デルタ航空の飛行機達

昨日のコメントにて「デルタ航空」のリクエストを頂きました。
思い返すと、デルタ航空って当ブログではあまり掲載してなかったんですね。
というわけで、成田空港で2009年以降撮影したデルタ航空の飛行機達の写真をお届けします。
Airbus A330-200(N855NW)
RWY34Lに着陸後、タクシーウェイに入ったところ。
N855NW A330-200
Boeing767-300ER(N195DN)
3つのデルタの尾翼が並んでいます。
(陽炎でゆがんでますが。。。)
N195DN B767-300ER
Boeing757-200(N536US)
RWY16Rからの離陸のためのタキシング中。
N536US B757-200
Boeing757-200(N542US)
RWY16Rを離陸し、上昇中。航空科学博物館の3F展望デッキより撮影。
N542US B757-200
Boeing757-200(N535US)
RWY34Lより離陸。
N535US B757-200
Boeing757-200(N544US)
N544US B757-200
Boeing777-200ER(N865DA)
N865DA B777-200ER
残念ながらジャンボの写真はありませんでした。
合併しながら大きくなってきた航空会社だけあって、レジ番の末尾も「NW」・「DN」・「US」・「DA」と4種類あります。
今日も猛暑日になるでしょう。。。
皆様、夏バテしないよう、体調管理に気を付けて!!

お花ジャンボの東京カーブ

昨日は朝は曇り、午後からは晴れているけれども空はカルピスをぶちまけたような白く濁った空。
それでも我慢しきれずに城南島ふ頭公園に行ってしまいました。
風は190度(ほぼ南)から吹いていてRWY16Lへのランディングだったのですが、
ダウンウィンドやベースターンの飛行機はほとんど白く濁った空気の中見えにくい状態でした。
ファイナルターンの頃にようやく撮影可能ということで、本日はそのファイナルターンからファイナルアプローチのお花ジャンボです。
時刻は17時21分、かなり西に傾いてきた太陽の光を受けて、それまで白く濁っていた空気の色もどんよりとした茶色になってきました。
その中を、大きなお花ジャンボが旋回していきます。
お花ジャンボの東京カーブ 1
旋回中・・・・
お花ジャンボの東京カーブ 2
西日を受けてお花ジャンボの右側が鈍く輝いてます。
お花ジャンボの東京カーブ 3
城南島の上空に差し掛かる辺りでようやく背景が青くなってきました。
濁った空気の層はそれほど厚くないんでしょうね。
お花ジャンボの東京カーブ 4
お花ジャンボ、ピカチューも楽しそう!
お花ジャンボの東京カーブ 5
冬は空気は澄んでいることが多いのですが、北風。
夏は南風で16Lへのアプローチが多くなるんですが、空気がどんより。
なかなかうまくいきませんね。。。

Boeing767の東京カーブ

7月の海の日の連休以来、梅雨に戻ったようにスカッと晴れた日が来なくなりました。。
今週末も飛行機を見に行こうと思っていたのに、土曜日も日曜日もあいにくの曇り空。
真っ青で綺麗な白い雲がプカプカと浮かぶ空を思い出したくて、そんな空の中を豪快にカーブする飛行機の写真を掲載します。
Boeing767の東京カーブです。
涼しい北海道からの便でしょう。
エアドゥのBoeing767です。
Boeing767の東京カーブ 1
Boeing767の東京カーブ 2
Boeing767の東京カーブ 3
ベースレグでまっすぐにこちらに向かい、その後旋回に入るANA(Air Japan)のBoeing767です。
Boeing767の東京カーブ 4
Boeing767の東京カーブ 5
Boeing767の東京カーブ 6
Boeing767の東京カーブ 7
夏のまぶしい太陽を受けてキラっと輝く”ANA”の文字。
綺麗ですねー。
下で写真を撮っていた私はアスファルトからの輻射熱で汗だくでしたが、そんな私をも涼しく快適な「気分」にさせてくれる空と飛行機でした。
はやく、こんな空と飛行機を見たいですね!!
本日も午前中は曇りのようですが、午後には晴れ間も現れるとか。
綺麗な空、綺麗な夕焼けが見えるようなら城南島ふ頭公園にでも行ってみようかと。。。
今日から8月!!
明るい未来に向けて前進あるのみ。
暑さに負けずに頑張っていきましょう!!

JAL Boeing747-400のテイクオフ!!

