。何とかお姉さんもくっきり見えます。

ハワイアンのAirbus A330、ちゃんと撮影できたのはこの2枚でした。

成田夏合宿のB展の写真、あとは4発機の写真が4機分残ってますが、これは今後の月曜日用にとっておきます。

この合宿以降、空港に行ったのは、北海道に帰省するカミさんを見送りに行った8月12日と、その1か月後の9月8日、そして9月23日の成田→羽田のダブルヘッダーの3回です。

その写真をいつまでに掲載し終えるか。。。掲載用の写真現像を急いでレンタルサーバーの延長契約期間を決めたいと思います。

 

ブログ閉鎖後はFacebookページを作成してそちらに写真を掲載していこうと思います。

 

それでは皆様、今日は週の中日、良い1日を!!

 

成田空港 Bランランディング その2

白ジャンボを挟んで、成田夏合宿のB展(十余三東雲の丘)で撮影した写真の2回目です。本当は今日の記事に30枚の写真を掲載してその2で終わろうかと思ったのですが、30枚はやっぱり多いのでその2は16枚、その3で14枚を掲載してこのタイトルは終わりにしようかと思います。

ということで、その2はジェットスターのA320から。

またしても「Bランランディング」というタイトルなのに、離陸の写真からの開始になってしまいました(^-^;

ラインナップするA320ですが、この角度、カッコいいですよね。

だいぶ傾いてきた太陽にジェットスター・ジャパンの機体もオレンジ色に輝きます。

ちなみにジェットスター・ジャパンのコールサインは”Orange Liner”(オレンジライナー)です。  

で、ここからランディングシーン。

本家のジェットスターです。こちらはBoeing787です。

デザインは完全に一緒(同じ)ですよね。ジェットスター・ジャパンと本家ジェットスター。

またまたやってきたジェットスターのA320。

パイロットさんのお手振り無し。。。。なので、このシーンのみ。

続いてはJALのBoeing777。

CONTRAILのマーク付き、上空で空気を採取する飛行機です。採取された空気はしかるべき施設に送られて、二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素、六フッ化硫黄、一酸化炭素、水素の濃度を計測・分析しています。

やってきました!カンタスのAirbus A330です。これまで朝一のカンタスジャンボを成田空港で撮ったことはありましたが、カンタスのAirbus A330をこの時間に撮影するのは初めて?!

カンタスのデザイン、特に機首部分の文字ってこんなんだっけ?と一瞬思いました。

ジャンボだと機首部分が2階建てで大きく、1階と2階の窓の列の間に描かれているので小さく見えますが、同じですね。

ちょっと新鮮。

機首を持ち上げているなぁと思うものの、チャイナエアラインよりは浅い?!

カンタスの赤い垂直尾翼の白いカンガルー、カッコいいですね!

イルカのBoeng737がやってきたので、そのイルカをどアップで撮影。

このイルカ、いつまで見られるんでしょうね。

RWY16Lからテイクオフです。でも記事タイトルが「Bランランディング」なのでイルカの写真はここまで。

その1では新デザインのキャセイのBoeing777を掲載しましたが、その2では旧デザインのキャセイのBoeing777です。

やっぱり旧デザインのほうが好きだなぁ。。。主張し過ぎず、洗練された直線のあるデザイン。

その2の最後はピーチ。

夕方はどんな色に見えるんだろうか。。

暗くなってきた空にピンクというか、紫色が映えました。

このピーチのランディング時間は18時20分頃でした。

7月21日の日没時間(千葉県)は18時52分でしたので、まだ太陽は沈んでいませんが、傾いた太陽の光量はかなり少なくなってきて、私の撮影技術では厳しくなってきました。

最後のピーチの写真は絞りはf5.6でシャッタースピード1/250秒でISOは400でした。

この時間以降はシャッタースピードをさらに遅くするか、ISO値を上げるか、その両方で撮っていくことになります。

 

さて、このブログですがレンタルサーバーのレンタル期間を少々延長して、9月23日に成田・羽田のダブルヘッダーで撮影した写真までは掲載しちゃおうかと思います。年内一杯か来年の1月までかかるか。。。

その後は一時閉鎖しようかと思います。

 

今朝も冷えますね。

冷えるんだけど、日中は上着を着ていると暑い。。

もう少し長袖のYシャツで上着無しで行けるかな。

 

皆様、今日も良い1日を!!秋を楽しみましょう。

 

白ジャンボ

久しぶりに飛んでいる白いジャンボを見ました!

その白いジャンボは成田空港のRWY16Lにアプローチしてきました。

Aか?Bか?でドキドキして待っていましたが、Bにやってきてくれました!!(滑走路の話)

機首部分には「Operated By ATLAS AIR INC.」と描かれています。

N404KZ、ウィルミントン・トラスト・カンパニー社保有のBoeing747-400Fです。運用はアトラス航空が行っているということですね。

実は、このN404KZ・・・ん?”KZ”?って思いますよね。

そうなんです、このN404KZはもともとNCAで飛んでいたJA04KZ、ノーズ部分が緑色だったグリーンフレイターだったんです!!

