May the force be with you.

遠くからでもその模様がわかります。

スターウォーズのBB-8デザインのBoeing777-300/ERです。

ANA11便、シカゴ・オヘア国際空港から12時間54分のフライトを経て成田空港にやってきました。

R2-D2はドラム缶型のドロイドなので何となく飛行機の胴体に描かれてもわかるのですが、球体型のドロイドであるBB-8は円筒形の飛行機の胴体に描かれても・・・・・よくわかりませんよね。

最初はカットオレンジが描かれているのかと思いました。

飛行機のテール部分に”月”が!

飛行機が大きいので、飛行機全体を入れちゃうと月が”点”っぽく見えちゃうので、思い切ってテール部分を切り取ってみました。

「STAR WARS」!

May the force be with you....(フォースと共にあらんことを)

斜め後ろから。

そういえば、もう1機、STAR WARSのドロイドを模したというか、デザインした飛行機が準備中だそうですね。

今度はC3-POらしいのですが、どんな飛行機になるのでしょうか?

全体が金色?!

日本にやってくるのが待ち遠しいですね。

管制塔とBB-8。

ニュージーランド航空のBoeing787が見えます。ANA機が3機、スポットで翼を休めているのも見えます。

そんなターミナルビルを背景にRWY34Lにファイナルアプローチです。

ちょうど滑走路の末端を超えたところでしょう。

接地の数秒前、機首を持ち上げて翼の迎え角を増やし、揚力を増やして降下率を抑えます。

写真はここまで。

先ほど、レイア姫が亡くなったというニュースが報じられていました。

私が中学生のころでしょうか、スターウォーズの第1作目を映画館に見に行きました。

その中でルーク・スカイウォーカー、ハン・ソロとともに登場、反乱同盟軍を指揮し、帝国軍に勝利しました。

そのレイア姫を演じたキャリー・フィッシャーさんはロンドンからロサンゼルスに向かう飛行機内で着陸直前に心臓発作を起こし、病院に運ばれていましたが、亡くなってしまったんですね。

60歳だったそうです。

スターウォーズの第1作が公開されたのが1977年ですから、40年前だったんですよね。

フォースの覚醒でもレイア・オーガナ姫として登場しましたよね。

残念です。また一つの時代が終わった感じがします。

 

「歳をとりたくない!」

最近、本当にそう思います。

歳を重ねるにつれて得るものもたくさんありますが、失うものも多すぎます。

先日も書きましたが、DC-8・L1011・DC-10・YS-11・Boeing747・・・・飛行機も大好きだった多くの機種が姿を消していきました。高倉健さんはじめとする俳優さんも亡くなりました。そして今日、キャリー・フィッシャーさんというかレイア・オーガナ姫が亡くなりました。

失うものを悲しんでばかりいてはいけないとは思うのですが、失うことはもとより、時間の流れを考えると焦りというか、寂しさを感じてしまうんですよね。。。

最近、仕事でも趣味でも年寄り扱いされるし・・・・。

がんばろう。

 

今日が仕事納めの方も多いことでしょう。

いよいよ年末年始ですね。

病気・怪我・事故の無いように、穏やかで健やかな年末年始をお過ごし下さい。

それでは皆様、今日も良い1日を!!

アメリカからの到着ラッシュ

成田空港の14時以降、アメリカの航空会社が続々と成田空港にやってきます。

まずはUNITEDのBoeing777-200/ERです。

ニューアーク・リバティ国際空港から13時間57分かけてやってきたUA79便です。

月と飛行機。

JAL機とUNITED機。

UNITEDのBoeing777のエンジンが古さを感じますね。。。

続いてはDELTAのBoeing767-300/ER。

こちらはアメリカからやってきたのではなく、フィリピンのニノイ・アキノ国際空港からやってきました。

DL276便です。

フィリピンは近いんですね、飛行時間は3時間59分でした。

月と飛行機。

RWY34Lにアプローチする飛行機は近くて、遠くの月が小さくなってしまいます。

シミタール・ウィングレットを装着したUNITEDのBoeing737です。

グアム国際空港から3時間半かけて飛んできたUA196便です。

Boeing737と月。

Boeing737は小型なので月もやや大きめに撮ることができました!

