ANAのウィングレット付きBoeing767

成田空港シリーズ32機目はANAのウィングレットが付いたBoeing767です。

羽田空港でもたまーに見ることができますが、成田では常連さん?!

ANAのBoeing767と言えば、短距離離陸が有名(?!)ですが、成田ではどうか?!

結構遠くへ行く国際線なんですが、滑走路の半分くらいでエアボーンしました。

まだやや斜め前なんですが、この高さ。やっぱりBoeing767のテイクオフは楽しいですね!

垂直尾翼のANA、ウィングレットのANA、3つのANAが目立ちます!アンコリもピカっ!!

JA624AのBoeing767、ANA813便はミャンマーのヤンゴン国際空港行きです。

飛行時間は6時間56分。

ミャンマーまでは黄海を渡る所以外はほぼ陸地の上を飛んでいきます。

日本列島を岐阜・岡山・長崎と列島横断するように飛び、黄海を渡ったら、中国→ベトナム→ラオス→タイの上空を通ってミャンマーのヤンゴン国際空港に到着です。

7時間弱、窓の外を見ていたら・・・・首が痛くなるでしょうね。

緑の森を飛び越え、翼をしならせて上昇するBoeing767。

ウィングレットがついていると、Boeing767もかっこよく見えますね。

斜め後ろから見送ります。

行ってらっしゃい!

このBoeing767のウィングレット、特に長距離を飛ぶBoeing767-300/ERにウィングレットが装着されると約5%ほどの燃料節約になるそうです。

ところで、改めてこのANAのBoeing767のウィングレットについて調べようと思って「ANA Boeing767 ウィングレット」というキーワードでGoogle検索したら、もちろん1番目に表示されたのはANAのプレスリリースのページでしたが・・・・2番目と3番目がこの「Airmanの飛行機写真館」の過去の記事でした(^-^;

このウィングレット、結構大きいのでその大きさや、最初に取り付けられた機材の情報が欲しかったのですが。。。

 

さて、昨日は本当に久しぶりの有給休暇を取得しました。

どうやって過ごそうか・・とFBなどで投稿したところ、「ヘッドスパいかがですか?」というコメントをいただいたので、ヘッドスパか!・・・スパ・・温泉・・・。

ヘッドだけじゃなくボディも含めたスパ(温泉)に行こう!ということで綱島温泉「湯けむりの庄」に

行ってきました。

自宅から自転車で20分程?!、気温35度近くになる中を汗だくになりながら行きました。

 

泉質は「ナトリウム - 炭酸水素塩冷鉱泉」で、適応症は「疲労回復、健康増進、神経痛、筋肉痛、関節痛、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、五十肩、運動麻痺、冷え症、病後回復期」とのこと。

綱島温泉は昔から有名で、昔はなん十件もの温泉宿があったのですが、最後まであった「綱島ラジウム温泉 東京園」も数年前に廃業したのですが、最近ちょっと遠くになりましたが「湯けむりの庄」がオープンしたんです。

お湯の色は黒褐色で濃いコーヒーの色というか、黒に近い茶色です。数cm沈むともう見えなくなります。

フィンランド式サウナやスチーム塩サウナやジャグジーなどもあり、さらに名物の「炭酸琥珀湯®」にも何度もつかって、しっかりと老廃物やストレスを洗い流してきました!

真夏の猛暑日の温泉、空いているかと思ったら、結構人がいましたね。

 

今日も横浜や東京は最高気温35度の予報です。

たまりませんね。。。

 

それでは皆様、今日も良い1日を!!

6月1日の成田空港、その他編

離陸機の撮影順(月曜日のジャンボのみ変則的)に掲載している6月1日の成田空港シリーズですが、本日は離陸機以外の写真を一挙に掲載してしまいます。

まずはウィングレットの比較から。

Airbus A350のウィングレットとBoeing767のウィングレットです。どちらがどっちかは皆さんならわかりますよね!

こちらはAirbus A330のウィングレット。やっぱりこっちの方が昔風でかっこいい!!

RWY16Rに着陸したKOREAN AIR CARGOのBoeing747-8F。

やっぱりウナギみたい。。。

そうだ、今日は土用の丑の日(二の丑)だ!

