投稿者: airman

JALは皆様もご存じの通り、JAL（日本航空）はONE WORLDというアライアンスに加盟しています。

今日はそのJALのONE WORLD塗装の新旧をご覧いただきたいと思います。

今昔物語ということで、まずは”今”（新）の鶴丸のONE WORLD。

STAR ALLIANCEと違い、「one world」の文字は機体前半に控えめに描かれています。

それだけです。

大きな船とBoeing777。

船が大きいせいか、Boeing777が小さく見えます。

東京ゲートブリッジとBoeing777。

東京スカイツリーとBoeing777。

この日のBoeing777はちょっと重ためだったのでしょう、なかなかエアボーンせず、東京スカイツリーの頭がちょん切れてしまいました。

続いてはサンアークのONE WORLD。

こちらはBoeing767です。

時刻は16時24分、太陽が沈む直前です。

飛行機にはかすかに残照が映ってます。

こちらも長い距離を走ってからようやくローテーション。

JALの飛行機はどちらかというと”長い”離陸滑走となる傾向があるのでしょうか。。。。

上昇を開始したBoeing767。

でも、さすがBoeing767。

離陸後の上昇は鋭かった！

東京スカイツリーを見事に横切ってくれました。

日没間際の撮影、光量は私の技量で撮影できるギリギリ。。。。

このサンアークのONE WORLD機がこの日の最後の撮影となりました。

夕暮れ時の飛行機、味があっていいですねぇ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて、いよいよ私もタバコとおさらばすることにしました。

1か月の離煙期間の後、「吸いたくなくなる」ようになり、タバコを止める予定です。

昨日、名古屋に来てしまったのですが、家には「離煙パイプ」が届いているはずです。

31本のパイプがあり、1番のパイプから31番のパイプまでを毎日交換しながらタバコを吸っていくことになるのですが、

31本目を使ってタバコを吸う頃には「タバコを吸わなくても良い」という状態になるとか。

そのパイプは1本ごとにニコチンを3%づつカットするもので、いわゆる「ニコチン依存」を徐々に軽くしていくというものなんですね。

85%以上の禁煙成功率だそうです。

私の友人もそれで禁煙に成功したということで、私もやってみることにしました。

明日から開始し、31日後にはタバコをやめていることでしょう。

ここで、こうして発表したからには、必ずやめてみせます。

途中経過は時々発表します。

31日間の注意事項は、喫煙時には必ずそのパイプを装着し、決して生タバコを吸わない！ということのみ。

お楽しみに！！

ONE WORLDとは全く関係のない話題で、すみませんでした(^_^;)

