飛行機の写真をお楽しみください！！
城南島ふ頭公園で撮影した、スターフライヤー(SFJ)のAirbus A320(JA02MC)のVOR-C、
通称”東京カーブ”アプローチ。
ダウンウィンドからベースターン、ファイナルターン、ファイナルの一連の過程を見ることができます。
真っ青な海の中を泳いでいるシャチ？！
小さなAirbus A320ですが、存在感というか迫力があります。
さて、連休も終わり、今日から仕事。
今日から4日間は真夏日が続くそうです。
暑さに負けずに、頑張りましょう！！
先週は、整形外科に行き、歯科口腔外科２ヵ所に行き、皮膚科に行き、内科に行き。。。
と病院通いが続いた１週間でしたが、治療と処方薬のかいあって、この連休中に体を通常の状態に復活させることが出来ました。
そうそう、そのほか、”空港”という私にとっての特殊心療科にも２度ほど行きましたね。
（それが一番効いていたりして・・・って医者に失礼か）
昨日は「城南島海浜公園」・「城南島ふ頭公園」に行ってまいりました。
９時過ぎから城南島海浜公園に到着しました。
それから気持ちの良い海風に吹かれ、暖かな太陽に日差しを浴び、青い空に抱かれながら、静養していました。
１１時過ぎに太陽もかなり高くなり逆光気味になってきたので城南島ふ頭公園に移動してみたのです。
そこで撮影したのが本日の写真です。
ANA Boeing777-300(JA755A)のVOR-Cアプローチ
「城南島ふ頭公園」という交差点では羽田空港のRWY16Lへアプローチする飛行機がこんな感じで見ることができるんですね。実は昨日が初めての城南島ふ頭公園での撮影でした。
南風の多くなる夏場の午後は絶好の撮影ポイントかもしれません。
（城南島海浜公園は午前中は良いのですが、午後は逆光になってしまいます。。。）
完全なオープンスカイ！というわけではなく、電信柱や電線など障害物は多いですが、お気に入りの場所を見つければ十分に視界は確保できます。
ここも癖になりそうな場所ですね。
今日（7月18日）の13時少し前、横浜市港北区の我が家のベランダから不思議な雲が見えました。
虹色の雲です。
更に少し西側にも別の虹色に輝く雲が。
きっと、天国に昇る時はこんな雲の合間を昇っていくんだろうなーなんて想像しながらしばらく眺めてましたが、
ふと我に返って慌ててカメラを取りに部屋に戻り、何とか撮影しました。
本当に幻想的で美しい雲でした。
何かの吉兆かも知れない！！？？
宝くじ？ toto？
ガンダムジェット就航のその日、フランスのフランソワ・フィヨン首相が日本を公式訪問していました。
そして彼が乗ってきたフランス空軍の要人特別機が羽田空港のガンダムジェットの手前と奥に駐機していました。
羽田空港の第3駐車場の最上階から撮影できたので、ご紹介します。
まずは、Airbus A319-100(F-RBFB)
A320とよーく似ていますが、そのA320よりも更に胴体が短い小型ジェット旅客機です。
そしてガンダムジェットの向こう側にいたのが、Airbus A310-300(F-RADB)です。
こちらもA300とよーく似ていますが、そのA300の胴体を短くしたのがこのA310です。
中でもこの-300は水平尾翼内や床下貨物室内にも燃料タンクを設置して航続距離を伸ばした型になります。
昨日のガンダムジェットの記事の2枚目にかろうじて写っていたのですが、さすが航空ファンの皆様、しっかりと「あの飛行機は何だ！」と反応されていました。
というわけで2枚しかありませんが、本日、紹介させていただきました。
夏の暑い日、スポットのアスファルトからのメラメラでくっきりと美しい写真というわけには行きませんが。。。。。
ところで、3連休の中日である本日も朝から大変良いお天気です。
こんな日は飛行機を観に・・・・といきたいところですが、
最近、体がボロボロ？！なんです。
椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛？！に始まり、舌や唇がたらこのように膨れる「クインケ浮腫」に襲われたり、今は喉が痛く微熱が続く風邪にやられてます。
今週は5つも病院に行ってしまいました。。。。
歳なんですかねぇ、一気に体にガタが来た感じです。
この連休はおとなしく休養するしかなさそうです。（無念！）
追記：
本日、プロフィールのページに私がいつも撮影に行くときに持参しているカメラとカメラバッグの写真を掲載しました。
目印のA380のタグも。
空港などで見かけたら声を掛けていただければと思います。。。。
昨日は、ANAのガンダムジェットの就航の日でした。
ガンプラ生誕30周年を記念してのラッピングらしいです。
もう30年も経つ？！と思いますよね。
就航初日ということで、やはりスポットは400番台、408番スポットにガンダムジェットはいました。第3駐車場の屋上から何とか撮影。
ガンダムジェットの向こう側にいる見慣れない塗装の飛行機はフランスの政府専用機？！
更に、ピカチューやスタアラも見えます。
408番スポットにいるんじゃ、第2ターミナルの展望デッキからは見えないし、風は南風でLanding RWY 16L、Departure RWY 16Rの運用だから、第1ターミナルの展望デッキで離陸を待ち受けるか・・・・と第1ターミナルの展望デッキにて待機しました。
ところが！
