投稿者: airman

フランスはパリの近郊にあるシャルル・ド・ゴール空港からやってきたエールフランスのAF272便、Boeing777-200/ERです。定刻は12:05、時間ぴったりにやってきました。

せっかく羽田にやってきたので、ランドマークである東京ゲートブリッジを背景に記念撮影！

ランプエリアに入ってきたAF272便。

シャッタースピードが速かったので、エンジンが止まって見えますが、安心してください！回ってます。

こちらは新しいデザイン（もう新しくもないか・・・、でも今は新旧が混在しているので敢えて”新しい”と表現）です。AIRとFRANCEの間にスペースがないですよね。そして赤い短冊のようなマーク。

白い機体なので、PBBの接続口のゴムの痕が目立ちますね。

それともう一つ、エールフランスなのにKLM？！　実は2004年にエールフランスとKLMは持ち株方式で経営統合し、エールフランス－KLMという持ち株会社ができ、エールフランスとKLMはそれぞれその持ち株会社の配下の航空会社という位置づけになったんです。このエールフランスの飛行機に描かれているAIRFRANCE KLMは親会社の名称なんです。

スポットに向かうところで東京のビル群を背景に記念撮影。東京スカイツリーもてっぺんがちょん切れてますが写ってます。「AIRFRANCE @Haneda」という感じ。

実はこの写真には10機の飛行機が写ってます。　羽田空港らしいですね。

そして午後の第2ターミナルでの撮影。

第2ターミナルの地下の「てんや」で天丼を食べた後に、のんびりと展望デッキに上がると、AIRFRANCEのBoeing777が離陸しようとしているではありませんか！

慌ててカメラバッグからカメラを取り出し、撮影。

東京でぃずイーシーを背景に加速するところから。

滑走路の中間点を示す3本線を超えたところでローテーション。背景には幕張のビル群が見えます。QVCマリンフィールド（千葉マリンスタジアム）も良く見えます。

上の写真の姿勢のままエアボーンするのかと思ったら、メインギアを滑走路面につけたまま、機首をグイッと持ち上げます。翼もグイッとしなって機体の重量を支えようとしています。

「上がれっ！！」と声をかけたくなる瞬間。

ようやくエアボーンしました。テールを滑走路にこすりつけるんじゃないかとヒヤヒヤしながら見ていました。

濃い青の東京湾、その東京湾を進むコンテナ船、遠くには千葉の港も見えます。そして上昇を開始した飛行機。しなった翼のカーブがとても美しいです。

青い海と青い空、そして真っ白な飛行機。RWY23への誘導灯の赤い鉄骨とAIRFRANCEのトリコロールの赤が色彩を加えてます。

頑張ってエアボーンして、加速した数秒間が過ぎ、上昇が安定。「ギアアップ」の声がかかり、ギアの格納ドアが開きました。

ギアを格納中。

ちょっと遠くに行きすぎてしまい、かなりトリミングしましたが、ギアを格納し、上昇するAIRFRANCEのBoeing777の姿を撮ることができました。

美しい・・・・　　

AF279便は定刻よりも10分程早く出発、シャルル・ド・ゴール空港へと向かいました。飛行時間は約12時間。長いフライトです。

12時間もの長時間、飛ぶだけの燃料がこの飛行機には搭載されているんですね。そして2発のエンジンで広いロシアの大地を飛び越えていくんですね。飛行機の技術の進化に驚くばかりです。

私が生まれた頃は、海外へフライトはDC-8とかBoeing747が当たり前でした。そしてアンカレッジを経由してアメリカやヨーロッパに行くが普通でした。

今では双発機で太平洋やロシアを飛び越えちゃうんですよね。

これから飛行機はどのように進化していくのでしょうか。スピードを求めるのか？大きさを求めるのか？　大きさってことはもうないでしょうね。ってことはスピード？　はたまた経済効率性か。

