McDonnell Douglas DC-8

おとといの日曜日、押入れやらロフトをかき回して古い写真を引っ張り出してみた。
出てくるわ出てくるわ。
高校時代(S56からS58)や大学時代(S59からS62)に昔の羽田空港で撮影した写真や
飛行機に乗ったときの写真が。
大切にしまっておいたはずのネガですが、やはり痛みは相当なものでした。
急いで、写真店に持っていってCDに焼いてもらいましたが、色はかなり変わってしまってました。
McDonnell Douglas DC-8
DC-8の向こう側の工事は、ビッグバードの工事ではなく、現在のR/W34L・16Rの工事。
(だったと思う。。。)
この頃はR/W33R・15Lで運用していました。
(R/W33L・15Rはターミナルに近く、誘導路として利用されていた記憶があります。)
マクダネルダグラスDC-8
千歳空港から羽田空港へ搭乗したときの写真。
この頃はまだ、パイロットに頼めば飛行中のコックピットに入れてもらうことができました。(高校生の航空ファンで、人相も悪くなかったから?!)
飛行中のDC-8のコックピット
DC-8にはフライトスポイラーがなく、飛行中の減速は何とスラストリバーサを利用したそうです。
最終進入中にそのエンジンのリバーサーを作動させ、飛行機を墜落させた1982年2月10日の羽田空港沖の墜落事故は今でも忘れられません。
(その前前日の2月8日にはホテルニュージャパンの火災があり、その2日後の航空機墜落事故ということで、かなり強く記憶されてます)
ちなみに、他の飛行機は設置しないと作動しないようになっています。
翼の向こうに写っている白い点は月です。
DC-8の翼とエンジン
空の貴婦人と呼ばれたMcDonnell Douglas DC-8。
特にこのDC-8-61はスマートで好きでした。
武田一男さんの「ダグラスDC-8コックピット 夜間飛行 赤道を越えてニューカレドニアへ」や「ダグラスDC-8コックピット グアムへの飛行」を聴いていたらどうしてもDC-8の写真を掲載したくなりました。
ピントもぼけていて、ノイズも激しい写真ですが、「昔の写真」ということで、
ご容赦願います。
ところで、今朝未明の地震、びっくりしましたね!
かなり大きく、長く揺れてました。
あれで震度4(横浜)っていうことは、震度6弱の静岡はどれだけの揺れなんだろう!

バスからタラップまで・・・

先日、バスで移動してタラップで搭乗する写真を掲載しましたが、
かつて自分がそうしたときに撮影した写真があったのを思い出して、
引っ張り出してきました。
2006年12月2日に熊本に出張したときの写真。
熊本行きのBoeing767
実はココで一緒に出張した2人の記念撮影をしました。
Boeing767の主輪
2005年10月12日に大分に出張した時の写真。
大分から羽田へ向かう機内からエンジンと主翼をパチリ。
A320のエンジンと翼
早めに飛行機から降りて、他の人がバスに乗り込んでいる間に。。
大分からのAirbus A320
まだ、カラカラと音を立てていたエンジン。
「つかむな」と書かれた整流板?!
Airbus A320のエンジン
今月下旬22日から28日まで北海道に帰省します。
函館便で往復ともBoeing767-300です。
きっとボーディングブリッジなんだろうな・・・。

キーン!