現在、鋭意整備点検中のNippon CargoのBoeing747-8F達。2機ほどが晴れてラインに戻ったとか。

早く全員が復帰できると良いですね。親会社の日本郵船の決算にも大きく響いているようです。

久しぶりに見たLufthansa Cargo。

以前はMD-11Fだったのですが・・・・

現在はこの通りBoeing777Fです。Lufthansa、お前もか。。。

こちらも久しぶりの四川航空。飛んだところ、見たことあったっけ?!

そしてこの飛行機のエンジンのスラストリバーサー、コロッケのかつら風の開きも久しぶりに見た気がします。

中国籍のビジネスジェット。なぜかエンジン後部をパカっと開いたままタキシング。

飛ぶところを見たかった。。。

アシアナのBoeing747-400F。

このように貨物機ならまだBoeing747-400を見るチャンスが少しあります!!

アシアナと大韓航空のすれ違い。

Boeing747とAirbus A330。

STAR ALLIANCEとSKYTEAM。

この飛行機には夕方や早朝が似合う気がします。

香港エクスプレスのAirbus A321。

クロネコヤマトマークや沖縄ステッカー付のANA CARGO。

エティハドのBoeing787もやってきました。

この金キラ金のエティハド航空は中東御三家(エミレーツ・カタール・エティハド)の1社ですが、エティハドは現在経営難に陥ってます。BoeingとかAirbusに発注していた大量の注文をキャンセル可能性もあるとか。。。

この飛行機と経営難という言葉、なかなか結び付かないですよねぇ。。

アラブ首長国連邦(UAE)アブダビを拠点とするエティハド航空。

アラビア文字・・・もちろん読めません。なんて書いてあるんでしょうね。

飛行機はBoeing787-9です。

中国南方航空のAirbus A320がやってきました。

顔に空が映って、綺麗。

やっぱりAirbusの飛行機は美人揃いです。

はい、中国南方航空のAirbus A320です。

そしてこちらが中国南方航空のAirbus A321。

デルタのBoeing777とベトナムのAirbus A321。

この日は建設中の誘導路に入らずにちゃんと正しく曲がりました。エアカナダ。

間違う方にも問題がありますが、国際空港には不慣れなパイロットもたくさんやってきますよね。

なぜ、使ってはいけない誘導路へのライン上に大きく黄色で「×」と書いてないんでしょう。

誘導路を緑色にペイントしてあるとか言ってましたが、緑は進めでしょ!それに色は夕方や夜にはよくわからないのでは?

20枚と大量の写真を一気に掲載してしまいました。

飛んでいるシーンは1枚もありませんでしたが、地上の飛行機もそれはそれで見るところはたくさんあります。

 

さて、気が付けばもう8月。

わが社では働き方改革の一つの取り組みとして、リーダー陣が率先して有給休暇を取得できるようにしよう!という取り組みを進めています。

が、自分はどうか・・とちょうど半期評価の時期だったので振り返ってみると、2月の体調不良で休んだ時以来、有給休暇を取得してませんでした。5月の連休もカレンダー通りでしたよね。。

これはまずい!ということで、今日は珍しくミーティングや顧客訪問が無い1日になりそうだったので有給休暇を取得することにしました。

急に決めたこともあり、何も予定が無い。。。

どうやって過ごそうか。

成田か羽田に行く? でも今日も35度近くまで暑くなるんですよね。外はつらいですよね。。。

映画でも見に行く? ちょうど「コードブルー」が公開中ですよね!!でも一人。。。

誰か遊んでくれる人は・・・いないですよね。平日だからみんな仕事ですよね。

・・・と、まだ悩み中。

 

それでは皆様、今日も良い1日を!!

