中国国際航空のAirbus A330-300
今日も昼間の羽田空港で見られる海外の航空会社です。
海外といっても、今日は中国ですが・・・・・。
やってきたのは中国国際航空のAirbus A330-300です。
ランディングの際、ノーズギアが接地し、白煙が上がったところ。
そして今後は離陸シーン。
CA182便、北京首都国際空港行きです。
北京や韓国って羽田空港よりも西にあるから、北風運用の時にはRWY05から上がるのかと考えがちですが、いつもRWY34Rから上がります。
北京や韓国は確かに地図で見ると羽田空港より東ですが、羽田空港より北(緯度が高い)にありますね。
ローテーション。
ノーズからテールまで線が描かれたデザインの航空会社が少なくなる中、白い胴体に青いラインの中国国際航空はしっかりと線がひかれてます。赤と金の飛行機も派手で中国っぽいですが、この白と青のちょっとクラシックな感じのデザインもまた中国らしい感じがします。
エアボーンしてからの上昇は勢いがあります。
きっと中国からの観光客で満席なんでしょうね。
この角度で見るとあまり「しなり」についてコメントしないAirbus A330-300でも翼がしなっていることがわかります。そりゃそうですよね、これだけの重量の機体をこの翼で支えているんですから。
東京ゲートブリッジや東京スカイツリーと絡むことなく、背景に関するコメントを全くさせてくれずに上昇していきます。
この角度で見るAirbus A330-300の姿、美しいですよね。
見どころは”翼”。
ややねじり下げされていて、さらにウィングレットもついている主翼の美しいライン・・・・。
相変わらずギアの格納はのんびりとしています。
上の写真があるので、掲載するのをやめようかと思いましたが、Airbus A330の下に小さな飛行機が見えたので掲載決定。
羽田と北京、飛行時間は3時間24分。14時半に羽田空港を離陸したCA182便は16時56分(現地時間)に北京首都国際空港に到着します。
北京にはまだ行ったことがありませんが、不思議と「行きたい」と思うことが無いんですよね。
隣国で近いというのもありますが、なぜでしょうね。
中国から日本に来る観光客は相変わらず多いです。
今日も大阪に出張ですが、会社の前にはいつも観光バスが並び、多くの中国からの観光客が降りてきます。
バスのナンバーを見ると、近畿圏のナンバーだけでなく、関東圏のナンバーも多く見かけます。
本当に多いです。
日本人も中国や韓国で同じように集団で観光したりしているのでしょうか?!
さて、最近高齢者ドライバーによる交通事故のニュースが毎日流れていますが、これっていつものマスコミ対応?!
今までも毎日事故は起こっていたけど、ニュースにならなかっただけで、ショッキングな事故が発生したことをきっかけに”高齢者ドライバーは危険”という世論を作り出そうとしているのか・・・・。
急に増える理由がないですよね。
きっともともと、日々発生している交通事故の中で高齢者ドライバーによる事故って多かったんでしょうね。
何となくマスコミの”伝え方”に違和感を感じてます。
そして、高齢者ドライバーによる事故に対する世間の注目がさらに高まり・・・・高齢者は免許を返納せよという流れを作っていくんでしょうね。
視聴者の関心が高い話題を取り上げるのはわかりますが。。。
今日・明日は大阪・西宮です。
19日(土曜日)を楽しみに、頑張ろう!!
それでは皆様、良い1日を!