NCAのBoeing747-8F、短距離テイクオフ!

成田空港ではNCAのジャンボの離陸を1日に何度か見ることができますが、そのうち数回は今日のように短距離でエアボーンし、「カッコいい!!」というジャンボのテイクオフを見ることができます。

今日のNCAのBoeing747-8Fも、離陸滑走を撮ろうかと思っていたらすでにローテーションの状態で、慌てて撮ったらこのエアボーン寸前のところでした。NR-1412

エアボーン直後。

カッコいいですねぇ!!NR-1414

まだ斜め前。

この時のコックピットから見える景色を想像するとドキドキします。NR-1416

消防車とBoeing747-8F。NR-1419

ようやく正面に来たときにはこの高さ。

5月5日、桜の木々は新緑となり、様々な濃さの緑が美しい季節になってきました。NR-1420

ここでギアのドアが閉まっていれば・・・。

まぁ、ぜいたくは言いません。もうすぐですから。NR-1429

美しい・・・・

ギアを格納したジャンボの上昇する姿。

やっぱりジャンボはいいですねぇ。NR-1432

今日は月曜日。

ということで、ジャンボでした。

昨日は昼間にいつものウォーキングをする以外は家にいたのですが、午後はWOWOWで「海猿」の4作品一挙放送ということで見てしまいました。

特に4作目の「BRAVE HEARTS」はジャンボが東京湾に不時着水するというものでした。設定そのものは非常に強引な感じでしたが、こうした映画にありがちな「ジャンボなのに通路が1本」とか、もっとひどい時には「エンジンが2発」というそういったでたらめはありませんでした。

ストーリーは羽田空港に向かっているジャンボの第2エンジンが爆発して取れてしまい、残りの3発のエンジンのうち2発が止まってしまうというアクシデントが発生。さらにメインギアも片側しか降りないという事態になり、機長や対策本部は東京湾への不時着水を決め、決行。

後は海上保安庁の潜水士達が大活躍!というものでした。

ところで、ギアが片方しか出ないとき、エンジンが3発停止!というとき、不時着水を選択するものなのでしょうか。。。

あの速度で海上に降りるというのは、滑走路に降りるのと何ら変わらない気がするし、平らではない分、難しい気がします。

まぁ、娯楽作品なので楽しめればよいのですが。。。

海猿の中で最も好きなシーンで、昨日もしっかり見たのは、2作目の最後の方。

沈んでしまったフェリーから要救助者を救助に向かうシーンで、カンナが屋上で事故現場を見ているときに、海上保安庁のヘリコプターが低空を、その屋上と同じくらいの高度を飛んでいくシーンです。

海保のヘリ、カッコよかったです!!海保のヘリや艦船のカッコよさが目立っていたのは2作目でしたね。

 

さて、今週も忙しい1週間になりそうです。

ですが、

週末には楽しみが2つあるんです。

金曜日の夜と土曜日の夜♪

それを楽しみに、ガンバリマス!!

皆様も良い1週間を!!

 

新デザインのアリタリア?!

成田の午後、13時前後に2機のアリタリアの飛行機が成田空港を出発します。

最初は13時発のミラノ行、AZ787便。次に13時13分発のローマ行、AZ785便です。

さて、最初のAZ787便、ミラノに行くBoeing777がタキシングしてきたのですが、なんか違う!

アリタリア!お前もか!

とうとうチートラインがなくなってしまいました。。。

最初は窓の列に重なっていた緑のトラディッショナル(?!)なチートラインでしたが、新塗装となり窓の列の下に移動されました。そしてこの日初めて見た最新のデザインではそのチートラインがなくなっちゃいました!!

