投稿者: airman

月曜日は「今週もがんばろう！」と気合を入れる意味で”ジャンボ”（Boeing747）の出現率が高いこのブログですが、今日もその御多分に漏れず”ジャンボ”です。

今日のジャンボはアシアナ航空のBoeing747-400です。

アシアナ航空は羽田空港にも路線を持っていますが、羽田空港にジャンボはやってきません。アシアナのジャンボは成田空港ならではです。

アシアナのジャンボはB滑走路（RWY16L）に降りたんですね。いきなり南から現れてスポットに入っていきました。

こちらはタキシング開始のジャンボ。右翼のエンジンが胴体に写り込むほどきれいな胴体？！

タキシング中に全体像を1枚。やっぱりBoeig747-400はカッコよいですね！！！

斜め後ろから・・・は、どアップにしてみました。これぞジャンボ！という1枚。カッコいい！

アシアナのBoeing747の後ろを、デルタのBoeing757がついていきます。遠近法のせいもありBoeing747とBoeing757が同じくらいの大きさに見えます。

実はBoeing757はとっても小さく、こんな感じ。

そしていよいよテイクオフ。離陸滑走でグングン加速。韓国までの単距離国際線、きっとエアボーンは早いでしょう！

予想通り、正面に来る前にローテーション！　やった！

エアボーン寸前。

NARITAの植え込みの手前です。

エアボーン！

目の前で見るBoeing747-400の離陸、久しぶりです。

感動しました！

主翼のしなり方も美しい出す。

太陽はほぼ真上から。

飛行機と飛行機の影がどんどん離れていきます。

影は滑走路上をものすごいスピードで走っていきます。

日の丸の植え込みとアシアナのBoeing747-400。

既に「ギア・アップ」の指示が発せられたのでしょう。ギアの格納室ドアが開きました。

滑走路の中間点を示す白い3本線が飛行機のノーズ下部に写り込んでます。滑走路の半分手前でこの高さ！　さすがアシアナのジャンボ！

ギアをしまったジャンボの上昇シーンが見られるかと思いましたが、それは厳しかった。。。ということで、月曜日の朝の朝ジャンボでした。

今朝の気温は既に28度を超えています。

今日も暑くなりますねぇ。

エアコンをつけた部屋と部屋の外の気温差が大きく、外に出ると更に暑い。

この気温差が体に応えるんですよね。だからといってエアコンを使わずに過ごすこともできず、この温度差との戦いがこの時期の試練です。

今週で7月も終わり、気合を入れていきましょう！

今週も良い1週間を！そして、今日も良い1日を！

昨日のスカイチーム塗装のアリタリア航空のBoeing777-200ERがミラノから到着したのが10時21分、そして本日のノーマル塗装のアリタリア航空のBoeing777-200ERがローマから到着したのは10時27分の事でした。

ローマからのAZ784便はランディングから撮影することができました。約12時間前にローマの空港を出発した飛行機が日本にやってきたんですね。

ノーマル塗装のアリタリア航空と思いきや、機体に何か書かれています。おっ！これは！とちょっと興奮！！

「Franciacorta」「ITALIAN EXCELLENCE」、イタリア・ロンバルディア州東部のフランチャコルタ地方 (Franciacorta) で造られる、シャンパーニュ方式のスパークリングワインの銘柄だそうです。（知らなかった。。。）
ピノ・ブラン、シャルドネ、ピノ・ノワールが主要品種で、シャンパーニュに次ぐ品質と世界的にも認められているワインだそうです。

イタリアの一級品ね。

でもって、そのワインが2015年のイタリア・ミラノ・エキスポの公式スパークリングワインということでこのステッカーが貼られているようです。

そしてこのBoeing777-200ERの愛称は「SESTRIERE」（セストリエーレ）。

イタリアの長くつの付け根、北部の西の端っこ、トリノの西にある街の名前です。

スキーリゾート地として有名だそうです。国際的な大会も開催されるほどの街だとか。

右斜め前から、ランプエリアに入ってくるアリタリア航空の広告付きノーマル塗装（？！）のBoeing777-200ERです。アリタリア航空の広告付きの飛行機、初めて見ました！