NCAからは2017年8月に退役し、同じ月にウィルミントン・トラスト・カンパニーに移籍。その後、アトラス航空が運用するようになりました。

日本に帰ってきたんですね!!

スレッショルドを通過。

白いジャンボ・・・・なぜ白いんでしょうね。やっぱり軽量化のため?

白地の塗装の上にいろんな色を塗り重ねると、それだけで数トンの重量増になるといいますからね。

本来は真横のはずなんですが、左側のエンジンが前に出て見えます。編流修正してクラブでアプローチしているから?!

”KZ”の文字を残してくれているんですね。なんだかうれしいですね。

好きだった人に再開した感じです。

おい!!そこのKEのA330、邪魔!!なんでそこにいるかな・・・・。

もうがっかり。

撮影が再開できたのはもうかなり遠くに行ってしまってから。。。

で、そこを邪魔したのがまたしても韓国の飛行機。。。信じられない。

ということで、元NCAのグリーンフレイターだったBoeing747-400Fに再開できた成田夏合宿でした。

いや~、こういうことってあるんですね。

世界は広いようで狭い?!

実はもとNCAのJA07KZもN407KZとして第2の人生・・ん?!機生?!を送っているんですよね。

嬉しいですね。

日本の航空会社の飛行機は丁寧に整備されているから海外でも人気だとか。

 

今週はこの白ジャンボからスタートです。

今日は早朝の会議があるのでこの辺で。

皆様、良い1週間を!! 良い1日を!

 

成田空港 Bランランディング その1

昨日は成田夏合宿の最初の撮影場所、Bラン(RWY16L)のアプローチコース横からのアプローチショットでしたが、今日は最後の撮影場所、B展(十余三東雲の丘)で撮影したBランにランディングする飛行機の写真を掲載します。60枚ほどあったので、2回に分けて。

今日は1回目、28枚の写真を一挙に掲載します。コメント・文字数は少な目に。。。。

まずはジェットスター・ジャパンのAirbus A320です。

こちらはランディングではなく、RWY16Lからの離陸の為にタキシングしてきたところです。

ラインナップし、離陸滑走開始!

成田空港のBラン(RWY16L)は2,500mの短い滑走路。その滑走路をあっという間に走って飛行機は離陸していきます。B展はRWY16Lの離陸滑走開始点のほぼ真横にあります。(Bランの北端付近)

離陸する飛行機ははるかかなた、1.5km~2km先。

もう1機、ジェットスター・ジャパンのAirbus A320。今度は機体全体を。

RWY16Lから離陸する飛行機はB展のすぐ横の誘導路を通っていきます。飛行機が近い!!

パイロットの横顔バッチリ!

時々、パイロットがB展のほうを見て手を振ってくれます。

このパイロットはタキシングに専念してましたが・・・

そして滑走路末端のゼブラ模様のペイントのところから滑走路にラインナップします。

そしてここからは今日のタイトル通りにBランにランディングする飛行機の写真。と言ってもランディングシーンは1枚もなく、接地まであと10数メートルというところの写真ですが。

やはりジェットスター・ジャパンのAirbus A320から。

こちらもジェットスター・ジャパンのAirbus A320なんですが、上の写真と1か所違います。

上の写真はウィングチップですが、こちらはシャークレット。

キャセイの新デザインのBoeing777-300/ER。

近いです、迫力満点。焦点距離は95mmでこんな感じの写真を撮ることができるんです。

きっとスマホでも。

JALのBoeing787。

アプローチしてくるところから、ドアップで。

JALのBoeing787-9です。

この場所ではいつものような1機の飛行機を連続するシーンで撮ることはなかなか難しいです。前後に障害物が多く、上の写真のように高いフェンスの上から見えるアプローチする姿と、展望台横のこの姿まででしょうか。この展望台横から少し進んだ接地間際まで撮ることは撮れますが、同じような写真になってしまいますし、ギアが背景の森に溶け込んじゃいます。

