久しぶり! MD-11F、三発機!!

「来たァ!」

というのが正直な感想でした。

ジャンボ、Boeing747以上に貴重な存在、絶滅危惧種となった3発機、MD-11Fです。

FedExのMD-11F。

かつてのFedExは航空会社の代名詞ともいえたMD-11Fですが、今ではすっかりBoeing777Fに機種変更が進み、めったに見ることができなくなった飛行機です。

そのMD-11Fが成田空港のRWY16Rにアプローチしてきたんです! 感動しました。

あまりにも感動し、めったに見ることができない飛行機ということもあり、写真はちょっと多めです。

コメントは少なめにします。

まずはアプローチするMD-11Fを遠くから捉えます。フラップを一杯に降ろし、アプローチする姿。

フレーム一杯に翼の端から端まで。

ドアップで。

第2エンジンもちゃんと見えます!

このMD-11Fも昨日のA340と同様、2輪のボディギア付きです。

さらに近づいてきます。

かっこいい~!!

かつてはBoeing747と同じくらい飛んでいたDC-10、そしてMD-11。

貨物機だけになり、そしてその貨物機の世界からもいなくなろうとしています。

再び、機体全体を。

まもなく目の前を通過します。

時間にして数秒。。。  

目の前を通過!第2エンジンが垂直尾翼の途中にあって、重心位置が後方に寄っているMD-11F。

主翼も胴体の中央というより、後ろ寄りの位置から伸びてます。

矢のような飛行機です。

斜め後ろから。 

もう1枚!

滑走路の末端を超えました。この瞬間、B展(十余三東雲の丘)に移動したかった・・・・。

この後ろ姿、いつまで見ることができるのでしょうか。

まもなくランディングです。

本当に久しぶりのMD-11Fでした。

もう、この写真を撮影した時点で、満足感でいっぱい。”もういいや”って気分になりました。

(暑さもありましたし。。)

本当に急激にいなくなってますからねぇ。MD-11F。

もうエンジン2個の時代なんですね。

 

さて、今朝は大阪城近くの森之宮という駅の近くのホテルから更新してます。

大阪の空は雲がびっしりで、曇り。今日の大阪は雨の予報で、午後からは本降りになる予報。

強風・波浪・雷注意報が出てます。

今、日本の周りには台風や熱帯低気圧がウロウロしてます。その影響でしょうね。

これで涼しくなってくれれば良いのですが、気温はすでに25度を超えていて、今日も30度越えの予報。蒸し暑い日になりそうです。

 

今日はプロジェクトの大切なミーティングがある日。

天気に負けずに、気合を入れていかねば!!

このMD-11Fに元気をもらって、頑張ります。

 

それでは皆様、今日も良い1日を!!

SAS Scandinavian Airbus A340-300

本日もちょっと涼しい雰囲気の飛行機を。

そして、今週は月曜日・火曜日が休みで、本日が実質的に週の始まりなので元気に仕事ができるように4発機を!

ということでSASスカンジナビア航空のAirbus A340-300です。

成田空港で見られる数少ないAirbus A340です。

B滑走路(RWY16L)にアプローチしてきました。4発機は遠くからでもわかりますね!

赤い4発のエンジン、グレーの胴体、真っ青な垂直尾翼!

そしてドーン!!

エンジンが2個しか映ってませんが、4発機です!!

Airbus A340、2輪のボディギアが特徴的ですね!

もう1枚、ドーン!

