ダイナスティ

昨日の羽田空港、Airbus A350の飛来で盛り上がっていましたね!

Facebookをいていても、そこにいた航空ファンの興奮が伝わってきました。

JALがAirbus A350を飛ばすまであと5年?! 楽しみです。

さて、本日はAirbusつながりでA330の写真です。

タイトルにある”ダイナスティ”はCHINA AIRLINES(中華航空公司)のコールサインです。

垂直尾翼の梅の花がとても印象的なデザインの飛行機。

羽田空港でも見られるのですが、成田空港で見るとそれはそれで新鮮です。

まずはRWY34Lを離陸するシーンから。-1-8142

沖縄のちょっと先という、近い海外だから燃料もそんなに積んでいないのでしょう。軽々と離陸し、上昇角も大きめ?!

-1-8146

もうこんなに高いところに。Boeing737とかAirbus A320のようなテイクオフです。

-1-8150

ギア格納中ですが。。。

綺麗なAirbus A330の上昇シーン。

Airbus A350もきれいなんでしょうね。昨日はアプローチシーンや地上のタキシングシーンの写真がたくさん投稿されていましたが、Airbusの血筋?! きれいなラインの飛行機でした。

-1-8164

続いてはさくらの丘からの写真。

やはり早めのエアボーンで、さくらの丘の左手の木立の上を飛び越えるようにして登場。

-1-9520

機首部分の濃いブルーと水色のラインというか、模様?

スカーフを顔にひっかけて全力疾走する姿に見えます。

それにしても垂直尾翼の梅の花、いいですねぇ。

-1-9527

ギアを格納し、上昇するAirbus A330。

本当に綺麗です。こんなにバランスの良い飛行機、他にないですよね。

-1-9532

ダイナスティ・・・カッコいいコールサインですよね。

日本語に訳すと「王朝」。

私の場合、「王朝」というより、昔そんな名前のTVドラマがあったなぁというイメージのほうが強いですが。。。。

それでは皆様、良い1日を!

 

 

羽田空港、RWY34Rからの離陸

今日は、北風の日、羽田空港のRWY(Runway)34Rから離陸する飛行機の写真をご覧いただきたいと思います。単なる離陸の写真ではなく、一言ある写真を集めました。

まずはANAのBoeing767-300(JA8579)です。飛行機が離陸する向こう側を水中翼船、Boeing929が走ってます。-1-0425

Boenig929と飛行機のコラボをもう1枚。今度はアシアナ航空のAirbus A330-300(HL7793)です。もう少しタイミングが早ければ東京ゲートブリッジも入ったのに。。。 残念!

-1-0445

RWY34Rからの離陸でどうしても狙いたくなるのは、東京スカイツリーや東京ゲートブリッジを背景にしたシーンですよね。特に東京スカイツリーは難しいです。根元を駆け抜けて行ったり、上を飛び越えたりでなかなかタイミングが合わないんです。そのような中、スカイマークのBoeing737-800が見事にタイミングを合わせてくれました!

-1-0902

東京ゲートブリッジは比較的楽に背景に使えます。JALのBoeing777-200(JA772J)。そういえば、ひところはこの鶴丸塗装の機体後部の空白部分にいろんなラッピングを施した飛行機が多かったのですが、最近はあまりないですね。

-1-5158

最後はギリギリ東京スカイツリーショット。ANAのスターアライアンス塗装のBoeing777-200(JA712A)です。離陸滑走が長いと、東京スカイツリーの手前を通過するときにはまだ高度が低く、メラメラの影響を受けるし、東京スカイツリーを頭まで入れるのが難しくなります。

-1-6712

今日の羽田空港はおおむねずーっと北風の予報。

本日の午後に初めて羽田空港にやって来るAirbus A350はどの滑走路に着陸するのでしょうか。11月18日(昨日)は金浦空港のアシアナ空港の格納庫前でお披露目されたそうですので、ソウルからやってくるんでしょう。となるとRWY34R? それともRWY34L? 空港の展望デッキは多くの人で一杯になるんでしょうね。先日のルフトハンザのBoeing747-8iの時も平日でしたが国際線ターミナルの展望デッキは隙間なく航空ファンがフェンスに張り付いてました。きっと今頃、多くの航空ファンが撮影場所で頭を悩ませていることでしょう。

私は仕事なので撮影には行けませんが、行かれる方の写真を楽しみにFacebookをチラチラ除くことにします。

天気もよさそうですし、よい写真が撮れそうですね。

週の中日、皆様、良い1日を!

