JALのSuica、ONE WORLD、サンアーク

ANAが3日続いたので、今日はJALです。

JALもラッピング機をいろいろと打ち出し、話題を作ってくれます。

まずはSuicaです。Suicaといえば、JR東日本の電子・電車カードです。もう登場から10年経つんですね。

その10周年記念のラッピングを施したJALのBoeing767です。空を飛べない鳥、ペンギンが空を飛びます!NR-5989

Suicaってスイスイ改札を通過できるカードって意味かと思ったら、「Super Urban Intelligent CArd」の略なんですって。NR-5996

この日は夏のモクモクとした雲が立ち上がっていてとてもきれいでした。その雲と飛行機をとってみました。かろうじて大きなペンギンが見える?!NR-6005

続いてはONE WORLD塗装機。おなかのアンチコリジョンライト(アンコリ、ACL)がピカッとひかった瞬間。NR-6210

こちらも雲と上昇する飛行機の図。

雄大な自然、自然の大きさを感じます。この雲は外から見ている分には美しさすら感じますが、中は上昇気流と下降気流が混在するとんでもない世界。パイロットは必ず避ける雲です。NR-6215

最後はサンアーク。8月16日時点ではまだいました。

今もいるんだろうか。。。。JA8299のBoeing767でした。

東京ゲートブリッジと記念撮影。NR-6312

そして東京スカイツリーと記念撮影。

先日羽田空港に行った時には1機も見なかったような気がします。もういなくなっちゃったんでしょうか。その前はERJのサンアークを見たような・・・・。

サンアークのラストフライトイベントとか、やらないのかなぁ。せめてプレスリリースというか、告知してほしいです。いつの間にかいなくなるというのはやだなぁ。NR-6315

あとは嵐ジェットとかダッフィとかもいるんですが、嵐ジェットはまだ1度しか見たことがないし、ダッフィも見るときには数機同時に見られるのですが、見られないときは全く見ないという飛行機で、今日の記事に合わせて掲載できる写真がありませんでした(^-^;

1日でSuicaを見て、ONE WORLDを見て、サンアークを見て、嵐を見て、ダッフィを見るという経験、してみたいですね。しかもすべて”離陸”を見るという奇跡を。。。

今日はもう10月21日なんですね。。。今日も忙しい1日になりそうです。

もう年末に向けてのラストスパートが始まったという感じ。

フルマラソンで30km付近からスパートをかけるのと同じ感じ?! (フルマラソンを走ったことはありませんが・・・)

最後に息切れしないように気合を入れていかなくちゃ!

それでは週の中日、皆様、良い1日を!!

ANAのBoeing767の短距離離陸

ANAの大ファン、回し者というわけではございませんが、本日もANAの飛行機の写真になります。

ANAは何となく話題性があるというか、”違い”があるので、どうしても登場回数が増えちゃうんですよね。

本日の記事の主役はそのANAのBoeing767です。

どんな話題性かというと、タイトルにある通り、”短距離離陸”です。ANAのほかの飛行機やJALやSKYの飛行機とは違う、ちょこっと走ってあっという間にエアボーンするというシーンを何度も見せてくれたので、そのシーンを集めてみたのが今日の記事です。

最初の写真は居並ぶBoeing787を背景に滑走路を半分も走らないうちにノーズギアを持ち上げたところです。「えっ!そこで上げちゃう?!」と思いました。NR-8775

国際線ターミナルビルを背景に”上昇する”ANAのBoeing767。

朝のハミングバードの南風版のようなシーンです。NR-8779

目の前に来た時にはもうすでにこの高さ! ほかの飛行機ならこの辺でノーズギアを持ち上げる位置ですよね。NR-8785

さて、次のBoeing767も同じようにここでローテーション。ノーズギアを持ち上げたと思ったら、メインギアもふわふわと浮き上がりそうになってます。NR-9041

滑走路の中間点ではもう機体は浮き上がり、上昇を始めていました。NR-9044

最初のBoeing767と同じように、こちらも「Tokyo International Airport」を背景に”上昇する”姿を拝ませてくれました。NR-9047