 

臺灣虎航の空中巴士A320

6月1日の成田空港シリーズ、31機目です。

tigerair台湾のAirbus A320です。

タイガーエア台湾?! もしかして台湾では虎航空?と思って調べてみたら「臺灣虎航」でした。

台湾の難しい書き方・・・これ、台湾の人は普通に書くんでしょうか? もの凄い画数ですよね。

ちなみにエアバスも中国語表記ではどうなるんだろうかと調べてみたら「空中巴士」・・前の2文字はAirから想像できますが、後ろの2文字は完全に音ですね。きっと。

さて、そのtigerair台湾のA320の離陸シーンを2機分、ご覧ください。

まず1機目。

この大きさの割に、長く走ってからエアボーン。

やっぱりこの虎柄を見ると阪神タイガースを連想してしまいます。

ちなみにこのtigerair台湾のコールサインは「smart cat」(スマートキャット)。

面白いですね。そして本家のtigerairのコールサインは「go cat」です。その本家のtigerairですが、今ではスクートと合併して無くなっちゃいました。台湾のtigerairはチャイナエアライン傘下で今でもこのtigerairブランドで存続しているとのことです。

このB-50015は台湾南部の高雄国際空港行きです。3時間50分のフライトです。

2機目はA320らしく、早めのエアボーン。

エアボーンの瞬間です。本当に空中に浮いた瞬間。

こちらはB-50001、台湾北部の台湾桃園国際空港行きです。

1機目のB-50015と機体後部の「Taiwan」のデザインが違う?!

単に色褪せただけなのか、それとも機体によって「Taiwan」の色の使い方が違うのか?

確かにB-50001という番号からして1号機?古い?と想像はできるのですが、機体前部の「tigerair」や垂直尾翼の虎柄は色褪せていません。やっぱり色使いを変えているのか。。。

この虎柄の飛行機のように、面白い柄というかデザインの飛行機がたくさんいれば面白いですよね。

最近のメジャーな航空会社は色やロゴマークや社名こそ違いますが、どれも似たようなデザインになってきちゃってちょっとつまらないなと思っていましたが、この虎柄の飛行機を見て安心というか、わくわくしました。

確かに塗装はコストがかかることなのでシンプルにするのが航空会社にとっては賢明な選択なのかもしれませんが、コストがかかる派手な塗装をLCCが頑張って取り入れているのはどうしてでしょう。

LCCとしてとにかく目立ち、利用してほしいということなのでしょうか。

ピーチにしても、スクートにしても、エアアジアにしても目立ちますよね。

 

さて、今日で7月も終わりです。

まだ7月だったんです。

酷暑が続いたり、台風が来たり、夏本番という感じだった7月ですが、まだ7月だったんです。

夏本番と言える8月はこれから!

どうなることやら。

私にとっての8月はおそらく、今年で一番忙しい月になるかもしれません。

 

そういえば、先ほどニュースでやっていましたが、NMB48の山本彩が卒業を発表したんですね。

NHKの朝ドラの主題歌「365日の紙飛行機」が印象的な彼女でした。

「その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか それが一番大切なんだ」

この一節がとても好きでした。

結果じゃなくて、プロセスが大切なんだということですよね。

プロセスをしっかり組み立てていれば、今後はそのプロセスを改善してより良い結果を出すことができるし、繰り返すこともできます。他の人にも伝えることができれば同じ結果をよりたくさん得ることもできます。それが大切なんですよね。

確かに才能もあるでしょうし、個人のスキルというのもあるかもしれませんが、人は一人では生きていけません。仕事もチームワークで進めることが多いです。そんなときに「プロセス」を大切にしたいものです。

 

それでは皆様、今日も良い1日を! 暑い日になりそうですね。。。。

 

Boeing747-400FのTake Off

成田空港シリーズ、今日は月曜日なのでちょっと温めておいたBoeing747-400Fの写真を掲載します!

6月1日の撮影順で言うと27番目。

やってきたのはPolarのBoeing747-400Fです。

このウィングレットがカッコいいです。

最近の洗練された鳥の翼の先端のような形状ではなく、角ばった形のウィングレットです。

タキシング中に着陸してきたアシアナ航空のAirbus A380とすれ違いました。

こうやって見るとBoeing747-400が小さく見えます。やっぱりA380ってでかいんですね。

離陸滑走。

貨物機の離陸って、極端に短距離離陸だったりする場合もあるので楽しみに追いかけてましたが、このBoeing747-400Fは普通に長く走りそうです。

ポーラーエアカーゴの752便、テッド・スティーブンス・アンカレッジ国際空港行きです。

アンカレッジまでは7時間38分のフライトです。

「NARITA」の前でローテーション。

エアボーンの瞬間、主翼が大きくしなってます!

