ANAのBoeing787×2

今日から成田の写真に戻ると昨日の記事に書きましたが、大事な飛行機を忘れてました!

9時過ぎに北向きに出発するBoeing787です。

撮影当日もその存在をすっかり忘れていて、直前まで地下のマックでのんびりと朝マックしてました。。。

朝マックしているときに、目の前の広場に修学旅行生が沢山集まっていて、「いいなぁ、飛行機で修学旅行なんて」と思いながら、来週の富山への飛行機出張を思い浮かべ、更に帰りの便のBoeing787のプレミアムシートを思い浮かべたところで9時台の北向きにRWY34Rを離陸すBoeing787を思い出し、急いで展望デッキに戻りました。

そして撮影したのが今日の写真です。

まずはノーマル?!塗装のBoeing787。

今年の6月1日、ANAのBoeing787の定期便運航再開の日にデリバリーされたまだ新しい機体です。

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エアボーンしたBoeing787。この翼がたまらないですねぇ~。

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この角度から見る主翼の先端の形状もまた素晴らしい!

鳥の翼の先っぽのようです。

人間が鳥のマネをして空を飛んでいる。。。まさしく、そんな感じ。やっぱり空を飛ぶ効率を考えると鳥に近づくのかなァと考えてしまいました。

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続いては北京行きの国際線!

なんと、JA802Aのサバ塗装・・・もとい、特別塗装機でした。

やはり、国際線。なかなか浮き上がろうとはしませんが、主翼はぐんぐんとしなっていきます。

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そして、その機体の重量を一気に抱えて主翼が大きくしなり、飛行機が浮き上がりました。

美しい。。。。

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白く濁った空の中、ゆるゆると飛び立っていくBoeing787の特別塗装機。

「いってらっしゃい!」と声を掛けたくなる離陸でした。

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この日の撮影はこのBoeing787のJA802Aをもって撤収しました。

最後に思い出してよかった~!

そういえば、”あまちゃん”の中で「潮騒のメモリー」を聞くとこのRWY34Rを離陸する飛行機を思い浮かべることがあるんです。

“低気圧に乗って、北へ向かうわァ~”という部分。。。なんとなく、飛行機を思い浮かべますよね!

さて、今日はこれから東京のオフィスに戻ります。

名古屋は昨日は秋晴れで暑かったけど、今日の東京はどうなんだろう。。天気予報では雨で27度。

雨かァ。台風が近づいていますからね。

傘は持ってきたから良いですが、雨はいやですね。

台風はこの後東に逸れていくと予想されていますが、それでも台風から伸びる雲や、台風による高波による影響は受けるでしょう。

今週後半、皆様お気をつけてお過ごしください。

ANAジャンボ、JA8966

ANAのBoeing747,ジャンボの退役時期が正式に発表されてから何か月か経ちますが、そのANAジャンボを見る機会が一気に減ってきました。

数日前から当ブログでも右のサイドバーに東京発着のANAジャンボの運航予定を掲載していますが、現在は札幌(千歳)と沖縄(那覇)を合わせて7往復しているだけです。

これから北風運用の多い季節になりますが、そうなると離陸シーンを撮影できるのは札幌(千歳)行の便が中心になります。となると、1日3回しかそのチャンスはないんですよね。

右の表の一覧右に”南”とある那覇便はRWY05からの離陸となり、遠すぎるんです。”北”の千歳便はRWY34Rからの離陸となり、第2ターミナルの展望デッキからその姿を堪能できます。

今日はその3回のうち1回、朝8時発のANA53便の出発の様子を撮影したので掲載します。

この日は空は白く濁っていて、太陽の上昇とともに気温が上がり、地上からの熱気もあって空気はメラメラしていたのですが、昨日の記事で予告らしいことも書いちゃったので、ピントの合いきらない下手な写真ですが、掲載させていただきます。

まずはプッシュバックの様子。

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そしてタキシング。

存在感がありますねぇ。堂々とした様子で滑走路に向かいます。

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そして離陸滑走。逆光ですが。。。

数少ないジャンボ便、しかも3連休ということもあり、重たそうです。

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ようやく重たい機首を持ち上げました。

鳥肌が立つくらい、かっこいい!