それでは、皆様、良い1日を！！

飛行機は多くの人々の支えがあって飛ぶことができます。

普段の写真は”飛行機”そのものが主役ですが、今日は”人”が主役。

まずは飛行機のコックピットの窓の中に見えるパイロットから。

スポットに入ってくるBoeing787を真正面からドアップで撮影。

パイロットの姿が見えます。

横幅は広いですが、二人のパイロットは中心に近いところに寄り添うように座って飛行機を操縦するんですね。

タキシングを開始したAirbus A320を見送る地上スタッフ。

空港で最も好きな風景の一つ。

「出発準備よし！行ってらっしゃい！」そんな想いで手を振っていらっしゃるのでしょう。

今度は飛行機を迎えるシーン。

左側でオレンジ色のパドルを振ってスポットに入ってくる飛行機を誘導するマーシャラーさん。

飛行機に近いところにいる方は前輪の停止位置をマーシャラーさんに伝える役目？！

出発の時。

二人のパイロットが手を振ってスポットを離れていきます。

あったかい気持ちになりますよね。

プッシュバックを終え、エンジンのスタートも終え、機内と地上をつなぐインターフォンをディスコネクトして出発です。

地上スタッフが十分に安全なところまで引き上げた後、パイロットは親指を立てて、「ありがとう！行ってきます！」

プッシュバックで誘導路まで押し出され、出発準備中のBoeing777とマーシャラーさんの誘導でスポットに入ってくるBoeing767。

Boeing767のパイロットも「行ってきます！」の合図。

STAR ALLIANCEのロゴマークの下には「赤い羽根募金」のマークが。

昔、よく募金箱を抱えて街頭に立ったっけなぁ。。。

スポットで出発準備中の飛行機。

たくさんの支援車両が機体に取り付いて、次のフライトに向けての準備を進めます。

日本が誇る定時出発率の高さを支えているのは彼らの無駄のない、効率的な動き、その動きを支えているのは彼らのチームワーク。

素晴らしいです。

JA8966、ANAジャンボの前部貨物室のドアを開けるところ。

ここから次々と大きなコンテナが運び出され、そして積み込まれます。

大きなジャンボにはたくさんのコンテナが積み込まれますが、それを短時間に入れ替えるんだからすごいですよね！！

その向こう側L2ドアにはケータリングのトラックが横付けされ、機内サービス用のカートの入れ替えが行われます。

ジャンボのドアを開けるところをパシャリ。

いつみても不思議なんですが、あの大きなドアはいったん機内側に引っ込んでからドア全体が外に引き出されるんですよね。

いったいどういう仕組みになっているのだろう。

城南島とか浮島とか、成田ならさくらの山とかは飛んでいる飛行機を見るにはとっても良い撮影スポットですが、私はやっぱり空港が好きです。

そこにはドラマがあります。

飛行機の運航を支える多くの人がいて、飛行機が出発します。

フライトを終えた飛行機を迎える人がいます。

そういったシーンをたくさん見られる空港は何時間いても飽きないんですよねぇ。

暑い夏も寒い冬もたくさんの人が飛行機を飛ばすためにスポットで一生懸命に作業を進めています。

飛行機に乗るとき、そんな人々に「ありがとう」の気持ちを忘れないようにしたいものです。

一昨日・昨日の土日は久しぶりに晴れました！

土曜日は空港に行こうかどうか迷っていましたが、家族の後押しもあり、出かけてきました。

行って良かった！

この日は千歳便は無く、ANAジャンボの離陸はRWY05、着陸はRWY34Lのはずなのに、なぜかANAジャンボがRWY34Rに降りてきました！！！

西日を受けてRWY34RにアプローチするANAジャンボを撮影できた！！（慌ててカメラを向け、シャッターを押したのでちょっとピントが甘い。。。）

着陸後、減速するANAジャンボ。

豪快なランディング、いいですねぇ。

ちなみに、接地の瞬間は照明搭に邪魔されてボツ写真となりました^_^;