かっこいい・・・・

そして真横に来そうだったので機体全体が映るように、引きます。

胴体前部に描かれている「Scandinavian Airlines」の文字、グレーの胴体に銀色や白で描かれた文字、なぜこんなに見難い色で描かれているのか。不思議です。

そして真っ赤なエンジン、雪の中では目立つでしょうね。

そして垂直尾翼の「SAS」の文字、昔はこのように航空会社の略称(スリーレター)を垂直尾翼に描くのが流行っていたような気がします。

ここで機首部分を切り取るか、機体全体を撮るかで悩みましたが、せっかくの4発機なので全体を選択しました。

ポコポコとした雲の背景もGood!です。

そして管制塔と、スレッショルドのマーキングと、Airbus A340。

貴重な、貴重なAirbus A340-300でした。

コペンハーゲン国際空港から10時間20分かけて飛んできたSK983便です。

このあと成田空港に2時間ほど滞在してから、日本時間の11時半頃に今度はSK984便としてコペンハーゲンに帰ります。

 

連休明けの今日から仕事、今日・明日は1泊2日で大阪です。

この赤い4発のエンジンの飛行機を見て、頑張ろう!

 

それでは皆様、今日はこの辺で。

良い1日を!!

 

アエロフロートの涼し気なAirbus A330

成田空港シリーズ42機目です。残りあと35機です!

42機目はこの時期にうれしい、涼し気な飛行機、アエロフロートのAirbus A330です。

アエロフロートの飛行機にはロシアの代表的な作家・芸術家の名前が付けられていますが、この日の飛行機にはミハイル・ショーロホフの名前が記されていました。

ミハイル・ショーロホフ・・・・初めて聞く名前、ソビエト文学を代表する小説家らしいのですが、その作品名を見ても知っているものは全くありません。。。

ということで、飛行機は外部との連絡用のインターフォンをディスコネクトし、いよいよタキシング開始です。

ANA CARGOのBoeing767FとアエロフロートのAirbus A330。

BoeingとAirbusの顔の違い。鼻筋が違いますよね。Airbusはやっぱり美人です。。。(あくまでも個人的な感想ですが)

アエロフロートの飛行機の左側はロシア語での表記になってます。全く読めませんが。

そして写真はいきなりローテーションへ。

モスクワのシェレメーチエヴォ国際空港行きのSU261便、10時間14分のフライトに向けてのテイクオフ。まあまあ長く走りました。

エアボーン直後、翼が良い感じでしなってます。

ところでロシアの国旗も白・青・赤の三色です(横に)、そしてフランスの国旗は青・白・赤(縦)の三色です。縦横と並びの違いはありますが、同じ色の三色。

ロシアの国旗もトリコロールって言えるのかな。。。まあ、トリコロールは直訳すれば三色旗だから、ロシアでトリコロールと言えばロシア国旗なんでしょうね。フランスならフランス国旗、トリコローレとイタリアで言えば、イタリア国旗・・・本当か?!

最近、成田空港で目立つショベルカーと飛行機。

ようやくギアを上げ始めました。

日本時間の12時頃、お昼に離陸して、10時間以上飛んで、モスクワ時間の16時頃に到着、その日の夕飯になります。とーっても長い午後を過ごすフライトです。

このグレーの機体に濃い青、トリコロールの3色という組み合わせ、猛暑の続く時期に見るとちょっとだけ涼しさを感じます。

モスクワのこの時期の天気、最高気温は23度から25度くらいで、最低気温は11度から16度くらいと非常に過ごしやすい気温となってます。

避暑に行くには最適な気候ですよね!

 

さて、先週の土曜日からの4連休も今日が最後です。

短い夏休みでした。

結局、羽田空港に1日行っただけの夏休み。

まあ、今の時期、どこに行きにも渋滞や混雑に巻き込まれるし、暑いし、いきなり土砂降りになったりしますから、近場でじっとしているのが良いのかもしれません。(と、前向き?!に考えてみる)

今度、涼しくなったら、秋晴れが続く時期になったら大量に残っている有給休暇を続けて取得するのが良いでしょうね。みんなが働いているときに・・・・。

今日の横浜の天気もずーっと曇りで、そのくせ最高気温は33度という蒸し暑い1日になりそうです。

明日・明後日は大阪出張だから、心を平静に保ち、体をゆっくりと休めて出張に備えるか。

 

ということで、皆様、今日も良い1日を!!

