Air China A320-200

羽田空港8時30分発のCA184便。
北京に向けてRWY34Rを離陸、2時間50分のフライトだ。
機体はAirbus A321-200(B-6383)
CA184 北京に向けて離陸
12時50分、北京から到着したCA181便。
機体はAirbus A321-200(B6385)
朝、羽田を離陸した機体かと思ったら、違ってた。。。
Airbus A320-200 Landing
A321は、Airbus社が開発した短中距離用の小型双発機で、A320の胴体を7mほど延長したタイプである。操縦資格はA320と完全に共通となっている。
かつてANAでもAirbus A321-100を採用し、運航していたが、2008年に全てのA321が引退・売却された。
Air China Airbus A321-200
すらりとした細長い胴体が、かつてのDC-8を彷彿させます。
Airbus A321-200(B-6385)
1時間ほどのショートステイで、B-6385はCA182便として再び北京を目指してRWY34Rを離陸していきました。
CA182便 北京に向けて離陸
今日は城南島に行ってきます。
とあるTV番組の取材で、カップルや家族・友人と羽田空港を離発着する迫力ある飛行機を鑑賞できるポイントの紹介ということだそうです。。。
飛行機ファンならずとも、飛行機を見て感動できる場所といえば、城南島海浜公園ですよね。
私で良いのか?!という問題はありますが、行ってきます!

飛行機ツーショット写真集

羽田空港では多くの飛行機が地上のタクシーウェイを所狭しと動き回る。
管制塔(Tokyo Ground)のひっきりなしの指示により、滑走路とスポットの間を行き来する。
“Tokyo Ground All Nippon 243,Request taxi”
“All nippon 243,taxi to R/W34R via E5,Charlie”
向こう側がBoeing777で、手前がBoeing767。
Boeing777とBoeing767
インナータクシーウェイを走行中のBoeing777の通過を、スポットエリアから誘導路に向かうBoeing777が待つ。
ANA Boeing777 ツーショット
プッシュバックを追え、R/W34Rへのタキシングクリアランスを待つJALのBoeing777と、韓国からのフライトを追えR/W34Lへ着陸し、国際線ターミナルへ向かうアシアナ航空のAirbus A330-300。
Boeing777とAirbus A330
JALの赤い尾翼のA300やBoeing767に囲まれている、緑色ののBoeing777・エコジェット。
エコジェットinノーマルジェット
なんか、汚れの目立つ白い機体・・・かわいそうです。
JALの飛行機には白く輝いていて欲しい!
JAL Boeing777のツーショット
地上での飛行機達でした。

Morning Jumbo

12月1日の早朝、2機のジャンボが続けて出発していきました。
Morning Coffee ならぬ Morning Jumbo・・・目が覚めました。
モヒカンジェット登場への期待感も高まってきました。
朝のうちは雲が多く、朝日がさえぎられることもしばしばありましたが、
雲間から差し込む朝日に一瞬輝くジャンボは美しかった!
Boeing747-400(JA8965)
Boeing747-400(JA8965)とBoeing737-800(JA57AN)
誘導路の向こう側にある滑走路を離陸するジャンボがこれだけ大きく見えるのです!
やっぱりジャンボはでかい。
Boeing747-400とBoeing737-800
朝の澄んだ冷たい空気の中、上昇するBoeing747-400。
Boeing747-400 Climb
続いて滑走路に向かう、Boeing747-400(JA8964)。
朝日を受けて輝くBoeing747-400(JA8964)
滑走路面から機体が離れた瞬間。
飛行機に乗っていると、それまでのゴトゴトという路面から伝わる振動がフッと消え、
体が座席面に押し付けられるような下向きのGを感じる瞬間。
Boeing747-400(JA8964)
今年は、昨年のリーマンショックからの影響が色濃く、100年に1度の経済危機といわれた年でした。年末商戦はあるのだろうか? クリスマスイベントは盛り上がるのだろうか?と心配しておりましたが、羽田空港ではあちらこちらで大小さまざまなクリスマスツリーが空港を利用する人々の気持ちを和ませ、ニューヨークのロックフェラーセンターには恒例の巨大なクリスマスツリーが飾られました。
デフレとか2番底とか言われ、くらい雰囲気ですが、そんな雰囲気を吹き飛ばしたいですね。明るく2010年を迎えたいじゃないですか!!

Boeing767-400ER

Continental Airlines Boeing 767-400ER (N76064)
こちらも初めて見た飛行機です。
コンチネンタルのB777は成田からニューヨークに出かけるときに利用したことがありますが、767のしかも-400ERは初めて見ました。
Continental Airlines Boeing 767-400ER
コンチネンタル航空 Boeing767-400ER
はじめは、トリプルセブンか?と思いましたが、良く見るとエンジンはそんなに大きくないし、しっぽもボールペンのペン先みたい。
調べてみるとBoeing767-400ERでした。
-400ERはデルタ航空とコンチネンタル航空だけが使っているんですね。
今日は、朝から冷たい雨が降っています。
12月下旬の寒さだとか・・・・。
皆様、お体に気をつけて、元気に師走を乗り越え2010年を迎えましょうね!
Airmanの飛行機写真館と週刊 飛行機ダイスキ!では、上記の予告編にあるとおり、
ビッグな企画というか、プレゼント?!を準備中です。
制作側もなにぶん、初めての挑戦ということで四苦八苦しておりますが、きっと飛行機ファンの皆様に喜んでいただけると思います。
お楽しみに!!

