エアドゥのベアドゥ Boeing737-500

北海道国際航空(エアドゥ)の特殊塗装「ベアドゥ」
Boeing737-500(JA8196)。
向こう側の離陸滑走中のBoeing777や手前のバスと比べると、そのこじんまりとした大きさが良く分かります。
ベアドゥ
やっぱり、熊じゃなくてコアラに見えてしまいます。
どこが?。。。。耳の形ですねきっと。
Boeing737-500
そして、塗り絵。。。
全体塗装なのは、それなりにすごいと思いますが、着色する費用は節約したのか。
ベアドゥ 到着
印刷して、小さな子供に渡したら、絶対に色を塗り始めるでしょうね。
ベアドゥ スポット イン
この日は、ドラえもんジェットの離陸は見られなかったけど(まだ言ってる・・・)、
めったに見ることができないベアドゥの全体像を写真に収めることが出来たので、収穫はありました。昨日のスタアラのBoeing737とベアドゥのBoeing737がドラえもんジェットを待っている間に姿を見せてくれましたから。
ところで、昨日は”夏日”、暑かったですね。
スーツを着て、都内を歩き回っていたのですが、汗をかいてしまいました。
今日は一転して冬の寒さ?!コートを着なきゃ寒い日になりそうです。
体調がおかしくなりそうですね。
皆さん、体調管理にお気をつけて!

スターアライアンス兄弟

ANAのスターアライアンス兄弟を久しぶりに見ました。
もちろんBoeing777-200が兄貴?!
先に離陸して行きました。
Boeing777-200 1
Boeing777-200 2
弟分のBoeing737-800。
Boeing737-800 1
Boeing737-800 2
Boeing737-800 3
Boeing737-800のウィングレットのANAのロゴがカッコいいですね。
昨夜はかなり強い雨が降っていて、雨音で何度が起きてしまいましたが、
今はもう雨は止んでいるようです。
気温も既に12度位はあり、暖かい。
近所の公園のこぶしの白い花は一斉に開花し、同じく近所を流れている早渕川の土手の菜の花は黄色い絨毯のようです。
春ですね。。。

JALのエコジェット

ドラえもんジェットの離陸は見ることができませんでしたが、エコジェットは到着から離陸まで見ることができました。
第1ターミナルの展望デッキでドラえもんジェットを見ていたら、エコジェットがやってきたのです。
JALのBoeing777-200(JA8984)「エコジェット」
JALのエコジェット 到着
JALのエコジェット スポットイン
第2ターミナルの展望デッキに移動後、1時間位してから、エコジェットはR/W16Lを離陸して行きました。
JALのエコジェット ローテーション
JALのエコジェット 離陸
先週末は久しぶりに良い天気でしたね。
空港や空港周辺で飛行機を堪能された方も多いのではないでしょうか。
来週末は3連休、1日くらい”さくらの山”にでも行ってこようかな・・・・。
FedEXのパンダもまだ見てないし、タイ国際航空の特殊塗装のBoeing747も見たいし。

ドラえもんジェットをとりあえず、見ました。

3月13日土曜日、空はなんとなくくすんでいて、雲が太陽を時々隠していましたが、気温はぐんぐん上がり、20度という4月上旬の暖かさ。
久しぶりに羽田空港へドラえもんジェットを見に行ってきました。
公開されている運航予定では羽田空港10:30発のJAL911便沖縄行き。
8時30頃に家を出て、羽田空港のP3に車を止め、まずは第1ターミナルの展望デッキに行くと、展望デッキ(南側)の目の前にドラえもんジェットがいました。
機体はBoeing777-300(JA8941)。
ドラえもんジェット
遠めには分かりませんが、機体の白とラッピングの白が結構違うんですね。
ちょうどドラえもんのポケットの辺りが貨物室のドアになっていて、そこが開けられ、貨物の積み下ろしを行っていました。
ドラえもん ラッピング部分
しばらく眺めていると、ケータリング車も何も来ていないのにR1ドアが内側から開けられました。。。
ドラえもんジェット R1ドア
整備さんがなにやらごそごそとドアと機体の接合部をいじくってました。
どこか不具合でも見つかったのでしょうか?
ドラえもんジェット R1ドア 整備中
さて、3月13日のその時刻の風は200?210度から20ノット以上の風。ランディングR/Wは22でデパーチャーR/Wは16Lでした。すなわち1タミ展望デッキからみえる16R(34L)は未使用ということ。
でもって、10時位には2タミの展望デッキに移動して、ドラえもんジェットのTake Offを待つことにしました。
しかし、定刻を過ぎても一向に姿を見せません。ATCのボイスも聞こえてきません。
1タミから2タミへの移動中に行っちゃった? でも、飛行機が定刻のかなり前の時間に出発するなんて聞いたことが無い。
それでも、物凄い風と花粉と闘いながらしばらくは他の飛行機を撮影して待ってました。
12時少し前にあきらめて帰ろうとしたそのとき、タワーから「Japan air 911 ・・・」のボイスが聞こえました。「おっ!」と思って2タミ北側のタクシーウェイをR/W16Lエンドへ走行する飛行機を見てみると「???」。ドラえもんの代わりにONE WORLDの塗装が。。。
こうしてJAL911便は”ドラえもん”から”ONE WORLD”に変身して沖縄に向けて離陸して行ったのでした。
さすがドラえもん! 変身まで出来るんだ!
ちなみに、JA8941は昨年まではコブクロで飛んでいました。
ANA911便、沖縄行き
ドラえもんが変身したONE WORLD塗装のBoeing777-300(JA752J)
ちなみに”チームマイナス6%”のラッピングされていた機体。
ワン・ワールド Boeing777-300
帰宅してJALのサイトを見て知ったのですが、
「JAL911 * 定刻10:30→11:46 出発済み 定刻13:20→14:35 到着済み 出発遅延 飛行機の整備のため出発に遅延が生じています。」ということだったようです。
まさか、あのR1ドア?? 
1時間15分以上もの遅延! 今まで経験がありません。(台風など天候都合による欠航や、30分くらいの遅延は経験したことがありますが。。。)
しかも機材を変更しての運航。
参りました!
ドラえもんジェット、3月14日(本日)は東京?新千歳、東京?福岡の2往復が運航されるようですね。
どうしよう・・・リベンジ。
風は北東の風、ということは34Rからの離陸ですね。
ということは、新整備場駅出口の脇のタクシーウェイを通って滑走路へ向かうのか。