もっともっと進化すると、地球を飛び出すフライト？

これまでの50年で飛行機がこれだけ進化したんですから、今後50年でどんな進化を遂げるのか楽しみです！　（って、それまで生きていれば・・）

でも、宇宙から地球を見てみたいですよね。地球を何周か回って、いろんなところを眺めてみたい。

夢ですね。

という夢を見たところで、今日はこの辺で。

皆様、良い1日を！

ギアを格納した飛行機の上昇する姿は本当に惚れ惚れします。今日はそんな上昇シーンをたくさんご覧いただきたいと思います。

撮影した日は比較的風が強く、飛行機はどれもみなあっという間にエアボーンし、島の北側まで回り込むことなく、島の上空で旋回する経路になってしまいました。

なので、”おなか”の写真がちょっと多いのが残念でした。。。

まずは　AIR DOのBoeing767から。レジ番はJA601A。ANAのBoeing767だった機材ですね。

そして、まだいました！　サンアークの飛行機。ERJ170。

朝日を浴びて、サンアークが輝いているように見えます。　

ERJ170もメインギアのタイヤはむき出しのまま、Boeing737と同じなんですね。

このサンアーク塗装のERJ170、おなかは結構汚れていました(^-^;

それでもERJ170をこのように真下から見たのは初めて？！　きれいな飛行機だな・・・と見とれていました。

続いては中国国際航空のAirbus A321。A320の長いバージョンですね。胴体が長い分、翼が短く感じます。そして翼が短い分、フラップのガイドレールなどの密度が濃く、メカニカルな感じがします。

JALのBoeing787の上昇。こちらの翼はとてもすっきりとしていて、そして形状がとても美しいです。

この翼、特に後縁のカーブがとてもきれいです。しすてレイクドウィングチップも。

鳥の翼のようです。

翼、長いですね。

JALのエコジェット。やっぱり、Boeing777。迫力があります。

青い空、白い機体、緑の動物たちが形作る地球・・・・エコな感じ。

たくさんのカモメたちが飛び交う東京湾。降りてくるBoeing737とエアボーンしたばかりのBeoing777。

こんな朝の風景を城南島海浜公園で見ることができます。　

ANAのBoeing777。ギアを格納した飛行機の上昇する姿って本当に美しいです。

もっと”グイッ”と旋回してくれればなぁ。。。

また別のANAのBoeing777、この日一番のバンクでの旋回で、機体側面が良く見えた飛行機。

冬になると、北風運用が多くなり、城南島海浜公園ではRWY34Rを離陸した飛行機の上昇する姿を眺めることができます。風が弱く、気温が比較的高めだと、島の北側まで飛行機が回り込むので、旋回の内側から旋回中の飛行機の側面を見ることができるようになります。

冬はすっきりとした青空が広がることも多く、空気も凛と冷えて、澄んでいるので飛行機が特にきれいに見えます。

楽しみな季節になってきました。

 

さて、昨日は大変な天気でしたね。

朝は横浜でも大雨・洪水警報が発令され、一時、新幹線も新横浜－小田原間で徐行していました。

神戸でもルミナリエの装飾が風で倒されたり、駅の工事現場が崩れたりするといった被害があったようです。昨日の帰りの阪神梅田駅はとんでもない混雑状況で、駅の外まで人の列が続いていました。

幸いなことに私はそんな荒れた天気の影響をほぼ受けることなく1日を終えることができましたが、大変な目にあわれた方も多かったのではないでしょうか。

今日からは天気は回復傾向にあるようです。

 

それでは皆様、良い週末をお過ごしください！

羽田空港に中国南方航空が乗り入れていたんですが、これまで撮ったことがありませんでした。成田でもあまりとっていません。便数が少ないのか、気にならない存在なのかは定かではありませんが、とにかく「珍しい」というのが最初の感想でした。

その中国南方航空のBoeing737-700が昨日のタイ国際航空のBoeing777-300の前に離陸していきました。

10時45分発のCZ3008便、広州行きです。

この垂直尾翼やウィングレットに描かれたマーク、中国南方ならではの花である「キワタ（木綿）の花」だそうです。「キワタの木は高く、まっすぐに伸びます。毎年春になると最初にキワタの花が咲き、そして大きくて鮮やかで真っ赤な花が満開になります。中国南方人にとって、キワタの花は立派な人格を象徴していて、多くの人に愛されています。広州市の市花にも指定されています。」とのこと。（出典：http://www.arachina.com/china-airline/southern-airlines.htm#a3）

小さくてもやはり国際線？！　かなり長い離陸滑走距離でした。　ANAのBoeing787を背景に、ローテーション！

中国南方航空は旧中国民航の広州管理局を引き継いで設立された航空会社です。500機ほどの飛行機を保有している大きな航空会社です。羽田にも1日2便、午前中のこのBoeing737と午後のAirbus A330が飛来しています。（先日は午後までは第1ターミナルにいなかったので撮れませんでした。）