地上にいる飛行機を下に配置して上昇する飛行機を撮影できるなんて、なかなか無いですよね。NR-9048

ついつい上昇する飛行機を追いかけてしまい、下にいたタイのジャンボが中途半端にちょん切れてしまいました。。。 失態!NR-9049

ギアを格納するのも早く、こうした上昇する後姿もばっちりと見ることができます。NR-9052

もう1機。 こいつもここで上がるかと、この頃にはすでに慣れてきて、心の準備もできていました。   NR-9588

そして「Tokyo International Airport」を収めたのは良いのですが、そのさらに後ろに注目! 富士山の稜線が見える?! ズームで飛行機を大きくするんじゃなかったと撮りながら後悔。NR-9595

横浜のランドマークタワーもしっかりと見えてます。この日は空には雲が多く、一時雨も降ったりして、ぐずついた天気だったのですが、急に視程が良くなってきました!NR-9600

ということで、次のBoeing767の離陸ではちょっと引き気味に撮影してみました。

空港の背景に、日本一の山「富士山」が見えます。この時期にも富士山が見えるんだ!と感動。

これは次のANAのBoeing767の飛行機の離陸が楽しみになりますよね!!

が、そういう時に限って、長く走られた・・・・。 なんでその前の3機と同じように滑走路の中間点手前で浮かないかなぁ。

一瞬見えた富士山も徐々に雲に隠されてきちゃって、この後はまた見えなくなっちゃいました。NR-9866

ということで、本日はANAのBoeing767の短距離離陸特集でした。

このように目の前を”飛ぶ”飛行機っていいですよね。願わくばギアはしまっておいて欲しいのですが、展望デッキからの撮影ではそれは無理ですよね。

さて、今日は朝から外出で、3か所でプレゼンしなくてはならないというハードな1日になります。溜池山王→半蔵門→小石川で最後のプレゼンが終わるのが午後6時。それまで気合というか、気持ちを保ち続けなくては・・・・。

現在、頭の中ではプレゼンのトークが渦巻いていて、なかなか記事が書き進みません。

ということで、今日はこの辺で。

皆様、良い1日を!

 

ANAのBoeing787、2号機

今日は月曜日ですが、ジャンボではなくANAのBoeing787です。

昨日の午前中、やはり話題のR2-D2に会えるかな・・・と思って羽田空港に行っては見たものの、どこを探してもその姿は見えず・・・・。

何も撮らずに帰るのもなんだしなぁと思いながら車の中で待機していたらやってきたのが、このBoeing787でした。R2-D2はANAが受領した42機目のBoeing787ですが、このBoeing787、JA802AはANAが受領した2機目のBoeing787です。

どうせだったら1号機のJA801Aが良かったなぁと思いつつも、せっかくなのでしっかりと撮らせていただきました。

RWY05へと向かうタキシング中の写真ですが、ご覧ください。NR-3604

Boeing787をグランドレベルで正面から見たのは初めて?!

翼はしなっているというよりも上反角が大きいのですね。翼の中の燃料やエンジンの重さで下側にたわむといった様子も見られません。NR-3609

徐々にこちら側に近づいてきます。NR-3627

すぐに翼全体を収められなくなるところまでやってきました。NR-3645

ドーン!!という感じです。

こんなに近くでBoeing787を見たのは本当に久しぶり。2011年7月にSROVで羽田空港にやってきた時以来ではないでしょうか。(搭乗した時を除いて)NR-3666

こうしてみるとやっぱり2号機、重ねてきた年月の長さを感じます。2011年10月16日に日本にやってきて以来、途中の飛行停止期間を含めて丸4年間、頑張ってきたんですよね。そうか、先週の金曜日でちょうど4年だったんだ。。。   NR-3670

コックピット部分のどアップ。窓枠のネジ1つ1つにも年季を感じます。NR-3682

後姿も1枚。

エンジンの下のほうからうっすらとですが、ずーっと水蒸気というか煙を吐き出してました。展望デッキからは見えなかったのですが、いつもこうなんでしょうか。

写真で見て分かりますでしょうか。。。NR-3696

ということで、R2-D2には結局会えませんでしたが、昨日に続いてANAのBoeing787でした。

昨日は新品の新しいBoeing787でしたが、今日は古い2号機でした。

昨日は車で羽田空港に行き、R2-D2の姿を求めて、あちこちをウロウロとしましたが、結局見つけられませんでした。

整備工場の中にいたのでしょうか。。。

結局、このJA802Aとあと数機の写真を撮って撤収しました。

 