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エアボーンの瞬間とその前後は照明搭やスポットの飛行機に邪魔されて掲載できるものが撮れませんでした^_^;

本当に残念。

気を取り直して、上昇シーン。

ご覧のとおり、背景の東京の都市群は白い靄の中。コントラストや明暗を調整して何とか見られる写真に。。。なっているでしょうか。

でもこの斜め後ろから見るジャンボの上昇する姿がとにかくイイんです!!

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最後にもう1枚。

上昇中、とにかく「早くギアアップ!」と願っていました。

が、何とか取れた下の1枚はまだメインギアの格納ドアが閉まりきってない。。。。^_^;

でも右翼の「JA8966」がちゃんと見えて、空を駆け昇るジャンボの様子をどうしても見たくて掲載しちゃいました。

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昨日の記事のとおり、この日は7時15分頃に羽田空港に到着して第1ターミナルでハミングバードの3機を撮影、大急ぎで第2ターミナルの展望デッキに移動して、このジャンボを撮影することが狙いでした。

このジャンボの離陸の後も10時半頃まで撮影していたのですが、どれもこれも白く濁った写真。。。そうそうに撤収してしまったのですが、今となっては後悔。

13時の千歳便まで粘れば良かった。

まさか政府専用機がVIPスポットにいるなんて知らなかったし、その政府専用機が千歳に帰るためにRWY34Rから離陸するなんて知らなかった。。。。。

事前の情報収集不足でした。

昨日、Facebookのフォロワーさんの写真を見てショック。。。午後の順光を受けてRWY34Rを離陸する政府専用機、ジャンボの写真が。撮影日は今日掲載したANAジャンボを撮影した日、9月22日でした。

やっぱり、せっかく空港に出かけたのなら、1日居て、サプライズに対応できるようにしなきゃだめですね。

それでは皆様、良い1週間を!!

明日からまた成田の写真に戻ります。

ハミングバード・デパーチャー

成田空港の同じような写真が続き、「いい加減、飽きた」とか、「いつまで夏の成田の写真やってんの」という声が聞こえてきそうなので、今日はちょっと気分を変えて羽田の朝の写真を。

三連休の中日、ちょっと早起きして羽田空港に行ってまいりました。

北風運用だった昨日の最初の狙いは、「ハミングバード・デパーチャー」で離陸する3機の飛行機。

7時半から8時の間に、1日に3機限定のRWY34Lからの出発方式の離陸を見ることができます。

7時15分にP4駐車場の5階に車を停め、大急ぎで徒歩で第1ターミナルの展望デッキ北側に移動、7時半に間に合いました。

7時44分、まずやってきたのはJAL(J-AIR)のエンブラエル ERJ-170です。

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このツルんといた横顔、Boeing787に似てますよね。でもBoeing787よりシャープな顔。

よーく見ると分かりますが、エンジンの排気口(黒い部分)がシェブロンノズルになってます。

ドアの下部から横の胴体がちょっと引っ込んでいるように見えるのはダブルバブル形状の胴体だから。

これで客席は窮屈さを感じないで空の旅を楽しめるのだとか。

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いよいよこの日最初のRWY34Lからのテイクオフ。

小さいけど、個性があって素敵な飛行機です!

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JALのBoeing787を背景に上昇するERJ-170。

こうしてみると、JALの飛行機にはもう少し”色”があってもいいなぁと思います。

フジ・ドリーム・エアラインズのように派手ではなくてもよいので、色合いが欲しいなぁ。真っ白というのも寂しいですよね。

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国際線ターミナルビルを背景に上昇する姿も無事に撮影。

「Tokyo International Airport」の文字にちょっとかぶってしまったのがやや残念。

久しぶりの撮影のせいか、体が離陸する飛行機の速さについていかなかったんです^_^;

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2機目は1機目に遅れること5分後、7時49分にRWY34Lにラインナップしました。

離陸滑走を開始後、JALのサンアークのワンワールド塗装機とツーショットをいただきました。

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相変わらず素早いエアボーン。

第1ターミナル展望デッキのかなり手前でローテーションとなり、さっさとエアボーンしました。

早朝便で、お客様も少なかったのでしょうか。

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事前に誘導路を行き来するBoeing767で確認し、200-500mmレンズでも大丈夫、はみ出さない!と思って200-500mmレンズで撮影していたのですが、第1ターミナル展望デッキから近いRWY34Lを離陸するBoeing767は200mmではフレームギリギリ!!