昨日に引き続き、JALのBoeing747-400の雄姿をお届けします。
若手のBoeing777に見守られるようにしてプッシュバックするBoeing747-400(JA8903)。
シリアルNo.26345、1992/9/15引渡しで、間もなく日本の空を飛び始めて18年目を迎えるジャンボ。
JAL Boeing747-400 プッシュバック
プッシュバックの間、ずっと付き添っていた地上スタッフがインターフォンをディスコネクトし、機体を離れます。
フラップを離陸位置まで降ろし、いよいよタキシングを開始です。
JAL Boeing747-400 タキシング
風は南から吹いています。
羽田空港のRWY16Rからいよいよ離陸です。
JAL Boeing747-400 離陸滑走
「ローテーション!」、機体のテール部分の斜めになっている部分と滑走路面がほぼ並行になるまで機首が引き起こされ、18本全てのタイヤが地面を離れ、機体が宙に浮きます。
JAL Boeing747-400 ローテーション
エンジンの噴流で背景の景色を滲ませながら上昇して行きます。
JAL Boeing747-400 上昇
Boeing777ほどではありませんが、ジャンボの大きな主翼も離陸時にはかなりしなりますね。機体の大きさ・重さが見て感じられる分、そのしなりもジャンボらしさを感じさせます。
「いってらしゃーい!!」
JAL Boeing747-400 いってらっしゃい
昨日の記事でジャンボを惜しむ声、ジャンボを応援する声をたくさん頂きましたので、本日もJALのジャンボを掲載してしまいました。
本当にこのJALのジャンボが羽田空港からいなくなってしまうのかと思うと、寂しさがつのります。
さて、本日は久しぶりとなってしまいましたが、「週刊 飛行機ダイスキ!」にも記事を掲載しました。
“マーシャラー入門”ということで、スポットに入ってくる飛行機を誘導するマーシャラーの動作について写真とともに解説しています。
そちらもお楽しみいただければと思います。
「週刊 飛行機ダイスキ!」では、私が尊敬する武田一男さんの連載も掲載中です。
ハーレクインエアで活躍していたDC-10と三宅機長の2つのラストを描いた「最後の飛行」が各種資料・コックピットボイスとともに掲載されています。
毎回、次号が楽しみになる連載です!!
※お詫び
昨日の記事「JAL Boeing747-400のVOR-Cアプローチ」の最後の部分で、
“間もなく8.21を迎えます。”と記載してしまいましたが、タイプミスでした。
“間もなく8.12を迎えます。”が正しい記述です。
1985年8月12日のJAL123の命日をタイプミスしてしまった自分が腹立たしいです。
申し訳ありませんでした。

JAL Boeing747-400のVOR-Cアプローチ

昨日コメントに頂いたリクエストにお応えして、JALのBoeing747-400の東京カーブです。
ANAと同様、どっしりとした安定感のあるファイナルターン、そしてアプローチでした。
JALのBoeing747-400は一体いつまで見ることができるのでしょうか。。。
JAL Boeing747-400 VOR-C 1
JAL Boeing747-400 VOR-C 2
JAL Boeing747-400 VOR-C 3
JAL Boeing747-400 VOR-C 4
JAL Boeing747-400 VOR-C 5
JAL Boeing747-400 VOR-C 6
今朝も、昨日に引き続き朝から雨が降ってます。
雲が低いところを早いスピードで流れ、雨が強くなったり弱くなったり。
お陰で、空気は少しひんやりとしていて、過ごし易くなってます。
ここ3日間くらい、仕事の関係で外を出歩くことが多くなっているので、助かってます。
今日も、池袋の顧客、大崎の自社、そして福島の郡山と移動の多い1日です^^;
そういえば、最近、航空機事故が多いですね。。。
戦闘機が墜落したり、ヘリが墜落したり、小型飛行機が行方不明になったり。
航空機事故は続くといいます。
今一度、安全な空を取り戻していただきたいですね。
私もブログ、写真で空の安全を祈念したいと思います。
間もなく8.12を迎えます。

ANA Boeing747-400のVOR-Cアプローチ

しつこいようですが、城南島海浜公園から見た羽田空港RWY16Lへのアプローチシーンです。
本日はANAのBoeing747-400の安定した、迫力のあるひねりとアプローチです。
計算しつくされた旋回開始ポイントからゆっくりと旋回を開始し、ファイナルに乗せます。
ANA Boeing747-400 VOR-C 1
夏の暑い太陽に主翼がキラリ!
ANAのBoeing747-400、カッコイイ!
ANA Boeing747-400 VOR-C 2
緩い旋回がかなり長い間続きます。
大韓航空やアシアナ、昨日のSFJとは全く違うアプローチ。。。
ANA Boeing747-400 VOR-C 3
そして城南島海浜公園の横を通過することに滑走路軸線にアラインし、RWY16Lへ最終進入。
ANA Boeing747-400 VOR-C 4
見ていて安心感のある、どっしりとした飛びっぷり!
さすが・・・
ANA Boeing747-400 VOR-C 5
大きな鷲の着陸のようです。
フラップを降ろし、首をやや上げて、大地をつかもうと足を伸ばす姿。
緊張感があり、「帰」の一文字を連想させます。
ANA Boeing747-400 VOR-C 6
ホームグラウンドだからでしょうか。
危なげない着陸というか、外から見ていても安定感・安心感のあるアプローチとランディングでした。
(すみません、えらそうで。。。。)

スターフライヤーのVOR-Cアプローチ

スターフライヤーのAirbus A320のVOR-Cアプローチですが、ちょっといつものVOR-Cアプローチと見え方が違いますよね?!
ショートカットバージョンでした。
ベースターンをかなり手前で開始。
SFJ VOR-C 1
ベースレグは城南島の直ぐ北側。
SFJ VOR-C 2
そして、ファイナルターン。
物凄い近さ。。。
SFJ VOR-C 3
そしてファイナルアプローチ。
SFJ VOR-C 4
小さい飛行機なので、ちょっと傾けてクルッと旋回し、あっさりとファイナルまで持っていったという感じがしました。
SFJ VOR-C 5
そして羽田空港のRWY16LにLanding。
SFJ VOR-C 6
時々、このように他の飛行機とは違うパターンというか、違うコースで降りて来る飛行機がいるんですよね。
アプローチのコースって一定の幅はあるものの決まっていて、みんなそこを通るんじゃないか?!と思っていたのですが。。。。

1 389 390 391 392 393 534