中国南方航空、737じゃなくてA330だよ

南風運用の羽田空港の午前中、タイのジャンボやキャセイのBoeing777の他にも中国南方航空のBoeing737-700とか、エバー航空のAirbus A330もRWY16Rから出発します。

で、その中国南方航空なんですが、この日はちっちゃくてコロッとしたBoeing737-700ではなくAirbus A330でした。

成田ではたまに見かけましたが、午前中の羽田空港で見るのは珍しい?! というか私は初めてかも。

ということで、離陸滑走を開始したところから。

機首をゆっくりと持ち上げ始めました。

比較的早めのローテーションですね。

CZ3086便、広州行きです。約5時間のフライトです。

背景もにぎやかです。スターアライアンスやBB-8がいますね。

ちょうど目の前でエアボーンか! A330の離陸、機首をグイっと持ち上げたエアボーンはカッコいいです!

上の写真の数ミリ秒後?! エアボーンの瞬間というか直後。

飛行機と飛行機の影が離れた瞬間。

A330のイニシャルクライム。もう少し主翼がしなったらカッコ良いのですけどね。ちょっと固そう。

ちょっと左に傾いてる?! 風が強かったからか?!

斜め後ろから。

やっぱりAirbus A350よりもA330の方が美しいです。

ギアの格納中。A330のギアの格納は遅いんですが、格納完了シーンは見ることができるか。。。。

粘りました。

ギアの格納を完了し、美しい姿になった上昇する中国南方航空のAirbus A330です。

中国南方航空の午後の便、15時40分発のCZ0386便の広州行きはAirbus A330なんですが、午前中もA330だったこの日は珍しかったのでしょうか。今日はBoeing737-800のようです。

今まであまり知らなかったのですが、中国の大きな空港って北京首都国際空港と上海浦東国際空港は有名ですが、今日の飛行機の行先、広州白雲国際空港も中国の三大空港と言われるくらい大きくて有名なんですね。

広東省の広州のど真ん中にある大きな空港で3,500mを超える長さの滑走路が3本あります。

 

さて、今日は大阪のホテルから投稿してます。

今日は終日、客先で打合せです。長い1日になりそうです。

だらだらとただ長いだけの打合せにならぬよう、打合せで決めることを準備し、参加者全員がそのゴールに向かって打ち合わせに臨むようにします。

そういった打合せのファシリテーションはえらく集中力がいりますし、疲れるんですよね。

きっと今日の夕方はヘロヘロになっていることでしょう。

頑張ります。

大阪城が見える部屋だといいな。。

 

それでは皆様、今日も良い1日をお過ごしください!!

 

 

BOEING767 TAKE OFF HANEDA RWY16L

昨日に続いて、本日もBoeing767の離陸シーン。

本日は南風運用の羽田空港、RWY16Lからの離陸シーンになります。

まずはJALのBoeing767から。

やや短距離離陸。東京ディズニーシーとお昼の白い観光船が背景に見えます。

なかなか良い感じのローテーションです。

滑走路の中間点をこの高さで通過!

東京湾の海面、白い波頭が多く見えますが、風が強いです。

上昇しながらギアを格納。

こちらも気が付いたらエアボーンしてました。

2隻の白い観光船が接近しているのが見えます。

ANAではなく、JALのBoeing767ですが、良い感じの短距離離陸です!

左翼のエンジンがやや前に見えます、やや斜め前から見てこの高さ!

白い観光船はずっと下。JALのBoeing767はぐんぐんと高度を上げていきます。

白い夏の雲とJALのBoeing767。飛行機の上昇する姿は見ていて元気が出ますね

ギアを格納して真っ青な空を上昇する後ろ姿、美しいです!!

引き続きJALのBoeing767。

なかなかANAのBoeing767が姿を見せず、JALのBoeing767が続きます。そして素敵な短距離離陸を見せ続けてくれました。

海と空の境目を上昇。

こちらも夏の雲と機首をさらに持ち上げて上昇するBoeing767。

ということで、結局最後までANAのBoeing767は出てきませんでしたね。。。

第2ターミナルなのに。

昨日掲載した、南風運用の羽田空港の午前中に撮影したRWY16RからのBoeing767の離陸と本日掲載の午後に撮影したRWY16LからのBoeing767の離陸、やっぱりBoeing767は離陸滑走が他の飛行機に比べて短く、見ごたえのある離陸を見せてくれます。

皆さんも空港に出かけたらBoeing767の離陸を”離陸滑走の長さ”に着目して見てみてください。

 

今日はというか、これから大阪に行きます。

今回は久しぶりの2泊3日の大阪出張です。

何、食べようかな。。。

 

それでは皆様、今日はこの辺で。

良い1日を!