機体はI-DISU。ちなみにこの飛行機の愛称は「Madonna Di Campiglio」です。”マドンナ・ディ・カンピーリオ”、イタリアのトレンティーノ=アルト・アディジェ州トレント自治県ピンツォーロにある集落で。スキーリゾート地であり、アルペンスキーなどウィンタースポーツの国際競技会の開催としても知られているそうです。

また、その下に「Alberto Nassetti」と書かれています。”アルベルト・ナセッティ”。

彼は1994年6月30日17時50分頃、エアバス・インダストリー社でテスト飛行中のエアバスA330-300(F-WWKH)が墜落した事故で亡くなりました。彼の死を悼んで書かれたのでしょうか。NR-2203

ご覧ください! 垂直尾翼の前方の緑のラインが、これまではそのまま胴体の真ん中を貫くチートラインになって機首まで伸びていたのですが、最近の世の中の風潮に合わせてというか流されてこんな感じになってしまいました。

非常に残念です。NR-2217

でもデザインにこだわるイタリア?! 胴体後部に白い斜めの線がグラデーションのように書かれています。胴体は真っ白というよりもややベージュがかった白なんですね。NR-2230

そのAZ787便がRWY34Lにラインナップ。

メラメラですが。NR-2232

離陸滑走中。

ミラノまでは12時間30分という長いフライト。

さぞかし、たっぷりと走るんだろうなぁ。。。と気を抜いておりました。NR-2236

えっ! もうローテーション!!NR-2239

滑走路を半分も使わずに浮いちゃう?!NR-2241

エアボーンしちゃいました。まだ正面まで来てません。

欧州便ですよね?!12時間飛ぶんですよね?! と。。。。NR-2242

日本国旗の植え込みを背景に思いっきり機首を上げて、気持ちの良い上昇を見せてくれるアリタリアの新デザインのBoeing777です。NR-2243

正面に来ることにはこの高さ!お客さん、少ないのでしょうか。翼もそれほどしなっていません。軽いんでしょうね。NR-2246

やっぱりチートラインがないアリタリア・・・なんとなく間延びした感じがします。NR-2251

ギアを格納。

新しいアリタリアのBoeing777でした。NR-2261

では、そのあとのAZ785便はというと、窓の列の下にチートラインが描かれたバージョンでした。

この飛行機の愛称は「CORTINA D’AMPEZZO」、”コルティーナ・ダンペッツォ”です。コルティーナ・ダンペッツォは、イタリアのヴェネト州ベッルーノ県にある、人口約5900人の街。 ドロミーティ山脈の麓、アンペッツォ地方の中心地であり、登山やウィンタースポーツの拠点となるリゾート地だそうです。1956年には、この町を中心に冬季オリンピックが行われたそうです。(By Wikipedia)

知らなかった。。。NR-2338

やっぱりアリタリアにはチートラインが似合いますよね。

デザインの国、イタリア。これまでは伝統を引き継いできたのに。。。NR-2343

でもって、このローマ行のAZ785便もあっという間にローテーション!NR-2416

ミラノ行のAZ787便よりもさらに早くエアボーンしちゃいました。ローマへはミラノよりも15分長くかかりますが、ミラノ行よりも早く浮いちゃった。。。。 よっぽど軽いんですね。NR-2417

AZ787便と同じように日本国旗の上で撮影。上のAZ787の時と見比べていただければわかりますが、こちらの方が”高い”です。NR-2420

正面に来るころにはこの高さ。かろうじて森が入った絵になりました。NR-2421

ギア格納後の姿も。NR-2433

ということで、初めて見たアリタリアの新デザインでした。

連続して成田空港を出発する2機が新デザインと旧デザインでしたので、2機続けて掲載させていただきました。

チートラインはどういう意味なのかは分かりませんが、”チート”は「だます」「ごまかす」「あざむく」といった意味の単語です。

飛行機のテールからノーズまで飛行機の窓の列に重ねて描かれるラインがチートラインですが、一昔前の飛行機は東西問わず、描かれていました。もちろんANAもJALもTDAも。

飛行機をスリムに、シャープに見せたい!という思いで最初に誰かがデザインしたんでしょうね。

真っ白だと間延びしたり、ずんぐり見えたりしますが、ラインが飛行機の窓の列に沿って1本引かれているだけで印象がガラッと変わりますから。

今日の2機の飛行機を見比べてもそのラインの効果は歴然としてますよね。

 

ということで、世の中の流れに流されてしまったイタリアの航空会社でした。。。

 

さて、今日も梅雨の晴れ間? 昨日よりは気温は若干下がるようですが、今日も真夏日を記録するところをありそうです。関東地方も朝から太陽が照り付けて暑くなってきました。

熱中症に気を付けてお過ごしください。

それでは皆様、良い1日を!!