 

韓国の格安航空会社のBoeing737

本日は39機目から41機目までがたまたま韓国の格安航空会社(LCC)だったので、それを一気に掲載します。

まずはチェジュ航空です。

こちら旧塗装で、垂直尾翼のウィンクマークが特徴です。

韓国へ行くBoeing737はエアボーンも早く、ギアの格納も早いので、ギアの格納後の上昇する姿も撮ることができました。

7C1105便の仁川行きです。済州島行きじゃないんですね。。。

こちらはランチェン後の旧塗装のチェジュ航空。

7C1153便でこちらは金浦国際空港行き。

日本から韓国へ行く人って相変わらず多いんでしょうか。。。

こちらもギアアップ後の上昇シーン付き!

霞んでいるように見えますが、旧塗装のせいか、オレンジ色が色あせているのもあります。

こちらが新塗装のチェジュ航空、しかも特別塗装機?!

こちらも仁川国際空港行きの7C1101便。

写真が前後しちゃいましたね。

機体後部の4人組は誰なんでしょう・・・「Refresh JejuAir」って書いてあります。自分の航空会社の宣伝のようですね。

そして今度はイースタージェット。

韓国っぽくないんですが、韓国の格安航空会社です。

こちらも仁川国際空港行き、ZE602便です。2時間40分で韓国の首都ソウル近郊にある大きな空港、仁川国際空港。昔はソウルの空港と言えば、金浦国際空港だったのですが、2001年に仁川国際空港が開港してからは金浦国際空港を使っていた国際線が一気に仁川国際空港に移されたとのこと。伊丹空港と関空の関係?!

ハングル文字やHL・・・・のレジ番が無ければ韓国の航空会社だとは思えないデザインです。

最後はティーウェイ。

韓国で最初に設立された格安航空会社だそうです。

その成果、この飛行機の塗装、かなり色あせてます。

塗りたての時はリンゴのような真っ赤な色だったのですが、、、

これも仁川国際空港行きです。TW202便です。12時過ぎに成田から仁川便がこんなにあるんですね。

ちゃんとお客さん、乗っているんでしょうか。。。

こちらもまだ雲間にのぞいていた青空を背景にギアを上げて上昇していきました。

色あせていなければきれいな絵になったんですけどねぇ。

やっぱり格安航空会社、塗装には金を掛けない・・・・?!

ということで、韓国の格安航空会社(LCC)特集でした。

韓国のLCCはBoeing737が好きなんですね。

日本や他の国はLCCというとAirbus A320を多く使っているような印象ですが、韓国は皆、Boeing737でした。

 

昨日は8月12日・・・33年前の昨日、JALの羽田空港発伊丹空港行きのJAL123便が御巣鷹の尾根に墜落した日です。JA8119のBoeing747SRでした。520名という国内で最大の犠牲者を出した悲惨な事故でした。

もう33年も経つんですね。

今の日本航空の社長もあの事故の時にはいなかった、”事故後”の社長です。

33年前から社員だった方はもう数%しかいないらしいです。

事故が風化せず、安全に対する貴重な教訓として残し続けていただきたいものです。

JAL123便の事故はその原因が発生後早い段階で明らかにされ、それに対し多くの疑問が呈されたこともあり、コックピットボイスレコーダーが流出し、公開されたという異例な経過を経た事故でもありました。最後の最後まであきらめることなく、生還を目指して死闘を続けたコックピットクルー、キャビンクルーそして乗客の皆様。毎年この時期になると聞きなおしますが、そのたびに安全に対する意識が強まります。同じ空を飛ぶ者として他人事ではありません。自分が乗る航空機に起こりえることです。

常に安全を最優先に行動したいものです。

これは航空機の操縦だけではありません。

普段の仕事についても同じです。

安全に優先するものはありませんよね。

 

それでは皆様、今日も良い1日を!!