昨日は午前中は羽田空港に行ったのですが、午後は大工仕事でした。

台所の水道の蛇口が台座部分からグラグラになっているというのです。

見てみると、台所の水道の蛇口なのに、台座というか取り付け部分は木製で、その木が腐ってボロボロになっていたんです。

システムキッチン全体を取り換えるのは大変だし、費用もばかにならないので、自分で治すことにしました。

腐った台座の代わりになる台座を自分で作り、腐った部分を取り除いてそこにはめ込み、蛇口を付け直しました。

3時間ほどの格闘で、蛇口はばっちりと固定されました。

木屑と汗だらけになったので、シャワーを浴びて、そのあとはビールで乾杯! うまかった。。。。

と、飛行機に関係のない話になってしまいましたが、昨日はR2-D2にはあえかなったものの、まぁ、充実した1日でした。

今朝は寒いですが、すっきりとした秋の空が広がっています。気持ちの良い1週間の始まりです。

皆様、今日も良い1日を!そして良い1週間を!

R2-D2(JA873A)の兄弟、JA871AとJA872

昨日、ANAのR2-D2デザインのBoeing787-9(JA873A)が遊覧飛行でデビューしました。JA873AはANAが受領する8機目のBoeing787-9で、10月2日に羽田空港にやってきました。

昨日は天候も思わしくなく、また風向きも北風だったということもあり、撮影は断念。今日も初めての定期便への投入ということなんですが、夜9時50分発ということなので、撮影は無理・・・・。

まぁ、これからいくらでも撮影のチャンスはあるので、気長にチャンスを待ちます。

今日はそのR2-D2(JA873A)に”ちなんで”、ANAのBoeing787-9で、JA873Aの兄弟というか、兄貴分にあたるJA872AとJA871Aの写真を掲載します。

まずはJA872A。こちらはANAが受領した7機目のBoeing787-9です。R2-D2に先立つこと1か月ちょっと前の8月29日に羽田空港にやってきました。

この写真を撮影したのは9月13日で、日本にやってきてから2週間ほどたったところです。NR-8280

離陸滑走を開始、背景には同社のBoeing787とBoeing777が駐機しています。NR-8305

上の写真の直後ですが、モノレールがちょうど走ってきたのと、得体のしれないMD機とBoeing737も見えたのでこちらも載せちゃいます。。。NR-8306

そして「たくさんの飛行機」、そのうちBoeing787-8が2機、Boeing787-9が1機。キャセイのジャンボもいるところがいいですよね。NR-8310

「Tokyo International Airport」の文字とともに記念撮影。ようやく日向(ひなた)に出てきました。NR-8312

これまた丁度良いところでローテーション。Boeing787-8よりちょこっと(6mほど)長くなっただけなのですが、かなり長く・大きくなったような印象があるBoeing787-9。NR-8316

エアボーンしました。第1ターミナルの展望デッキから見下ろす形になっているのですが、それでも翼の下面が見えるなんて、かなりしなっているんですよね。NR-8319

おなじみのタンクの手前で、ギアの格納動作を開始。新品のBoeing787-9、機体がつやつやしてますね。NR-8324

きれいな飛行機とごつごつ・ごちゃごちゃした工場の対比が面白いです。NR-8329

ギアを上げて、とても美しい姿で飛んでいきました。NR-8340

続いてはJA871A。こちらはJA872Aのさらに1か月までに羽田空港にやってきた、ANAが受領した6機目のBoeing787-9。ボーイングが製造した300機目のBoeing787だそうです。そして、サウスカロライナ州のノースチャールストン工場で製造された機体としてはJA839AのBoeing787-9に続く2機目の飛行機になります。この後のJA872AもJA873AもJA840Aもノースチャールストン工場で製造されたBoeing787になってます。NR-8448

JA872Aとよりやや長く走ってローテーション。それでもBoeing777やタイのBoeing747を背景に入れることができました。

おsれにしても背景の高速道路の高架の向こう側にある工場は何の工場なのでしょうか。いつも気になってます。色といいたたずまいといい昭和な感じ満点で、手前の近代的な国際線ターミナルととても対照的で、強い印象です。   NR-8449

