ダラス

アメリカ合衆国テキサス州の大都市「ダラス」。
”石油”、”ケネディ暗殺”で有名な都市。
ダラスにあるフォートワース空港は世界でも有数の広さ・交通量を持つ空港である。
成田空港を11時30分に出発するアメリカン航空のAA176便は11時間35分の飛行時間で
ダラスフォートワース空港へ到着する。
AA176 離陸
私も以前、ヒューストンからダラスへ飛んだことがあるが、とにかく”広い!”空港。
着陸してから、スポットまでかなり長い時間、タキシングした覚えがある。
ダラスといえば、「ケネディ暗殺」で有名。
その現場の道路には今でも赤い”X”印があり、オズワルドが銃弾を発射したとされる
旧教科書ビルは現在は記念館(?)としてケネディ暗殺にまつわるさまざまな展示を
行っている。(右メニューの写真館”アメリカ”にその写真があります。)

シンガポールへ

航空会社の人気ランキングで1位のシンガポール航空
(接客サービス・機内食・乗ってみたい航空会社など)
成田空港を11時30分に出発し、シンガポールに17時35分に到着するSQ637便。(Boeing747-400)
飛行時間は7時間15分。
シンガポールは小さな島国で、島の東側にチャンギ国際空港がある。
この空港も人気のある空港です。
SQ637 離陸
おいしい食事(主に中華料理)を楽しみ、動物園・植物園で南国の動物・植物を満喫し、
ショッピングを楽しみ、セントーサ島でリゾート気分を味わい。。。。と玉手箱のような国です。
アジアの交通の要所だけあり、インド人街や中華街など、近隣の国の人たちが集まるエリアも
あり、1口で数回おいしい国でもあります。
SQ637 Climb
シンガポールはいろいろと法律がうるさい国でも有名。
街の美化のため、ごみのポイ捨て禁止だったり、歩きタバコ禁止だったり、
市街区域への車の乗り入れが許可制だったり、、、
お陰で、市街地は綺麗です。
明日はようやくアメリカへ。

オランダへ

オランダといえば、”チューリップ”・”風車”を思い浮かべます。
そのオランダの首都アムステルダムにあるスキポール空港へ向かうKLMオランダ航空のKL862便。
11時30分に成田空港を出発、現地時間の16時20分にアムステルダムに到着する。飛行時間は11時間50分。
KL862 離陸
機体はBoeing777。
滑走路を離れ、車輪を格納する瞬間が好きです。
まさに”飛行機”になる瞬間。
KL862 Climb
国際空港へ行くと、各国のさまざまなエアラインに会うことが出来ます。
ここで今見ている飛行機が数時間後には別の国の空港にいるんだな。。。と思うと、
なんか不思議な感じがします。
明日はシンガポールです。

フィンランド

ムーミンやサンタクロースで有名な北欧の国「フィンランド」
その首都”ヘルシンキ”の「ヘルシンキ・ヴァンター空港」へ向かうフィンランド航空のAY74便。
飛行時間は10時間20分。11時8分に成田空港を出発したAY74便は現地時間の15時28分にヴァンター空港に到着する。
AY74 離陸
東にロシア、西にスウェーデン、北はノルウェーと国境を接し、フィンランド湾を挟んだ南にはエストニアがあり、
ヨーロッパにおける交通の要所の一つ。
国土の65%が森、10%が湖沼と河川、8%が耕作地という自然の宝庫といわれる国「フィンランド」。
北は北極圏に位置している。
AY74 Climb
北はヨーロッパの誇るエアバス・インダストリー社製のAirbus A340-300
明日は同じヨーロッパの国。チューリップや風車で有名なオランダへ。

インドネシア

インドネシアは「バリ島」のデンパサール国際空港(Ngurah Rai Airport)へ向かう
ガルーダインドネシア航空のGA881便。飛行時間は7時間15分。
インドネシアといえば、最近では地震で脚光を浴びたが、元はといえば、
「地球の最後の楽園」バリ島とか、ジャワ島、スラウェシ島などの多くの
島々からなる国です。
GA881 離陸
この離陸直後の機首を空に向けている姿が最も美しい。。。
機体はBoeing747-400。
南の島に向かう人たちの楽しい気持ちを沢山乗せているんでしょうね。
GA881 Climb
成田空港のR/W16Rを離陸し、上昇するGA881便。
航空科学博物館の直ぐ西側を通過していくのですが、Boeing747クラスの大きさの飛行機だと
物凄い迫力です。
明日は、北欧へご案内します。

香港といえば

ショッピングとおいしい食事、そして100万ドルの夜景でしょうか。
成田空港を10時55分に出発したキャセイパシフィックのCX501便。
4時間45分のフライトで、香港国際空港?Chek Lap Kok Airport (赤魍イ角機場)?に到着する。
私は以前の啓徳空港(Kai Tak International Airport)が好きだったんですが、1988年に新空港の
開港と同時に閉鎖されてしまった。
啓徳空港といえば、九龍半島の西側からアプローチし、九龍半島に立ち並ぶビルの
合間を右に旋回(香港カーブ)して着陸するというパイロット泣かせの空港。
1度だけ経験しましたが、機内から見ていても、九龍市街のビルが間近に見えてドキドキもんでした。
A330 離陸
この機体は、日本の航空会社では使用していない、A330-300
A330 Climb
明日はもう少し、南の国へ。

音楽の都「ウィーン」へ

オーストリア航空のOS52便は10時54分に成田空港を出発、
12時間10分のフライトでオーストリアの首都、音楽の都「ウィーン」のウィーン国際空港(Vienna International Airport)に到着する。
OS52 離陸
機体はBoeing777-200
OS52 Climb
ウィーンといえば、やはり”音楽”ですよね。
私は小学生のころからクラシック音楽が好きで、当時LPといわれたレコードをよく聴いていました。
中でもチャイコフスキーの交響曲第6番がお気に入りでした。
ワーグナーやベートーベンもいいですよね。ウィーンのコンサート会場でウィーン・フィルハーモニー
生の演奏を一度は聴いてみたいものです。
(とりあえず、老後の楽しみに)
明日は「香港」です。

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