SpeedBird 006、British Airways Boeing777

以前、成田空港に行く楽しみの一つが、午前中に出発するBA6便でした。昔はBoeing747だったんです。「SpeedBird6」のコールサインが聞こえてくるとワクワクしたものです。

現在は成田-ヒースロー間のBA6はBoeing777で運行されています。-1-8768

羽田空港でも見られるようになったBAのBoeing777。。。。何か普通になった感じで”お楽しみ”からは外れてしまいました。

ワクワクはしませんが、やっぱり飛行機の離陸シーンからは目が離せません。主翼を大きくしならせて離陸するBoeing777はカッコいいです。主翼端もレイクドウィングチップになっていて、速そうです。

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ヒースローまで12時間のフライト。長いんですよね~。長いんですが、到着しても時計は4時間ほどしか進んでいない。太陽を追いかけて飛ぶので、ずーっと昼間のフライトです。機内が真っ暗になってみんなが寝た後も、ロシアの上空で何度もそっとシェードを上げて外をちょい見したのを思い出します。

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シンプルで、上品なデザインのBritish Airways。同じイギリスの航空会社であるヴァージンアトランティックとは全く印象が異なります。

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一昨日の雲の中の大涌谷でロープウェイを待っていて濡れたせいか、なんか喉が痛い。。。まさか風邪?! 最近、体調を壊し、ようやく元に戻りつつあるというのに、風邪は勘弁してよ。

今週は4日間頑張ればまた土日です。

今月は3連休がもう1回あるんですよね。

こうして連休を楽しみにするようじゃダメですよね。

11月になり、一気に朝の冷え込みが厳しくなりました。

布団から出るのがつらくなる季節になってきましたね。

皆様、風邪など引かずに、元気にお過ごしください。

それでは、良い1日を!

雨の日のBoeing787テイクオフ

成田の写真をちょっと休憩して、今日は雨の日の羽田空港で撮影したBoeing787の雨の日離陸リーンです。

水煙を挙げながら離陸滑走するBoeing787。この水煙、エンジンからのジェット噴射に吹き飛ばされているのかと思っていましたが、メインギアから巻き上げられた水煙なんですね。前輪もわずかですが、水を巻き上げてます。アンチ・コリジョンライトが路面に反射して綺麗。。。-1-1578

ローテーション!

ここでエンジンからのジェット噴射で滑走路面の水がボワーっと巻き上がる!と思っていましたが、残念。そのようなシーンを撮ることができませんでした。

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主翼を大きくしならせて上昇を開始するBoeing787。胴体の上まで反り返っているんですからすごいですよね。

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フラッシュライトも白色のLEDに変わり、ダイヤモンドのようにピカっと光ることはなくなりました。

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もう1枚、アンチ・コリジョンライトを光らせながら雨の中を上昇するBoeing787の姿を!

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何で、成田の写真を中断してまで、雨の日の離陸シーンを掲載したか。。。。

それはすべて昨日の箱根小旅行の印象が”雨”だったからであります。

昨日は連休の中日で、カミさんが唯一休みの日ということもあり、箱根に行くことにしました。

計画では、

①久しぶりに新幹線に乗る。(15分ですが)
②箱根登山鉄道で秋の箱根の山々を楽しむ
③ケーブルカーを楽しむ
④ロープウェイからの景色(紅葉)を楽しむ
⑤大涌谷で真っ黒なゆで卵を食べながら地球の息吹を感じる。ここで昼食とビール
⑥桃源台からは海賊船に乗り、湖上から芦ノ湖を取り囲む紅葉を楽しむ
⑦元箱根でお土産屋さんをぶらぶら
⑧元箱根からはバスでノンビリと下山する

のはずでした。

が、

箱根湯元で電車を降りた途端、すごい人の波!1本待つことで40分の箱根登山鉄道の旅は座っていくことができましたが、とにかく朝の都内の満員電車状態。

強羅で降りてケーブルカーに乗ろうとしましたが、駅の外までの長蛇の列。まるでディズニーランドのアトラクションに並ぶ列のようになってました。ここで約60分待ち。

そしてケーブルカーに乗って早雲山に到着。ここからロープウェイで大涌谷まで上るのですが、ここでも行列。何と、70分待ち!! 70分待ちという事実に気付いたのは1000円以上もするチケットを二人分購入した後!! 早く知らせろよ!という感じでした。チケットを買っちゃったからには乗らなきゃ損ということで、70分待ちました。

列に並び始めたころは山の高いところを流れていた雲も、並んでいるうちにだんだんと低くなり、ロープウェイに乗ることには早雲山の駅まで雲が降りてきました。

とにかく、ロープウェイに乗って大涌谷を目指しましたが、この時点で桃源台からの海賊船が濃霧のため運航を見合わせ中で再開の見込みが立っていないことを知らされました。

”何っ!!(-_-メ)”

でも、もう乗るしかない。

そうしてロープウェイは出発しました。

出発したばかりのころはまだロープウェイの窓からところどころ紅葉を見ることができました。

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高度が高くなるにつれ、雲は濃くなっていきます。先の鉄塔の向こう側、真っ白です!