エアボーン食前のBoeing787-9。NR-8450

エアボーン直後のBoeing787-9。NR-8452

JA872Aの時はうっすらとした炎だったのですが、JA871Aのこの時には炎がはっきりと見えました。NR-8453

翼の下面には勢いよく噴き出すジェットが見え、上面にはか細いですが、水蒸気の筋が1本見えます。

そしてピカピカの垂直尾翼。NR-8456

まだ続きます。工場が背景にあるとついつい撮りすぎてしまいます。撮影後も選ぶのが大変です。飛行機に似合う背景というか、しっくりくる背景の選択に悩むんですよね。

下の写真、古びた煙突や錆色の工場プラントがとても良い感じなんです。飛行機の位置もちょうど空が背景になった直後でとても良い感じです。NR-8459

最後はやはりギアをしまって上昇する姿。どこまで飛んでいくんでしょうね・・・・。NR-8463

昨日はテレビのニュースでも取り上げられていたR2-D2デザインのBoeing787-9。

ANA STAR WARSプロジェクトの特別塗装機の第1弾ですね。

ANAがヒューストン便を就航させるときに「宇宙に一番近い場所かもしれない」というキーワードがあり、それに続いて今年の年末のSTAR WARS™の最新作の映画公開があり、企画されたプロジェクトというかキャンペーンなんでしょうね。

飛行機と宇宙・・・いいですねぇ。夢があります。

昨日の遊覧飛行ではSTAR WARS™のコスプレをした乗客91名が招待されました。そのコスプレは本当にすごい力の入れようでしたね。飛行機が好きでSTAR WARS™が好きという方にとっては夢のような飛行機そして夢のようなフライトだったことでしょう。

私も早くそのSTAR WARS™プロジェクトの飛行機、R2-D2デザインのJA873Aに会いたいものです。

ということで、今日はJA873A、R2-D2特別塗装機が初めてお客さんを乗せて飛んだことを記念して、JA873Aの兄貴分である2機のBoeing787-9の写真をご覧いただきました。

現在、ANAではBoeing787-8が34機、Boeing787-9が8機、計42機のBoeing787が飛んでいます。

すごいですね。。。

ちなみに、ANAの保有する機材、Boeing777は57機、Boeing767は貨物機込で52機、Boeing737は61機となっています。ダッシュ以降まで含めた単独の機材としてはBoeing787-8が34機で最多となっています。

Boeing787-8に次いで多いのはBoeing737-800の31機となっているようです。(2015年第1四半期決算発表資料より)

機材構成も一昔前と大きく変わってきましたね。

時代の流れをこうしたところからも感じます。

それでは皆様、今日も良い1日を!

TURKISH AIRLINESのAirbus A330-300

ルフトハンザのBoeing747-400とNCAのBoeing747-8iとトルコのAirbus A330。

素敵なスリーショット!

最初はNCAとトルコのツーショットだったんですが、NCAのBoeing747-8iの鼻先が飛び出す寸前にルフトハンザのBoeing747-400が入ってきてくれました。NR-0705

ということで、本日はTURKICH AIRLINESのAirbus A330-300です。

この飛行機の良いところというか、気に入っているところは機体の後部に描かれた銀色のチューリップです。

ほかの航空会社には見られない、とてもおしゃれなデザインです。

離陸滑走中のシーンから、ご覧くださいませ。NR-1831

ところでこの垂直尾翼やウィングレットのロゴマーク、ターキッシュエアラインズのキャラクターである「ハイイロガン」という鳥が飛んでいるところをデザインしてものらしいです。ちなみにトルコの国鳥は「ワキアカツグミ」という鳥だとのこと。ターキッシュエアラインズのキャラクターがなぜハイイロガンなのかは、わかりませんでした。NR-1833

でもって、エアボーン寸前のいつものかかと立ちの図。銀色のチューリップが見えましたね!

チューリップはトルコの国の花。チューリップの語源は「トルコ人の唇」(テュルク リップ)だそうです。「テュルク リップ」を繰り返し、早口で言うと・・・・「チューリップ」になりません?!