 

Boeing767 Take Off Haneda RWY16R

最近、Boeing767の離陸から目が離せなくなりました。

短い離陸滑走でスッと機首を上げ、サッとエアボーンして、グーンと上がっていく離陸。

特にANAのBoeing767の離陸に顕著です。

ということで、今日と明日はBoeing767の離陸特集です。

今日は南風運用の羽田空港、RWY16Rからの離陸シーン、明日はRWY16Lからの離陸シーンを掲載していきます。

まずはJALのBoeing767から。

「行こう!九州へ」です。こちらは普通の離陸でした。。。

続いてはANAのBoeing767、期待していたんですが、いつもよりはちょっと長く走りました。

目の前に来てようやくローテーション。

それでもBoeing737やBoeing777よりは早いエアボーンで、このモノレールの線路を背景にこの高さ。さすがANAのBoeing767!!

次のJALのBoeing767もANAに負けじとここでローテーション! おっ!!

A滑走路横断待ちのJALのBoeing767とのツーショットを撮ることができました。

上のANA機とほぼ同じ感じの構図になりました。

こちらの方がやや高いです。ローテーションもちょっと早かったから。

やった! ANAのBoeing767の短距離離陸。もう浮いてました。

目の前をこの高さで通過!

これはギアの格納までいける!

ギアを格納し青空の中上昇するBoeing767。

美しい・・・・

今度のANAのBoeing767はちょっと遅いな。

でもスターフライヤーのAirbus A320やその他の飛行機が背景に入ってにぎやかだからまぁいいか。

エアボーンがちょっと遅くてもやっぱりこの構図になる?!

ということで、RWY16RからのBoeing767の離陸シーンでした。

短いときには、国際線ターミナルの拡張部の端っこあたりで機首を上げ始めたりするんですが、それは撮ることができませんでした。

幾つかの条件がそろわないとさすがのANAのBoeing767でもそうそう短距離離陸を見せてくれないんですね。

以前はそれほど感じなかったBoeing767の短距離離陸、やはりエンジンの性能が向上したからなんでしょうか。

小さくて軽そうなBoeing737やAirbus A320よりもかなり短い離陸滑走で離陸速度に達してエアボーンしていきます。

これからは北風の季節です。

第2ターミナルの展望デッキでRWY34Rを離陸するBoeing767、本当に面白いシーンをたくさん見ることができるようになるでしょうね。特に冬は気温が低く、風が強いという条件になりがちです。

そうなると、RWY34Rの端っこから離陸滑走を開始したANAのBoeing767はあっという間に、RWY34Rの接地帯あたりでエアボーンして、展望デッキ前に来ることには同じ高さがそれ以上になっていたりします。楽しみですね。

 

さて、先日の日曜日は我が家でもとうとう衣替えを行いました。

急に寒くなりましたよね。

10月に入っても夏日が続き、「クールビズ延長!」とか言って、クールビズを10月31日まで延長したと思ったら、急に秋になっちゃって。。。

クールビズどころか、しっかりと長袖のYシャツにスーツの上着着用で会社に行くようになりました。

北からの冷たい高気圧と南からの暑い高気圧のせめぎあい、今年は北の冷たい高気圧が強く、あっという間に勝ってしまったんですね。秋雨前線も消えちゃって、北の冷たい高気圧が日本列島を覆うようになりました。秋晴れが続くようになり、秋本番ですね!

こうなってくると「インフルエンザ」という単語が頻繁に聞かれるようになります。

皆様、健康管理に気を付けて、秋を楽しんでください。

それでは今日も良い1日を!!

チャイナエアラインのBoeing747-400F

7月21日の成田夏合宿、日没時刻を2分程過ぎたころ、Boeing747-400がアプローチしてきました!!

カメラのセッティングを確認、ISOは800、シャッタースピードは1/125秒、とにかく失敗は許されないジャンボ! 緊張しながらアプローチする姿をファインダーから捉え続けます。

フラップを降ろして空気をしっかりとつかんで堂々とアプローチするジャンボの姿です。

チャイナエアラインのカーゴ(貨物機)です。CI5706便、台湾の台北から3時間40分強のフライトを経てやってきました。

惚れ惚れします。かっこいい。。。

これが「飛行機」です!!