そして離陸。

ちょっとメラメラで、しかも時刻は13時11分ということで、太陽は真上よりもちょっと西側にあり、やや逆光です。 

早くエアボーンしてほしいと、祈りながら離陸滑走を見守りました。ローマはミラノより人気があるのかな？お客さんは昨日のAZ787便よりたくさん乗っているのかな？などと考えながら。。。

でもローマの方がミラノよりもちょっと遠いんですよね。ミラノまでが12時間30分で、ローマまでとなると12巻45分と所要時間が記されてます。燃料はこっちのほうが多く積んでいるのか。。。

おっ？！　昨日のミラノ行のBoeing777よりもはやくローテーションだ！これは良い！

そしてほどなくエアボーン。

翼のしなりも、エンジン内側からのピュルピュルというプチヴェイパーも良いです！

ちょっと遠くて、ワインの広告の文字はほとんど判別不可能ですが、斜め後ろからの飛行機の上昇シーンはしっかりといただきました！！

ちょとｔというか、かなりフラップが汚れています。可動部のグリスが流れ出ているような感じ。

ちゃんと拭き取ってあげればよいのに。。。昨日のスカイチーム塗装に続き、広告付きのノーマル塗装のアリタリア航空でした。

CM付きならノーマル塗装じゃないでしょ。。。という突っ込みは無しで(^_^;)

今日のアリタリア航空AZ785便はローマ行。

ローマの空港ってレオナルドダヴィンチ空港でしょうか。レオナルドダヴィンチ空港はローマ市ではなくローマ市内から30kmほど離れたフィウミチーノ市にある国際空港です。

アリタリア航空の本拠地ですね。

ローマ市内まではレオナルド・エクスプレス（鉄道）で30分、バスでも50分ほどで行くことができるようです。

ローマも老後に行ってみたい都市の一つですね。

「ローマの休日」をまねてトレビの泉に行ったり真実の口に手を突っ込んでみたりしたい。。。

皆様、今日も良い1日を！！

今日も7月19日に成田空港で撮影した特別塗装の飛行機です。今日はスカイチーム塗装のアリタリアです。

ん？タイトルはアリタリアのスカイチーム塗装。

ま、いいか。

まずは到着時の様子から。10時23分にミラノから到着したAZ786便です。アリタリアは午前中にミラノとローマから2便が飛んできます。最初にやってきたのがこのAZ786便です。

機首部分のどアップ。

STARALLIANCEと同じように、大きなロゴマークの下に航空会社のロゴが書いてあります。”アリタリア”だとわかるのはここだけです。

垂直尾翼のスカイチームのロゴマーク。

以前も記事に書きましたが、このスカイチームのマーク、いまだに意味が分かりません。SKYTEAMの”S”と”T”が入っているような気はしますが・・・・。

そして到着から2時間半後、出発の時。

プッシュバックを終えて、タキシングを開始します。

ランプエリアを出てRWY16Rに向かいます。

ちなみに飛行機の愛称「TROPEA」は機首の左側にしか書かれていないんですね。

TROPEA（トロペア）、イタリアのブーツのつま先の部分にあたるカラブリア州。この州をシチリア方面にくだり、レッジォ・カラブリアの手前で、地図で見るとこぶのようになっている部分。