そしてチューリップがトルコの国花になっているのは、チューリップの原産がトルコだからだそうです。(オランダじゃないよ!)NR-1835

エアボーンの瞬間。今まであまり感じたことのなかったAirbus A330の翼のしなりが、この瞬間だけは感じられます。やはり車輪で支えていた機体の重さが翼に移る瞬間って、翼をしならせるんですね。NR-1836

エアボーンした後、しなっていた翼はもとに戻りました。そんなふうに見えます。NR-1838

美しいですね。おしりの曲線がとてもきれいです。Boeing777のようにカクカクしてません。NR-1842

おっ!ウィングレットの先端からか細いヴェイパーが発生。この一瞬だけでした。A330のウィングレットはヴェイパーが発生しやすいのか、ヴェイパー日和の日にはよく見かけますね。NR-1844

そしてAirbus A330が最も美しく見えるこの角度。おしりの曲線も良いのですが、なんといっても翼のラインがきれいなんです。”ねじり下げ”られた翼の柔らかそうなライン、1段フラップのライン、きれいですね。NR-1845

以前、「トルコ航空」と呼んでいたのですが、日本語での呼称も「ターキッシュエアラインズ」になったんですね。ちゃんとプレスリリースもされています。

「トルコ航空は2014年2月1日から、名称を「ターキッシュ・エアラインズ」へ変更すると発表しました。トルコ航空は2014年に日本就航25周年を迎え、本社で転回しているグローバルな事業の拡大にあわせ日本語での名称を変更、顧客満足の向上を目指して行くとしています。」

 

さて、今日は何の日かというと、ANAのR2-D2デザインのBoeing787-9が遊覧飛行を行う日です。

でも、天気は悪いし、北風だし、寒いし、、、

TAF RJTT 161706Z 1618/1724 36012KT 6000 -SHRA FEW008 BKN012  北風 視程6000m 弱いしゅう雨・もや
TEMPO 1618/1624 3000 SHRA BR FEW004 BKN007   視程3000m しゅう雨・もや
TEMPO 1700/1703 4000 -SHRA BR FEW005 BKN008   視程4000m 弱いしゅう雨・もや

何かの「ラストフライト」で、もう2度と見ることができない飛行機だったら、無理してでも見に行くのですが、これからしばらく、羽田や成田で見られる飛行機だからもっと条件の良い日に撮りに行こうかな・・・とちょっと消極的です。飛ぶ時間もわからないし、風と飛行ルートを考えるとRWY05からの離陸になりそうだし。。。

18日の国際線定期便への就航ですが、こちらも離陸は午後9時50分、つまり”夜”ということで撮影は困難です。

まぁいずれ、昼間の成田で撮ることができるでしょう。。。 撮ることが・・・トルコとが・・・トルコ・・・・今日の落ちでした。

 

それでは皆様、良い1日を!!よい週末を!!

BRITISH AIRWAYSのBoeing777-300/ER

昨日はフランスのフラッグキャリアであり、ヨーロッパ第1位の規模の航空会社AIRFRANCEのBoeing777-200/ERでしたが、本日はイギリスのフラッグキャリアであり、ヨーロッパ第3位の規模の航空会社BRITISH AIRWAYSのBoeing777-300/ERの写真をご覧いただきたいと思います。写真の構成は昨日とほぼ同じです。

離陸滑走、加速中の様子から。この航空会社のデザインも数年間、変わらずです。イギリスというか”英国”と表現したほうが似合う航空会社ですね。NR-2304

ローテーション。

Boeing777-300/ER、長いですね!

そしてAirbus A330やA340と違っておしりの部分がカーブというより、直線的です。角ばってますね。

それにしてもエンジンがでかいです。胴体と同じくらいの大きさなんじゃないかと思うくらいの大きさ。NR-2307

かかと立ちになったBoeing777-300/ER。

翼の下面が見事に見えます。

Speed Birdというコールサインが妙に似合った感じがする瞬間。NR-2309

でもっていつも通りにエアボーン直後の写真。

やっぱりこの瞬間がカッコいいですねぇ!!NR-2310

上の写真の直後です。翼のしなりが戻った?! 見る角度のせいなんでしょうか、それともそういうもの?NR-2312

緑の森を勢いよく噴き出すジェットでにじませながら上昇する飛行機。

熱いジェットが勢いよく噴き出す様子が見える、こちらも好きな写真です。NR-2316

最後は上昇が安定したであろうタイミングでの写真。まだギアは上げないのかな。。。と思いながら12時間のフライトに飛び立った飛行機を見送りました。NR-2318

かつてはこのBA6もジャンボでした。成田空港の欧州便出発ラッシュの華でもあり、”Speedbird6”のコールサインに耳をとがらせていたものですが、かなり早い段階でBoeing777に機種変更、今では成田・羽田ともにBoeing777で運行しています。