SCOOTのBoeing787-9

成田空港に行って、会えてうれしい飛行機ってたくさんいますが、今日のスクートのBoeing787もその1機です。

青や赤のBoeing787はもう見慣れてしまい、来ても撮影しないことが多いのですが、スクートの黄色いBoeing787は結構気合を入れて撮影します。

11時55分発のTZ201便、シンガポール行きです。

このスクート、LCCなんですが、シンガポールまでの9時間20分、快適に過ごせるんでしょうか。。。。NR-2010

ローテーション!

ここまでは良かったのですが、ここから先、エアボーンの寸前やエアボーンの直後の写真は手前にいた飛行機の排気熱でメラメラ。。。。NR-2013

ということで、エアボーンから少し経ったところの写真なのですが、すでにギアアップの声がかかったのでしょう。

メインギア格納室のドアが開き始めてます。

早っ!NR-2019

機首をそれほど上げず、エアボーンした時の角度のまま、浮いていきます。

Boeing787なのに、翼もそれほどしなっている感じがしません。

なんだかBoeing787の離陸じゃないみたいですよね。

昨日のLOTのBoeing787の離陸とは大違いです。NR-2021

土と緑と黄色いスクート。NR-2023

最後はギアを格納して上昇していく姿を1枚。

これを真横から撮ることができたら良いでしょうねぇ。。。NR-2029

まだ会えていない飛行機がいるんです。

「ノックスクート」

今日のスクートと、タイのノックエアというLCCが共同出資して立ち上げたLCCです。

スクートの飛行機のデザインをベースにノックエアのシンボルである鳥のデザインが加わった飛行機で、機首部分が嘴になってます。

成田空港にも時々来ているようですが、まだ会うことができてません。

 

さて、昨日はとても良く晴れた良い天気の1日で気温も上がりましたが、今朝も良い天気ですね!!

梅雨の時期とは思えない、良い空が広がっています。

風もさわやか。

空港日和ですが、今日は空港ではなく紀尾井ホールに行ってきます。

紀尾井シンフォニエッタの定期演奏会で、今日は「弦楽オーケストラ」のプログラムとなっています。

日頃の疲れを弦楽の調べで癒してきます。

 

それでは皆様、良い週末を!!

LOTのBoeing787、テイクオフ

北風運用になり、さくらの丘から第1ターミナルに大急ぎで移動、LOTのBoeing787のテイクオフには間に合いました。

10時15分が定刻の出発時刻なんですが、この日は10時21分と少しDelayしてくれたことと、すでに出発便の列ができていたことでテイクオフが10時半になったので間に合いました!

LO80便、ポーランドのワルシャワ行きです。

離陸の順番待ちの飛行機の列(Boeing747、Boeing757)の向こう側、メラメラですが、離陸です!NR-1277

今年の1月に成田空港に就航したばかりのLOT、まだ新鮮です! NR-1280

このLOTのロゴ、何を意味しているんでしょうね。 鳥のようにも見えるけど。。。NR-1281

エアボーンの直前です。翼がかなりしなってきました。下面がしっかりと見えます。これがBoeing787のテイクオフですね!NR-1283

エアボーンの直後、翼が最大限にしなってます。機体の重量がメインギアから翼に完全に移った瞬間です。

JALのBoeing787もそうですが、白い機体ってずんぐりして見えますよね。。。NR-1284

ワルシャワまでは11時間10分の飛行時間です。

ポーランドはドイツの東、チェコとスロバキアの北でバルト海に面した国です。

この飛行機が向かう、ワルシャワ、ワルシャワ条約機構という言葉が連想されます。

NATO(北大西洋条約機構)に対抗して作られたソ連を中心とした軍事同盟ですね。

そんなワルシャワがあるポーランドですが、今ではEUに加盟する国となりました。NR-1290

間に合った!

