ANAのBoeing747-400

ANAもBoeing747-400の退役を進めており、既に国際線仕様・国内線使用合わせて十数機にまで減っています。
まずは成田空港のRWY16Rを離陸する国際線仕様のBoeing747-400(JA8962)
(10月11日、さくらの丘にて)
ANA B744 1
ANA B744 2
ANA B744 3
ANA B744 4
続いて、羽田空港のRWY34Rを離陸する国内線仕様のBoeing747-400D(JA8964)
ANA B744 5
ANA B744 6
少々かすんでいますが、東京スカイツリーとのツーショットです。。。
ANA B744 7
2010年度内に国際線からはBoeing747-400を退役させるという発表はありましたが、国内線については来年度もまだ残るようです。
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。
今年の夏の猛暑から秋を通り越して冬の寒さ?!
空が高く・綺麗です。
飛行機写真の季節到来といった感じです。

最近、羽田空港で初めて見たもの その他

ここ最近の羽田空港はA380の飛来や新国際線ターミナルのオープン、D滑走路共用開始などの大きな話題で盛り上がっていました。
それらは単独の記事として掲載してきましたが、本日は単独記事にはならなかったけど私が羽田空港で見たいわゆる「初物」をご紹介したいと思います。
まずはJAL/J-AIRのEmbraer ERJ-170(JA217J)、ハッピーターン号です。
登場してからかなり時間がたちましたが、ようやく会うことが出来ました!
ハッピーターン号
続いては、チューリップをウィングレットに咲かせたスカイマークのBoeing737-800(JA73NB)。
こちらも登場してから会えるまで時間がかかりました。。。
チューリップのスカイマーク 1
チューリップのスカイマーク 2
そして、D滑走路へ向かうANAのBoeing777とJALのAirbus A300-600R。
D滑走路へ向かう飛行機
あと、JALのハワイアンデザインの飛行機もD滑走路を離陸・上昇している姿を見たことは見たのですが、あまりにも小さくて掲載するには耐えられなかったので、それはまたきちんと撮影してから掲載できればと思います。
まだまだ羽田空港は面白い!
さて、今日は文化の日ですが、私はこれから仕事に出かけます!
良い天気なのが恨めしい・・・・

嵐ジェットが嵐ミリオンジェットにお色直し

今年の9月5日より就航していた嵐ジェットが嵐ミリオンジェットにお色直しして10月末から就航しています。
嵐ジェットの人気は今も絶大で第1ターミナルの展望デッキは航空ファンと嵐ファンで一杯でした。
まずは10月16日に撮影したお色直し前の嵐ジェットです。
ラッピング部分のアップです。
嵐ジェット 1
プッシュバックされる嵐ジェット。
この頃から嵐ファンの皆さんの動きがあわただしくなります。。。
嵐ジェット 2
嵐ジェットとスターフライヤーのA320。
あらためてBoeing777-200の大きさを感じますね。
嵐ジェット 3
嵐ジェット全体。
翼が邪魔・・・という声も。
嵐ジェット 4
翼に邪魔されずに嵐の5人を写真に収めました。
嵐ジェット 5
RWY34Rから離陸上昇する嵐ジェットを第1ターミナルの屋上展望デッキより。
嵐ジェット 6
さて、嵐が8月に発売したアルバム「僕の見ている風景」がこのCD不況の中、10/18付けオリコンランキングで2010年発売のCDとして初めて売り上げ100万を突破したことを記念し、それまでの嵐ジェットにミリオン達成記念の紋章をつけました。
その嵐ミリオンジェットを10月31日、羽田空港でゲットしました!
嵐ミリオンジェット 1
地上スタッフさんに見送られて嵐ミリオンジェットが出発します。
まだ、この角度では新たに付けられた紋章は良く見えません。
嵐ミリオンジェット 2
RWY34Rに向けてタキシングを開始した嵐ミリオンジェット。
ようやく紋章がついていることが分かります。
が、まだ何が書かれているのかは??
嵐ミリオンジェット 3
はい!
こちらがラッピング部分のズーム写真です。
「ARASHI Million JET」の紋章です。
嵐ミリオンジェット 4
この後、展望デッキにいた嵐ファン達はこの嵐ミリオンジェットを追いかけるように探訪デッキを北側から南側にダッシュ! 
私も付いていってみました。
首都高速の上をタキシング中の嵐ミリオンジェット。
このアングルの写真は初めてかも。。。
嵐ミリオンジェット 5
RWY34Rを離陸上昇する嵐ミリオンジェット。
第1ターミナルの屋上展望デッキから撮影。
嵐ミリオンジェット 6
それにしても、この嵐ミリオンジェットは物凄い人気ですね。
9月5日に搭乗以来、嵐ファンはちゃんと出発時刻を調べて第1ターミナルに来るんです。
金網に携帯電話のカメラを押し付け、コンパクトデジカメを押し付けて一生懸命撮影している姿には思わず笑顔がこぼれます。
撮影後は友達同士で見せ合ってそのできばえを見比べて嬌声を上げていました。
ほのぼのとする光景でしたね。
ちょっと枚数が多かったと思いますが、嵐ファンの皆様、いかがでしたでしょうか?