AF、BA、LHは羽田空港からの便も就航させていて、昼間出発なので写真もよく撮ります。

もう珍しいというかわくわくする感じではなくなってしまった感があります。

成田のLHのBoeing747-400だけはドキドキ・ワクワクしますけどね。

さて、本日金曜日は雨っぽいですが、明日の天気はどうでしょうか。

いよいよR2-D2のBoeing787が飛びますね!

明日は遊覧飛行で、路線投入は明後日。

明後日の9時50分発のバンクーバー行きはおそらくRWY34L/16Rからの離陸になるので第2ターミナルの展望デッキから離陸の様子をばっちりと見られるはず。これは押さえたいですね。

明日の遊覧飛行は何時発で何時着なんでしょうか、、、朝から張っているのはつらいですよね。。羽田空港から静岡、小牧、宮津、大津、浜松、大島を経て羽田空港へ戻るというルートらしいのでこちらはRWY05かRWY16Rでしょうか。こちらの離陸をとるのは運次第でしょうか。天気も心配ですね。

いずれにしても今週末はANAのR2-D2のBoeing787-9でにぎわいそうです。

それでは皆様、良い1日を!!

 

 

AIR FRANCEのBoeing777-200/ER

今日は再び、成田空港。

AIR FRANCEのBoeing777-200/ERです。おっと!旧塗装ですね。AIRとFRANCEの間に半角スペースがあります。垂直尾翼のトリコロールの線の数もちょっと多い。NR-2134

真正面でローテーション!

NR-2137

まさにエアボーンしようとするその瞬間。翼がしなっていて「上がるぞ!」という気合を感じます。NR-2140

エアボーン直後。

AIR FRANCEの飛行機は羽田空港でも見られますが、やっぱり成田空港のほうが似合う?!

成田空港は遠くて、不便なんですが、「海外に行く」という”気分”が成田空港に着くまでに高まり、空港では旅情を感じます。そして展望デッキで見ていてもカラフルな各国の飛行機が行きかっていて、国際空港らしさを感じます。国際線が増えたとはいえ、羽田空港の昼間はまだまだ国内線中心。”海外”・”国際線”を感じたかったら、やっぱり成田空港ですね。NR-2142

でっかいエンジンからまっすぐに噴き出すジェットが飛行機を押し出している感じがする写真。力強いですよね。NR-2143

緑の背景から空の背景になったところ。

南風運用の日のRWY16Rからの離陸ではこうは撮れません。北風運用のRWY34Lからの離陸なのでエアボーンから上昇まで、この高さに至るまでを展望デッキからでも撮ることができるんです。

最近、さくらの山に行ってませんねぇ。さくらの丘か展望デッキ派になってしまいました。NR-2145

上の写真でやめてもよかったのですが、もう1枚!

上昇する飛行機を斜め後ろから見たところがとても良い雰囲気だったので。NR-2147

AIR FRANCEはAIRFRANCEとCIを変えました。AIRFRANCEはその名の通り、フランスのナショナルフラッグキャリアで欧州で1位、全世界でも4位の規模を誇る航空会社です。日本には成田・羽田・関空の3つの空港へ1日1便飛ばしています。

フランスへはまだ行ったことがないですねぇ。

行ってみたいですねぇ。

ルーブル美術館やエッフェル塔、凱旋門・・・・って、超有名な観光スポットですが、行って、実物を見てみたいです。

 

さて、今朝も寒いですね!

この間まで”暑い”と感じていたのに、もう”寒い”と感じるようになりました。

”丁度良い”をすっ飛ばしてしまった感じですね。夏の名残を感じることなく深い秋になってしまった感じ。世の中の多くの会社や役所ではまだ”クールビズ”が続いているかと思いますが、もう”ウォームビズ”ですよね。

風邪ひかないように気を付けてくださいね。

それでは皆様、今日も良い1日を!

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