ティーウェイ(韓国のLCC)の特別ラッピング機。何かは分かりません。

黄色バニラ。

白バニラ。この飛行機を最初に見たときは、就航まで時間がなくて色を塗ることができなかったんじゃないかと思いました。結局、この塗装のまま飛び続けてますね。

白バニラが着陸した滑走路の脇の誘導路を、IBEXのボンバルディアがやってきました。

ボンバルディアのCRJ-700、なかなか目にすることがない飛行機です。

かなり前傾姿勢ですよね。

チャイナエアラインのAirbus A330。この顔が好きです。

A330のアプローチする姿勢、かなり機首を持ち上げてます。パイロットは接地点が見えているんだろうか・・と思うくらいの上げ方。

ニュージーランド航空のBoeing787がやってきました! オールブラックではなかった。。。

特別塗装機かと思ったら、これが”新”塗装で、ノーマルなものだそうです。これまでの緑っぽい垂直尾翼のデザインが旧塗装。オールブラックは特別塗装機なんですね。

JALのBoeing787。12枚目の写真はBoeing787-9でしたが、こちらはBoeing787-8。ちょっと短いヤツ。

香港エクスプレスのAirbus A321。

ANAのBoeing787-9。

シンガポール航空のBoeing777-300/ER。こんな大きな飛行機でも2,500mのBランに降りてきます。長いフライトを終えて、燃料も燃やしてしまって軽くなったからなんでしょうね。

春秋航空日本のBoeing737。タキシングしてやってくるところを前から。

そのパイロットの横顔。手は降ってくれませんでした。

ANAのBoeing767のパイロット、こちらを見たというか、にらんだ?! でも手は振ってくれない。

ということで、28枚もの大量写真を一挙に載せちゃいました。

明日は月曜日なので、ジャンボの写真を数枚。

明後日はまたこの続き、30枚弱のB展で撮影した写真を掲載したいと思います。

 

昨日は予告通り、多摩川の花火大会に行ってきました。例年だと8月に行われる花火大会なんですが、昨年の大会が突然の豪雨・雷になり、被害もあったということで、今年はその可能性が低くなる10月開催となったようです。

最初は夏よりも涼しくていいね!なんて思っていましたが、1時間も多摩川沿いの土手に座っていると上着が欲しくなるくらい寒くなりましたね。。。

いつもはビール持参なんですが、さすがに昨日はお酒どころか飲み物も持参せずに花火の鑑賞に専念しました。

人でも少し少なかったような気がします。

花火を見た場所は例年通り、JR南武線の久地駅から歩いて行った宇奈根多目的広場のあたりなんですが、こちらからだとちょうど対岸で打ち上げられる世田谷の花火がちょうどよい感じで見ることができます。そして川下のほう、ちょっと遠いですが川崎の花火も同時に見えます。

混雑もひどくなく、終了後も普通に駅まで歩いて、久地駅からの電車も座って帰ることができました。

暑い時期ではなく、どちらかと言えば寒い、初秋の花火大会も良いですね。

私にとって今年最初の花火大会(おそらく最後になるだろう)、なかなか良い花火でした。

6,000発の花火が打ち上げられたそうですが、世田谷の花火は昔ながらの花火が多く、懐かしさと大きさに対する迫力を楽しみました。遠くに見えていた川崎の花火も同じく6,000発だったのですが、川崎は新しい花火というか、「おーっ!」と声がでるような変わった、新しい花火が多かったような気がします。色も川崎の花火はたくさんの鮮やかな色の光が輝いていて華やかでしたね。世田谷の昔風と川崎の今風」そんな花火の対比も見られました。

 

今日も寒いです。

皆様、良い1日を! 風邪などひかないように!

成田空港、Bランアプローチ

7月の成田夏合宿、Bランのアプローチライト脇での撮影から始まりました。

「おっ!」という写真は既に掲載済みなので、残っていた写真を一挙公開。

まずはANAのBoeing787から。

とにかく飛行機が低くて、近い。

ガルーダ・インドネシア航空のBoeing777-300/ERも安定したアプローチ。

エンジンがでかい。

レイクドウィングチップ、メインギア、でかいGEのエンジン、前縁フラップとめいっぱい降ろされたフラップ。見どころ満載です。

ジェットスターのAirbus A320。派手。

カンタスとJALと三菱商事が出資してできた日本のLCC。

まだ乗ったことがありませんが、本当に格安で人気がある航空会社です。

JALのBoeing787。

羽田空港では珍しい存在ですが、成田では常連さんです。

このJALの787、「勝色」ラッピング機でした。

機体後部のラッピングだけではなく、エンジンや垂直尾翼にもシールが貼られてます。

斜め後ろから。

滑走路の末端の手前。もうタッチダウンまでのカウントが始まっていることでしょう。

イルカのBoeing737。

Boeing737-500ももう残り少なくなりましたね。

懐かしい737です。

飛行機はANAと同じデザインですが、会社はANAウィングスです。昔のエアーニッポン。

FedExのBoeing777

青空背景で飛行機も美しい。

空に浮かぶ雲と飛行機

ということで、成田空港のBラン、RWY16Lの手前のアプローチコース脇で撮影した写真たちでした。

 

このブログ、エックスサーバーのレンタルサーバーで運営しているんですが、とうとう更新時期の連絡のメールが来てしまいました。

11月30日までに入金しないと、、、、アカウントが凍結されちゃうんです。

どうしよう。

とにかく残っている写真をどんどん掲載して、11月30日で一旦ブログを閉じるか。

あと1か月半です。

とりあえず、環境のバックアップは最新化しておこう。

 

あと、今日は多摩川の花火大会ですよね。

世田谷と川崎の2つの同時花火大会。

いつもは夏真っ盛りの暑い時期に開催されていたのですが、昨年がゲリラ豪雨で突然中止になったから今年はゲリラ豪雨の心配がないこの時期に?

