年: 2009年

この日に見た数少ないBoeing747-400Dのうちの1機。
ANAのBoeing747-400D(JA8960)。
まずは、コックピット部分のドアップ。

さすがに、真っ白な機体・・というわけにも行かず、
シミというか黒ずみが目立つ。
外板の継ぎ目も分かるくらいに。

やはり、堂々としています。

プッシュバックを終え、いよいよ離陸に向けてのタキシング開始。


風格があります。
このBoeing747-400D(JA8960)は全日空で1993/5/12に登録された機体。
私と同じ誕生日です。
日本の空を飛び始めて16年。
ナーンだ、まだ高校生くらいじゃん。
まだまだ若い。がんばって飛び続けて欲しい。
さて、
本日は横浜開港150周年記念のイベントとして、横浜臨港パークでなんと！
ブルー・インパルスの展示飛行が行われます！
そういうわけで、早起きしてしまいました！
13時00分から13時20分という短い時間ですが。
遠足の日の子どもみたいに、楽しみで、寝てられませんでした。
窓の外を見ると、天気は上々。
青空が広がっています。
白いスモークが青空に映えるだろうなぁ！
ところで、昨日消息を絶ったエール・フランスのA330、心配です。

Boeing777のR1ドア。
ドアの下半分の出っ張りには、スライドラフトが格納されている。
飛行機に乗っていて、ドアが全て閉まるとキャビンアテンダントの
「客室乗務員はセレクターレバーをオートマティックに。。」という
業務連絡がありますが、ドアについているセレクターレバーをオートマティックに
することで、ドアを開いたときに自動的にスライドラフトが展開するようになる。

前輪は意外とシンプル。
地上から電源供給用のケーブルが接続されている。
ピンクのバッグ（？）は地上係員のもの。

飛行機のお腹にカテーテルを入れて、汚物を吸い取っているみたい。

空港の展望デッキからだと、飛んでいるときには見えない飛行機のメカニカルな
部分が見ることができる。

ANA　Boeing777-200の離陸シーン
JA8967

JA706A

JA713A

今や、羽田空港の主役となったBoeing777。
太い胴体にとても大きなエンジン。
大地をしっかりと捉える6輪付きの主輪。
すらりとした後退角を持つ大きな翼。
主役らしく、堂々としていて頼もしい。

こうしてBoeing737-700とBowing737-800を見比べてみると、
胴体の長さの違いがよく分かります。
-800はAirbus A320とほぼ同じ人数を乗せることが出来ます。
-700はコロっとした昔の737のイメージが残っていてかわいい感じ。
-800は青年に成長したカッコいい感じ。
最近、767とか737が急に増えてきたような気がするくらい、中・小型機が多い。

やっと会えました！
Star Alliance塗装のANA（ANK）Boeing737-800（JA51AN）
この機体、ANA（ANK）のBoeing737-800の初号機だそうです。

残念ながら、飛ぶところは見られませんでした。。。
ところで、今とってもはまっているのが、
「宮崎地鶏のもも肉炭火焼」です。
うちの最寄駅（横浜市営地下鉄グリーンライン高田駅）から家までの途中に
宮崎地鶏の”もも焼き”「縁」というお店があるんですが、
そこのもも焼きがとにかく美味い！
つい、会社帰りに寄って１杯と一皿（鶏のもも肉１本分）を頼んでしまう。
週に１?２回寄ってしまうので、先週ボトル（焼酎：黒霧島）を入れてしまいました。
炭火の強い炎で焼き、ほんのりと黒く色づいたもも焼きは絶品です。
この間は、食べたあとの汁（鶏の油汁）にご飯を入れて食べると美味しいよ！と
いうことで、実際に食べてみたのですが、これもまた美味い。
クセになってます。。。

空港で飛行機を見ていても、飛行機に乗っていても、
出発の時に地上係員の皆様がこうして手を振って出発を見送るシーンが、
一番好き。
飛行機はパイロットだけでは飛ばせない。
空港のカウンターで働くスタッフ、地上で出発準備をするスタッフ、整備士、
多くの人たちの力で飛行機は空に向かう。

フライトを終え、羽田空港の第2ターミナルに戻ってきた、
全日空のBoeing767-300(JA601A)。

マーシャラーの誘導でゆっくりとスポットへ。

マーシャラーが翼を押さえ、飛行機を止める・・・な、わけない。
マーシャラーがゆっくりとパドルを交差させたところで飛行機を停止させる。

到着した飛行機に、様々な作業車両が取り付き、到着後の作業を開始。

お帰りなさい。
次のフライトもがんばってね！