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上の写真の鉄塔、山の頂立ったんでしょうか。そこを超えたら周りは真っ白に!視程は10mほど?! ケーブルの先が見えません。さらに強風によりゴンドラは揺れるし、ビュービューという風の音がすごい! 正直、怖かった。

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大涌谷に到着しましたが、予想通り、何も見えません。地獄谷に向かう人も誰もいません。ここで桃源台に向かうか、早雲山に戻るかの選択でしたが、桃源台に向かっても海賊船は運航してないし、桃源台からの交通も不安だし、結局、早雲山に戻ることにしました。ちなみにこの時点で既に15時を過ぎてます。昼飯はまだ食べてません。この大涌谷で食べるはずだったのです。一応、レストランに行ってみましたが、ここでも大量の待ち人ありだったので、あきらめました。

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大涌谷から早雲山に戻るロープウェイを待つ人の列。最後尾は雲の中で見えません。風も強く、寒かった。。。。もちろん、黒いゆで卵は食べることができませんでした。(-_-;)

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下りのロープウェイで早雲山につき、下りのケーブルカーを待ち、乗り込みました。

ケーブルカーが入線してきたところを撮影。乗車待ちの人でホームは一杯でしたが、まだ昇ってくる人が沢山いることに驚き。

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ケーブルカーで強羅に着いた後、昼食にしようかと思って付近を捜したのですが、さすがに16時じゃ、どのお食事処も”準備中”。あきらめて箱根湯本まで行くことにしました。そして、強羅から箱根湯本まで登山電車で降りたのですが、これがまた悲惨。強羅を出発する時点で朝の横浜市営地下鉄グリーンライン並に混雑していたのですが、途中駅から人がどんどん乗ってきて、宮ノ下あたりでは朝の東急田園都市線もしくはJR埼京線並みのぎゅうぎゅう詰め。箱根湯本に着くころにはぐったりでした。

そして箱根湯本で、まずは昼食。時刻は17時少し前。もちろんビール付き。

干物とカマボコをお土産に買って、帰りました。

本当に何しに箱根に行ったんだろう!?という1日でした。確かに雲中飛行のようなロープウェイはスリルがあって面白かったですが、結局最初に掲げた目的はほとんど達成できず!!

箱根の各交通機関も不親切ですよね。各観光地の様子を切符を買う前に知らせてくれないと!!

ただ自分のところの待ち時間を表示しているだけ。(早雲山のロープウェイ乗り場で、ようやく海賊船が13時半から運航を見合わせているアナウンスはありましたが。大涌谷が真っ白だということは告げられず。。。)

強羅で大涌谷や海賊船の事を知っていれば、彫刻の森まで戻って、彫刻の森美術館に行くなど、プラン変更できたのに!!

誰かに文句を言いたくても言えず、とにかく我慢して我慢して疲れて帰宅した連休中日でした。

ということで、雨の日の飛行機の離陸シーンになった本日の記事でした。

長文、失礼しました。

#やっぱり、うちのカミさんは雨女だった。晴れの予報だったのに。。。。もちろん、箱根の天候は事前にチェックして行きましたよ! それなのに。。。。

アメリカ~ン、Boeing777

今日はアメリカンのBoeing777のテイクオフシーンを2つ!

ドロンパ塗装が登場してから1年9か月、珍しかった新塗装も普通に見られるようになりました。この日に観たアメリカンはどちらも新塗装でした。

まずは第1ターミナル展望デッキからRWY34Lを離陸するアメリカンのBoeing777です。

展望デッキや手前のランプエリアは日向でしたが、滑走路は日陰。こういう時の撮影、難しいんですよね。。-1-8927

エアボーンは日向になりました。イイ感じで主翼がしなっていて、滑走路から離れようとするメインギアもイイ感じ。飛ぶぞ!という”意志”を感じます。-1-8931

エアボーン直後。2次元の世界から3次元の世界へ。

機体はBoeing777-200(N775AN)です。

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アメリカン航空は1度だけ乗ったことがあります。昔、外資系のコンピューターメーカーに勤めていたころシリコンバレーにある本社に行くときに利用しました。シリコンバレーの最寄の空港はサンノゼで、成田からサンノゼの直行便はアメリカンだけだったんです。大きめで経験豊かなCAさんばかりで、面倒くさそうに食事を配られた思い出があります。まぁ、当時はまだ”喫煙席”がある時代で、運よく機体後部に数席ある喫煙席をGetできた仲間のもとに喫煙者が集まり、煙をモクモクと発生させていたせいもあるでしょうけれども。