ここから勝負!シャッタースピードは遅い。

体幹をしっかりと固定し、脇を締めて人間三脚と化し、とにかく飛行機をしっかりと捉えます。

スレッショルドを超えたところ。

滑走路を横断するトンネルを超えました。

B展のほぼ真横を通過。

なかなか接地しません。2,500mの滑走路、着陸時に後ろにある滑走路は役に立ちません。

どこまで行くんでしょう。。。

ILSのグライドスロープアンテナの横を通過しようとしてます。

B展からの撮影はここまで。

手前に照明塔や電線が見えてますが、これが障害物となり、これ以降は撮影できません。。。

ランディングの瞬間、撮りたかったのですが、無理でした。

Boeing747-400、カッコいいです!!

7月21日の成田夏合宿シリーズは完了していましたが、4発機は月曜日ジャンボに為にキープしておきました。

なので、今日はその第1弾ということで、チャイナエアラインのBoeing747-400Fを掲載しました。

この4発機を見て、気合を入れて今週1週間も頑張ります。

 

さて、先週は会社のイベントというか合宿で静岡県の「つま恋」に行ってきました。

「つま恋」と言えば、私たちにとっては聖地のような場所。

”ポプコン”、思い出しますよねぇ。

ヤマハのポピュラーソングコンテスト。

中島みゆきさんの「時代」や、谷山浩子さんの「カントリーガール」、クリスタルキングの「大都会」、円広志さんの「夢想花」下成左登子さんの「悲しみのアクトレス」、そしてあみんの「待つわ」などなど素晴らしい楽曲が生まれました。

そのポプコンの開催地が「つま恋」でした。

当時、「ポプコンに出よう!」みたいなことを友達と話をして、買ってもらったフォークギター片手にバンドの真似事をしたり、下手な曲を作ってみたりしてたっけ・・・。

その、ポプコンと連動して放送されていた深夜のラジオ放送「コッキーポップ」も毎晩欠かさず聞いていました。12時半から1時までの30分でしたよね。大石吾郎さんのオープニングの言葉が頭にこびりついていました。「黙っていれば友達になれない、叫ばなければ消え去ってしまう。私たちが生まれてきた時から育ててきた何かを伝えあうために、ちぎれかけた世界の心と心を繋ぎ合うために、私たちの歌が今、ここにある」

そして1時からはオールナイトニッポン・・・と。今では考えられないような夜更かしをしてました。もちろん勉強しながらでしたが。

あの頃が人生で最も勉強していたかもしれません。

中学2年から高校生の時代、4年間。

で、先週行った「つま恋」リゾートのロビーやその廊下にはポプコンの思い出の数々が展示してあったんです。懐かしい写真も。

一緒に行った同僚でも知っている人はごくわずか・・・というのが寂しかったのですが、本当に懐かしい思い出に浸ることができました。

 

今週は水曜日から金曜日までは大阪出張。

頑張ろう。

 

 

 

LH714、715もAirbus A350

ルフトハンザのAirbus A350はもう何度かこのブログでも紹介していますが、今でもまだ新鮮です。

南風運用の9月8日の羽田空港、この日のLH714はRWY23に降りてきました。

そしてROUTE-5を通って、A滑走路を横断して国際線ターミナルに向かいます。

第1ターミナルの展望デッキで撮影していると、いきなり左手から登場する感じ。

せっかくなのでA滑走路横断時に工場を背景に撮ってみました。

そしてモノレールと横浜の”みなとみらい”を背景にもう1枚。

スポットはいつもの106番。ここは定番なんですね。そしてこの後フランクフルトから到着するBoeing747-8iは隣の107番に入ります。

11時頃に到着したLH714便、ミュンヘンからやってきたA350は1時間半ほどの滞在ののち、今度はLH715便として12時30分頃にミュンヘンに向けてここから出発します。

ところでミュンヘンって日本では言いますが、英語で書くと「MUNICH」、”ムニチ”?!

これでミュンヘンって読むの? この辺はまた別の機会に調べてみようかな。。。

ということで、お昼前には逆光の第1ターミナルから順光の第2ターミナルに移動、そこでLH715便を待ちました。

で、この写真。

離陸滑走中のLH715便、ルフトハンザの旧塗装のAirbus A350です。

やっぱり新塗装よりも旧塗装のほうがルフトハンザっぽくて良いですね。

特に垂直尾翼の丸い黄色の円に鶴が飛んでいるルフトハンザのマーク、カッコいいです!

