B滑走路アプローチ その2
昨日の続きです。成田空港のB滑走路、RWY16Lにアプローチする飛行機一覧です。
2日目はイタリアのアリタリア航空のBoeing777から。
セブパシフィックのAirbus A320。ちっちゃくて派手な飛行機です。
韓国のLCC、イースター航空のBoeing737。ウィングレットは付いていませんがBoeing737-800です。
台湾のチャイナ・エアラインのBoeing737-800。
トルコ航空のBoeing777-300ER。長いですね、大きいですね。上のBoeing737と比べるとどれだけ引いたかわかりますよね。
赤い垂直尾翼、銀色のチューリップが素敵な飛行機です。
ロシアのアエロフロートのAirbus A330。渋い銀色の飛行機です。ロシアだけに氷のような冷たさを感じさせます。
こちらは南国フィリピンのAirbus A330。ロシアの飛行機と対照的な印象ですね。垂直尾翼のぎらぎら太陽が南国らしさ、暑さを感じさせます。
日本のLCC、バニラエアのAirbus A320、シャークレット付きです。LCCといえば派手な塗装が特徴的だと思っていましたが、このバニラエアは非常に地味です。
中国南方航空のAirbus A321。A320を長くしたA321です。Airbusは胴体を伸ばしたり短くしたりするのが得意ですよね。
短いB滑走路にもやってきました! ジャンボです。
大韓航空のBoeing747-400。
ジャンボだなぁ。
最後はド派手な飛行機S7のAirbus A320です。S7航空はロシアの航空会社です。S7はIATAの2レターコードです。コールサインは”シベリアンエアラインズ”です。
この色、寒いアエロフロートとは対照的で、どちらかといえば南国系の色使いですよね。熱帯雨林を連想させるロシアの航空会社のデザインです。
2日間にわたって、成田空港のRWY16Lにアプローチする飛行機をほぼ同じポイントで撮影した写真を掲載してきました。
カラフルですよね!
昔から大きくデザインを変えていない航空会社や、シンプルなデザインの航空会社、派手なデザインの航空会社などなど、デザインは航空会社の顔というか、その国の顔になっているような感じがします。
さて、今朝は朝から冷たい雨、気温も今日はあまり上がりません。
風邪ひかないように気を付けて過ごしましょう!
それでは皆様、良い1日を!!