センチュリオンの離陸を撮るためにさくらの丘に移動するタイミングを計っていたのですが、第1ターミナルの展望デッキを離れられずにいました。。。

後ろ姿も1枚。これはスカイチーム塗装機じゃなくても良かったのですが。。。

おっ！アリタリアのツーショット、AZ787便ミラノ行きはスカイチーム塗装機、AZ785便ローマ行きはノーマル塗装機。

出発時刻（定刻）はAZ787が13：00、AZ785は13：15と15分の間隔があるのですが、国際線は乗客が揃ったら定刻前でも出発してしまうんですね。

ノーマル機？！　何かいつもと違う？！　何か書いてある！！

ノーマル機の全体を撮影。ノーマル塗装かと思ったら、何か書いてありました。この飛行機はまた明日の記事で。

そしていよいよ離陸の時。

離陸滑走開始はメラメラの向こう側ですが。

徐々に加速。

ミラノまでは12時間30分の飛行時間。燃料はたっぷりと積んでいることでしょう。加速も鈍く感じます。

”NARITA”の植え込み、花時計の前を加速しながら通過。

意外と早くローテーション！　

メラメラの向こうに入りつつもエアボーン。

翼のしなりがきれいです。

これから12時間以上も飛ぶんですね！そして着陸はミラノの空港。

飛行機のおかげで地球は小さくなりましたね。

12時間で地球を半周してイタリアのミラノまで行くことができるんです。

Buon lavoro!この日の成田空港は午前中だけでも結構サプライズがあり、本当にあっという間に時間が過ぎた感じがしました。

途中、カメラの不具合が無ければ。。。メラメラがもう少し少なければ。。。と残念なことも悔しいこともありましたが。

ということで、明日もアリタリア航空のBoeing777-200ERです。

機体に何が書かれていたんでしょうね。調べておきます。

それでは皆様、良い週末を！！

Buona giornata!!

今日はマリメッコの飛行機、と言ってもマリメッコが所有している飛行機というのではなく、マリメッコのデザインが施された飛行機の写真です。本当に久しぶりだったので奮発して10枚の写真を掲載しています。

初モノかと思ったら、2度目でしたね。最初は2013年8月6日の記事に掲載してました。

マリメッコはフィンランドのアパレル企業で、鮮やかな大胆な柄のデザインが特徴です。

フィンランドの企業のデザインということで、飛行機はフィンエアのAirbus A340です。

まずは斜め前から機体前部をアップで。下半分に大きな4つの花があしらわれています。花びらがフィンエアの色なんですね。

機体全体を撮ってみました。

初めは”マリメッコ”というブランドを知らず、”マリモッコリ”と混同したりしてました。

変な名前だな。。と思っていたのですが、フィンランド語？！で「小さなマリーのためのドレス」という意味なんだそうですね。

ほぼ真横からも1枚。

マリメッコの大胆なデザインが、飛行機にも大胆にあしらわれていますね。機体後部だけではなく、前方にも4つの花が描かれているところがさすが！という感じですね。

機体後部の絵柄を主翼の邪魔を受けずに撮影できる角度になりました。

Airbus A340という美しい飛行機に、フィンランドのアパレル企業のデザイン、美に美を重ね、本当にきれいです。この斜め後ろから見た姿、うっとりしますよね！

美しい。。。

美しいのでもう1枚、近寄ってみます。

この柔らかな感じのライン、Airbusの特徴だと思います。

そして離陸シーンへ。

フィンランドまでの長距離フライト、なかなか離陸しません。

滑走路の中間点を示す3本の白いラインを通過中、そのラインが太陽光を反射し、エンジンが白く浮き上がります。

ようやくローテーション。

手前の誘導路には3機のBoeing787が並んでいました。THAIとJALとJAL。

時刻はちょうど11時。出発ラッシュの渋滞が誘導路では繰り広げられていました。

機種はグイッと持ち上げられていますが、まだメインギアは滑走路を離れません。

エアボーンしたのは居並ぶBoeing787のエンジン排気のメラメラの向こう側。。。暑い日に、この白地に青い花びらの飛行機を見ると、さわやかな感じがしますよね！

とても良いデザインだと思います。

火曜日から始まった今週ですが、もう金曜日です。早い・・・・。

今日は当社に入社した新入社員たちの新人研修の修了式があり、その後は新人歓迎会があります。来週の月曜日から新人たちは現場配属になります。現場の雰囲気も新人たちの配属で少し変わりますね。

もうほぼ自分の子供たちと同世代の新人たち、平成生まれの新人。。。

自分の歳を実感させられます(^_^;)

新人たちから見たらこっちは”お父さん”のように見えるのかなぁ。

ということで、皆様、今日も良い1日を！

昼食を頂き、さくらの丘への移動前に未練たらしく第1ターミナルの展望デッキに出てみると、そこにやってきたのが今日のユナイテッド航空のスターアライアンス塗装機でした。出発ラッシュが終わった後なので、RWY16Rに向かう誘導路に並ぶ飛行機はなく、メラメラは滑走路面や誘導路面、ランプエリアのアスファルトからのメラメラだけでした。それだけでも十分メラメラですが。。。