白い観光船とA350。

白い観光船もお昼の羽田空港の常連さんです。いつかは乗ってみたい。。。

日本通運の貨物船とA350。

東京ディズニーリゾートとA350。

この日はご覧の通り、東京湾にも白波が立っていて風が強い日でした。夏でしたが、冬のように空気はきれいで東京ディズニーリゾートもくっきりと見えました。

滑走路を半分走ったところでローテーション! ここにも上の写真とは別の白い観光船がいました。

フワっとエアボーンしました。これは昨日のタイのAirbus A350と同じですね。

そして同じ姿勢のまま上昇。

上昇。

Airbus A350も美しい飛行機ですね。でも主翼の付け根がちょっとAirbusっぽくないです。これまでの丸みを帯びた感じではなくやや機械的? 肉感的ではなくなってます。

お尻のカーブもボーイングっぽい?!

夏の雲とA350。

ようやくギアを格納、先行機のBoeing737が遠くで旋回中です。

LH715便、A350はこの後左旋回し、日本列島を横切って日本海に抜け、ロシア上空を通過してドイツのミュンヘンまで約11時間半のフライトになります。

日本をお昼ごろに出発する欧州便は現地の同じ日の夕方に到着するんですよね。

このLH715便はミュンヘンには17時ちょっとすぎに到着します。

通関手続きを終え、ホテルに移動して荷物を置いたら、「さぁ、ビール!」ってなるんでしょうね。

本場ドイツのビアホールでおいしいビールを飲みに、ミュンヘンに行ってみたい!

 

さて、ふと気になったんですが、スマホって”スマートホン”の略ですよね。

スマートホンの”スマート”ってどういう意味でしょう。

昨日、例のサウジアラビアの領事館で起こった事件でも貴社の”スマートウォッチ”から外部の婚約者の”スマートホン”に音声が届けられていたと”スマート××”が事件のカギを握る物件として登場していました。そのほか、”スマートホーム”とか”スマート家電”という言葉もありますよね。

”スマート”って?

もともとは「こざっぱりして、しゃれているさま。粋(いき)。また、体つきがすらりとしているさま。態度が洗練されているさま。」として使っていたと思います。

他に意味があるのか?

実は「スマート」の英語圏での使われ方は日本とは違うようです。

日本では「スマート」というと、細身とか痩せているといった”体形”を形容する言葉として使われますが、英語圏では「スマート」は”頭がいい、利口な、賢明な、賢い”という意味に使うことが多いようです。

なので最近よく使われる「スマート××」というのは「賢い××」「インテリジェントな××」という意味だったんですね。

なるほど、「スマートホン」は確かにいろいろな機能・アプリがあって「賢い電話」です。「スマート家電」もインターネットとつながっていたり声を認識してリモコン操作したりできる「賢い家電」ですね。

 

ちょっと気になって調べてみました。

私もいろんな意味で「スマート」になりたい。。。

 

それでは皆様、今日は極上の”晴れ”になりそうです。

良い1日をお過ごしください!!

A350になったTG683

とうとうタイのジャンボがいなくなってしまいました。。

羽田空港の午前中の楽しみ、TG683便。

今日もFlightRadar24でバンコクから羽田にやってくるTG682を検索してみるとA359でした。

もうBoeing747-400は羽田にやってこないのでしょうか。

とはいえ、羽田空港で初めてのタイのAirbus A350、ちょっと多めの15枚の写真を掲載します。

まずはRWY16Rに向かうタキシング中。スカイマークのBoeing737とニュージーランド航空のBoeing777と。

大田区の街並みを背景に記念撮影。

離陸滑走中。

カンタスのBoeing747-400が見えます!

手前のANAのBoeing787とタイのAirbus A350。 787と350がこれからの航空業界を背負っていくんでしょうか。

わずかに見える中国南方航空のA330の垂直尾翼とエバーのA330の垂直尾翼、そしてキャセイのBoeing777と黒いスターフライヤーのA320。そして離陸滑走中のタイのAirbus A350。5機中4機がAirbus機だ。。。羽田空港も国際空港っぽくなってきましたね。

スターウォーズのBB-8が出発準備中! これは午後に第2ターミナルでその離陸シーンを撮ることになりました。写真はまた後日。。

ローテーション! 横浜のランドマークタワーも見えます。

つばさ橋とベイブリッジの橋脚が見えます。A350はエアボーンの寸前。このままふわりと浮かびます。

浮きました。メインギアの角度、滑走路と平行ですよね。本当に”浮いた”というか、メインギアが滑走路面から離れたという感じ。

多摩川がキラキラと輝いてます。A350も輝いてます。まぶしいです。

工場群を背景に上昇。このように工場群と飛行機が完全に重なるのはちょっとNG?