久しぶりの撮影で飛行機に体がついていかないのを実感していたので、とっても緊張しました。

それにしてもこのBoeing767の上昇する角度、鋭い!

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さらに機首を上げ、ぐいぐい上昇するではありませんか!

おかげさまで「Tokyo International Airport」の文字もばっちり。

国際線ターミナルの拡張工事中のクレーンのアームが機首に突き刺さってて、支えられているみたい。。。。

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3機のハミングバード・デパーチャーの最後は7時56分に離陸しました。

JALのBoeing737です。こちらもJALのBoeing787を背景にローテーションです。

が、3機の中で一番遅いローテーションです。この後の展開がちょっと心配になりました。。。

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予想通り、エアボーンも遅く、上昇も緩やかです。

3機の青い飛行機を背景に絡めてくれたのは良かったのですが。。

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ようやく空に飛びあがった!と思える頃には背景はガラリと変わり、拡張建設中の国際線ターミナルビルです。

いつの間にか、こんなに出来上がっていたんですね。

この拡張部分に展望デッキができると良いのですが、そんな感じはしませんね。

展望デッキができれば、RWY22に着陸する飛行機がばっちり撮影できるようになるのに。。。

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3機のハミングバード・デパーチャーの飛行機を無事に撮影!と思ったら時刻は7時57分!!

次の狙いは8時に出発する札幌行のBoeing747・ジャンボです。北風運用のこの日、ジャンボの離陸を撮影でいるのは札幌行のRWY34Rからの離陸だけなんです。

大急ぎでカメラをカバンにしまい、エレベータで一気に地下に降り、連絡道を早足で駆け抜け、第2ターミナルの地下に上がり、そこでエレベータで一気に展望デッキ階まで上がりました。

そして第2ターミナル展望デッキ南側について周囲を見渡すと。。。。まだプッシュバックさえ始まっていませんでした。

連休でもあり、貴重なジャンボ路線ということもあり、混雑していたのでしょうね。安心しました。

その写真はまた、後日。

MAS Kargoの底上げ前輪

MAS Kargo(Malaysia Airlines Cargo)のAirbus A330-200Fがランディングしてきました。

このA330のエンジンはプラット・アンド・ホイットニーPW4000。昨日のA340とは違う形状で、見慣れたスラストリバーサーですね。

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このAirbus A330-200Fの特徴はなんといってもこの底上げされたノーズギア。

旅客型と同じ作りだと、地上にいるときの姿勢がかなり前傾姿勢となってしまい、積み込んだ貨物が斜めになっちゃうからノーズギアを底上げして機体を水平にしているとか。。。

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かなり盛ってますよね!

いつもは美しいA330のお顔が。。。。

ちょっとおじいちゃんに見える。

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ノーズギア部分を真横から。

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スポイラーは立ったまま、フラップも出したままで誘導路上を地上滑走。

いい写真を撮らせていただきました!

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今日は記事も、写真もちょっと少な目。

なぜなら、今から急いで羽田空港に向かうので。。。。

北風運用の朝の羽田。

ハミングバード・デパーチャーの3機と、8時発の札幌行のジャンボを撮るのが目的です。

あと、久しぶりの空港でストレス解消。

それでは皆様良い1日を!!

ルフトハンザのA340がB滑走路にランディング

おーっ! 4発機がB滑走路に降りてきた! しかもルフトハンザ!

ミュンヘンからのLH714便、Airbus A340-300です。

A340、出発時は燃料もたっぷり積んでいて重たいので、A滑走路からしか飛び上がれませんが、着陸は燃料もほぼ消費し、軽くなっているのでしょう。B滑走路でも降りられるんですね。

離陸にはおおよそ3000mの長さが必要ですが、着陸には2100mほどあれば大丈夫だとか。(重さによりますが)

それにしても、このA340のスラストリバーサーの開き方は可愛い! いつみても、志村けんさんのかつらとか、コロッケさんのかつらを思い出してしまいます。。。(あの、紐を引っ張るとパカッと開くやつ)

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誘導路を入り、近くに来るのをワクワク・ドキドキしながら待ちます。

やっぱり、4発機はいいなぁ。

「ザ・国際線!」という感じがします。

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本当に美しいお顔です。そして飛行機自体も美しい。デザインも最高!(ルフトハンザ大好き!)