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続いてはさくらの丘からRWY16Rを離陸・上昇するシーン。この日は午前中は北風運用で午後から南風運用という理想的な状況でした。

木の陰に機体の一部が隠れていますが、管制塔も写っているので記念に1枚。

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時刻は午後4時22分。9月22日のこの時間は既に太陽は傾き始め、光の色も白からオレンジ色に変わりつつある時間帯。グレーの機体がオレンジ色に着色されます。

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名前も「American」ですが、デザインもずばり”U,S,A,”ですよね。

このアメリカン航空、アメリカを代表するという意気込みを感じます。事実、アメリカ最大の航空会社ですし、旅客運送数で世界№1の航空会社でもあります。

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4枚目のような角度を狙っていたのですが、ギアの格納を舞っていたらこんな角度になってしまいました。この角度でもう少し上昇角度があり、「American」の文字とロゴが主翼に隠れていなければ良かったのに。。。

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以前のデザインはアメリカの国旗に使われている赤と白と青で描かれたロゴが垂直尾翼に大きく描かれていました。(AAの文字と、鷲)

そして胴体はポリッシュドスキンで、銀色の機体でした。

これがカッコよかったんですよね~。

新デザインになり、まず胴体がグレーに塗られてしまい、最近はやっている胴体に大きく社名を書くデザインになりました。垂直尾翼からテールまでの”アメリカ国旗”風のデザインには驚きましたが、アメリカ最大でアメリカを代表するという意味合いもあるのでしょうね。

 

さて、「天気が悪い」と予想されていた3連休ですが、横浜は朝から青空が広がっています。

カミさんが昨日と明日は仕事なので、今日の日曜日だけが共通の休み。

どこか近場に紅葉でも見に行ってこうようかな。。。。

(すみません。おやじギャグで)

皆様、素敵な1日を!

アエロメヒコのBoeing787

お久しぶりです。2日間もブログの更新を休んでしまいました。。。

今日から復活します。

本日は再び成田の写真に戻ります。復活最初はアエロメヒコのBoeing787の上昇シーンです。

メキシコシティ行のAM57便。メキシコシティってそこそこ遠いと思うのですが、いつもこのBoeing787は軽々と滑走路から浮き上がり、上昇していくような気がします。この日も森の上から飛び出してきました。ギアは既に格納動作中です。-1-9692

正面に来る前にギアを格納してくれるか。。。 それは無理でした。エアボーンが早かったのでお腹の写真になるかと思いきや、上昇率はやはり抑えめなのでしょう。イイ感じの横からの写真になりそうです。

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編隊飛行で右斜め下から撮影したような写真。主翼が綺麗ですね。。

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Boeing777やBoeing747の離陸時の主翼のしなりって、エンジンの外側の主翼が薄くなった部分でしなる感じですが、Boeing787はこのように三日月のように主翼が胴体を中心にして円弧を描くようにしなっています。

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時々間違うんですよね、アエロ?エアロ?

そしてメヒコ?メキシコ?

「アエロメヒコ」ってなんか変ですよね。

期待には「AEROMEXICO」って書いてあります。

MEXICOってメヒコって読むの?

ま、いいか。

さて、2日間ブログの更新を休んでしまうと、「航空ブログ」ランキングの順位がやっぱり1つ落ちましたね。これからはまた毎日更新するように頑張りますので、下の「航空」のバナーをポチッとしていただけると励みになります。

最近、本当に多くの方々に励まされて生きているんだなぁと思います。

人間関係って大切ですよね。

人と人との関係を大切にしていけば、その関係は資産となって、必ず自分が困った時に助けてくれる。そんなことを実感してます。

それでは皆様、良い週末を!

#でも雨ですね(^^;)

エールフランスの長いBoeing777@HND

13時40分、エールフランスのBoeing777-300ERがやってきました。あれ?こんな時間に?!