キャセイパシフィックのBoeng747-400が羽田空港にやってきた!

昨日は散々悩んだ末、結局羽田空港へ出かけてしまいました。
10月31日、羽田空港で国際線定期便が運行を開始しました。
それなのに、天気は朝からすっきりとせず、霧雨まで振り出す始末。
METARを見ても、視程5000mでBR(霞)。
ライブカメラでも管制塔がぼやけている。
普通だったらあっさりと断念するところでしたが、昨日は特別な日。
悩みました。
そんな時、カミさんが一言「ぐずぐず悩んでるなら、行っちゃえば」。
その言葉をもらって10分後には車を走らせてました。
結果、行って良かった!
昨日の本命、キャセイパシフィックのBoeing747-400(B-HOY)を撮影することが出来ました!
羽田空港のRWY34Lに着陸し、新国際線ターミナルにやってくるキャセイのB747-400。
CX B744 1
CX B744 2
CX B744 3
CX B744 4
CX B744 5
なんか、違和感があると思ったら、このキャセイのジャンボに搭載されていたのはロールス・ロイスのエンジンでした。
A330やA340では見慣れていましたが、ジャンボにこのエンジンがついているのは初めて見た気がします
CX B744 6
CX B744 7
ところで、昨日は本当によく歩きました。
車は新国際線ターミナルの駐車場に停め、まずは新国際線ターミナルの展望デッキへ。
ターミナル内は物凄い人の数。ほとんどが見学者・買い物客?!
展望デッキもそこそこの人出でした。
到着したときにはめぼしい飛行機がいなかったので、モノレールで第1ターミナルに移動。
嵐ジェットの到着には間に合わなかったので、展望デッキを一巡して直ぐに徒歩で第2ターミナルへ移動。
初めて拡張された南側展望デッキに行きました。
フェンスが金網からワイヤーになったと聞いていたので期待していましたが、がっかり。。。。
自分が立っているところからワイヤーフェンスまでの距離が遠く、レンズをワイヤーから突き出すのに、相当苦労しました。
ANAのジャンボのRWY34Rからの離陸を撮影してみましたが、水平がなかなか維持できませんし、疾駆する飛行機を追いかけるのに一苦労。これは北側展望デッキの金網の穴のほうがまだ”まし”。
カメラが安定しますから。
また、南側展望デッキからならD滑走路を離陸する飛行機が良く見えるかと思いきや、300mmのレンズでは遠すぎてダメでした。。。。(がっかり)
南側展望デッキの前のスポットにお目当ての飛行機がいない限り、もう行かないでしょうね。
と、2タミ南側展望デッキの検証をした後は、12時45分初の嵐ジェットを見に、再び1タミの展望デッキへ。
(徒歩で)
相変わらず物凄い嵐ファンの女の子達で一杯。撮影場所を確保するだけでも一苦労しました。(その嵐ジェットの写真は明日の記事に掲載します!)
嵐ジェットのタキシングに合わせて展望デッキを駆け抜ける女子達の姿には驚きました。。。
嵐ジェットを見送った後は、またモノレールで新国際線ターミナルに移動です。
13時25分着のキャセイパシフィックのBoeing747-400を撮影する為です。
しかし。。。。どうやら混雑するターミナル内を展望デッキへと四苦八苦しながら進んでいる間に
着陸してしまったようです。
展望デッキに着いた時にはランウェイからタクシーウェイにまさに曲がり終わったところでした。
というわけで本日の写真になりました!
まだしばらくは新国際線ターミナルの混雑は続きそうですね。。。。

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