JAL機@成田空港

昨日は体調不良でブログの更新を休んでしましたした。1日遅れですが、成田空港でのJAL機の特集です。イメージ的に羽田はANA、成田はJALっていう感じがします。あくまでも個人的なイメージですが。

昔の、「JALは国際線、ANAは国内線」という区分けが頭に残っているからでしょう。

それゆえに、成田空港でJAL機を見ると、安心するというか、JALのホームグラウンドというような感じでJALの飛行機を見てしまいます。

それでは最初の写真はサンアークのワンワールド塗装のBoeing767-346/ER(JA604J)のテイクオフです。

ゲストはKOREAN AIRのBoeing737-900です。-1-7875

続いてはウィングレット付きのBoeing767-346/ER(JA608J)です。

上のJA604Jと同じようにサンアークの普通のBoeing767だったのですが、鶴丸塗装になり、ウィングレットまでつけてもらって大変身です。

-1-7896

でもって、上2枚の中間? 新塗装でウィングレットのついていないBoeing767-346/ER(JA603J)。3機とも似たようなレジ番ですね。

-1-7936

そして既に見慣れたちょっと小太りに見えるJALのBoeing787-846(JA826J)。

Boeing767と見比べると、この翼のしなり具合、すごくしなってますよね。上にしなった反動で、下に振り下ろされるんじゃなかろうか、そして羽ばたくんじゃないか?と思うような翼です。

-1-8570

そして羽田空港でも見慣れているBoeing737-846(JA303J)です。

今日のJAL機のレジ番は一昨日の記事に記載した採番ルールにちゃんと則ったレジ番ばかりですね。

-1-8629

Boeing787のテイクオフシーンを斜め後ろからクローズアップして撮ってみました。

これぞ787!という感じです。ツルンとした顔と鳥のようなしなる翼とシェブロンノズルのエンジン。

-1-8871

そしてウィングレット付きのBoeing767の上昇シーンのアップ。

エンジンの外側の翼が微妙にしなっている様子が分かります。

-1-8888

そしてワンワールド塗装のBoeing777の離陸シーンのどあっぷ。今日の写真達の中で1番のお気に入りでしょうか。

-1-9310

上のワンワールド塗装のBoeing777はBoeing777-246/ER(JA708J)ですが、次のBoeing777は長いヤツ、Boeing777-346/ER(JA732J)です。

この角度だと、バランスがちょっと悪いですね。。。-1-8998

最後は撮影場所を変えて、さくらの丘から。Boeing787の上昇シーンです。

翼の形がとてもきれいなので。 -1-9566

さて、JALのサンアーク塗装もいよいよ残り少なくなってきましたね。ついこの間までは羽田では新塗装が多くなってきたけど、成田ではまだサンアークが活躍中だったのに、9月の段階では新塗装の割合がかなり多くなっているような気がしました。今日も1機だけで、あとはすべて鶴丸でした。

さて、本日はJAL特集でしたが、そのJALさんに今後新たな仲間が加わりますよね。そしてその飛行機が明日、日本にお披露目にやってきます。Airbus A350。

平日なので私は残念ながら見に行くことができませんが、たくさんの航空ファンが羽田空港に集まるんでしょうね。

まぁ、退役する飛行機は撮り逃しちゃうとそれっきりですが、今後登場する飛行機はこれからも撮るチャンスがあるので、JALへのデリバリー後にたっぷりと撮ることとします。

それでは、皆様、良い1日を!

 

 

ANA機@成田空港

成田ではANAの飛行機もいろんな種類が見られます。今日、搭乗しないのはBoeing737-800とBoeing777-200とDHC-8-Q400くらい?!