そんな感じでした。

第1ターミナルに到着直後はすでに人がたくさんいて、”穴”がなかったのですが、ウロウロしているうちに高いほうの大きな”穴”に空きができ、撮影することができました。

この後、しばらく第1ターミナルの展望デッキで撮影しましたが、特に目新しい飛行機は無く、午前中で撤収しました。

ということで、今日からしばらくは5月5日の成田空港の第1ターミナル展望デッキで撮影した写真が続きます。

 

今日は曇りのち晴れの予報でしたが、横浜ではすでに太陽の光も見え、雲の切れ間が大きくなってきました。

今日はとっても暑い日になりそうです。。。

暑さに負けずに今日も頑張りましょう!!

良い1日を!

さくらの丘、上昇する飛行機達

今年の5月5日のさくらの丘。

午前中、10時過ぎくらいまでは南風運用で、さくらの丘からRWY16Rを離陸し、上昇する飛行機達を撮ってました。

が、

その後北風運用に変わったので、第1ターミナル展望デッキに移動しました。

今日はそのさくらの丘で撮影した飛行機達の上昇シーンを一挙に掲載してしまいます。

朝8時半から10時までに撮影した飛行機達です。

まずはFedExのBoeing777Fから。

こいつはあっという間に高いところまで上昇してしまい、おなかの写真になっちゃいました。NR-0948

AIR CHINA(中国国際航空)のAirbus A320。

A320にしては珍しく、ゆるゆるとした上昇で、よい感じで撮ることができました。NR-0954

深圳航空のBoeing737-800。 NR-0964

バニラエアの黄色いAirbus A320。

白いバニラよりこの黄色いバニラの方が、カラフルで良いですね。NR-0976

ピーチのA320。

これはおなか。。。。NR-0981

大韓航空のBoeing777。

近いところに行くからか、乗客も少ないのか、軽々と上昇中。NR-1013

JALのBoeing767のウィングレット付き。 NR-1058

春秋航空日本のBoeing737-800。

こうしてみると、大型機が少なくなりましたね。Boeing737とかAirbus A320ばっかり。。。NR-1069

CHINA AIRLINESのAirbus A330。

やっぱり大きな飛行機はいいですね!NR-1097

フィリピン航空の75周年記念ステッカー付きのAirbus A330。

このくらいの高さで目の前を通過してくれると嬉しいです。NR-1112

JALのBoeing787。

この翼のしなり方がイイ。NR-1130

ANAのBoeing767。

普通だ。。。NR-1153

ANAのBoeing777-300。

長い。

エンジンがでかい。NR-1158

ANAのスターアライアンス塗装のBoeing767。

これはあまり羽田空港では見かけない飛行機で、ちょっと嬉しい!NR-1237

ということで14機の飛行機をご覧いただきました。

このスターアライアンスのBoeing767の撮影後にランチェン(ランウェイ チェンジ)が行われ、北風運用になったので、大急ぎで第1ターミナルの展望デッキに移動。

LOTのBoeing787の出発時刻が迫っていたので焦りました。

その結果はまた今度。

 

今日もまたすっきりとしない天気ですね。

昨日は終日「曇り」の予報だったのに、朝は霧雨のような細かな雨が降っていました。

今日は曇り時々雨で、しっかりと傘マーク有りでした。

こういう日は傘を持って言っても結局使わずに済んだりするんですよね。

 

それでは皆様、アメニモマケズに良い1日を!!