本日の18時から19時の1時間です。夏の開催時には19時開始でしたが、日没が早いこの時期は18時スタートと1時間早いんですね。

行きたいけど、以前行ったときはものすごい人込みで大変だったから今年はどうしようか。。。。

 

それでは皆様、今日も良い1日を!そして良い週末を!!

 

羽田空港RWY16Rからのテイクオフ PART2

昨日に引き続き7月15日に羽田空港で撮影した写真です。

「羽田空港RWY16Rからのテイクオフ PART2」としましたが、いきなりRWY16Lからのテイクオフです。

南風運用の羽田空港に行くとき、午前中は第1ターミナルで撮影し、お昼頃からは第2ターミナルに異動するというパターンになるんです。なので、今日はその第2ターミナルで撮影した写真からのスタートになります。

まずはAIR DOのBoeing767から。

これもいつもはもっと短距離での離陸なんですが、この日この時はいつもより長く走ってからのテイクオフでした。。。

スターフライヤーの飛行機も時々C滑走路(RWY16L)から離陸します。福岡行き?

このA320もなかなか離陸しようとせず、写真はこのローテーションの瞬間のみ。

JALのBoeing767はRWY16Lでは早く上がってくれて、こんな写真を撮ることができました。

とっても暑い夏の日、東京湾を白い航跡を残しながら走るボート、気持ちよいでしょうね。。

ANAのAirbus A321neoと夏の白い雲。

ANAのBoeing787と夏の白い雲。

第1ターミナルは展望デッキから飛行機までがちょっと遠いですが、第2ターミナルは近い。

飛行機のドアのメカニズムもこの通り。

飛行中に絶対に開いてはならない飛行機のドア。与圧された飛行機の機内では壁に1平方メートル当たり5トン~6トンの力がかかってます。壁に穴があけられて取り付けられているドア、厳重です。

さて、ここからは7月16日のRWY16Rからの離陸になります。ようやくPART2になりました。

飛行機はJALのBoeing767。目の前でのエアボーン。

ANAのBoeing787で、昨日から何度か掲載してますが、この写真を採用したのは背景がおもしろかったから。

これも背景採用。

Boeing787のエアボーン直後なんですが、背景はANAのBoeing777-300とBoeing787。そしてガルーダのAirbus A330。

久しぶりに見たソラシドのくまモン。

昨日と別バージョンでJALのBoeing737、Boeing767、Boeing777。(手前から)

JALのBoeing777、やっぱりこの位置まで引っ張りますね。エアボーンしました。

ANAのBoeing777とBoeing787。飛行機がたくさんいる羽田空港ならではの風景。

JALのBoeing767とモノレール。

JALのBoeing767、ふわっと浮き上がるようなエアボーン。

この日、2日続けて羽田空港に来たのはこの写真の背景にいるスターアライアンス塗装のタイのBoeing747-400がお目当てでした。

この写真のように1枚の写真に複数機のジャンボ(Boeing747)が映るような写真、もう撮れないのでしょうか。。。

ANAのBoeing767もいつもより長めの離陸滑走距離。

背景には飛行機がたくさん。777、787、787、777、そして787。

ANAのBoeing767の上昇する姿。機首が棒で支えられているみたいに撮れてます。。。

7月15日と16日の2日間、羽田空港で撮影した写真でお目当ての飛行機やこれまで取り上げた飛行機”以外”の飛行機を2回に分けて掲載しました。

この2日間でタイのBoeing747-400を撮ることができて本当に良かった!

私にとっては最後のタイのジャンボになりました。

羽田空港のジャンボ、残すところカンタスのBoeing747-400とルフトハンザのBoeing747-8iのみになってしまいましたね。

カンタスもいずれはBoeing747-400を退役させるでしょう。

残念です。

 

さて、ちょっとお知らせです。

10月21日に埼玉の妻沼滑空場で「埼玉スカイスポーツフェスタ2018」が開催されます。

詳しくは上記のリンクをクリックしてウェブページを開いてみてください。

妻沼滑空場は普段、私が飛んでいる滑空場で、熊谷からバスで30分程のところ、利根川沿いにある滑空場で、普段は日本学生航空連盟の訓練用に使われています。

事前申込制ではありますが、グライダーやモーターグライダー、パラグライダーに乗るチャンスもあります。

興味がある方は是非!

 

それでは皆様、今日も良い1日を!!

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