シミタール・ウィングレット、翼端の上下にウィングレットが付いていて、三日月形に見えるため”シミタール”と呼ばれています。

ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港から14時間2分もの長い時間をかけて飛んできたDELTAのBoeing777-300/ERです。

ん?機首部分に何か書いてあります!

胴体とエンジンと垂直尾翼が入る範囲でどアップ!

この構図、好きなんです!

機首部分に何が描かれているのか、徐々に近づいてくるのでそのままドアップで。。。

やっぱりどアップはいい!

翼・エンジン・コックピットの3点セット!

「DAVID C.GARRETT.JR. CHIEF EXECUTIVE OFFICER  DELTA AIR LINES  1978-1987」

と書かれています。

「デビット・C・ギャレット・ジュニア 1978年~1987年にデルタ航空の最高経営責任者(CEO)でした」

創立80周年を迎えるにあたって、描かれたようです。

これだけ近づくと、窓からのぞいている乗客の顔も見えそうですね。

このどアップの斜め後ろのシーンも好きなんです。

やっぱりどアップはいいですね!

そして管制塔と、シンガポールのBoeing777と。

続いてはDELTAのBoeing767-300/ERです。

ポートランド国際空港から10時間26分かけて飛んできたDL69便です。

B滑走路にも同じDELTAのBoeing767-300/ERがアプローチしています。

ダブル・デルタです!

月とBoeing767。

Boeing747-400とBoeing767-300。

最後は成田空港のRWY34Lへのアプローチ。

DELTAのBoeing767とKOREAN AIRのBoeing747がアプローチしてきました。

ということで、14時から夕方までの間に成田空港のRWY34Lにアプローチしてきたアメリカの航空会社、DELTAとUNITEDの飛行機をご覧いただきました。

今回は遠くに着きも見え、いつも以上に楽しめました!!

 

2016年も今日を入れてあと5日ですね。

今日は荒れ模様の天気のようですので、部屋の片づけでもして過ごすことにします。

あ、リハビリにもいかないと。

ここ半年くらい、右の首から肩にかけて痛みがあり、夕方になると頭痛になることもあるくらいの痛さだったので、昨日は整形外科に行ってきたんです。

そしたら、首の骨が曲がってました。

毎日毎日、PCに向かって同じ姿勢で仕事をしているからだと言われました。

それを治すには理学療法というかリハビリしかないそうです。

首をつったり、電気を流したり・・・・ん?!なんか刑罰みたい?!

でも実際、5kgの加重で首をけん引して伸ばしたり、首の筋肉に針治療と同じ効果があると言われる電気をながすという治療を行ったんです。

継続が必要ということで、とりあえず、今日も行ってきます!

 

それでは皆様、良い1日を!!

シンガポールのAirbus A350

羽田空港にシンガポール航空のAirbus A350が12月13日に就航してから12日程経ちましたが、ようやくお目にかかることができました。

シンガポールから羽田空港にやってきたSQ632便です。

RWY34Lにアプローチしてきました。

国際線ターミナルで撮影しようか、第1ターミナルの展望デッキで撮影しようかちょっとだけ迷いましたが、結局第1ターミナルの展望デッキで撮影。

(単に、直前まで第1ターミナルの銀座ライオンで飲んでいたから。。。。)

逆光でちょっと暗いですが、雰囲気が伝われば。

A350の特徴はこの顔。

タヌキのような顔ですよね。

そして翼端は曲線を描いたブレンデッドウィングレット?!

滑走路の末端を超えます。

やっぱりAirbus機のファイナルは機首をグイッと持ち上げるんですね。A330ほどではありませんが、A350も大きく機首を持ち上げて降下率を抑えていきます。 

まもなく接地。

多摩川を上る船と飛行機。

接地の瞬間、メインギアから白煙が上がります。

そしてノーズギアも接地。

飛行機と飛行機の影。

A350のこれが撮りたかったんです。

機体の後方に「10,000th Airbus Aircraft」と書いてあります。

このAirbus A350、Airbus社の10,000機目の飛行機だったんですね!!

誘導路に入り、国際線ターミナルに向かいます。真後ろから撮ることができるでしょうか?!

初、Airbus A350の後姿、スポイラーとフラップ開いたバージョン!

翼端、上に曲がってますねぇ。

斜め後ろから、やや太陽の光が当たり始めたところで1枚。

午後4時前の太陽が飛行機を柔らかく染めます。

ゴールドのシンガポール航空、きれいです。

Airbusの飛行機、やっぱり曲線が美しいですね!

