JALミニオンジェット

記事は3月25日の羽田空港で撮影した飛行機に戻ります。

今日は「JALミニオンジェット」

JALは大阪のユニバ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン:USJ)と協同マーケティング契約を締結していて、「ミニオン」が登場するアトラクション「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」に協賛していることからこの特別塗装機を登場させました。

機体はエンブラエルのE190です。

今まで見て来たエンブラエルはE170が多かったのですが、このE190はE170よりも胴体が6.3mほど長く、座席数もE170の76席(1クラス)に対して、E190は95席(2クラス)となってます。

写真はプッシュバックを終え、トーイングトラクターが切り離され、タキシングを開始するところ。

ミニオンの塗装全体が良く見える写真です。

長くなったとはいえ小さなこの飛行機、離陸滑走の開始からローテーション開始までは遠くて小さくてメラメラの影響が大きく、写真としてはボツ。

離陸は、いきなりこのシーンからです。

主翼上のミニオンの目、インパクトありますね!

エアボーン直後。結構後ろにいる国際線ターミナルの飛行機、Boeing787やBoeing777がこの大きさで見えるくらい、E190は小さいんです。

ルフトハンザのA350とJ-AIRのE190。

ところで、ミニオンってなんだ?

ガルーダのBoeing777とJ-AIRのE190。

機体後方にはユニバのロゴが描かれていますね。

ちなみに、関東圏ではユニバーサル・スタジオ・ジャパンのことを「USJ」と表現しますが、関西圏では「ユニバ」と表現します。マクドナルドを関東圏では「マック」と呼び、関西圏では「マクド」と呼ぶのと同じように表現の仕方が違うんですね。

小さいだけあって、上昇は早い!

モノレールの線路が見え、鶴見川の河口にかかるつばさ橋の橋脚が見えるところでこの高さです。写真下の屋根は貨物ターミナルの屋根ですね。

工場群背景の上昇シーンは上の1枚のみ。

ギアの格納を開始しました。メインギアのドアが見えませんが、E190もBoeing737と同じように車輪はむき出しでしたっけ?

エアボーンが早く、ギアの格納も早かったので、小さい飛行機ですが、ギアを格納した上昇シーンも撮ることができました!!

ユニバには1度だけ、家族で行ったことがあります。

2人の息子がまだ小さい時でしたね。

ユニバの近くのピンク色のホテルに泊まった記憶があります。

私が一番覚えているのは、インディージョーンズか何かのアトラクションというか、ショーで、飛行機が飛び出してきて水上に着水(?!)するヤツ。次男が喜んでいたのはジュラシックパークのアトラクションで最後に川を急降下するヤツ。2回も長い時間並んで乗らされました。ちなみにカミさんと長男はその急降下を怖がって、1度でやめました。

そんな思いでがあるユニバですが、その後どうなったんでしょうね。テレビではハリーポッターやミニオンの施設、アトラクション?が紹介されたりしてますが、いろいろと増えたり、変わったりしているのでしょうね。

もう子供も大きくなり、家族で行くことはありませんが、ユニバに行くことはあるのでしょうか。。。

 

さて、4月に入りましたが、月曜日・火曜日はあっという間に過ぎてしまいました。

怒涛のように過ぎたといっても良いでしょう。1日が1・2時間くらいに感じるくらい、あっという間でした。その分、疲れ方も半端なく、1週間分の疲れを2日で味わった感じです。

これからの半年を占うような4月の始まりです。。。

 

花粉もまだまだピークが続いていて、眼玉を取り出して洗いたいくらいです。常に涙目・・。

早くゴールデンウィークにならないかな・・・・

 

というわけで今日は水曜日です。今週唯一平和な日。

皆様、良い1日を!!!

 

 

空撮ミッション in 妻沼

3月最後の土曜日、私が妻沼滑空場に出かけたのは空撮ミッションのお手伝いのためでした。

私もメンバーの一人として参加している「Ka8の会」が所有するAlexander Schleicher社のグライダー、Ka8b(カーエイトビー)の空撮です。

撮影するカメラマンは航空写真の大家、S氏です!

S氏は大利根滑空場から空撮に利用するモーターグライダーに乗って空からやってきました。

モーターグライダー「G109」の到着です!

モーターグライダーの右席に座る航空写真家のS氏!

まず、モーターグライダーが先に離陸して、空で空撮対象のKa-8を待ちます。

黄色の菜の花とピンクの桜とモーターグライダー

尾輪式のモーターグライダー、加速のためにテールを持ち上げてメインギアのみで離陸滑走します。

エアボーンしました!