かっこいい!!!

この角度で見るBoeing747-400の上昇する姿、本当にかっこいいです。

行き先のアンカレッジ、昔、まだロシア上空が通過できなかった頃、飛行機の性能が今ほど良くなかった頃は多くの国際線が中継地に使ってました。

アンカレッジを経由して北極経由でヨーロッパ方面へ行ったり、アメリカの東海岸へ行ったり。

今ではすっかり「アンカレッジ」という地名というか、空港名を聞かなくなりましたね。

上昇するBoeing747-400、目が離せません。

滑走路上を飛行機の影がものすごいスピードで走ってます。

旅客機のBoeing747-400はかなり少なくなりましたが、貨物機のBoeing747-400Fはまだ多少は見ることができます。見られるうちにしっかりと見て、撮っておかないと。

ということで、今日の月曜日も1週間を元気に過ごすためにBoeing747、ジャンボの写真を掲載することができました。

成田空港のおかげです。

 

さて、昨日は高校野球の東東京大会の決勝戦に行ってきました。

朝は晴れていたのですが、試合開始前30分くらい前にいきなりの土砂降り。試合開始が10分程遅れましたが、無事に試合開始。

先制点を取ったのは母校の都立小山台高校(「おやまだい」ではなく「こやまだい」と読む)。

これはいける!と思って応援にも力が入りました。

その後、同点にされましたが、すぐに点を追加し、勝ち越しました。

が、5回裏、とうとう逆転されてしまいました。

その後も追加点を奪うことができず、逆に追加点を奪われ、9回裏を待つことなく二松学舎大付属に負けてしまいました。

二松学舎大学付属は昨年の夏の甲子園出場校で、2年連続の東東京代表となりました。

そんな強豪相手に本当によく闘いました!!

5回までは本当に「行けるんじゃないか!?」と思えましたから。

普段は野球には興味がなく、プロ野球は見ないし、高校野球もみません。

が、

昨日は本当に楽しんだし、夢を見させてもらった感じです。

1イニングがあっという間に終わっちゃうし、あっという間に9回になってしまいました。

一生懸命に最後まで自分たちの闘いをする高校球児達の姿に勇気をもらいました。

小山台は甲子園には行けなかったものの、東東京の準優勝という名誉を得ました。

来年こそ、優勝して甲子園へ!と夢をつなぎました。

本当に素晴らしい試合でした。

 

昨日の余韻と、今日のジャンボで今週も頑張れそうです。

それでは皆様、今日も良い1日を!今週も良い1週間を!!

 

LOTポーランド航空のBoeing787

本日は7月21日の成田夏合宿での写真。

6月1日の成田は展望デッキからの離陸シーン中心でしたが、7月21日はどちらかというと着陸シーン中心でした。

なので、離陸シーンと着陸シーンを適当に織り交ぜながら今後も掲載していきます。

朝の9時、ポーランドのワルシャワ・フレデリック・ショパン空港を出発したLOT79便が成田空港のRWY16L(Bランウェイ)にアプローチしてきました。

このLOTポーランド航空のBoeing787-8、6月21日には会えなかったので本当に久しぶりでした。

背景の雲、もっとくっきりともくもくとした雲ならよかったのですが、この日は上空も暑かったのでしょう、それほど大きく発達することなく、モヤっとした感じでした。

徐々に近づいてきます。

B滑走路北側のアプローチコース脇での撮影では50mm-500mmのレンズは威力を発揮しますね!

遠くにいるときはほぼ正面から捉えることができ、近づいてきても斜め前や横、そして斜め後ろからの飛行機を全体で捉えることができます。

垂直尾翼がちゃんと見えた瞬間。

変わった形のログマークがしっかりと見えます。

コウノトリとgrowskiをモチーフにしたデザイン・・・らしいのですが、よくわかりません。

確かに鳥が翼を広げて飛んでいる姿に見えなくもない?!