工場を背景に上昇する中国南方航空。太陽光が滑走路面に反射して機体の下面を照らし、飛行機の前部が輝いて見えます。

この飛行機と背景の工場、何となくマッチしているというか、似合っている感じがします。

もう1枚、工場背景の写真を。

Boeing737-700というコロっとしたカワイイ飛行機なんですが、工場を背景にジェットを噴き出しながら上昇する姿はプチ迫力があり、カッコいいです。

（結局、飛行機の上昇シーンはなんでもカッコいい？！　すみません。）

広州は香港の大陸側にある広東省の省都。かなり大きな街だそうです。

羽田空港には中国の航空会社は何社来ているんだ？　中国国際航空、中国東方航空、上海航空、中国南方航空、吉祥航空、春秋航空、天津航空、香港エクスプレス、香港ドラゴン航空・・・9社？！

すごいですね。

さすが、隣国の超大国。

そういえば、今年のキーワードに「インバウンド」というのがありました。

日本の流通をある意味活気づかせてくれた「インバウンド」。

中国の景気が日本の景気を左右する状況になってきましたね。

 

ということで、皆様、今日も良い1日を！！

寒いですね・・・。

この日、羽田空港の第1ターミナル展望デッキについて最初に見たのは、正面の国際線ターミナルに止まっているタイの飛行機。

「おや？」、いつもそこにいる頭にこぶが付いた飛行機がいない・・・

この日のTG683便は、Boeing747-400ではなく、Boeing777-300/ERだったんです。。。。ちょっとがっかり。

でも、たまにはいいか！と、気分を入れ替えて、その出発を待ちました。

そして定刻（10時45分）よりも10分以上も早く、プッシュバックを開始しました。

RWY16Rに向けてタキシング中、富士山と国際線ターミナルを背景に記念撮影！！

離陸滑走を開始したところ。背景に大田区の街並みが見えます。　あの高いビルはなんだろう？！

同じ10時45分発のキャセイパシフィックのジャンボもタキシングを開始。キャセイも定刻よりも5分以上早い出発です。

本当ならここはタイのジャンボとキャセイのジャンボのツーショットを期待していたのですが・・・・・。

離陸滑走中も富士山と国際線ターミナルを背景に記念撮影です。なんか、とても高貴な感じのシーンです。

タイ国際航空のBoeing777-300/ER。長いですね。Boeing787やBoeing747だと白い部分がもう少し短く、紫色の部分がお坊さんの袈裟のように見えるんですが、このように白い部分が長いと、ちょっと雰囲気が違って見目ますね。　それにちょっと汚れている。

かなり長いこと走ってからようやくエアボーンしました。Boeing777なので予想はしていましたが、この逆光に近い状態で南に寄った場所でのエアボーンはつらい。

工場を背景に上昇を始めました。

もう1枚。工場群をにじませ、飛び越えて上昇を続けます。ギアアップの声はまだかからない？！（ギア格納ドアが開いてないので）

最後に逆光を活かして（！？）。

たまにはBoeing777のタイも良いか、、と思っていましたが、今日もBoeing777でした。Boeing747-400は退役？！

もう、これからはこのBoeing777-300/ERなのか？

ちょっと継続して観察したいと思います。

もう、あのジャンボは見られないのか？！

 

さて、健康指導を受けてから1か月ほどが経過し、血圧・体重の記録や「歩く」を実践していますが、ようやく結果が表れ始めたようです。体重が1.5kgほど減ってきたんです。

特に最近は週末に30分以上歩くということのほかに、1日1万歩を目指して、帰宅時に1駅手前で降りて自宅まで寄り道せずに歩くようにしているんです。

また、歩くペースもかなり速足にしてみました。

最近の寒い夜でも、体がポカポカし、汗ばむくらいのペースで歩くんです。

その結果がこの1.5kg減なのでしょうか。

しばらく続けたいと思います。

 