Boeing737 大集合!

今日も、今年に入ってから撮影した羽田空港での写真です。
Boeing737の離陸シーンを集めてみました。
同じBoeing737なのですが、ダッシュ型番によってこんなに違うものなんですね。
まずはAir NextのBoeing737-500(JA358K)
エンジンに描かれているイルカが可愛いですね。
東京湾からピョンと飛び上がり、飛行機に乗ったみたい。
ドルフィンジェット
こちらはエアドゥのBoeing737-500(JA300K)
このBoeing737-500が最もBoeing737らしいですね。
ズングリムックリとした様子が好きです。
エアドゥ
スカイネットアジア航空のBoeing737-400(JA737W)
-300の胴体を長くしたタイプが-400。
逆に短くして航続距離を長くしたのが-500。
ダッシュ型番が大きくなるからといって胴体が長くなっていくわけではないんですね。
スカイネットアジア
いま、何かとお騒がせなスカイマークのBoeing737-800(JA737K)
こちらはウィングレット無しバージョン。
スカイマーク WLなし
同じくスカイマークのBoeing737-800(JA737R)。
こちらはウィングレット付き。スカイマークのBoeing737-800のウィングレットにはトランプマークが描かれていることで話題になってます。
グリーンのスペードがあるということなのですが、今回は普通の黒のスペードでした。。。
スカイマーク WLつき
最後はANA(Air Nippon)のBoeing737-800(JA56AN)
プレミアクラス8席を設置しても167席もあります。
ちなみにA320はプレミアクラス付きで110席、一般席オンリーにしても166席ですから、A320からBoeing737-800に移行していくのも分かりますね。。。
ANA Boeing737-800
今日はこれから羽田空港に行ってこようかと思います。
狙いは10:30発の沖縄行きのJAL911便、「ドラえもんジェット」です。
ところで、今現在羽田空港の風は200度から20ノットです。16R/L上がりか?!
第1・第2のどちらの展望デッキに行くべきか思案中。行ってから考えればいいか・・・。
着陸が22だとすると、城南島海浜公園も捨てがたい。ドラえもんを見た後は城南島へ移動か?!
悩ましい日ですね。
とはいえ、花粉症により鼻の具合がすこぶる悪いので、長居は出来ませんが。

Boeing777-200と-300

本日は、ANAのBoeing777-200と-300の比較です。
Boeing777-200の全長は63.7m、Boeing777-300の全長は73.9m。
10mも長さが違うんですね!
Boeing777-200のTake Off。
Boeing777-200 Take Off
座席数は405席。(プレミアクラス21席、一般席384席)
Boeing777-200 Climb
Boeing777-300のTake Off。
Boeing777-300 Take Off
座席数は何と514席!(プレミアクラス21席、一般席493席)
昔のBoeing747-100、-200らよりも多くの座席です。
Boeing777-300 Climb
ANAはワーキングトゥギャザーとしてその開発に参加しました。
(だから、A340の発注をキャンセルしたんですね)
今やBoeing747とともに、日本の空の顔になったBoeing777。
初めてBoeing777で太平洋を越えたときには、「2発エンジンで大丈夫かな・・」と
ちょっと不安にはなりましたが、エンジンの信頼性も格段に向上したようで、今では当たり前というか、安心して乗ってます。
ところで、Boeing777-100って無いんですね。

飛行機の顔・顔・顔

富士山をバックに3種類の飛行機の顔を並べて見ました。
Airbus A300-600R
Boeing767-300
Boeing777-200
どれも250席以上で通路が2本あり、双発ジェットの飛行機です。
キャンディーズのラン・スー・ミキのように、どれもちゃんと個性があって、見分けが付きますね。(ちょっと古い?!)
最初がAirbus A300-600R(290席)、2番目がBoeing767-300(261席)、3番目はBoeing777-200(380席)です。
ダッシュ以降の型番までは分からないにしても、A300、B767、B777の違いは分かります。
A300はヨーロッパらしい?気品のある顔をしています。目の下に黒い隈がありますね。
B767はスマートですが、やんちゃ坊主というか体育会系というか、アスリートの顔つきです。
B777はどっしりとしていて、社長のような風格のある顔つきです。
(全てAirmanの主観ですが・・・)
そういえば、今日から茨城空港が運用を開始しますね。。。。
国内98番目の空港。
定期便はアシアナ航空が1日1便。

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