菜の花が咲く土手を背景にS氏を乗せたモーターグライダーは上昇していきます。

続いてはKa8bの離陸。

連日の良い天気で乾いたランウェイ。曳航機のプロペラ交流で砂ぼこりが舞い上がり、曳航されるグライダーを包み込みます。

土埃にもめげずに美しい1輪滑走ののち、エアボーンしたKa8b。

パイロットはY教官です。

地上約1mほどでしっかりと水平を保って曳航機のエアボーンを待ちます。

美しい。。。。

曳航中のKa8b。

曳航中のKa8b その2。

空撮の写真は遠すぎて、豆粒みたいだったので割愛。

無事に空撮を終えて、Ka8bがダウンウィンドに入ってきました。

ファイナルアプローチ中のKa8b。

鳥が見えますが、ぶつかったりはしませんでした。

徐々にRWY14Lに近づいてきます。

本当に美しいアプローチ。ダイブをわずかに開いて降下率を調整。

ダイブをさらに開くことも、閉じることもできる絶妙な使い方でアプローチするKa8b、Y教官。

すごいなぁ。。。

そしてランディング。

ほんの数ミリ秒、テールスキッドが先に接地するというお手本のようなランディング。

零戦でも尾輪とメインギアが同時に接地するよりも、尾輪が尾輪の車輪が半回転する分くらい先に接地するのが最高の着陸と言われていたそうです。

まさにそんなランディングでした。

来年のカレンダーにこのKa8bの写真を使ってほしいですね!!

私も早くこの機体で飛ぶことができるように、引き続き練習を重ねるのみ。

せっかくKa8の会の会員になって共同所有者に加えていただいたのに、乗ることができないのでは悲しいです。

夏までに乗ることができるようになるか?!

頑張ります。

 

さて、昨日から4月になりました。

今日、入社式を迎える新人さんも多いことでしょう。

不安と期待と緊張で新たなスタートを切るんですね。。

私もうん十年前はそうでした。

暖かく迎えてあげたいと思います。

 

我が母校の航空部では新入生の勧誘活動が始まります。

多くの新人が入ってきて活発な活動ができるようになると良いですね。

私が新入生で初めて大学の門をくぐった時には今日の写真に登場したKa8bを展示して新人を勧誘していました。(機種は同じですが、レジ版は違う機体です)

現在はKa8bではなく、プラスチック機のJuniorを展示するようです。

 

それでは皆様、良い1日を! 良い1週間を! そして良い1年になりますように!!

 

 

Alexander Schleicher ASK 13

昨日は妻沼滑空場で航空機曳航でグライダーに乗ってきました。

曳航に使われた航空機はこのハスキー。

シベリアンハスキーではなく、クリステンハスキーです。

先々週に板倉滑空場で乗ったのと同じ航空機です。

今回乗ったグライダーはこのASK 13というグライダーです。

Alexander Schleicher社のグライダーで、私が学生時代に初めて単独飛行を行い、ライセンス(滑空機上級の技能証明)を取得したグライダーです。

25年以上たった今でも活躍しているとっても素晴らしい複座のグライダーです。

自分が乗っているところは撮影できないので、航空部の先輩OGが操縦するASK 13を撮影した写真になります。

曳航機が曳航索をピンと張り、いよいよ離陸滑走開始!

1輪滑走で加速する曳航機に引っ張られていきます。

軽いグライダーは曳航機よりも早くエアボーンします。

地上数mの高さで曳航機のエアボーンを待ちます。

曳航機がエアボーンしたら、曳航機の上昇に合わせて上昇していきます。

曳航機の真後ろよりやや下には曳航機のプロペラ後流があるので、やや上の位置に行きます。

今の時期、利根川の土手は黄色い菜の花できれいに彩られていました!

昨日は高気圧に覆われて、良い天候で、条件も良く、この先輩の乗ったASK 13は51分のフライトを記録しました。

いよいよファイナルアプローチ。

滑空比が20以上もあるグライダーは、アプローチする際には主翼の真ん中あたりに抵抗版(ダイブ)を立ち上げて、高度を下げます。

遠くからアプローチすればいいじゃないかと思うかもしれませんが、エンジンが無いグライダーは下降気流に遭遇し、パス角が浅くなってもエンジンで高度を維持することができません。したがって、ある程度高い、余裕を持った高度でベースレグ、ファイナルアプローチを開始し、滑走路に十分に近づいたところから高度を一気に落とします。

アプローチ角(降下率)はこのダイブの開け閉めで調整します。

地上数m、地上の浮き上がり(パイロットから見て)に合わせてフレア(引き起こし)を行います。

ナイスランディング!