それでは、皆様、今日も良い1日を！！

久しぶりの月曜日ジャンボ！！

しかも、特別なジャンボです。

先週の土曜日の午前中に羽田空港にやってきたLH716便、いつものルフトハンザのジャンボとはちょっと違いました。

朝は第1ターミナルの展望デッキで撮影していましたが、このルフトハンザのジャンボを出迎えるために国際線ターミナルに移動して、待ちました。

そして12時半ちょっと過ぎ、RWY23にアプローチしてきました。そのファイナルターンが次の写真です。まだ、どんなジャンボか写真からはわかりませんね。

そしてRWY23へのランディングに向けた本当のファイナルアプローチ中のルフトハンザのジャンボ。

国際線ターミナルの展望デッキからなので、かなりの距離があり、メラメラですが、「Fanhansa」と書かれているのがわかります。

そしてJALの整備工場の前を通って国際線ターミナルのほうへタキシングしてきました。その手前のRWY16Rを離陸したスターフライヤーのAirbus A320と記念撮影。

ところで、JALの整備工場には大勢の人が見えます。整備工場見学のみなさんですね。私もこの整備工場の見学に参加したことがありますが、整備工場見学コースの一部に整備工場のドアレールのラインギリギリの場所で「空港を見る」という時間があるんです。目の前の滑走路を離着陸する飛行機をグランドレベルで見る機会を作ってくれるんです。

この日、この場所にいたみなさんは目の前をタキシングするこのFanhansaを見ることができて本当にラッキーだったことでしょう！！

JALの整備工場の中にいるBoeing737の翼の上の非常脱出口があけられていますが、ドアは上方に開くんですね！

って、主役はFanhansa。整備工場見学の皆様に見送られて、A滑走路を横断するために左折します。

左折中、丁度正面を向いたところでパチリ！

エンジンでかい！

A滑走路の手前でしばらくRWY16Rからの離陸機をやり過ごします。これはそのうちの1機、JALのBoeing737-800です。

Boeing737が小さいのか、Boeing747-8iがでかいのか。大人と子供のようです。

いよいよこちらにやってきました。

金色で書かれた「Siegerflieger」：”勝者のフライト”が太陽の光を浴びて輝いています。

ランプエリアに入ってきました。日陰にはなってしまいましたが、「Siegerflieger Fanhansa」がはっきりと見えます。カッコいい～！！

ゆっくりとランプエリアを進むLufthansaのFanhansa。

初めてこの飛行機を見たのはルフトハンザのBoeing747-8iが羽田空港に初めてやってきた日でした。同じように国際線ターミナルの展望デッキで迎えました。

その日、2014年10月27日以来、約1年1か月ぶりの再会です。うれしいなぁ～！！ 

うれしいので、何枚も写真を撮りました。スポットは107Bということで、ちょっと右の方へ。

スポットに入るために右に曲がってくれたので機体に太陽があたっている方が見えました。機体の右と左ではサッカーボールの位置が違うんですね。

Fanhansaは「Potsdam」号です。この”ポツダム”は日本人に知られた都市名ですよね。

ポツダム宣言、第2次世界大戦で日本に対する降伏勧告が発せられたポツダム会議が開催された都市です。旧東ドイツ領、現在のドイツの東北部に位置する街です。

さて、Fanhansaがスポットに入ってからは第2ターミナルの展望デッキに移動して、15時20分の出発を待ちました。

夕方近くまでは南風という予報を信じて、第2ターミナルの展望デッキの南側で待っていました。そして15時25分、RWY16LにやってきたFanhansaは離陸滑走を開始しました。

すでに太陽は傾きはじめ、太陽光はオレンジ色を含んでいて、機体をベージュ色に染めていました。

滑走路の中間地点をかなり過ぎてからおもむろにローテーション！　EVERGREENのコンテナ船を背景に機首を持ち上げます。

そしてエアボーン。この瞬間を照明塔などに邪魔されずに撮影できて、本当に幸せでした！！！！

東京湾を挟んで対岸の千葉の工場地帯もはっきりと見える視程の良さ。その対岸の風景をジェットでにじませながら上昇するFanhansa！

感動です。　　

翼の微妙なしなり具合、芸術的です。このしなりまで計算され、設計されているんですよね。そのピカピカの翼の上面に「勝者のフライト、Fanhansa」の文字が映っています。

ギアの格納を終え、フランクフルトに向けた長いフライトに旅立つFanhansa。

本当に再会できてよかった。

先週の土曜日は本当に南風の羽田空港に行きたくて、とくに目当ての飛行機もなく出かけたのですが、空港についてからいつものようにFlightRadar24で「LH716」を検索したら、このFanhansaが出てきました。THAIの飛行機がいつものジャンボじゃなく、Boeing777だったのでテンションが下がっていましたが、そのテンションは再び上昇しました！

