SFJの特別塗装機

まずは、通常のSFJのA320-200(JA03MC)の右側。
尾翼は白い。
SFJ A320-200(JA03MC) 右側
同じく通常のSFJ A320-200の左側。
尾翼は黒い。
このようにシンメトリーになっていない塗装も珍しい。
SFJ A320-200(JA03MC) 左側
さて、黄昏時の羽田空港R/W34Lに降りてきたSFJのA320-200(JA04MC)。
ん?? なんか違うぞ!
it’s time to ・・・Clickと書いてある。SFJのURLも。
しかも、尾部の白と黒の境目にはなんかウサギ見たいのがぶら下がっている。
因幡の白兎?と思ったけど、これは黒兎(?)
しかも、因幡は出雲で、SFJは北九州。
Cap&Pepというデザインだとか。
SFJ A320-200(JA04MC) 右側
さて、そのSFJ A320-200の左側。
こちらにはPIGUETのロゴマークが描かれていた。
SFJでもこのJA04MCだけの塗装らしい。
珍しい飛行機を見ることができて、ラッキー!
SFJ A320-200(JA04MC) 左側
と、ここでやはりANAのA320-200に登場していただかないわけにはいかないでしょう
ということで、ANAのA320-200(JA8946)です。
ANA A320-200(JA8946) 右側
こちらは、左右シンメトリーです。
ANA A320-200(JA8946) 左側
慣れない黄昏時の撮影で、しかも逆光。
なかなか美しく撮影できず、ちょっと荒い画像になってしまいました。
ご容赦ください・・・。

いってきまーす!

8月15日土曜日の羽田空港第2ターミナルの展望デッキは、家族連れやカップルで
大いににぎわっていた。
飛行機がプッシュバックを開始するたびに子ども達の「バイバーイ」の声が響く。
ANAのパイロット、そんな子ども達にもサービスを忘れないんですね。
コックピットの中から手を振って応えてくれてます。
Boeing777のパイロットが手を振る
だいたい、手を振ってくれるのはコー・パイロット。
ジャンボのキャプテンは恥ずかしいのか、左手の親指をちょこっと立てるだけ・・・。
でも、うれしいですよね!
Boeing747のパイロットが手を振る
展望デッキの見学者・送迎者と飛行機が一体になる、ほのぼのとする瞬間でした。
Before Start Check とかで忙しい合間に、手を振ってくれるパイロット・・良いなぁ。

飛行機のお手入れ

まずは、目元をくっきりとさせます。
キャノピーを拭き掃除
次にお鼻をすっきりとさせます。
ノーズコーンの拭き掃除
これで、遠くまできれいに見渡せるようになるでしょう。
あとは、身の回りを整えて、お出かけの準備は万端です!
到着後のあわただしいひと時
昨日は久しぶりに”晴れの土曜日”となり、朝から羽田空港へ行って来ました。
が、とにかく暑かった・・・。
汗が次から次へと噴出し、露出されている肌はじりじりと焼かれ、消耗戦でした。

ブルーインパルス

素晴らしいお知らせです!
武田一男さんのご好意により、
しばらく中断していた「”飛んだ気になる”Jet Music”」を再開する運びとなりました!
ロケの関係もあり、公開は少し先になるかもしれませんが、音楽は素晴らしいものなので、ご期待いただければと思います。
今日はその再開に先立ち、武田さんから頂いた武田さんのオリジナル作品をお届けします。
コックピットにテープレコーダーを積み込ませてもらっての録音だそうです。
激しいGと戦うパイロットの息遣いが伝わってきます。
※サイズが大きいので、ナローの方、ごめんなさい。swfファイルのローディングに多少時間がかかります・・・
ブロードバンドでも8秒ほどお待ちください。

最初の数枚は、昔(S57頃)、百里基地の航空際で撮影したブルーインパルス。
機体はT-2で、国産初の超音速高等練習機でした。機体のデザインは一般公募されたものです。
そのあとは今年の6月の横浜開港記念行事で展示飛行を行った最新のブルーインパルスです。機体はT-4でこちらもMade in Japan。中等練習機で「ドルフィン」の愛称で呼ばれている機体です。
POPな音楽と、ジェットの音とが写真にマッチして、とても臨場感あふれるものになりました。

Boeing707

今回も昔の写真です。
カナダのトルドー首相が来日したときの写真。
飛行機は懐かしのBoeing707!
Boeing707
ドアに描かれたエンブレムがカッコいい。。。
カナダのトルドー首相来日
今日の707、昨日の727、737ともに、目の上の眉毛みたいに小さな窓があったんですね。

モヒカンルックの全日空

画質は悪いですが、本日も懐かしい昔の飛行機の写真です。
Boeing727-200(JA8334)。
Boeing727-200
この頃の羽田空港の展望デッキは広くて、特にR/W04に面した部分は柵も低く、
このような写真が普通に撮れました。
Boeing727の顔
Boeing737-200(JA8452)。
この頃のBoeing737はとにかくうるさかった。。。
それこそ轟音を轟かせて離陸していった。
Boeing737-200(JA8452)
ロッキードL1011トライスター。
機内がとても広く感じられ、天井も高く、映画館に乗っているような気がする飛行機でした。
「ワイドボディ」ってこのL1011から使われ始めたような記憶があります。
L1011 Tristar
そして、Boeing747-SR。
Boeing747-100SR
モヒカンルックとダヴィンチのヘリコプターのロゴマークが好きだったなぁ。
全て既に日本の空では見られなくなった、かつて全日空で活躍した飛行機達でした。

日航機

今日、8月12日。
日航機墜落事故から24年。
当時の仲間達の写真を掲載します。
Boeing747-100SR(JA8118)
JA8118
Boeing747-100SR(JA8120)
Boeing747SR(JA8120)
JA8120
墜落したJA8119の兄と弟。同じ時代の空を共有した仲間達。
JA8119の写真もあったのですが、大きな写真パネルを作成したあと、
そのネガを紛失してしまい、発見できませんでした。。。
Boeing747-100SR(JA8126)
JA8126
公開されたボイスレコーダーに録音された、30分間のパイロットの死闘を聞くだびに、胸が締め付けられる。
JAL123 FLASH part 1
JAL123 FLASH part 2
521名の乗客・客室乗務員の命を背負って、共に闘った30分。
怖かっただろうな。
でも、最後まであきらめずに生きて帰ろうとしていた。
「安全」を何よりも優先させて欲しい。

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