 

韓国のA321と香港のA320

今日は6月1日の成田空港シリーズ37機目と38機目を掲載します。

最初は韓国のAIR BUSANのAirbus A321です。

AIR BUSAN・・・そのまま読むと「エアブサン」となりそうですが、実は日本語のカタカナ表記にすると「エアプサン」なんです。プサン→釜山なんですね。

で、このA321、釜山行きかというと、違うんです。大邱行きのBX115便です。

大邱ってあまり聞いたことがありませんが、ソウル・釜山・仁川についてで人口の多い大都市なんですって。韓国の南部にあり、成田からは2時間40分程で着いちゃいます。

このAIR BUSANは機体後部の文字を見てもわかる通り、KUMHO ASIANA GROUP、アシアナ航空と同じ財閥に所属する航空会社でLCC(格安航空会社)です。

続いてはHONGKONG AIRLINES、香港航空です。

いかにも中国系って感じの色使いですよね。

この香港航空はLCCっぽい派手なデザインですが、LCCではありません。

スカイトラックスの4つ星に認定されていますし、定時運航率の高さで定評のある”良い”航空会社のようです。

コールサインは「BAUHINIA」。バウヒニアとは香港原産の紫紅色の花を咲かせる植物の名前で、香港特別行政区の紋章にも使われているとのこと。機体の前方、「香港航空」の文字の前に描かれている花がきっとそうですね。

飛行機はAirbus A320で、A321に比べると短い飛行機です。

この飛行機はもちろん、香港行き。

成田から香港までの5時間ちょっとのフライトをこの小さな双発機で運行する時代になったんですね。

私の感覚では香港までならジャンボでしっかりとした海外旅行として行くもんだと思ってました。

A320でちょっと香港まで・・・みたいな感覚なんですね、今は。

さて、昨夜というか本日未明の雷雨はすごかった。

まずは雨が窓や出窓の屋根をたたく音で目が覚め、そのあとは稲光と雷の音で寝付けませんでいた。

時刻は3時少し過ぎ、思わずPCを立ち上げ、豪雨レーダーを見てしまいました。

この通り、横浜市の港北区から川崎にかけて大きな真っ赤な雨雲が。。。。

昨日の日中が雷雨の予報でしたが、全く降らず、安心していたら、夜中にこれです。

今も外は今にも雨が降りそうな感じの空です。

 

そういえば、この間面白い記事を見つけました。

”ささいなことで急に怒りだしたり、何気ないことが逆鱗に触れて頭が瞬間沸騰してしまう人は世の中に少なからず存在するものです。
人の「怒りやすさ」と「頭の良さ」の関連について調査した最新の研究からは、「怒りやすい人は自分のことを実際よりも賢いと考えている」という実態が明らかになっています。

この研究はポーランドのワルシャワ大学の科学者であるMarcin Zajenkowski氏らの研究チームが行ったもの。
「怒りやすさ」と「賢さ」という2つの観点を結び付ける関係が明らかにされたこの研究についてZajenkowski氏は、「最近のプロジェクトでは、怒りとさまざまな認知機能との関係を調べました」と述べています。

研究では、528人の学生が被験者として実験に参加しています。
まず被験者は、自分がどの程度頻繁に、そしてどの程度怒りやすい気質であるかを尋ねるアンケートに回答。
次に、自分にはどの程度の知力(intelligence)が備わっているかを尋ねるアンケートに答えた後に、実際の知力テストを受けました。

これらの結果を総合したところ、最初のアンケートで「怒りやすい」と答えた人の多くは、自分の認知能力を高めに見積もる傾向があることが判明したとのこと。”

要は自分のことを実際よりも”かしこい”・”頭が良い”・”偉い”と思っている人ほど怒りやすいと。

更に、起こりやすい人は自己愛が強い傾向があるそうです。

自分は間違っていないと思っているから、治らないんですよね。

なるほど。。。

そんな気がします。

周りがどんな気持ちでいるのか、相手がどんな気持ちでいるのかも考えず、ただただ自分の意見や考えだけを押し通すために相手に怒りをぶつけるというのをよく目にしていますから。

人間て幸せを感じるときはオキシトシンという物質が脳から放出されるらしいのですが、そのオキシトシンが放出されるのはいろんなきっかけがあり、その一つが「おいしいもの、好きなものを食べているとき」だそうです。

その食事時に必ず怒りを発する人がいますが、楽しいはずの食事時を一瞬にして苦痛な時間に変える「怒り」・・・最悪ですよね。

それでは皆様、今日も良い1日を!!