ほぼ真横から。焦点距離は50mm。

斜め後ろから。

昔は城南島がお気に入りだった時期があり、こんなシーンをたくさん撮った覚えがあります。

でも最近は「離陸シーン」にこだわってしまい、すっかりご無沙汰でした。

改めて飛行機のアプローチシーンの良さを実感しました。

ポーランドのワルシャワ・フレデリック・ショパン空港・・・ショパンってあのショパンですよね。

そして空港にあるラウンジの名前は”ポロネーズ”だとか。

両方ともクラシック音楽に関係した名前です。

ポーランドを代表する音楽家である”ショパン”の正式な名前は”フレデリック・フランソワ・ショパン”です。

ちなみに”ポロネーズ”とは、「フランス語で「ポーランド風」の意であり、マズルカと並んでポーランド起源のダンスまたはそのための曲の形式(舞曲)である。テンポがゆっくりな4分の3拍子で、もとはポーランドの民族舞踊であったが、1つの様式となってヨーロッパで流行した。特にショパンの英雄ポロネーズ、軍隊ポロネーズが有名。」(Wikipedia)

ちょっと細かいですが、飛行機の右の翼の下に鳥の姿が。。。

翼をしならせてアプローチするBoeing787と鳥の姿がなんとなく面白くて。

滑走路の末端(スレッショルド)を超えた直後。

管制塔と鳥とBoeing787。

最後の3枚で気が付きましたが、垂直尾翼の付け根は赤いライン(?!)が描かれているんですね。

おしゃれです。

紺色中心のちょっと冷たい感じのデザインだと思っていたのですが、垂直尾翼付け根に”赤”があることで、冷たい感じから高貴な感じに印象が変わりました。

 

さて、今朝は朝から太陽の光が部屋に差し込んでいます。

関東地方は台風一過という感じです。

まだ空には雲が多いですが、天気的には”晴れ”です。

関東地方の南海上を通過していったせいか、それほど多くの雨もなく、風の影響もなかったような気がします。

台風12号は現在近畿地方の大阪・神戸あたりを通過しているようです。まだ暴風圏も持ったままです。

近畿地方・中国地方の皆様、お気を付けてお過ごしください。

 

ところで、今日はもしかしたらすごい瞬間に立ち会えるかもしれません。

母校の都立小山台高校が甲子園に行けるかもしれないんです。

夏の全国高校野球選手権の東東京大会で帝京高校などの強豪校を破って決勝まで進んできたんです。

今日は神宮球場で二松学舎大学付属高校との決勝戦です。

69年ぶりの”決勝進出”。

数年前に甲子園には”21世紀枠”とかで出場したことはあるのですが、地方大会で優勝した経験はありません。

本当に決勝進出しただけでも、ものすごい快挙ですよね。

もちろん、応援に行ってきます。

東東京大会での優勝シーンに立ち会えることを願って!甲子園出場決定の瞬間に立ち会えることを願って!!

 

それでは皆様、今日も良い1日を! 台風か近づく地域の皆様、安全に!!

 

貴重な4発機、Airbus A340

成田空港シリーズ、30機目はSASスカンジナビア航空のAirbus A340-300です。

成田空港で見ることができる貴重な4発機。

Airbus A340はもうほんの僅か、このSASくらいでしか見ることができません。以前はルフトハンザやブリティッシュエアウェイズ、エティハド航空なんかもAirbus A340で成田に来ていたと思いますが、今ではみんな機材を変更してしまいました。