とりあえず、さくらの山をバックに接地間際のスタアラから。

そういえばさくらの山の向こう側、あんな近くに大きなホテルがあったんですね。

そして接地の瞬間。

豪快にメインギアから白煙があがりました。

まだメラメラ。

ノーズギアが設置する寸前。本当は接地直後のノーズギアから白煙が上がるところを撮りたかったのですが、シャッターを押すタイミングが早かった。フライングしてしまいました(^_^;)

上の写真とノーズギアを見比べてもらうとわかるのですが、かなり前のめりになっていて、ノーズギアを支える支柱が縮んでます。お客さんも前のめりになるほどの減速！？

スラストリバーサーは閉じてますが、まだ前のめり。フットブレーキ（メインギアのブレーキ）で一気に減速しているのでしょうね。手前の誘導路にどうしても入りたかったのでしょうか。ユナイテッド航空のスターアライアンス塗装でしたが、スターアライアンスのみならずスカイチームやワンワールドといった航空連合のデザインの飛行機って、あまりありがたみが無いですよね。航空連合だけあって、どれもほぼ同じデザインでわずかに違うのが各航空会社のロゴ部分のみ。

スターアライアンス塗装機はANAで見慣れているので、その”ANA”の部分が”UNITED”に変わっただけのスターアライアンス塗装機は「あー、来たんだ」くらいの感覚でした。

さて、近づきつつある台風12号の影響でしょうか、今朝は雨でスタートです。この後、天気は下り坂というか台風12号の接近に伴って悪化する一方なのでしょうか。

台風の予想進路も日々変わってますね。昨日は「えっ！？関東直撃コースか？！」と思ったのですが、今朝見るとかなり西寄りのコースになっていて、九州の西を韓国へ抜けていくのか？という感じです。

いずれにしても週末は要注意ですね。

今日は雨の中午後からはずーっと外出です。2社ほど訪問しなくてはなりません。。。

それでは雨で始まった1日ですが、皆様良い1日を！！

マレーシアの格安航空会社、エアアジアXのAirbus A330。

ド派手な紅白の飛行機です。

昔のエアアジアJapanはAirbus A320でしたが、長距離国際線を飛ぶエアアジアXの場合はAirbus A330なんですね。

「NOW EVERYONE CAN FLY XTRA LONG」、エアアジアXのXはXTRA（EXTRA）のXだったんですね。格安航空会社だけど長距離国際線もあるよって意味？！

ん？！　機首部分の国旗がマレーシアじゃない。「THAI AIRASIA X」って書いてある。THAIの国旗ですね。

冒頭にマレーシアの格安航空会社と書きましたが、この飛行機はエアアジアの子会社エアアジアXがタイに作ったタイの格安航空会社だったんです。

斜め後ろ姿。美しいAirbus A330ですが、このデザインだとちょっと。。。

サンタクロースを連想してしまいます。なんだかおめでたい感じの飛行機ですよね。

さくらの山を背景に離陸滑走を開始したタイ・エアアジアXのAirbus A330。

コールサインがカッコいいんです。「EXPRESS WING」。

ちょっとメラメラが少なくなったかな。。。　ぐんぐん加速していきます。

マレーシアまでは6時間ほどの飛行時間、燃料はたっぷりと入っているんでしょうね。そしてAirbus機なので、離陸まではかなり長いこと走るんでしょうね。

正面に来てもノーズギアを上げる気配すら感じません。しっかりと前傾姿勢を保ったまま絶賛加速中。

ようやくエアボーンしましたが、既に南側のメラメラの中。メラメラが多いとオートフォーカス（AF）も迷うんですね。ファインダーの中の◀と●もちらちらとしてピントを合わせるのに迷っていたというか苦労していました。

そしてこの日のサプライズというか、初モノ第1弾はこのエアアジアXの特別塗装機？！

顔が鷲のようなデザインになってます。

ノーマル塗装とは全く印象が異なり、パワフルというか戦闘的というか、力強いイメージに大変身ですね。赤は攻撃色でもありますからね。

顔の部分のドアップ。コックピットの窓をちゃんと”目”としてデザインされてますね。これはすごい。こちらは本家のエアアジアXです。ちゃんとマレーシアの国旗が描かれています。

