飛行機の写真をお楽しみください！！
JALのONE WORLD塗装の飛行機。
まずは、Boeing777-200(JA771J)の離陸。
次に、Boeing767-300(JA8980)の離陸。
ワンワールドかスカイチームかというごたごたもありましたが、結局ワンワールドのままとなったJAL。
最近は企業再生の話題も下火になり、「ドラえもんジェット」就航という明るい話題が航空ファンの間で盛り上がって？！います。
ドラえもんジェットも運航予定が公開されているようですので、チェックして撮影しに行かねば！
ANAのAirbus A320-200(JA203A)。
離陸しようとしている767兄貴と滑走路へ向かう777兄貴と共に。
プッシュバックを追え、トーバーやインターフォンをディスコネクト。
タキシングを開始する。
羽田空港のR/W34Rを離陸したAirbus A320。
ちっちゃくても、その離陸は力強い。
ギア格納の為、前輪と主輪の格納ドアが開く。
昨日までのジャンボと比べると、かなり小型なAirbus A320。
でも、こうしてアップで見ると、その姿はりりしいヨーロッパ生まれのカッコいい飛行機です。
1枚目、７６７や７７７と同じ大きさに見えますよね！？
昨日で”Boeing747シリーズは最後”なんて書きながら、今日もBoeing747-400Dの登場になってしまいました。。。
ANAのBoeing747-400D(JA8959)です。（2010年1月24日撮影）
羽田空港の第２ターミナル、スポットで２本のPBBに接続しているジャンボ。
２階席の先頭にあるコックピットの窓。
２階席にあるためか、前方下方の視界を良くするために、前面の窓は機首方向に大きくなっている。
プッシュバックを終え、滑走路に向かう。
R/W34RへタキシングするBoeing747-400D。
離陸上昇。
今週末、春から一気に冬に逆戻りしました。
土日とも雨で、気温もどんどん低下。
皆様、体調を崩さぬよう、お気をつけください！
今週はたくさんのBoeing747「ジャンボ」を掲載してまいりましたが、最後は日本航空（JAL）のBoeing747達です。
同じような写真が続きますが、現在JALで飛んでいるBoeing747を１枚でも多く残しておこうと思い、集めています。
JA8090（シリアルNo.24886 1992/3/26引渡し）
JA8903（シリアルNo.26345 1992/9/15引渡し）
JA8908（シリアルNo.26352 1993/6/1引渡し）
JA8905（シリアルNo.26349 1992/12/1引渡し）
JA8904（シリアルNo.26348 1992/11/3引渡し）
みんな大体１７歳から１８歳なんです。
そんな若さで退役をささやかれるなんて・・・・。
飛行機の世界も「ドッグ・イヤー」なんですね。
日本航空の企業再生も応援しています。
Boeing747も応援しています。
両方とも、今まで日本の空・世界の空を支えてくれてきたのですから。
昨日のノースウェスト航空のBoeing747-400に続き、本日はおなじノースウェスト航空の貨物機です。
飛行機はBoeing747-200F(SCD) N640USです。
成田空港のR/W16Rを離陸するBoeing747-200F。
いぶし銀というか、トタンを伸ばしたような胴体の外板、、、年季が入ってます。
また、昔のBoeing747の主翼の先端もカッコよかったですねー。
（アンテナ？ 燃料放出管？のようなものが付いていて）
Boeing740-200Fさんにとっても、これだけ使ってもらえたら本望でしょうね。
今回の写真は２?３年前の写真ですが、つい最近もN639USという同型機を見ました。
「まだまだ現役、若いモンには負けへンでー」って飛んでいるように見えました。
ノースウェスト航空のBoeing747-400(N673US)
ノースウェスト航空は現在ではデルタ航空に統合され、このN673USも現在はデルタ航空の塗装に変わっています。
成田空港のR/W34Lを離陸する姿をご覧ください。
本当に現在の不景気はいつまで続くのでしょうか。
アメリカの航空会社はいずれも経営危機を経験し、業界再編が頻繁に行われています。
公共交通機関とはいえ、民間の”企業”。不況の嵐は例外なく襲い掛かるのでしょう。
知恵と工夫が必要ですね。
一刻もはやい景気回復を祈るばかりです。
さて、本日は”金曜日”。
「週刊 飛行機ダイスキ！」に”Airmanの飛行機写真館＜番外編＞”を掲載しました。”羽田空港の楽しみ”と題して、エンジンや車輪のアップ写真を掲載しています。そちらもお楽しみください！
日本で一番有名なBoeing747-400Dといえば、「ポケモンジェット」でしょう。
今、ANAで飛んでいる2機のポケモンジェットです。
まずは「ピカチュウジャンボ」Boeing747-400D(JA8957)です。
「ピカチュウジャンボ」の左側。
「ピカチュウジャンボ」の右側。
「ピカチュウジャンボ」の機首部分。
次に、「お花ジャンボ」Boeing747-400D(JA8956)。
「お花ジャンボ」とトリトンブルーのBoeing767。
ANAは機体全体の特殊塗装の草分け的存在ですね。
昔、「マリンジャンボ」が登場したときには本当にびっくりしました。
大きなクジラが青い空を泳ぐ！
とっても夢のある話で、飛行機が一気に身近に感じられるようになったのではないでしょうか。
「マリンジャンボ」には子供（兄弟？）もいて、Boeing767もクジラ塗装され、２機で日本中を飛び回ってましたね。
そして、日本全国ポケモンブームが吹き荒れたのにあわせて「ポケモンジェット」が登場。ポケモンジェット’98としてBoeing747とBoeing767が子供達を喜ばせました。
その後、ポケモンジェットインターナショナルやポケモンジェット’99を経て、今のピカチュウジャンボとお花ジャンボに進化してきました。
子供達を大いに喜ばせ、飛行機への興味・憧れを強くした飛行機ですね。