 

 

エアインディアのBoeing787-8

いやぁ~暑い日がまだ続いています。

昨日は5kg痩せたんじゃないかと思うくらい、汗をかきました。

今日の関東地方は曇りや雨でちょっとは暑さも和らぎますね。

仕事をしなくちゃいけない日に太陽ギラギラの猛暑で、これから夏季休暇って時に曇り空・雷雨・・・

なんだかなぁ・・って感じです。

さて、そんな夏に似合うというか、さらに暑苦しくなる飛行機が今日の主役です。

エアインディアのBoeing787-8です。

デリーのインディラ・ガンディー国際空港からやってきたAI306便です。

徐々に色が見えてきましたが、このくそ暑いのに、燃えるような真っ赤なお腹や垂直尾翼です。

はい、ドーン!

いつもこの飛行機を撮影するときは機体の右側を撮ることが多く、そこには「AIR INDIA」と描かれていたのですが、この日は珍しく機体の左側!! ヒンディー語で「एअर इंडिया」と描かれています。

意味は「AIR INDIA」です。

もう1枚、ドアップで。

真っ赤なお腹、真っ赤な垂直尾翼にオレンジの大きな花?太陽?・・・実はこのマーク、「コナラクチャクラ」(インドのコナラクの神殿の車輪)をモチーフにしたもので花でも太陽でもないそうです。

再び、機体全体を。

空を背景にした斜め前の写真、構図が難しいですね。

垂直尾翼がちゃんと見えました。垂直尾翼の赤・・・胴体まではみ出していてしかも変な形をしてますよね。実はこれはフライングスワン(空飛ぶ白鳥)の形だそうです。昔のエアインディアのデザインの方がそれは分かりやすいかもしれません。

きっと斜め上から見たらフライングスワンの姿がより分かりやすいのかもしれませんね。

エンジンにもコナラクチャクラが描かれてますが、やっぱり半分だけ。垂直尾翼はその大きさから半分にカットされているのかと思ったのですが、スペースがあるエンジンでもやっぱり半分。そういうデザインなんですね。

斜め後ろから1枚。ちょっとタイミングが早すぎたかな・・・。

ちなみに、お腹や垂直尾翼だけでなく、機体に書かれている様々な文字もぜーんぶ「赤」。

そして窓の一つ一つもモスクの形の「赤」で縁どられています。

徹底して「赤」ですね。

ということで、文字が描かれたところと窓枠をドアップで。

あっ・・・「Boeing787-8」の文字はグレーですね・・・残念!

そして最後の1枚はいつも通りに管制塔とスレッショルド通過時の横断歩道マーキングが機体に映ったところ。

インドのニュー・デリーから8時間半かけて飛んできたBoeing787。

ちなみにニュー・デリーってインドの北西部分にあるんですね。もっと南で日本より(東側)かと思ってました。ちなみにもっと南でインド半島の西側にあるのは「ムンバイ」でした。。。

ニュー・デリーはインドの首都です。

「ニュー(New)」ということは「オールド(Old)」もある?!

あるらしいです。

日本の「東京都」とか「横浜市」のような行政地区を示すのではなさそうです。よくわかりません。。

 

さて、今日から夏休み!という方も多いのではないでしょうか。

既に東北道、関越道、中央、東名の各高速道路の下りは真っ赤っかです。常磐道は赤くない・・・なんで?!