ちなみにこちらの本家エアアジアXのコールサインは。「XANADU」（ザナドゥ）。カッコいいですね。

ザナドゥと聞くと、私はオリビア・ニュートンジョンの歌を思い出します。

英語でXANADUの意味は「田園美豊かな土地、桃源郷」という意味だそうです。

タイ・エアアジアXと同じように桜の山を背景に離陸滑走を開始したところから撮影！と思ったのですが、ここから悲劇が。。。。

まず離陸滑走を開始した時刻が10時半過ぎで既に出発ラッシュが始まっていて、手前にはタキシング中の飛行機が列を作っていてそのジェット排気でメラメラのカーテンが。。。

そして・・・一昨日の記事に書きましたが、この日はがっかりや反省や悔しさがたくさんありました。

その最初のがっかりと悔しさがこのエアアジアXの特別塗装機で起こったのです。

上の写真、離陸滑走を開始してからもいつものように連続写真を撮るべく、ピントを合わせながら、メラメラを避けながらシャッターを押していったのですが・・・・。

1枚も撮れていない！！

撮影は順調に進んだかに見えたんです。ちゃんと上昇するまでシャッターは押すことができていたんです。

それなのに、撮影後に確認してみると上の写真以降の写真が記録されていません。

なんてこった！！

カメラの故障か？！　この日の成田の撮影はジ・エンドか！？とかなり焦りました。

カメラの電源OFF/ONでも撮影画像は記録されず、空虚なシャッター音が鳴るばかり。

もう一度電源を切り、バッテリーをいったん抜いて、SDカードも別のカードに交換、もう一度電源を入れて撮ってみる・・・・撮影画像が記録されました。

一安心！

撮影が続行できる。

でも、撮ったつもりになっていたエアアジアXの特別塗装機の離陸シーンが撮れていなかったことは本当にがっかりしたし、悔しかった。今度はいつ会えるのやら・・・・。

このエアアジアXの前に飛んだKLMのジャンボで興奮し、熱くなり、カメラまで熱くなってしまったのでしょうか。

確かに炎天下での撮影、カメラ本体もかなりの熱を持ってました。熱のせいかなぁ。。。。

その後はできるだけカメラを熱くしないように扱ったのは言うまでもありません。

シャッターを押せても画像が記録されないという現象はこの日、この時だけでした。

今でもまだ悔しいです。

真剣にNikonをやめてCanonにしてやろうかと思ったくらいです。

ということで、今日の記事はここまで。

皆様、今週は月曜日が休みだったので、もう週の中日、水曜日です。

今日も暑い1日になりそうですね！　健康に気を付けてよい1日を！

p.s.　昨日の記事で舌が膨らんだ件を報告しましたが、昨日の午前中に病院に行ってきました。扁桃腺が腫れていて扁桃炎だと言われました。その炎症の原因となっているばい菌が舌に回って下を腫れさせていたのだとか。原因がわかり、薬を処方していただき、落ち着きました。

7月20日の成田空港、最高の喜びはこの飛行機を見ることができたこと！

ヤクティア・エアのスホーイ・スーパージェット100です。（Sukhoi 100-95B）

もちろん初めてです！！

さくらの丘で撮影していて、ATCを聞いていたのですがコールサインがよく聞き取れず、何が来るのかなと思っていたら、後ろの木の木陰で談笑していたカメラを持った同業の方々が一斉に前に出てきました。これは何か珍しい飛行機が来るのか？！と待っていると、木陰から飛び出してきたのがこのヤクティアのスホーイでした。

アンチコリジョンライトはLED？！　Boeing787のアンコリと同じ光り方でした。

撮っているときには、ERJ170か？　Airbus A320か？と、機種が何なのかすぐには分かりませんでした。今まで見たことが無い形の飛行機だということはなんとなく感じていましたが。

ココからは少しづつ角度を変えながら撮った写真を連続でご覧いただきたいと思います。

オーロラがたなびく夜空のデザインの垂直尾翼がとてもきれいです。

機体後部にはレジ番”RA-89011″と”SSJ 100-95B”という機種名が書かれています。 いやぁ～、感動しました！

以前、ヤクティアのBoeing737-700は見たことがあるのですが、スホーイ・スーパージェットは初めてです。

時刻は15時3分のことでした。この飛行機は定刻14時20分発のR39946便、ハバロフスク行だと思います。

ヤクティア航空は夏季限定（8月16日まで）で週に4便、成田からのフライトを運航しているようですね。