ANAも結構いろんな種類の飛行機を飛ばしているんですね。

まずはBoeing787-881、JA804Aです。

離陸時の主翼のしなりは本当に”翼”っぽくていいですね。-1-8010

続いてはAirbus A320-211、JA8946。

成田から日本各地へと乗り継ぎ客を運ぶ、国内線担当?!

いつもあっという間に離陸して、ぐんぐん上昇していきます。独特のエンジン音が気に入ってます。

-1-8128

こちらも国内線でしょう。Boeing737-54K、JA8596。

エンジンにイルカのマークが描かれているので、こちらはANAグループのANA WINGSの飛行機です。今日は久しぶりに機種名を-881とか-54Kとか記載してます。BoeingにおいてANAの会社コードは81なので、-881とか-781になります。このBoeig737-500はもともとエアーニッポンで導入されたので81ではなく54Kという会社コードになったんですね。

-1-8174

とても見慣れたBoeing767-381/ER、JA611A。

このあたりからレジ番でもある程度航空会社や機首が分かるようになってくるんですよね。昔はJA8xxxと旅客機は8000番台でジャンボが100番台、737は500番台とか機種ごとに100番台が割り当てるような感じでしたが、それでは番号が足りなくなり、今はJAのあとの1文字が”767”の”6”や”777”の”7”を表し、最後の一文字が航空会社を表すような採番になってます。ANAは”A”で、JALは”J”ですね。これなら各航空会社で1機種99機まで登録できます。(既に使用済みの番号が無ければ)

-1-8209

そしてBoeing737-781、JA14AN。上の写真でレジ番のうんちくを語ったばかりなのに、早速ルール無視のレジ番。比較的新しいBoeing737でこの番号体系が取られているように思いますが、”AN”はANAを表しているのが分かります。でも、この体系だとANAで99機(数字なら)で終わってしまいます。CABもそれに気づいたので、この番号体系は737の一部でやめたのでしょうか。。。 まだ737で続いてる? 今度はレジ番を観察してみたいと思います。

-1-8223

そしてウィングレット付きのBoeing767-381/ER、JA627Aです。

垂直尾翼の”ANA”の文字とウィングレットの外側・内側に書かれた”ANA”、3つの”ANA”が見えるショット。ANAだらけ。。。

-1-8687

そして最後は長いBoeing777、Boeing777-381/ER、JA783Aです。

Boeing787が登場するまでは、このBoeing777の主翼のしなりがとても大きくて、綺麗だと思っていました。エンジンの外側部分のしなりが綺麗なんです。とくにこの-300ERはレイクドウィングチップで鳥のような形状の翼端です。

-1-8706

きっとBoeing777-200やBoeing737-800も飛んでいたのかもしれませんが、成田空港に来るとANAやJALの飛行機は撮影せずに”見てるだけ”(俗に言う、”スルー”)のことが多いんですよね。なので、本日の記事に出演させることができませんでした。Boeing777-200とBoeing737-800は羽田ではANAの主役級の飛行機で、見ざるを得ない機種なので、撮らなかったんですね。

今日、掲載した飛行機はANAの飛行機でも成田らしい?!もの、羽田でも見る頻度が比較的少ない機首をピックアップしたということで。。。。

おそらく明日はJAL特集になるでしょう。

それでは、皆様良い1日を!

成田で活躍するちびっこ達

昔の成田空港はBoeing747を中心に、3発以上の飛行機、DC-10やL1011やDC-8がたくさん見られる空港でした。周りを海に囲まれた島国である日本には海を越えてやってくる必要があり、そのための条件を満たす飛行機は3発以上の飛行機だったんでしょうね。

最近は、エンジンの性能・信頼性が格段に向上したせいか、3発以上の飛行機は逆に少なくなり、双発機中心になってきました。

そして、Boeing737やAirbus A320といった小型機が増えてきたのも最近のこと。

大量輸送時代が終わり、少量多頻度の時代なんですね。

今日はその小型機を集めました。

まずは中国国際航空のBoeing737-800。ウィングレットにもロゴマークが描かれています。-1-7580

中国国際航空はBoeingもAirbusも本当に多種多様の飛行機を持ってます。中国の国内そして中国からの海外の様々な需要に対応するため?!