ベトナム航空のBoeing787-9

今日はすべてスカイショット(地上の風景が写っていない、背景が空だけ)の写真です。

5月5日の成田空港、さくらの丘。

まだ南風運用だった午前中の早いうちに上がってきたのがベトナム航空のBoeing787-9でした。

最初はVN301便、ホーチミンシティ行きです。

エアボーンが早かったのでしょう。見えたときにはもう高度は高く、ギアもしまい始めていました。NR-0985

ベトナム航空の飛行機、明るくなったというか、優しくなったような気がします。

お腹がベージュになったのと、グリーンとベージュの境目がゴールドの曲線になったからでしょうか。NR-0989

さくらの丘の正面に来る頃にはギアの格納を終え、クリーンな姿に。

VN-A865、昨年の12月に登録されたばかりの新しいBoeing787-9です。

Boeing787は-8よりも-9の方がバランスが良く、カッコいいですね。NR-0995

やや逆光気味になり、機体が暗くなりましたが、この角度も好きなので。。。NR-1001

もう1機、ベトナム航空のBoeing787-9を。

今度はVN311便でハノイ行きです。機体はVN-A866で、上のVN-A865からの続き番号です。今年の1月の登録です。

美しいですね。NR-1171

機首部分がピカっと光り、アンコリが光り、上昇するBoeing787-9。NR-1176

ハノイまで5時間半のフライト。

先日、成田空港に行ったとき、スポットにベトナム航空の2機のBoeing787が並んでいました。

成田でもBoeing787が増殖してます。NR-1187

ベトナム航空は濃い緑の飛行機で、白い機体が多い中で、とても目立つ航空会社です。

新しいデザインになり、垂直尾翼の金色の蓮の花も大きくなり、おなかもベージュになってソフトな感じになりました。

 

さて、昨日の夜、羽田空港を出発しようとしたハワイアン航空が離陸直前に緊急停止するという事態が発生したと先ほどニュースでやってました。

以前の大韓航空の時のようにエンジンから出火するまでには至らなかったようですが、右側のエンジンから煙が出たという情報がコックピットで表示されたとのことでした。

なんか、続きますね。

いずれも大事には至らずに済んで、良かったですが、各航空会社でエンジンの点検や整備の見直しなどを行って、この連鎖を断ち切っていただきたいものです。

このままだと、飛行機に乗って離陸するとき、ドキドキしちゃいますよね。

 

梅雨入りしたというのに、雨が降らない毎日が続いてますね。

関東地方の水がめでは水位が下がり、今日から取水制限があるというニュースも見ました。

水は大切に使いましょう!

 

ということで、皆様、良い1日を!!

キャセイの長いBoeing777のテイクオフ

いつもこのシーンを狙っていたのですが、これまで1度も成功したことがありませんでした。

それがこの日、このキャセイのBoeing777で撮ることができたんです。

成田空港の管制塔が木立の間から見えるところがあり、その管制塔と木立と一緒に上昇する飛行機を撮る!

大したことないシーンかもしれませんが、せっかくの成田空港なので管制塔を絡められたらって、ずーっと思っていたんです。

この日、この1枚だけでした。

今日のお気に入りの一枚です。NR-1021

離陸してきたのはこの飛行機。

キャセイのBoeing777-300です。ERじゃない-300です。NR-1024

ギア格納中。

この離陸後のギアをしまう姿がなんとも人間臭いというか、”人”が関わっている感がして好きなんですよね。

ギア格納庫のドアが開いて、ギアがたくし込まれ、ドアが閉まるという動作なんですが、その動作だけが飛行機の”動き”を感じるんです。NR-1027

そしてギアを格納した後に残るのはこの美しい姿。

綺麗ですよね。NR-1035

綺麗なのでもう1枚。

この角度が良いのか、もう少し経ってから、主翼の上から機首が見える角度が良いのか。

この時は主翼の上に機首が見えるまで追いかけることができませんでした。NR-1039

さて、場所を第1ターミナルの展望デッキに移して、再びキャセイのBoeing777-300。

「NARITA」の植え込みを過ぎたところでローテーション。NR-1442

キャセイのデザインも新しくなったと聞きますが、まだ一度もお目にかかってません。

早く新デザインのキャセイを見たい!!NR-1445

この主翼のしなりが昔から好きでした。

Boeing787が登場するまではこのBoeing777の写真でいつも「翼のしなり」を語ってました。NR-1448

さて、今日はこれから7時半の新幹線で新大阪に向かいます

ここのところ、毎週のように日帰りで大阪・西宮に行ってます。

 

これが飛行機での出張だったら今頃、ダイヤモンドとかプラチナの会員になっていただろうなぁ。。。

新幹線も新横浜-名古屋くらいなら良いのですが、新横浜から新大阪になると2時間半もの時間がかかり、かなり苦痛です。以前はその半分くらいを寝て過ごすことができていたのですが、最近は気が張っているからか寝ることすらできません。復路の新幹線でさえ、焼酎を2缶飲んでも目がさえて眠れないんです。

ということで、今日も行ってきます。

 

それでは皆様、良い1日を!

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