いつも成田で見るルフトハンザのA340といえば、A340-600が多かったのですが、今回はA340-300。

長さ的にもバランスが取れていて、美しい飛行機です。

昨日のMD-11Fと同じように、胴体の真ん中・真下から3本目のメインギアが見えます。これもA340の特徴の一つですね。

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このルフトハンザのA340-300につけられた愛称は”Passau”(パッサウ)。

やはり都市の名前です。でも、聞いたことのない都市ですよね。

パッサウはドイツのバイエルン州にある都市で、オーストリア・チェコとの国境に接しています。

何が有名かっていうと、聖シュテファン大聖堂があることでしょう。この名前はきっと聞いたことがありますよね。

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そしていつもの1枚。

「Lufthansa」の文字と翼端のウィングレットと2つの細長いスリムなエンジンが収まる1枚。

Boeing777やAirbus A380のエンジンと比べると、ちょっと頼りなさげですよね。

実際に、Boeing777やBoeing747に比べてこのA340の巡航速度は遅く、欧州便ではロシア上空で追い越されることも。。。

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非力だってイイ、美しければ。。。とは見ている航空ファン側の論理。

2011/11には生産中止も発表され、世界で360機ほど飛んでいるA340はもう増えることはなく、数を減らしていく飛行機になっちゃったんですよね。

Boeing777に負けた形で、改良されることなく、A350に希望を託しました。

さて、今日から3連休という方も多いでしょう。

昨日知ったんですが、先週の3連休と今週の3連休を合わせて「シルバーウィーク」っていうんだそうですね。

ふーん。。。

天気もよさそうですし、空港に出かけたくなりますね。

たまには羽田空港にでも行ってみようかな。。

それでは皆様、よい週末を!!

やった!UPSのMD-11Fだ!

ジャンボの退役は大きく取り上げられ、惜しまれていますが、もう1機種、数を減らしている飛行機がいます。

MD-11F。

垂直尾翼の途中にエンジンを持つ、今となってはとても珍しい3発機です。

つい数年前までは「FedExといえば、MD-11F」と言えるほど、それほど珍しい存在ではなかったのですが、そのFedExもMD-11FからBoeing777Fへの機種変更を加速させています。

成田ではFedExのほか、EVAやルフトハンザやアエロフロートのMD-11Fを見ることができましたが、その機会はそれほど多くはありません。

そんな珍しいMD-11Fですが、B滑走路展望台で撮影していたこの日、UPSのMD-11Fを撮ることができました!!

「やった!」

そんな感じでしたね!

まずはランディングしてきたUPSのMD-11F。

3発機であるというほか、カクカクっとしたウィングレットも今では珍しいです。最近のウィングレットはブレンデッドタイプ(主翼の先端をそのまま曲げたようなタイプ)が多いですからね。

更にMD-11Fのウィングレットは上方だけでなく、下方にも小さなウィングレットがついてます。

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誘導路を進んできたMD-11F。

この大きなコックピットの窓も特徴的です。

パイロットの横の窓はとても大きく、パイロットの腰のあたりまで窓になってます。景色は抜群でしょうねぇ。

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真正面の丸が4つのシーンは撮り逃してしまいましたが、”ほぼ”真正面ということで。。。。

水平尾翼が水平じゃないですよね。大きな上反角とマイナスの迎角で取り付けられています。

尾部にエンジンがついていて重たくなっているのでしょう。常に尾部を持ち上げるようになっているんでしょうね。

このMD-11Fの水平尾翼はDC-10時代よりも小さくなっていて、MD-11Fの操縦を難しくしている要因になっているとか。

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斜め前からもう1枚。

前方のドアの下で光っていたライトが消灯されました。リトラクタブルなんですね。

なかなかたたまれなかったスポイラーもしまい込まれました。フラップはこれから格納するのでしょう。

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胴体の真ん中にうっすらとですが”窓の列”の跡が見えます。

このMD-11F、N276UPはなんと!もともとJALのMD-11だったんです。JA8588としてJALで活躍していたMD-11が貨物型に改造され、UPSで2度目の人生(機生)を送っていたんですね。

JALで飛んでいたのは1996/04 〜 2003/12の7年半でした。

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MD-11Fの斜め後姿。

素敵ですねぇ。

個性的なフォルム。

胴体の真ん中からも1本、メインギアが伸びています。最近ではA340なんかも胴体真ん中にメインギアがありますね。

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飛んでいる姿は残念ながら撮ることができませんでしたが、貴重なMD-11F、しかもかつてJALで活躍していたMD-11のその後の姿でした。

さて、今日はiPhone5S・iPhone5Cの発売日ですね。ニュースではなんと10日前から並んでいる方がいると報じられていました。

いったい、10日間もどうやって店の前で過ごしていたのか、とっても不思議です。食事やトイレ、そして仕事は?!