タヌキ顔のA350とつるんとした顔のBoeing787。

どちらも各社の最新機種。

国際線ターミナルの前をゆっくりと進んでいきます。

翼端は上に曲がっているだけでなく、後ろにかなり傾いているんですね。

ランプエリアに進入していきます。

美しい・・・・・。

これまで、Airbus A350は成田空港でベトナム航空のAirbus A350がやってきたときに1度だけ見たことがありました。

シンガポール航空のAirbus A350は初めてです。しかも羽田空港で!

この後、1時間ほどの滞在で今度はSQ633便として出発しますが、出発時刻は16時40分、今の季節では日没後ですので昨日は撮影はあきらめました。

夏場になったら、到着はもちろん、出発も撮影できるようになりますね。

到着が北風でRWY34Lに降りてきて、その後南風になってRWY16Rから離陸する・・・・なんてなったら最高ですね。

来年の夏場を楽しみにしてます。

AirbusA350はJALも大量に発注しています。2019年から運航を開始する予定とのこと。Boeing777の後継機らしいです。

あと2年、楽しみですね。

 

さて、クリスマス三連休が終わりましたね。

皆様、どのように過ごされましたでしょうか。

ステキなプレゼントはもらえましたか?

クリスマスが終わると一気に年末気分というか、正月の準備になりますね。

 

 

 

それでは皆様、良い1週間を!! 良い2016年最後の週を!

白い鼻のベトナム航空、テイクオフ!

皆さんのところには赤い鼻のトナカイにひかれたそりに乗ったサンタさんはやってきましたでしょうか?

12月25日5時53分現在、FlightRadarで見ると、サンタさん(SANTA1)は北米の五大湖周辺を回っていますね。もう日本へのプレゼントは配り終えたのでしょうか。

さて、昨日は成田空港に到着する白い鼻のベトナム航空でしたが、本日はその白い鼻のベトナム航空が出発するシーンです。

撮影場所をひこうきの丘から第1ターミナルの展望デッキに移し、美しい空を背景にした飛行機の撮影です。

私はもうこの時間になると光量が足りず、写真は「とりあえずチャレンジはしてみた・・・」というレベルのものしかとることができません。

ということで、へたくそな写真ですが、昨日の続きとしてご覧いただければと思います。

まずは離陸滑走シーンから。

ね、鼻が白いですよね。

エアボーン直後。オレンジ色に焼けた空を背景に、離陸する飛行機、美しいです!

コックピットや客席の窓を通して、向こう側のオレンジ色の空が見えます。

本当はもろ逆光なので、機体は真っ黒に近い見え方でしたが、”現像”で無理やり影の部分を明るくしました。なので、飛行機は粒子が荒くなってしまいました。。。

ちなみにこのベトナム航空、VN319便でダナン行なんですが、この日はこのあと台湾の桃園国際空港に降りたようです。急病人が発生したりしたのでしょうか。その後ダナンに向かい、ダナンには現地時間の22時45分に到着したようです。普段は5~6時間のところを寄り道したことで8時間かかりました。

雲のおかげで、オレンジ色の空ですが、見る方向によって表情が違いました。

綺麗な空だったなぁ。

このベトナム航空のAirbus A321では富士山を絡めることはできませんでしたが、富士山のシルエットも見えました。それはまた別の日に。。。

これが成田空港の第1ターミナルの展望デッキから見た西の空。本当にきれいだった。。。。

今日はクリスマス。

まだ寝ている子供たちは起きた後、枕元やクリスマスツリーの下にあるプレゼントを見て笑顔になるんでしょうね。

我が家も昔は、子供たちの枕元に子供たちが寝ている間にそっとプレゼントを置いて、朝起きたときの子供たちの反応を楽しんだものでした。

それが今では楽天やamazonのURLをメールやLINEで送ってきて、「これ、クリプレで」・・・・ですからね。

また昔を懐かしむようでちょっと後ろ向きかもしれませんが、子供たちが小学校低学年頃までが本当に楽しかったですよねぇ。

今は今で、将来どんな嫁さんを連れてくるんだろうとか、どんな仕事に就くんだろうとか、いろいろな楽しみはあるんですよ。

昔を懐かしんでばかりはいられませんよね。昔は昔。どうやっても変えられないし、戻れません。

未来はこれからのことで、変えることもできるし、楽しむのはこれからです。

歳をとると、昔話が多くなりますが自分はもっともっと未来の話をするようにしていきたいと思います。

 

でもって、今日はこれから羽田空港に行ってきます!