ウィングレッドがカッコいいBoeing737-800。
JAL Boeing737-800
-700は以前の737らしい、短胴でずんぐりむっくりといった感じだったけど、
-800は思春期に入った若者のような感じがする(意味不明?!)
737シリーズはBoeingのベストセラーで決して新しくはないんだけど、時代と共に
大きく進化を遂げているシリーズ。
まぁ-800は最近生まれた若者と言えるでしょう。
Boeing737-800(JA307J)
B737-800は最近の私のお気に入り飛行機の1種です。
日本航空Boeing737-800
最近、Boeing737が急速に増えてきた気がする。
747が減り、MDシリーズも減り、777と737が圧倒的に多い。
そういえば、昨年米国を訪れた際にも、B737は他の機種を圧倒して存在感を出してました。
日本航空が先日”路線廃止、減便”の発表をしてたが、やはり旅客数は減少しているのでしょうか。
コストパフォーマンスに優れたものが残るという図式は航空界にも当てはまるのですね。
さて、今週の水曜日、今年もあの日がやってきます。
昨日、TVで「クライマーズ・ハイ」が放映されていました。
以前も「ボイス・レコーダー」という番組が放映されていましたが、
まだまだあの事故が風化していないことがうれしいです。
多くの教訓を残した事故だったと思います。
「安全(人命)は全てに優先する」し、飛行機は多くの人の力で運航されるもの。
コスト削減は企業にとって必要であることは分かりますが、安全に必要なことまで削減されないことを祈るばかりです。
多くの飛行機ファンが見守っているのですから。
ところで、昨日の土曜日そして、今日の日曜日は飛行機を見に行こうと思ってましたが、
あいにくの天候。
先週の週間天気予報では晴れ時々曇りだったのに、昨日も今日もずーっと曇り。
現在の羽田の天候もすっきりしない。
METAR:
RJTT 082300Z 08003KT 6000 BR FEW004 SCT015 BKN040 26/24 Q1011
視程は6kmしかないし、もやが出ている。雲もSCT(全天の8分の4くらい)とBKN(全天の8分の7くらい)・・・。
TAF:
TAF RJTT 082038Z 0821/0924 08008KT 9000 FEW015 BKN030 TEMPO 0821/0824 4000 BR FEW003 BKN004 BECMG 0909/0912 14012KT TEMPO 0921/0924 4000 SHRA BR FEW006 BKN008
天気は悪化の様子。午後の早い時間にはSHRA(しゅう雨性の雨)まで・・・。
今日もダメだ・・・。
写真の棚卸でもしよう。

城南島海浜公園からの風景

人口浜上空をアプローチする飛行機
JAL Airbus A300-600R
涼
今日から世の中ではお盆休みが始まったようです。
既にTVのニュースでは高速道路の渋滞の様子や予想を報道しています。
成田空港でも海外でお盆休みを過ごす人の出国ラッシュだそうです。
新型インフルエンザを警戒して、オーストラリア方面への旅行が減少する傍ら、
燃料サーチャージ廃止中のため、割安感があるヨーロッパ方面への旅行が増加傾向とか。
今日は曇り空・・・飛行機を観に行くか、部屋の片づけをするか思案中。。。

羽田空港でのお気に入りの風景

それまで音速の80%ほどの速度で飛んでいた飛行機が着陸し、
地上をゆったりと移動し、マーシャラーの誘導でスポットで停止する瞬間。
「お帰りなさい。お疲れ様でした!」と思う風景。
飛行機の到着
到着してから次の出発まで1時間程度の間に、貨物・荷物の積み下ろしや、
ケータリング作業、機内清掃作業、燃料補給など様々な作業が行われる。
そして、出発時刻の約20分ほど前から旅客の搭乗が始まる。
「自分も乗りたいなぁ、いいなぁ」と思う風景。
飛行機に搭乗
羽田空港から地方の空港へいく場合、バスでボーディングブリッジの無いスポットまで
移動して、上の写真のように搭乗する場合がある。
こういうの、好きだなあ。
バスを降りてから、タラップの昇降口までの短い間だけど、間近で飛行機を見ることができる!
そろそろ、在庫が尽きてきた・・・明日の土曜日、城南島にしようか、成田空港にしようか思案中。。。。

飛行機の主輪

どれが誰の脚だか分かりますか?
問題1 これは簡単ですよね。4本の主脚といえば。
Boeing747-400
問題2 各主脚に2個のタイヤ。で、ちゃんとギアドアがある。
A320-200
問題3 各主脚に2個のタイヤ。でも、ギアドアは無く飛行中も剥き出し。
Boeing737-800
問題4 この長い脚といえば。
A300-600R
問題5 前傾した4個の車輪がついている。
Boeing767-300
問題6 6個の車輪がついている
Boeing777-200
問題7 短い脚と胴体尾部についたエンジン
MD-81
天気が悪い日の撮影でどうにもぱっとしない写真ばかりですが、
せっかくですので、飛行機の脚とお腹のコレクションにしてみました。
-400とか、-700とか-300といったところまでは無理かもしれませんが、
Boeing777、Beoing767、A300という機種のシリーズ名までは分かりますか?
解答群:
 A320-200   Boeing777-200   Beoing767-300   MD-81  
 A300-600R  Boeing747-400   Boeing737-800

飛行機の顔

Boeing747-400(JA8964)・・・兄貴
コックピットにいるパイロット、手を振ってくれるかぁと
しばらくレンズを向けていたが、、、ダメだった。
んー、こちら出発前の準備で忙しそう。
Boeing747
Boeing777-200(JA8199)・・・弟
もう一度、チャレンジ。
でも、ダメだった。
んー、こちらは到着後のチェックで忙しそう。
Boeing777
羽田空港第2ターミナルの展望デッキじゃ、飛行機と距離がありすぎるのか。

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