Airbus A320も成田に来ています。

-1-7635

韓国のアシアナ航空もAirbus A321を成田に飛ばしてます。成田から韓国までは、成田から沖縄に飛ぶよりも近いですからね。。。 国際線というより国内線の感覚かもしれません。

-1-7650

もちろん韓国の大韓航空もBoeing737を投入。このBoeing737、長いですよね?

Boeing737-900です。羽田空港ではめったに見られない飛行機です。

Boeing737-500やBoeing737-700よりも約10mも長いんです。

-1-7971

台湾のEVA AIRのAirbus A321。キティちゃんジェットのA330だけじゃなく、小型機も投入しているんですね。

-1-8450

そして所有者不明のCessna Citation CJ4。垂直尾翼やコックピットの窓の下にオウム貝?アンモナイト?の図柄が描かれています。プライベートジェットですよね。”F-“ということでフランス籍のようですが、フランス領ポリネシアあたりを飛んでいるようです。最近もヌメアやホニアラあたりを飛んでました。-1-9437

ホント、成田も様変わりしました。DC-8が姿を消し、DC-10がいなくなり、そしてMD-11も貨物機だけ。Boeing747はやはり国際線では重宝されるのかまだいくつかの航空会社が飛ばしていますが、数は明らかに減っています。

その代りに台頭しているのが、Boeing777やAirbus A330、Boeing767です。

双発機で大洋を超える時代になったんですね。

 

さて、このような「ちびっこ達」とか「さくらの丘特集」などの記事が出始めたということは、9月22日に撮影した成田の写真も終わりに近づいてきたということです。

空港で撮影すると”〇〇航空777”と、航空会社+機種毎に写真をフォルダ分けして、順番にブログに掲載していくのですが、今日のようなよく見かける近場の国の小型機やANAやJALの飛行機はひとくくりにして”在庫”と化していくのです。空港に頻繁に行っていれば、それらは日の目を見ることなく在庫として保管されるのですが、最近は体調が悪く、なかなか空港に行かないので、こうして掲載させていただいてます。明日は何特集にしようか。。。。

今日も青く高い空が広がっていて飛行機撮影日和なんですが、気管支をやられてしまっていて、家で大人しくしています。これからの季節、今日みたいな空はまた見られますからね!(と自分を落ち着かせて)

それでは、風邪が流行っているようですが、皆様もお気を付けて、良い週末をお過ごし下さい!

金曜日だから金色の飛行機

変なタイトルですみません。

金色の飛行機の写真を見ていたら、これは”金曜日”の記事だな。。と思ってしまったので、そのままタイトルにしてしまいました。

で、金色の飛行機って?

早速ご覧ください。

以前、見たことがあったような。。。

中国国際航空(AIR CHINA)の特別塗装機です。

まずは着陸シーンから。

背景にJALの格納庫見学をしている様子が見えます。-1-2295

最初は写真が傾いているのかな?と思いましたが、写真の水平は大丈夫でした。飛行機がかなり前傾しているというか、前のめりになってるんですね。A330の特徴の一つでしょうか。なので、MAS KARGOのA330カーゴなんかは前輪をかさ上げしてるんですね。

-1-2307

特別塗装はこんな感じ。中国らしいというか、中華料理屋さんっぽいというか、中華街のような感じです。金色と赤のデザイン。そして唐草模様?!派手です。

-1-2338

ルフトハンザのBoeing747-8iの撮影のために第2ターミナルの展望デッキに移動したので、この金色の中国国際航空のA330の離陸シーンも撮影することができました。