昨日はとっても素敵な空でしたね!視程もすこぶる良く、遠くまで見えていました。

今日はどんな空が見えるでしょうか。

 

それでは皆様、メリークリスマス! 良い1日を!

 

白い鼻のベトナム航空、A320

今日はクリスマスイブ。

赤鼻のトナカイならぬ、白鼻のベトナムです。

ホーチミンシティからやってきたVN302便、Airbus A321です。

ただでさえ可愛らしいAirbus A321ですが、鼻が白いとなおさら愛嬌があって可愛らしいですね。

ウィングレットも白いです。

この白い鼻はそういうデザイン?!

Airbus A321はAirbus A320の長胴型です。

胴体の色もエンジンの色も何となくまだらになっていて塗装の古さを感じます。

斜め後ろから。

ちょっと塗装の古さは感じますが、それでもきれいな濃い緑です。

管制塔ショットですが、メインギアが管制塔に引っかかってしまいました(^-^;

この前後の写真はなく、管制塔が映った写真はこの1枚のみでした。。。

ホーチミンシティはベトナム南部の都市で、ベトナム最大の経済都市でもあります。

このVN302の出発地、成田空港のフライトスケジュールでは「ホーチミンシティ」となっていますが、出発空港名はタンソンニャット国際空港です。

 

さて、先ほどのニュースで報じられていましたが、フォークの聖地”つま恋”が明日(12月25日)で終了してしまうんですね。

つま恋で開催されたポピュラーソングコンテスト、通称「ポプコン」出身の歌手も多くいて、私もよく聴いていました。

中学3年の時、深夜のラジオ番組「コッキーポップ」は受験勉強の時に流れていましたねぇ。

思い出深いのは谷山浩子さんの「カントリーガール」とか「猫の森には帰れない」、あみんの「待つわ」、クリスタルキングの「大都会」、アラジンの「完全無欠のロックンロール」、CWニコルさんの「りんごの木にかくれんぼ」とか、、、

そんな音楽を生み出してきたつま恋が無くなるんですね。

これも時代の流れなんでしょうか。

歳をとってきたせいか、最近、「古き良き時代」を感じることが多いです。

つま恋もそうですが、もちろん飛行機の世界でも。

DC-8がいなくなり、L1011トライスターがいなくなり、Boeing727がいなくなったのはもう昔のことですが、最近ではMD-11やBoeing747がいなくなりつつあります。

様々な”形”、エンジンの数の飛行機が空港を賑わせていたのはもう”昔”の事になりつつあります。

もう、旅客機といえば双発ジェット機が中心。

飛行機の顔も精悍な顔つきから、つるんとした顔やタヌキ顔に。。。。

35年前に戻って、今の機材で成田空港に通って撮影したいです!!

 

さて、今日はクリスマスイブ。

昨日の夜は丸の内のイルミネーションを見に行ってきましたが、クリスマスの雰囲気満点でしたね。

綺麗な大きなツリーをいくつも見ました。

昨日の午前中までの暖かさも去り、今日からはこの季節本来の寒さになるようです。

赤鼻のトナカイが引っ張るそりに乗ってサンタクロースさんはやってくるでしょうか。

皆様、良い1日を! メリークリスマス!!

ウィングレット付きのBoeing767、ANAとDelta

「キーン」と言いたくなる飛行機、ウィングレットが付いたBoeing767です。

ANAのBoeing767-300/ER、上海浦東国際空港からのNH922便がアプローチしてきました。

RWY34Rにアプローチする飛行機とのツーショット、やっぱり難しい。。。

ほぼ真横。

私が高校生のころから見ているBoeing767、当時は-200で、今は-300。そんな昔からいる飛行機ですが、ウィングレットがついているだけで”最近の新しい”飛行機に見えます。

斜め後ろから見る飛行機の姿でどこが良いかって、主翼の後縁のフラップの様子や、前縁フラップの内側、そしてメインギアが見えるところがいいんですよね!