SriLankan Airlines Airbus A340-300

スリランカ航空のAirbus A340-300(4R-ADF)
成田空港を13時20分に出発するUL461便で、マーレ経由コロンボ行き。
総所要時間は13時間10分。
スリランカ航空 Airbus A340-300
SriLankan Airlines Airbus A340-300
Airbus A340-300(4R-ADF)
スリランカ航空 Airbus A340-400 アップ
スリランカ航空 Airbus A340-400 上昇
何度も成田空港には行っていましたが、こちらもはじめて見る航空会社でした。
日本に就航して25年も経っているのに、まだ見たことの無い航空会社があるなんて・・・世界は広い?!
機体にURLが書いてありました。こういうのを見ると、ついアクセスしたくなります。
http://www.srilankan.aero/ ・・・・当然、スリランカ航空のホームページです。
この飛行機に乗って、モルディブへ行って、のんびりとしたい。。。

モヒカンジェット Take Off

12月1日(火曜日)、朝5時半起床。
6時40分に自宅を出発し、7時15分に羽田空港のP3駐車場の6階北側に車を停めた。
「えっ!!」
モヒカンジェットが108番スポットに駐機しているのが見えた。
第2ターミナルの展望デッキの前じゃない!!
しょうがないので、まずは駐車場から1枚撮影。
ANA モヒカンジェット 1
第2ターミナルの出発ロビーの端っこで、「モヒカンジェット就航」のプチイベントの準備が進められていました。
ANA モヒカンジェット 2
9時5分発の宮崎行きのANA603便がようやく姿を現しました!
展望デッキには多くの人が押し寄せ、シャッター音の嵐!
ANA モヒカンジェット 3
Boeing767-300(JA602A)は宮崎に向けて、離陸していきました。
ANA モヒカンジェット 4
ANA モヒカンジェット 5
13時少し前、宮崎空港からANA608便が羽田空港のR/W34Lに着陸してきました。
逆光になるせいか、写真撮影の人はほとんどいませんでした。
きっと、第2ターミナルで到着を待ち構えているんだろうな・・・・と思い、
この写真を撮影直後、もうダッシュで第2ターミナルに向かいました。
ANA モヒカンジェット 6
ANA モヒカンジェット 7
第2ターミナルに着いたら、既に物凄い数のカメラマンが・・・・・。
フェンスには写真撮影用の”穴”があるのですが、あいている場所が無い!!
とにかく探しまくりました。
やっと、穴を一つ確保!!
新旧の尾翼デザイン。
ダビンチのヘリコプターをデザインしたANAの社章が描かれた尾翼、素敵ですね。
ANA モヒカンジェット 8
13時に宮崎から到着したモヒカンジェットは1時間の乗客の入れ替えの後、ANA625便として、鹿児島に向けて出発する。
スポットは65番。
第2ターミナルの展望デッキから南側に離れた場所でした。
ANAももっと気を利かせて、展望デッキの前に停めてくれれば良いのに・・・・。
ANA モヒカンジェット 9
午後になり、雲が多くなり、太陽が時折隠れるなか、R/W34Rを離陸。
ANA モヒカンジェット 10
ANA モヒカンジェット 11
懐かしい、ANAのモヒカンジェットの就航初日の様子をお伝えしましたが、
いかがでしたでしょうか。
私が朝の7時過ぎから15時まで羽田空港にいる間に、モヒカンジェットは宮崎に行き、羽田に戻ってきて、今後は鹿児島に飛び立っていきました。
私が高校生の頃、Boeing767が導入され、機体のデザインもそれまでのモヒカンルックから、現在のトリトンブルーのデザインに変更されました。
それから20年。。。。
まさかモヒカンルックのBoeing767を見ることができるとは思ってませんでした。
Boeing767は導入当初からトリトンブルーの塗装でしたので、モヒカンになったのは今回が初めてです。
トライスターを思い出すその姿にシャッターを押すのを忘れそうになりました。
しばらく、このモヒカンジェットは私達航空ファンを楽しませてくれるようです。

いよいよ12月。。。重大発表です!

いよいよ12月になりました。
皆様はどのように2009年、最後の月を過ごされますでしょうか。
ところで、本日12月1日はあの全日空(ANA)の懐かしのモヒカン塗装復活の日です。
羽田空港9時5分発宮崎行きの便を皮切りにモヒカンジェットが日本の空を再び飛びます。
高度経済成長の時代、20年以上も前に、活躍した全日空のモヒカンジェット。
その雄姿をもう一度見ることができるなんて夢のようです。
今日、羽田空港にその雄姿を観に行ってきます。今から8時間30分後に離陸です。。。
さて、本日はもう一つビックなお知らせがあります。
ブログトップページにある予告編の通り、12月20日から大晦日までの10日間限定で、
「Symphony of the Air」と題しまして、クラシックと飛行機の壮大なシンフォニーをお届けします。
前代未聞の映像が2009年の最後の月を飾ります。
ベートーベンの第9交響曲、チャイコフスキーの第6交響曲、そして、同じくチャイコフスキーのくるみ割り人形といったクラシックの名曲と飛行機の雄姿がコラボレーション。
今まで見たことの無い新しい世界が開けることでしょう。
ご期待ください。
尚、本日撮影予定のモヒカンジェットの写真は夕方以降掲載します!
そちらもお楽しみに。

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