ランプエリアに入ってきたANAジャンボさん。

「お～、こっちに来る！こっちに来る！」

一気にハイテンションに！

手前のスポットを見ると、地上スタッフが飛行機を迎える準備をしています。

「お～！目の前に来るじゃん！！」

スポットに到着し、お客様が降機しているとき、ふとコックピットを見ると、二人のパイロットが手を振っているではありませんか！！

きっと、残り少ないジャンボのフライトで、フライト中の機内アナウンスもジャンボの退役を惜しむような内容だったのかもしれませんね。

そしてジャンボでのフライトを楽しまれたお客様も、降りてからPBBの通路を歩きながらパイロットに手を振っていたのでしょう。

いいなぁ。

ジャンボのエンジン。

新しい777や787とは違い、直線的なブレードがたくさん並んでます。

そして、次の那覇に向けての出発の準備が始まりました。

私はジャンボの前から離れられず、到着から出発準備までの一部始終をとにかく見てました。

そしていよいよ次の那覇へのフライトに出発の時。

プッシュバックを終え、エンジンをスタート。

既に太陽はかなり傾き始め、光の色は黄色味を帯びてきています。

胴体の下半分はすでにターミナルの影に。

ANAジャンボのツーショット、向こう側は那覇に向かうJA8966。手前はJA8960。

ジャンボのツーショットは本当に久しぶり！！

ちなみに、下の写真はiPhoneで撮影しました。

RWY05に向けてタキシングするJA8966。

西日を浴びて機体がベージュ色に光っていました。

そしてRWY05からの離陸。

第2ターミナルの展望デッキの南端からですが、やはり遠い。。。

でもとにかく離陸するシーンを見たい！撮りたい！

必死にレンズを向けました。

RWY05からエアボーン。

500mmで撮影し、さらにトリミング。

上昇しながらギアを格納したANAジャンボは右旋回を開始しました。

右旋回中のANAジャンボ。

後頭部が西日を受けて薄いオレンジ色に染まっていて、ジャンボらしさを見せてくれます。

主翼の傾き、ラインが美しい・・・・・

空を泳ぐように上昇旋回するANAジャンボ。

もっと近くで見たい！！！！

旋回を終え、一路、進路を西に向けて上昇するANAジャンボが西日に光り輝きます。

私のほかにも、シャッターを押し続ける方が周りにたくさんいました。

この距離でも「ジャンボ」は分かります。

JA8966の到着から出発まで撮影した写真は300枚ほど。

その中から何とか今日の15枚を選びました。

明日は番外編を。

11月16日の土曜日はこのANAジャンボのために羽田空港に行ったといっても過言ではないほど、このJA8966にへばりついてました。

スポットで出発準備中にちょっと浮気してほかの飛行機もいろいろと撮影しましたが、このジャンボが降りてきてからはとにかくジャンボ、ジャンボ！！

特に、この日は着陸シーンを見られるとは予想してなかったので、本当にサプライズでビックリでした。

RWY05からの離陸もいつものようにあきらめず、何とか撮影しました。

これから空気がピンと張りつめる寒い季節になり、ますますANAジャンボがきれいに撮れるチャンスが増えるでしょう。

追っかけ続けます！

ようやく晴れた土曜日がやってきました。

朝のうちは羽田空港に行こうかどうか悩んでいましたが、家族の後押しもあり、午後から行ってきました。

北風運用の羽田空港、第2ターミナル展望デッキからは順光で離陸機が見られます。

そして、ANAのBoeing787のテイクオフもばっちり撮ることができました。

ホント、綺麗だった。。。

それでは、離陸滑走の写真から。

東京湾をたくさんのコンテナを積んだ大きな船がゆっくりと進む様子を見ながら、ぐんぐんと加速するBoeing787を追いかけます。

遠くには対岸の千葉がうっすらと見えます。

Boeing787の主翼が徐々に反り上がっていき、空気をつかんでいきます。

離陸滑走中に向こう側の右翼端が見えるのはBoeing787ならではですね！

正面を通過してもまだノーズギアは滑走をから離れません。

「早く、機首を上げて！」と祈りつつ、レンズをBoeing787に向け続けます。

主翼は十分に空気をつかんでいるようです。

滑走路の中間点をだいぶ過ぎたあたりでようやくローテーション。

そしてエアボーン。

ちょっと遅い。。。

何に対して遅いって？

この場所でのエアボーン、この上昇角だと。。。。。

東京スカイツリーのてっぺんが切れてしまうんです。

飛行機はその根元部分を横切るように上昇していきます。

もうちょっと早くエアボーンしてほしかった。。。

向こう側に見えるコンテナクレーンが好きなんですよねぇ。

きゃしゃなのに、重たい大きなコンテナを持ち上げ、船に積み込むクレーン。

その様子はなんかの生き物のように見えます。

そのクレーン達を背景に翼を反らせながら上昇するBoeing787、カッコいい～！！

ギアを格納。

反り上がった翼が美しい。

右旋回中のBoeing787を真後ろから。

美しいですねぇ。

昨日はすべて「M」（マニュアル）の設定で撮影しました。

露出補正は+1.0、シャッタースピードは1/1600秒、絞りはf7.1、isoは250でした。

太陽の光を受けた白い部分の外側に黒い影はできず、クッキリと撮れました。

ファインダーをのぞきながら絞りを調整したり、シャッタースピードを調整することも覚えました。

写真って奥が深いですねぇ。

設定を少し変えるだけで全然違う出来上がりになります。

今日は失敗作も大量に生み出しましたが、「おおっ！」という写真も少しだけですが撮ることができました。

やっぱり、練習を重ねるしかありませんね。

今日も、早朝の羽田空港に出かけたいと思います。

7時半から8時の間のハミングバードの3機狙いとRWY34Lへの着陸機を撮影したいと思います。

久しぶりの晴れの週末。

練習を重ねます。

さて、今日はANAジャンボの広島里帰りの日ですね。

広島行きということはRWY05からの離陸・・・

その離陸シーンを撮ることはたぶんできませんが、お見送りしたいと思います。

真っ先に思ったのは、「ジャンボじゃない。。。」

大韓航空の午前中の離陸機といえば、いままではジャンボが多かったのですが、この日はAirbus A330-300でした。

ジャンボではありませんが、羽田空港でAirbus A330の離陸を見られる機会もなかなかないので、その美しさに見とれながら撮影しました。

離陸滑走中。ウィングレットは胴体と同化し、さらに右翼のウィングレットは大きな胴体上のアンテナのように見え、まだA330らしさは目立ちません。

エアボーン直後。

優雅に飛び立ちます。

東京ゲートブリッジの航空障害灯の白いフラッシュが光った瞬間をとらえた珍しい写真？！

Airbus A330も美しいです。

鉄色の古びた船と水色の美しい上昇する飛行機。

A330がもっとも美しく見える瞬間ですね！！

ウィングレットの角度がイイし、主翼後縁のラインがきれいだし、キュッとしたお尻もイイ。

もう1枚、上昇する姿です。

東京スカイツリーがぼんやりと、ぼんやりとですが見えるので。。。。

曇り空で、視程の悪い羽田空港でしたが、この水色のAirbus A330はきれいでしたねぇ。

晴れていたら、太陽の強い光に照らされて明暗がきつくなるので、このくらいの光量で丁度良かったのかも。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