曇り空でちょっと暗い感じがしますが、これが晴れていたらキラキラ輝いて綺麗なのかもしれませんね。

-1-2979

エアボーン直後。機体はAirbus A330-200。 -200はちょっと寸詰まりに見えますね。昔のAirbus A300にウィングレットが付いた感じです。

機首の部分の赤い花、かなり目立ちますね。牡丹の花?! この飛行機を見ると「唐獅子牡丹」という言葉を連想します。

-1-2987

真っ白な背景に金と赤の飛行機。

派手。。。

何かを記念しての特別塗装なのでしょうか。ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

-1-2996

さて、金色の飛行機といえばもう1機。

飛んでいるシーンは無いのですが、地上を移動中のシーンを。

成田で撮影した「ETIHAD」のAirbus A340です。

太陽の光を浴びて、輝いてます。

中国の飛行機と印象が違って、こちらはゴージャスな感じ、オイルダラーで膨らんだ財布の印象が強いですね。

-1-9395

同じ赤と金が使われていますが、細いラインで上品な感じがします。

胴体は薄い金色です。ドアの枠も金色だし、書かれている文字も金色。

中国とは違う派手さを感じます。機内はどんな風になっているんでしょうね。

-1-9407

ETIHADのAirbus A340の全体像。尾翼のロゴというか、紋章もカッコいいですね。お金持ちの飛行機って感じです。

-1-9413

お気に入りの角度からも1枚。

ウィングレットにも胴体と同じアラビア語の文字と「ETIHAD」の金文字が描かれているんですね。

この飛行機の飛んでいるところ、撮りたいなぁ。

-1-9415

金曜日だから金色の飛行機という安直な記事で失礼しました。

同じ金色でも使い方というかデザインによって印象がかなり違いますね。

中国国際航空は中華料理屋さんのイメージですが、ETIHADはお金持ちのイメージです。

そう考えると、デザインって結構重要ですね。

 

さて、今日は金曜日。

一昨日ぐらいから”のど”というか気管支?の調子が悪く、軽い空咳がでるんですよね。今日は病院に行ってから出社しようかと思います。なんでもなければ良いのですが、違和感があるということは何かがあるということですよね。

熱が出るわけでもなし、のどがざらつく感じというか、軽い炎症を起こしているような感じ?

ストレスかなぁ。

 

寒いですが、綺麗な空が広がる朝です。

皆様、良い1日を!

ベトナム航空のAirbus A330×2

昨日の記事の最後の写真は羽田空港にアプローチするハノイからのベトナム航空A321でした。本日はその流れで成田空港を離陸するベトナム航空のA330の写真をご覧いただきたいと思います。9月22日、成田空港からは午前中に2便のベトナム航空が出発しました。

最初は9時30分発のホーチミン行き、VN301便です。

こちらのベトナム航空、濃い緑色の機体が少々色あせて白っぽくなってました。-1-7771

滑走路の中間点の直前でローテーション。

-1-7810

エアボーン後、正面の時計の前を通過。時刻は9時44分。ホーチミンまでは約6時間40分のフライト。

-1-7817

やはり機体の色が色あせてます。ところどころ濃い緑が残っているように見える部分もありますね。こういった濃い色の機体の場合、日焼けなのか雨のせいなのか、単なる塗装の劣化なのかわかりませんが、”色あせ”は避けられないのでしょうね。日本のスターフライヤーの黒い機体も最初はグランドピアノのようにつやのある黒ですが、時間がたつと艶消しの黒になってきたりします。

-1-7821

続いては10時発のハノイ行きのVN311便です。

この濃い緑が本来のベトナム航空の色!?

-1-7999

曇り空ですが、濃い緑色であり、かつ、艶があります。テカテカですね。

-1-8749

時刻は11時半。定刻が10時ですから、かなり遅れての出発ですね。

2枚上の写真が9時57分の撮影で、機材到着時の写真なので、使用機材の到着遅れがそのまま出発時刻の遅れになったのでしょう。

-1-8752

日向に出ると、こんな色に。綺麗ですねぇ!!

-1-8756

ベトナム航空の飛行機は本当に撮影が難しいし、現像もいつも悩まされます。

「あの時に観た色はどんなだったか。。。」といつも悩みます。

昨日の最後の写真と今日の2機の色、すべて違いますよね。

塗装劣化で色が変わっていたり、太陽の光の加減で色が違って見えたり、青空が反射して色が変わったり。。。とにかくカメレオンのような機体です。

 

さて、ようやく水曜日、週の中日です。

土曜日までまだ3日もあります。(本日込)

がんばりましょう。。。

それでは皆様、良い1日を!

1 180 181 182 183 184 534