期待していなかっただけに「ラッキー!」という感じでした。

この頃、羽田空港は南風運用になりこのエールフランスは第2ターミナルの前を通ってRWY16Lへと向かいました。ANAのBoeing767やBoeing737と記念撮影。-1-2813

このエールフランスは新デザインです。AIRFRANCEとAIRとFRANCEの間に空白が無いですし、垂直尾翼のトリコロールの線の数も少ないですよね。あとAIRFRANCEの後ろに赤い斜めの線のマークが描かれています。-1-2829

長い離陸滑走。アンチコリジョンライトが光った瞬間を撮ることができました。

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ルフトハンザのBoeing747-8iの前に練習のつもりで撮影。エアボーンはやはりこのくらいの場所か。。。と記憶に刻みましたが、ルフトハンザの離陸はこのあとのランチェン(ランウェイ チェンジ)でRWY34Rとなり、記憶は役に立ちませんでした(^^;)

それにしてもこのBoeing777の主翼のしなり具合、美しいですね。

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上昇するBoeing777-300ER。

エンジンより外側の主翼が反り上がっていて本当に綺麗です。このBoeing777は-300で長いのですが、その長さがあまり感じられません。エールフランスのデザインだからでしょうか。

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もう1枚上昇シーンを。ここでも注目したいのはやはり主翼の先端。きれいだなぁ。。。。

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ドイツのルフトハンザのBoeing747-8iに続いて、本日はフランスのエールフランスのBoeing777-300ERをご覧いただきました。

明日からまた成田空港の写真に戻ろうと思います。

 

さて、昨日から社会復帰ということで会社に行き始めました。

会社に行く前から頭痛や動悸がして、仕事中もずーっと鈍い頭痛に悩まされ、集中力は50%という感じでしたが、出勤しないと給料が。。。。

しょうがないですね。

 

朝晩がとても冷え込み、いよいよ冬の予感がする季節になってきました。

スーツも冬用に衣替え。

皆様も体調に気を付けて、良い1日を!

【号外】Boeing747-8iがやってきた!!

今朝の記事はルフトハンザのBoeing747-400の羽田からのラスト・テイクオフでした。そして今日、Boeing747-400に代わってやってきたのはBoeing747-8iです!しかも「Fanhansa」塗装機という演出!! もう、興奮してしまいました! ということで号外を投稿します。

到着から出発までの写真、21枚と多めですので、コメントは抑えめに。。。

まずは羽田空港へのアプローチシーンから。

日本にBoeing747-8iがやってくるのはもちろん初めて、日本初のアプローチシーンですね!

私は国際線ターミナルの展望デッキにいたのですが、ランディングはルール通りにRWY34Rでしたので、かなり遠くからの撮影。少々ピンボケですが、”日本初”に免じて。。。-1-2375

そして着陸したBoeing747-8iは第2ターミナル展望デッキの前を通って、G-TWYから国際線ターミナルへとやってきました。ちなみにこの時のコー・パイロットさんは女性でした。初めて見るBoeing747-8iにFanhansaデザイン、そして素敵なボイスの3拍子でもう大興奮!!

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徐々に近づいてきます。向こう側のRWY34Lには着陸してきたスターフライヤーのAirbus A320が。

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そしてランプエリアに入ってきました。真正面から1枚。そして。。。。

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日本初のBoeing747-8iの羽田空港への到着を歓迎する放水アーチです!!

これが見たかったんです!だから第2ターミナルで着陸を撮影せずに国際線ターミナルで待っていたんです。

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放水アーチを半分ほどくぐったところでアンチ・コリジョンライト点灯の瞬間をパチリ。

後ろで見ていたおばさまたちが「こんなところで洗車しているのかしら?」という会話をしていて思わず吹き出しそうになりました。

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くどいようですが、歓迎の放水アーチをくぐってスポットへ向かうルフトハンザのBoeing747-8i。

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成田空港でBoeing747-8Fは何度も見ているのですが、旅客型の-8iは初めて!