いつも羽田空港に行くときには「LH716」の機材をチェックするのですが、チェックしてみるものですね。

本当にうれしいジャンボでした。

今日は写真が多かったので、文章はこの辺で。

新しい1週間が始まりました。

あと12営業日でクリスマスですね。

いろいろと慌ただしい日々が続きますが、良い年を迎えられるように万全を期して仕事に臨みたいと思います。

それでは皆様、良い1週間を！！

一昨日の夜、土曜日の羽田空港の天気や風を調べていたら、朝から南風でそれがお昼過ぎまで続くという状況でした。

冬の澄んだ空気で、南風！　これは羽田空港に行くしかない！　ということで、ほぼ1か月ぶりに羽田空港で撮影してきました。

第1ターミナルの展望デッキ南側に到着し、一息ついたのもつかの間、RWY16Rで離陸滑走を開始したのはこのスターアライアンス塗装のBoeing767。

慌てて、カバンからカメラを取り出し、撮影！

ISO2000、シャッタースピード1/3200、絞りF11というとんでもない設定！！

前回の暗いところで撮影したカメラの設定がそのまま残っていて、最初の数枚は真っ白け！　ファインダーを覗きながらもシャッタースピードと絞りを調整し、何とか間に合いました。

久しぶりだったということと、着いていきなりだったということもあったのでしょうね。

とんでもない設定ではありましたが、カンタスのジャンボを背景に離陸滑走するシーンからお見せできる程度に撮影することができました。

昨日は富士山がとてもきれいでした。その富士山を背景に撮らなくては・・・と思い、ズームを引いてこの感じ。

ANA Cargoのこちら側でローテーション。

この時期だと9時22分でも太陽はかなり南によっていて、この飛行機の影が示す通り、ほぼ正面から太陽を浴びる形での離陸です。

エアボーンしました。

スターアライアンス塗装、やっぱりカッコいい！！

かなり逆光気味ですが、撮り続けます。（逆光の良さは以前の撮影で学んだので・・・）

いつもの工場背景の上昇シーン。青い多摩川とグレーの工場を背景に上昇するスターアライアンス機は美しいです。

光がきつい・・・でもどうだろう。太陽を正面から浴びながら上昇する飛行機。

エンジンから噴き出される熱いジェットによる空気の揺らぎと、工場から排出される白い煙と上昇する飛行機。

上昇シーンがとてもかっこよかったのでもう1枚。煙突群を飛び越えるところ。

いつも悩むんです。もろ背景にあったほうが良いのか、空と工場群の境目を少し超えたところが良いのか。結局、どちらも採用しちゃいます(^-^;

久しぶりの羽田空港での撮影で、しょっぱながこのスターアライアンス塗装のBoeing767でしたが、本当に昨日は楽しかった！

初モノはありませんでしたが、1か月ぶりだったからでしょうか、とても新鮮ですがすがしい気分で飛行機を見てきました。

空気もきれいで、空もきれいで、南風だったからでしょうか。

10時45分発のタイとキャセイを撮るまではこの第1ターミナルの展望デッキにいましたが、その後は国際線ターミナルに移動し、そこでFANHANSAのジャンボを迎えてからは今度は第2ターミナルの展望デッキに移動してFANHANSAの離陸を待ち、撮影して昨日の羽田空港での撮影を終えました。(最後までビールを飲むことなく・・・）

体調が戻ったら今度は成田空港に行きたいですね！

前回の成田空港は9月20日！　もう2か月半も行ってません。

今年最後の撮影は成田空港ということになりそうです。

 

今日は12月6日ということで、結婚記念日。23回目？！　よくここまできたもんだ・・・。　20回目くらいから、お互いに自分自身を褒め合る記念日になってきましたが、本当に23年もよくやってきたよなぁ。

子供が生まれる前や小さいころ（小学生くらいまで）は休みの旅にあちらこちらに出かけていましたが、子供が中学・高校になると、休みの日は夫婦はお互いに自分の時間を持つようになりました。

毎週、土曜日になると「今日はいかないの？」（空港に）と聞かれるようになり、一人で空港に出かけるようになりました。そしてカミさんは家で趣味のパッチワークを私に邪魔されることなく楽しむ・・・・。

良いのだか、悪いのだか。

でもそれが長持ちの秘訣だったりして。

銀婚式まであと2年。

がんばろう。

 