機首と翼端とエンジンとノーズギアの見え方は好きなんですけどねぇ。

でもって、翼端が機首の前になったところ。上の写真とは本当にコンマ数秒の違いなんですが。

この工場群と空の境目を上昇する構図がベストか。。もうちょっと手前でこの高さだと嬉しかった。

ギアの格納開始。

ギアの格納がようやく終わりました。が、背景が雲だらけで白い・・・

もう少し待って、背景が青空になったところ。

TG683便がタイのバンコクに向けて飛んでいきました。

Boeing747-400からAirbus A350だなんて、大幅なダウンサイジングですよね。

もともと空席が多かったのか?それともA350になって常に満席で乗ることができない人が増えたのか。

便数が増えたわけじゃないから席数の差は気になりますよね。

A350は3クラスで314席ほど、Boeing747-400は3クラスで410席と100席の差があります。

100人の差はどうなったんだろう。

 

10月も半分を過ぎました。

いつの間にか、暑くなくなりました。どちらかと言えば、寒くなってきました。

一気に夏から秋になりましたね。

そして急に年末感が漂ってきました。ハロウィーンがあって、そのあとはもうすぐクリスマス。

流通業界は忙しくなりますね。今は繁忙期の前の不気味な静けさ?!

(もう静かじゃないか。。。)

製造業や流通業を手掛けていると、本当に世の中の動きとかメディアの動きに敏感になります。

いろんな季節や時間の移り変わり、流行の変化というかし好の変化などをカレンダー以外の様々な情報から感じ取ります。

業界のマーケティングや商品企画を考えている人たちはその変化を感じ取って品揃えを考えて売上を伸ばそうと考えているんですよね。

いかに変化をとらえるか、そのアンテナやセンサーの感度と、反応の速さとそのあとの対応が重要になってきます。

それを人のスキルではなく、データなどでキャッチして人に教えてくれるような仕組み・・・を作りたいんですけどね。

ツイッターやFaceBookやインスタグラム、テレビCMやテレビ番組での人気のある芸能人の発言などなど、どうやって情報を収集すればよいのか。それをどう分析して、そう活かすか、、、

当面の研究課題かも。

 

それでは皆様、今日も良い1日を!! そして良い週末を!!

 

8月12日の羽田空港

8月12日の羽田空港。

ルフトハンザのニューデザインのAirbus A350とBoeing747-8iを撮りに行った日。

空は白く、飛行機撮影日和とは決して言えないような日だったので、写真を撮るよりも飲んでいたかも。。。

それでも少しは飛行機を撮りました。

まずはエールフランスのBoeing777。空が白く、湿気が多かったので、離陸パワーにセットされたエンジンのインテークには圧縮された空気から白い水蒸気が発生。

比較的早くローテーション!

AF279便、パリのシャルル・ド・ゴール空港行きです。

ANAのBoeing787の向こう側でエアボーン。

大きな貨物船の後ろ半分が背景に見えますが、それだけでこのBoeing777-300が少し小さく見えます。

パリまでの12時間29分のフライトの始まりです!!

ANAのBoeing777とBoeing787。どっちが主役?!

こちらは長いBoeing777ですが、国内線です。

NH67便、新千歳空港行きです。

そしてユナイテッド航空のBoeing787。

UA876便、サンフランシスコ空港行きです。

羽田空港からサンフランシスコ空港に行ける時代になったんですねぇ。

16時頃に羽田空港を離陸、日付変更線を超え、9時間ほどのフライトののち、同日の朝8時55分にサンフランシスコ空港に到着します。サンフランシスコ観光を到着したその日からできるフライトです。

8月12日・・・

1985年の8月12日にあのJAL123便の事故があったあの日に羽田空港に行ってきました。

事故の教訓を生かして、飛行機は今でも進化し、安全を強化して飛んでいます。

安全に優先するものはありません。

それは航空業界だけではなく、あらゆる産業で言えることです。

安全があって、品質があって、そしてコストです。

その順番は間違えてはいけません。

コストを優先させて安全や品質をないがしろにすることは大間違いです。

一時のお金をケチって、そのせいで後になってより多くのお金をかけてその代償を払うことになるというケースはしょっちゅう目にします。

まずは安全、そして品質。

 

ということで、今日はこの辺で。

皆様、今日も良い1日を!!

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