でもって、今朝は待ちに待った晴れた土曜日！

空は青く、高い。

どうしようかなぁ～

今日も行きたいけど、明日の早朝も行きたいし、2日連続はちょっとどうかなぁと思うけど、今日のこの空があるもあるとは限らないし。。。。。。

羽田空港。

皆様は秋の土曜日、どう過ごされますか？

今朝のANAジャンボはJA8966です。

月曜日に掲載したJA8960とこのJA8966はすでにお伝えした通り、来年の1月から2月に退役する予定。。。

今回はじっくりとその姿を見てみました。

那覇行きなので、離陸する姿は遠くから眺めるだけしかできないので。

プッシュバック後、トーイングトラクターが離れ、インターフォンがディスコネクトされ、グランド・コントロールからのクリアランスを得てタキシングを開始。

4つのエンジンの”音”が数秒間、大きくなり、大きな機体がゆっくりと動き始めます。

コックピット部分のアップ。

コーパイさんの姿が見えます。

ANAのBoeing747のパイロットさんたち、どんな気持ちで日々乗務されているのでしょうね。

地上の飛行機で好きなシーンの一つ。

タキシングする飛行機の斜め後ろ姿。主翼とエンジンとノーズギアと機首部分が1枚に収まったシーン。

このなんとなく可愛らしい、ドナルドダックのお尻のようなテールも、2階席部分から1階席部分にかけてのラインもジャンボらしくて好きです。

4本のたくましいメインギアももっとじっくりとみてみたい。。。

真後ろから見たジャンボ。

真後ろから見てもサマになるのがジャンボ。

大きな垂直尾翼。

コックピット部分が普通の建物の３階に相当する高さといいますから、垂直尾翼の先端は・・・19.3mということですので、6階か７階に相当する高さですね。

このジャンボも垂直尾翼の付け根部分のトリトンブルーの箇所が少し剥げています。

悲しいなぁ、こういうの。

今週は月曜日にANAジャンボで始まり、金曜日に再びANAジャンボでした。

やっぱり飛んでいるところがみたいですよね。。。

１１月２３日まで離陸シーンは撮れそうもないので、土曜日に那覇からの帰りの便のアプローチシーンを撮りに出かけたいと思います。

今日は雨の予報ですが、明日の土曜日は晴れそうなので。

それでは皆様、良い金曜日をお過ごし下さい！！！

本日はRWY34LにアプローチするJAL機です。

まずは鶴丸のBoeing777。無地です。

地上にはサンアークのBoeing777とちょこっとだけですが、「がんばれニッポン！」のBoeing777が見えます。

「がんばれニッポン！」は初めて見ました！！　こんど、しっかりと撮らなきゃ！

続いてはハピネスのBoeing777。

やっぱり色が薄いなぁ。。。

そして鶴丸のBoeing767。

無地でもこの大きさなら「JAPAN AIRLINES」がアクセントになっていて悪くないなと思います。

そしてサンアークのBoeing767。

徐々に少なくなっていきますね、サンアーク。

そしてBoeing737。

サンアークのBoeing737はほとんど見かけなくなりました。まだいるの？！

最後はJAL機ではありませんが、スターフライヤーのAirbus A320。

サンアークのBoeing777と多摩川に浮かぶカッコよいクルーザーと。

このクルーザー、結構大きいですよね。

2日に分けて第2ターミナル展望デッキの南端から撮影したRWY34Lにアプローチする飛行機の写真をお届けしました。

なかなか撮影が難しくて、失敗写真が多かった。。。

今度の土曜日か日曜日、晴れた日に再チャレンジしたいと思います。

その時にはANAジャンボも。。。

そのANAジャンボの運航予定ですが、年初までの運航予定は以下の通り。

撮影するチャンスが徐々に少なくなってきました。

ピンポイントで狙いに行かなきゃ！