それでは皆様、今日も良い1日を！

本日は羽田空港の第2ターミナル展望デッキから撮影した、RWY34Rを離陸する飛行機の名場面集（？！）をお届けしたいと思います。

22枚の写真、ちょっと多めですのでコメントは控えめに。。。

まずはAIR DOのBoeing767の離陸。この東京湾を背景に水平線を斜めに横切るような上昇シーンが好きです。　緑色のダンプカーはアクセント。

そしてBoeing787-9のゆるゆるとしたエアボーン。ギリギリ東京ゲートブリッジが背景に入ってくれました。このJA836Aは国際線仕様で初のBoeing787-9です。ミュンヘンに行くのかな？

そしてエアボーンが上の写真の位置だと、東京スカイツリーともバッチリ絡んでくれます！串刺しですが・・・。

JALのBoeing777と東京ゲートブリッジ。

再び、AIR DOのBoeing767。　いつもエアボーンが早いんです。

JALの長いBoeing777。東京ゲートブリッジ→東京スカイツリーの定番コースですね。

東京スカイツリーとの絡みを3枚撮影できましたが、串刺しよりもやや遅れてスカイツリーをやややり過ごしたこの絡みはいかがでしょう。

今度はANAの長いBoeing777。

JALのBoeing777と同じようなタイミングのエアボーンだったのですが、その後の上昇がちょっと違った。。。　スカイツリーはこんな感じで(^-^;

別のBoeing777-300。　東京スカイツリー背景の写真はなかなか難しいです。タイミングが合いません。

JAL EXPRESSのBoeing737-800。　海を背景に空を飛ぶ。

ANAのAirbus A320の向こう側でエアボーンしたAIR DOのBoeing737-700。

ウィングレットの内側のベア・ドゥは緑色のサッカーボールを持つ子でした。ベア・ドゥの傍らにあるのはなんだ？　一升瓶？！

ワンワールド塗装のBoeing767。　JALのBoeing767にしてはエアボーンが早かった！

JALのBoeing767のワンワールド塗装をちゃんと撮ったのは久しぶりのような気がします。

羽田空港沖を遊覧する観光船が主役？！　せっかく羽田空港沖にいるのに、船のデッキにいる人はまばら・・・・もったいない！！！

ANAのBoeing777-200と貨物船。

ANAのBoeing767と船。

ANAのBoeing777-300と東京ゲートブリッジ。　この後、東京スカイツリーへ。

東京スカイツリーの2つの展望台がちゃんと見えた。

JALのBoeing767と東京ゲートブリッジ。

ANAのBoeing767。北風が比較的強い日は、あっという間にエアボーンして、このロケットのような鋭い上昇を目の前で見せてくれます。ゴーアラウンドではありません。

という感じで、羽田空港のRWY34Rを離陸する飛行機の見どころ特集でした。

第2ターミナルの展望デッキで撮影すると、だいたいこんな写真になります。東京ディズニーシーとか、東京湾背景の写真や、東京ゲートブリッジ・東京スカイツリーといったランドマーク背景の写真、もしくは東京の都会のビル群背景の写真とかですね。

飛行機単体を空を背景に撮るよりも、何かが背景にあったほうが、面白いし、飛行機が飛んでいる雰囲気がするので好きです。

 

さて、昨夜は比較的早めに寝たのですが、寝たような寝てないような。。。。

夜中の1時半にまず目が覚めてしまいました。隣でカミさんが長男のスウェットスーツの破れたところを修理していたのですが、その音が気になって。。。

その後、寝ようと思ったら、今度はカミさんが妙に咳き込んで、それで目がパッチリと覚めてしまいました。

それでも今日（土曜日）は南風で羽田空港に行きたいので寝よう！と思って寝たのですが、今度は5時に長男が起きだしてきて部屋の外でごそごそとやっているのが聞こえて目が覚めちゃいました。

もうこうなったら寝られません。そのまま今日のブログの写真の現像とブログの記事作成を始めました。

ということで、そろそろ空も明るくなってきました。ただいま6時36分。本日の東京の日の出は6時35分なので、もう太陽は地平線の向こう側に顔を出した頃でしょう。我が家の東には川崎の街が広がっているのでまだ太陽は見えませんが、そろそろ見えてくるでしょう。

そして今日は西から南寄りの風です。ほぼ終日！！

よし、羽田空港に行こう！　今日は第1ターミナル展望デッキに常駐です！！

ということで、皆様良い1日を！！　良い週末を！