管制塔ショット。

続いてはデルタ航空のBoeing767-300/ER。

シアトルのタコマ国際空港からやってきたDL167便です。

メインの飛行機がずいぶん上にいると思うでしょう。中央よりちょっと右側、下の方にRWY34Rへのアプローチ機がいるからです。。。。

斜め前、両翼端が見えるギリギリの斜め前。

これも飛行機が真ん中にいないのですが、それは垂直尾翼のずーっと下の方にうっすらと月が写っているからです。

そして真横。

最初にウィングレット付きのBoeing767を見たのが、このデルタ航空だったような気がします。

そして斜め後ろ。機首部分の「DELTA」がちゃんと見える、ギリギリの斜め後ろ。

そして管制塔ショット。

ウィングレットがついているだけで印象がガラっと変わりますね!

Boeing767、Boeing737と同じく、Boeingのベストセラー機です。

サイズ的にもちょうどよいのでしょうね。

外見は昔から変わらずですが、中身はきっと時代とともに新しくなっているのでしょうね。

ANAやJALのBoeing767、ついつい”見るだけ”にしてしまいがちですが、ウィングレットが付いていれば話は別、ちゃんと撮影します。

 

さて、今日からクリスマス三連休ですね。

皆様、どのようにして過ごすのでしょうか。

昨夜は嵐の夜でしたが、今日から3日間は良い天気になりそうです。

今日は昨日のように季節外れの暖かさですが、明日・明後日は寒くなります。

寒暖差が激しいですが、体調管理にお気を付けください。

それでは皆様、良い1日を!!

ANAの長いスターアライアンス機

羽田では見慣れたANAのスターアライアンス機、その国際線バージョンが成田空港のRWY34Lにアプローチしてきました。

フラップを降ろし、降下してくる白い飛行機は白い大きな鳥のようにも見えます。

RWY34Rにアプローチする飛行機が小さく見えます。

RWY34RとRWY34Lにアプローチする2機をしっかりと並べて撮りたいのですが、なかなかうまくいきません。撮影場所が違うのか。。。。

広角レンズで撮ったような写真になりました。

やや斜め前のANAのBoeing777-300/ER、スターアライアンス塗装機。

カッコいいです!!

そしてほぼ真横。

長いです。

もうちょっと垂直尾翼が大きければバランスも良く、もっとカッコよくなるんですけどね。

斜め後ろ姿。

ジャンボほどではありませんが、堂々と安定したアプローチです。

この日は風が強く、小さい飛行機からBoeing767くらいまではフラフラと左右に揺れているのが観ていて分かったのですが、このBoeing777-300はピクリともせずにスルスル~っと空気の滑り台を降りるようにアプローチしていきました。

管制塔ショット!

ANAのBoeing787とスターアライアンス塗装のBoeing777。ニュージーランド航空のBoeing787も見えます。

ゆっくりとフレアをかけ始め、接地までのカウントダウンが始まります。既に滑走路のスレッショルドは超えてます。

ひこうきの丘、こうなっちゃうんですよね。フェンスと照明塔が邪魔で最後の最後、接地の瞬間はだいたいフェンスの向こう側。。。。残念です。

成田空港で見るANAのスターアライアンス機、Boeing777-300/ERはとても新鮮です。

”珍しさ”満点で、嬉しくなります。

あとは、Boeing787のスターアライアンス塗装の登場を待つばかりですね。

噂によるとBoeing787の初号機・弐号機の”鯖”塗装、次の重整備でノーマル塗装になるとかならないとか。

どうせ塗り替えるならスターアライアンス塗装機にならないかなぁと勝手に思ってしまいます。

3つの航空連合でスターアライアンスのデザインが一番好きです。

 

さて、今日は12月22日、私にとって今年最後の営業日です。12月26日は朝の会議だけは出席しますが、会議後は早退して休みの予定ですので、今日が実質年内最後の日。

とうとうというか、あっという間にこの日になりました。

せっかくの長い休みなので、「どこかに出かけないの?」と言われますが、いまのところ空港以外に行く予定なしです。空港までは行くのに、その先がないんですよね。

一人で香港にでも行ってこようかな。。。飛行機撮影に。

 

それでは皆様、良い1日を!!

フィギュアスケートの羽生選手もインフルエンザに罹ってしまったようです。

皆様も気を付けてお過ごしください!

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