投稿者: airman
CARGO
大韓航空出発
KOREAN AIR Boeing747-400
羽田空港でもおなじみの大韓航空Boeing747-400。
Landing直前。
そっと機首を起こし、主輪から接地させる。
主輪の接地とともに、スポイラーが立ち上がる。
スラスト・リバーサーを作動させ、減速する。
駐機場に向かうBoeing747-400。
飛行機の前輪って、こんなに曲がるんです。
操縦室の機長席左手にある直径30cm位の小さなハンドルを片手で操作するだけで、
こんなに大きな機体を自由自在に操るなんて、神業のよう。
昨日から息子達も活動開始。
次男は冬季講習、長男は部活。
私は。。。。24 Twenty Four Season6 を全部見ました。
あのドラマ、人間を信じられなくなりますよね。なんで、こちらが期待しているように、
ジャックを助けてあげないのか?! かなりいらいらというかやきもきさせられました。
かなり疲れました。
まぁ、人それぞれ、その立場・役割でいろいろな考え方があるってことなんですかね。
virgin atlantic A340-600
ヴァージンアトランティック航空のA340-600(G-VSHY)
madam butterfly(蝶々婦人)とある派手なお姉さんの絵が印象的。
全長75mもあり、3クラス仕様で380席もの座席を配置できる。
Boeing747-400に匹敵する輸送能力。
私自身、ロンドン出張の際に1度だけ利用したことがあるが、
機内サービスは海外キャリアの中ではトップクラスだと感じた。
難点は、A340は”遅い”ということ。(Boeing747に比べて3%?4%ほど)
30分ほど後に成田を出発する英国航空のBoeing747にロシア上空で追い越されてしまうこともある。
(飛ぶ高度、ルート、重量にもよりますが。。。)
Lufthansa A340-300
ルフトハンザドイツ航空のA340-300(D-AIGS)。
成田空港のR/W16Rへタキシング。
と思ったら、管制塔からランウェイ・チェンジの連絡。
UターンするA340-300。
大きな翼をゆっさゆっさと揺らしながら、R/W34Lへと向かう。
第1ターミナルと滑走路の間にある2本の並行した誘導路のうち、第1ターミナル側から
滑走路側の誘導路へ入る。
ドイツのミュンヘンへ向けてのフライトでR/W34Lへ向かう。
これから12時間30分のフライトだ。
誘導路の途中でUターンしたときには、機材の故障か、急病人か?と思いましたが、
滑走路の変更でした。何事も無くてよかった。。。
何年かぶりで成田空港の第1ターミナルに行ってきましたが、
きれいになりましたね。
展望台も広く、滑走路に近い。カメラ用のフェンスの穴も大きい。
風が強く、寒くなければ、雨が降らなければもっといたかった。。。