やっぱり2階席が長いほうがいいですねぇ。

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そしてシェブロンノズルのエンジン。とっても大きいです。そして静かでした。翼端はBoeing787ほどではありませんが、レイクドウィングチップです。

ちなみに、「Fanhansa」の後ろに書かれた「Siegerflieger」とは「勝者のフライト」という意味だそうです。ワールドカップで優勝したドイツチームを称えてのデザインなんでしょうね。

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このBoeing747-8iの愛称は「Potsdam」。

う~ん、複雑な心境です。日本人がポツダムと聞いて思い浮かべるのはポツダム宣言でしょう。ポツダム宣言とは第2次世界大戦において日本軍の無条件降伏を求めた連合国側が発表した宣言文です。詳しくは社会科の教科書をご覧ください。

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さて、ここからは出発シーン。

羽田空港です!と言わんばかりの特徴的なシーンから。H-TWYを通ってRWY34Rに向かうところ。首都高がこのタクシーウェイの下を通っていて、その手前には大きな看板が。

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第2ターミナル展望デッキの南端から。かろうじて何ものにもさえぎられずに撮影。

実はお昼頃は一時的に南風運用になったんです。なので、離陸は思いっきり引っ張ってくるだろうから第2ターミナル展望デッキの南端が良いだろうということで陣取っていたのですが、北風運用に変わり、多くの航空ファンが展望デッキの北側へと移動。私は移動を諦め、この場所で撮影することにしました。

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斜め後ろからのタキシングショット。フラップの形状がこれまでのBoeing747と違いますね。

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そして離陸滑走開始!!エンジンポッドの内側に水蒸気が発生してました。

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加速はやはり鈍いです。

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東京ゲートブリッジと記念撮影!

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大都会東京を背景にエアボーンしようとしています。

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羽田空港らしい背景でエアボーンし、上昇を開始したBoeing747-8i。

カッコいい~!!

エンジンナセルの内側からうっすらとヴェイパーが発生しています。

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背景が良かったのでもう1枚!!

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上の1枚にしようか、下の1枚にしようか悩みました。

結局両方とも採用。下のほうが東京らしいかな。。

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最後の1枚。

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日本初、羽田空港発のBoeing747-8iの到着から出発までの各シーン、いかがでしたでしょうか。

21枚もの写真でページの表示が重たかったかもしれませんが、臨場感を味わっていただきたく。。。。(言い訳すみません)

 

とにかく、素晴らしい!の一言に尽きます。

以上、【号外】でした。

 

ルフトハンザのBoeing747-400、羽田から最後の離陸

ルフトハンザのBoeing747-400、羽田空港の昼のメインイベント!というべき存在で、赤と青に見慣れた私たちをワクワクさせれくれていました。

そのルフトのBoeing747-400ですが、昨日がラストフライトでした。本日からは別の機種が羽田線に投入されるからです。

ちょうど、昨日はカミさんが北海道から戻ってくるということもあり、そのついでにルフトの最後のテイクオフを撮影してきました。

空港へ着いた時には北風運用だったのですが、すぐに南風運用に変わり、ルフトハンザのBoeing747-400はRWY16Lからの離陸になりました。-1-1940

東京ゲートブリッジを背景に離陸滑走。15時半過ぎの太陽は既に傾き始め、光の色も白からちょっとオレンジがかった色に変化していて、白い機体をベージュ色に染めます。

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重機が並ぶ前でようやくローテーションか?!なかなか飛び上がろうとしません。このままではエアボーンの瞬間が撮れない。。。ちょっと焦りながら追いかけます。最後の離陸、名残惜しいのでしょうか。

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ようやく前輪を持ち上げました。主翼もグイっとしなってます。

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エアボーンの瞬間はターミナルビルや照明搭にさえぎられて撮ることができませんでした。

羽田空港での撮影は本当に難しいです。展望デッキ正面の照明搭の間で撮るしかないのですから。。。

取りあえず、上昇するシーンから撮影再開。ウィングレットのついた翼を大きくしならせて力強く上昇するジャンボ。カッコいいですねぇ。今日からこのシーンが見られなくなるんですね。

今日から羽田線にデビューするBoeing747-8iはどんな上がりを見せてくれるのでしょうか。

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最後の1枚。

これがジャンボだ!という1枚。

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昨日がルフトハンザのBoeing747-400のラストでしたが、本日からはBoeing747-8iが羽田線に投入されるとのこと。

たまにはシップチェンジでBoeing747-400が来ることもあるかもしれませんが、基本的にはBoeing747-8iになるようです。

日本に-8iが来るのは初めて?!

今日もメンタル的な事情で会社は休みますが、気分を高揚させ、不安やストレスを解放するためにも羽田空港に行ってこようかと思います。先週から羽田空港には頻繁に行ってますが、それでかなり気持ちも楽になってきたような気がします。(薬のお陰かもしれませんが)

医者からも何か趣味や楽しみはありますか?と聞かれて、「飛行機を見ることです」と答えました。

好きなことをたくさんやって、心の負担を減らすようにしたほうが良いというアドバイスに従おうと思います。(交通費はかさみますが。。。)

それでは、皆様、良い1週間を!

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