東名なんて、横浜青葉インターを過ぎたあたりから秦野中井あたりまでずーっと赤いです。

まだ6時前ですよ! 世の中のお父さん・お母さん、連休の初日から大変ですね。

お気を付けてお出かけください。

私はこの連休、特に予定もなく、たまに空港に出かけるくらいかな?

来週以降月末まで夏休み明けの予定がびっしり、大阪を行ったり来たりになるので、とにかく体力を温存しておこうかと。。。

それでは皆様、今日も良い1日を!!

 

 

HIJ(Hiroshima)→HND(Haneda)

今朝は6時15分には家を出なきゃいけないのでブログの更新を休む予定でしたが、4時半に目が覚めちゃって、寝続けられなかったのでブログを更新することにしました。

今日は8月8日の広島から羽田へのフライトレポートです。

広島から羽田へは広島空港10時25分発のANA676便でした。

空港には少し早め、9時頃に到着したのでちょっと展望デッキに行ってみました。

展望デッキは有料で100円。

ANA674便東京行きが出発するところでした。IBEXの飛行機と顔合わせ。

コンデジ(コンパクトデジカメ)でシャッターを押してからちょっと遅れて撮影されるんですよね。。。シャッターを押したのは飛行機の鼻と鼻がくっつくかどうかの瞬間だったのに。。。

改めてANA674便のBoeing767です。広島空港でももちろん地上スタッフは手を振って飛行機を見送ります。

広島空港で初モノ!!

中国東方航空のAirbus A319。上海浦東国際空港行きです。

ちょうど目の前が滑走路の中間点、そこでローテーション!

この後はうまく撮影できず。。。

やってきました!ANA673便、羽田空港からやってきた我々がこれから乗る飛行機です。

折り返し、ANA676便として羽田空港に向かいます。

この飛行機にこれから乗るのか・・・と、その顔をドアップで。

スポットに入ってきました。

飛行機はBoeing777-200/ER(JA709A)です。

飛行機が近かったので、ノーズギアをドアップで撮ってみました。

搭乗前、ターミナルビルの中からメインギアとエンジンも撮ってみました。

いいですねぇ。。。

メインギア!

いよいよ搭乗です。座席は40A。

広島空港とお別れです。

機内の様子。客室乗務員がドアのモードを変更しているところ。

RWY10にラインナップ。

離陸後、いったん北西に向けて左旋回、広島空港が斜め後ろに見えました!

琵琶湖の手前を飛行中。高度はまだ上昇中ですが、この日の巡航高度は40,000ftでした。

これが琵琶湖。

関東地方は台風13号の影響で厚い雲に覆われていましたが、この辺はまだ晴れ間が広がっていました。

琵琶湖の周りにはパッチワークのような景色が広がってました。Google Earthでも見ることができますが、自分の目で飛行中の飛行機の中から見るとそれはまた格別です。

名古屋市。

写真の中心からやや右上に名古屋駅や名古屋城が見えます。そのうえには名古屋空港も。

最大望遠で撮ったのでぼけてますが、これが名古屋駅と名古屋城。。。

富士山は雲に隠れて見えませんでした。

翼の下、雲が盛り上がっているところが富士山なんですが・・・。

伊豆半島の東側。

太平洋から押し寄せる高波が白くなってます。台風13号の影響で海は荒れてます。

こんな感じで白波が。。。

伊豆半島は雲の切れ間から見えましたが、この後は降下するにつれて雲の中に入り、羽田空港は雨でした。まだ台風が関東地方に近づく前だったのでそれほど風も強くなく、揺れはあったものの、大きな揺れもなく普通に着陸しました。(内心ではゴーアラウンドとか期待していたのですが。。。)

 

さて、今日はこれから川越まで行ってきます。

写真も多かったので、この辺で。。。

 

それでは皆様、良い1日を!!

今日頑張れば、私は4連休です!(13日・14日は夏季休暇を頂く予定!)

頑張ろう!!

 

1 15 16 17 18 19 534