何より、そこまでして手に入れる新型iPhoneの価値とは?! それとも、最新機種を誰よりも真っ先に手にすることの喜び?!

最近は涼しくなってきましたが、10日前は猛暑日もありましたよね。そして台風もきましたよね。

すごいです。

私はiPhone5をIOS7にアップデートして、「新しい感じ」を味わうだけにしてます。見た目は簡素になった感じですが、動きは”良い感じ?!”。

今日は金曜日、皆様良い1日を!!

JALのBoeing787の到着

B滑走路展望台で撮影していると、それまでの飛行機とは違う、翼を弓のように湾曲させた機影が見えてきました。

JALのBoeing787です!

それまでBoeing737や767、777ばかりだったのでうれしい!やや緊張しながら撮影しました。

メインギアが接地し、白煙を上げます。

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夏の熱気に揺らいでいますが。。。

きたいの大きさに比べて、エンジンが大きく見えます。

Boeing787のエンジンってこんなに大きかったっけ?!と感じます。

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ほぼ同じ高さから見るBoeing787。

やっぱり、JALの白いBoeing787は新鮮です。最新鋭機!という感じがして、ワクワク感たっぷり!!

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B滑走路展望台の横の誘導路に入ってきました。ここからUターンして、ターミナルビルに向かいます。

つるんとした顔の向こうに鳥の羽の先端のような右翼端が見えます。

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Boeing787の顔。

サングラスをかけているようで、ちょっと怖い顔?!

パイロットの姿は全く見えません。

昼間は良いと思うのですが、夜はちゃんと外が見えるのでしょうか?

今、気が付いたのですが、主翼も結構胴体の高い場所から突き出ているんですね。

Boeing777やBoeing767は低翼機という感じですが、このBoeing787は中翼機という感じがします。Airbus A300を思い出します。

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つるんとした横顔。

全然関係ないですが、「NES」の文字が。。。 昔、出向していた会社の略称に思わずなつかしさが。。。

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Boeing787の特徴の一つである、シェブロンノズルのエンジンを後ろから。

このエンジンカウルの形状で、騒音が軽減されるといいます。

確かに、静かですよね。

エンジンの中央の三角のコーン部分もまだ青というか紫色であまり焼けていません。新しさをこんなところにも感じます。

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Boeing787と言えば、アンチコリジョンライト。

そのアンコリが点いた瞬間の写真です。

夜でもこのアンコリの光り方で実際に機体を視認できなくてもBoeing787だって分かります。

明るく、点灯時間が長いんです。

今後は、こういった形式のアンコリが増えてくるのでしょうね。

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まず最初に、今日はブログの更新時にタイトルを書いただけで更新ボタンが押されてしまい、pingも飛んでしまいました。

更新されたと思い、ブログを訪れてくれた方には何もないページが表示されたかと思います。申し訳ありませんでした。

さて、本日のJALのBoeing787ですが、JA824Jでした。

このJA824Jはボストンの空港で燃料漏れが発生した機体ですね。今は何事もなく、元気に飛んでいます。

数か月間のお休みの後、空に戻ってからもしばらくはBoeing787関連のニュースが報じられていましたが、最近はめっきりとニュースでBoeing787の名前を見ることも減り、安定した感があります。

これからどんどん日本の空を飛び回るようになるんでしょうね。

今日も良い天気!

最高気温も27度と、クールビズで設定を推奨されている室温28度よりも低い気温が予想されています。

季節はすっかり秋めいてきましたね。つい最近まで「今日も猛暑日」「今日は真夏日」・・・と言っていたのに、急に秋になった感じがします。

朝晩などは半袖のYシャツじゃ、ちょっと寒さを感じるくらいです。

季節の変わり目、体調など崩さないよう、秋のすがすがしい空気をお楽しみください!!

Good Day!!

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