このSASもいつまでAirbus A340で来てくれるのか。。。

片方の翼に2発の赤いエンジン、安心するというか、”国際線”という感じがします。

この航空会社、以前は真っ白な機体に青・黄・赤の斜めの線が入ったシンプルなデザインでした。

このデザインになってからしばらくたちますが、やはりシンプルですが、インパクトの強いデザインです。赤いエンジンが良いですね。

あまりにも目立たない機体前方の航空会社名、グレーの胴体に白?銀色?で描かれた航空会社名は未だに???ですが。。。

コペンハーゲン国際空港までの11時間ちょっとのフライト。

なかなか飛び立とうとしません。

やはりAirbus A340。。。

ようやくローテーション。

撮影が厳しくなってきました。ちょうど、出発機も横から出てきてこの後は邪魔されちゃいました。。

AeroLogicの飛行機のエンジンから噴き出される熱い空気のメラメラから逃れてもまだ機首を上げた状態で、エアボーンしていませんでした。

撮影はここまででした。

私も1度だけ、ヴァージンアトランティック航空のAirbus A340に乗ったことがありますが、それが最初で最後(おそらく)でした。

エンジンが非力で、速度が遅いと当時は言われていたのを思い出します。

成田を出発したAirbus A340がロシア上空で後から成田を出発したBoeing747に追い越されるとか。

確かにこの大きなA340にCFMのちょっと細めのエンジンでは4つあったとしてもバランス的に大丈夫かな?という感じがしないでもありません。

せっかくの4発機なんですが、エンジンと機体がうまく組み合わされなかったことが、受注数が伸びなかった原因なのでしょうか。

現在、北米や日本でA340を使っている航空会社はありません。

 

さて、台風が近づいてきています。

それにしても今回の台風の進路、初めて見ました!

通常は日本の南海上で発生した台風は北上するときにはやや西側に進路を取り、沖縄や九州地方に向かった北上し、北上するとともに進路を東側に変更して日本海側に抜けたり、日本列島を西から縦断したり、日本の太平洋沿岸を東に進んだりするもんなんですが、今回は南から関東地方めがけて北上し、その後進路を”西”に向けて進もうとしていますよね。

日本列島に近づいた後の予想進路もいつもとは”逆”で関東地方南の太平洋側から紀伊半島、中国地方へと西進する進路が予想されています。

今年は気象に関しておかしなことが続いてますが、再び変な気象現象が起きようとしています。

連日続いた猛暑・酷暑の後は、西に進む台風。

全ては「熱い高気圧」の変な動き・配置のせいですね。

夏の背が高い”熱い”高気圧が日本列島を覆ったり、変な場所に居座って台風のコースに影響を与えたりしてます。

皆様、気を付けてくださいね!

 

それでは皆様、今日も良い1日を!! 台風が接近している地域の皆様、お気を付けてお過ごしください。危険を感じたらすぐに避難を!

 

 

フィンエアのAirbus A350、しかもワンワル!

6月1日の成田空港での無念は昨日の記事に書いた通りですが、

その無念は7月21日の成田空港できれいさっぱり洗い流すことができました。

7月21日の朝8時半。AY71便がフィンランドのヘルシンキから飛んできました。

早起きは三文の徳!

成田空港のRWY16L、Bランの北側のアプローチライトの脇で迎えます。

まだ遠くにいるときから撮影を開始。

もうAirbus A350であることがわかります。

徐々に大きくなってきます。

おっ!?

胴体の横、「FINNAIR」の大きな文字ではない!

「one world」だって!

またちょっと雲の影に入っちゃったけど、斜め前からのアプローチシーン、良いですね!!

初フィンエアのAirbus A350!!しかもワンワールド塗装!!

滑らかに、降りてきました。

OH-LWB。”B”ってことは、フィンエアの2機目のAirbus A350ってことか。

斜め後ろからのお気に入りの構図。

そしてお気に入りの斜め後ろからのドアップ。

以前、城南島でRWY22にアプローチする飛行機のこんなシーンをよく撮った!!

RWY16Lのスレッショルドを超えたところ。

管制塔も背景にちゃんと入ってます。

それにしても管制塔が遠い。。。あそこからちゃんと見てるんですよね。

ということで、6月1日は肉眼で見送るしかなかったフィンランド航空(フィンエア)のAirbus A350ですが、7月21日には成田空港に到着早々にしっかりと撮影することができました。しかもワンワールド塗装機といううれしいA350でした。

朝からテンションが上がりましたね!

嬉しかった。

まぁ、Airbus A350は退役する飛行機ではなく、これからどんどん増えてくる飛行機なので、いずれ撮影できるとは思っていましたが、それでもこの時期、この日の最初の方で撮影できたことはやっぱりうれしいことです。

 

ようやく金曜日です。

今週はいろいろありました。

いろいろあったせいか、火曜日から毎晩飲んでます。いろいろ無くても家では毎日飲んでますが、今週は外での飲み会が続いてます。

今週末は台風の影響で天気も悪くなるでしょうから、ゆっくりと休むとしますかね。

 

それでは皆様、今日は写真もちょっと多かったのでこの辺で。

良い1日を!

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