ATCを聞いていると、ガンダムジェットはRWY16Lから離陸しようとしているではありませんか！！
既に第1ターミナルの展望デッキには私と同じようにカメラを構えた大勢の航空ファンがいました。
皆、自分にとってのベストの場所を確保し、待っていたのに、RWY16Lからの離陸だなんて。。。大慌てで2タミ側を振り返りました。
参ったなぁ～。
それでも何とか上昇するガンダムジェット第1便を撮影することは出来ました。（冷や汗）
パイロットは離陸後、TWRに「ご協力ありがとうございました」と日本語でお礼を行ってました。。。
伊丹に向かったガンダムジェット(ANA25便)はその後ANA30便として羽田に戻ってきました。
次は福岡便ということで、今度は第2ターミナルのスポットに入ってきました。
よーく、見せてもらおうじゃないの！！
まずは左舷。
そして、右舷。
左舷のデザインはガンダムの頭と「ANA×GUNDAM」の文字。
結構地味です。
ピカチュージェットの手前に入ったガンダムジェット。
ピカチューとのツーショットです。
右舷のガンダムはホワイトベースに格納中のイメージで、実物大だそうです。
ちょっとアップにしてみました。
赤い線で描かれたスケールは実際のスケールらしいです。
R2ドアからR3ドアの間のスペースにガンダムって入っちゃうんですね。
もっと大きいかと思った。。。
結構話題になっていたガンダムジェット。
かなり期待して観に行ったのですが、想像よりもなんか地味な感じですね。
目立つのは左舷の「ANA×GUNDAM」の文字だけで、ガンダムの絵（左舷の頭、右舷の横向き全身）は近くに来ないと何が描かれているのか分かりません。
まあ、細かな線が多いのでしょうがないですね。ポケモンとは違いますね。
7月29日までの運航ダイヤはANAのサイトにあります。
当面は羽田・伊丹・福岡・新千歳でしか見られないんですね。。。
8月1日以降は通常の機材繰りの対象になるようで、定期運航はされないとありますから、他の空港では8月1日以降見られるようになるかも知れませんね。
日本の航空会社の特別塗装で一番カッコいいのが、このスターアライアンス塗装のBoeing777かな・・・と思います。
羽田空港のRWY34Rを離陸するANAのBoeing777-200(JA712A)
翼のしなり具合がカッコいい。
大きなエンジンがカッコいい。
黒い尾翼にスターアライアンスのロゴがカッコいい。
あれ？今、飛んで行ったばかりなのに、もう戻ってきた？！
そんなはずは無く、もう1機のスタアラ塗装のBoeing777が着陸し、第2ターミナルにやってきたのでした。
こちらはJA711A。
ゆっくりと、堂々と第2ターミナルのスポットエリアに入ってきます。
約1時間ほどの滞在で、JA711Aも旅立って行きました。
この日は、1番目の711Aとこの712Aの出発の間にRWYチェンジがあり、712AはRWY16Rからの離陸となりました。
ですので、スポットエリアから出て行くところをお見送りするのみ。。。。
離陸シーンはお預けでした。
あと、Boeing737のスタアラ塗装が見られれば勢ぞろい？だったのに。。。
というわけで、せっかくですのでまだ未公開の6月6日撮影のスタアラ塗装のBoeing737-800(JA51AN)です。
今日の関東地方は朝からとっても良い天気。
真っ青な青空が広がっています。
ガンダムの発進にはうってつけの空！
午前中は病院に行かなくてはならないのですが、
13:00のANA25便（伊丹行き）への離陸には間に合うように羽田空港へ行けるでしょう。
それに間に合わなくても16:10にはANA30便が伊丹から戻ってきます。
そして、17:05にはANA263便として再び福岡へ出発。
楽しみだなぁ～。
しつこいようですが、本日もフライトを支援する地上作業の様子を紹介します。
今日が最終回になります。。。
初回にもちょっとだけ紹介しましたが、飛行機への給油の様子です。
昔のようにタンクローリーが横付けされてタンクから給油するのではなく、このようにポンプ車が地上のから燃料を吸い上げて飛行機の胴体内・主翼内のタンクに燃料を補給します。
こちらは「はたらくおねえさん」です。
いつも不思議に思ってみているのですが、飛行機が到着すると地上の穴から
太い2本のホースを引っ張り出して飛行機のお腹につなげます。
これ、何なのでしょう？
展望デッキから見ていて最も目立つのは、この２つ。
ケータとカーゴ。
次は機内清掃。
私も学生の頃、この機内清掃のアルバイトをやっておりました。
このように清掃道具や交換備品（翼の王国とか、安全のしおり、ヘッドレストカバー）を持った清掃員の皆さんが一斉に機内に乗り込み、あっという間に清掃します。
窓を拭いて、シートベルトを座面上でクロスさせ、ボロボロになった機内誌や安全のしおりを交換し、交換が必要なヘッドレストカバーを交換、床を掃除機で掃除する。。。。
パイロットからエンジンの調子について何か報告があったのでしょうか。
整備士さんたちがエンジンをチェックしてました。
皆様からも多くのコメントをいただきましたが、やはりこういった地上支援のスタッフの皆様のお陰で、安全で快適な空のたびが出来るのですよね。
空港へ行き、展望デッキで飛行機を見るときや実際に搭乗する時、こういった皆様にも目を向け、心の中で「ありがとう」と感謝したいと思います。