もう1枚、航空機に曳航されるASK 13の写真を。

昨日は、航空写真の大家、S氏が我が母校のOB会所有のグライダーを来年のカレンダー用に空撮していただけるということで、その手伝いに行ってきました。

空撮の話はまた後日に撮っておくとして、昨日の妻沼滑空場でフライトを行っていたAsahiクラブ様にゲスト参加して搭乗させていただきました。

ハスキーに曳かれて、高度600mで離脱。

すぐに上昇気流に遭遇することができ、とんびのように上昇気流の中で旋回し、900m以上まで高度を上げることができました。

1000m付近になると上昇気流が弱くなるので、次の上昇気流を探し、再び高度を上げる。。。を繰り返し、エンジンのないグライダーで47分のフライトを楽しむことができました。

まだまだ粘れたのですが、他の搭乗待ちの方もいる関係で、地上より「降りといで~」の無線が入り、700mの高度から、様々な課目を行いながら、高度を処理して、ランディングしました。

ストール(失速)やスティープターン(急旋回)を行い、昔の感覚を取り戻す訓練を行うことができた良いフライトになりました。

やや風が強くなっていたので、高めにファイナルアプローチに入ろうとしたら、ちょっと高すぎて、ダイブはほぼ全開で降りることに。。。。引き起こしもちょっと早かったか、まだまだですね。

先月(3月)は3週目以外の土日は全部飛びに行くという、グライダー三昧の月でした。

早く感覚を取り戻し、後日紹介する単座機に乗りたいものです。

それでは皆様、良い1日を!!

 

 

 

気になるANAのBoeing767の離陸

いたって”普通”なANAのBoeing767という飛行機なんですが、その離陸はとても気になります。

羽田空港で見られる旅客機の中で、最も勢いがあるというか、短距離離陸なんです。

離陸滑走を開始してから、「いつ上がる?!」と期待を込めてその走りを見つめます。

写真はその離陸滑走を開始した直後のANAのBoeing767。

背景にいるキャセイのBoeing777-300、でかくて長いですねぇ。手前にいるBoeing767ですが、小さく見えます。

そろそろローテーション??

ほら、機首をグイっと持ち上げた!!

そのままふわりとエアボーン。

「TOMODACHI」のBoeing777-300とイニシャルクライム中のBoeing767。

タイトルは「青の離陸」・・・って感じ?

ちょうど正面でこの高さ。

先日のR2-D2はまだローテーション前だったこの場所。

山口宇部行きのANA693便です。

遠くにはかすかに横浜みなとみらいのランドマークタワーも見えます。

煙突がちらほら見えてきました。

煙突群の左端、かすかに見えるのは横浜ベイブリッジの橋脚。

Boeing767の翼も離陸上昇時には結構しなっているんですね。翼が短いからあまり目立ちませんが、綺麗な”しなり”です。

モノレールと翼をしならせて上昇するBoeing767。

綺麗です。。。ごちゃごちゃした川崎の工場群はこの後なんですが、Boeing767はもう高いところに。。

JALもBoeing767を使っていますが、離陸滑走距離は普通なんですよね。

ANAのBoeing767、なぜかいつも短い離陸滑走距離でさっと上がって、ぐんぐん昇っていくんです。

航空会社によって、ちがいがあるんですね。

地上の騒音を軽減するために、早く上がっているんでしょうか。

ANAのBoeing777の離陸は写真を撮らずにスルーしてましたが、Boeing767の離陸はこの短距離離陸を見たくて、国際線ターミナルを背景に上昇する姿を撮りたくて、必ずレンズを向けてました。

 

さて、いよいよ3月最後の平日ですね。

今日で1Qが終わります。

3月は明日までですが、仕事の上では今日が3月の最終日。

あっというまの1Qでした。

4月からがんばろ!

 

そういえば、昨夜はものすごい風でしたね。

繊細な私は、風の音で夜中に何度も起きてしまいました。

今日は昼間に眠くなりそうです。

皆様、今日も良い1日を!!

 

ANAのBoeing787、JA878A

ANAのBoeing787、今日の写真に登場するのはJA878Aです。

ANAがBoeing787-8を世界で最初に導入してから36機目のBoeing787です。JA801Aと01から始まった番号ももう78なんですね。

JA873AのスターウォーズのR2-D2もいます。

最近、胴体の前方に「787」が描かれたBoeing787をあまり見ないと思っていたのですが、リペイントもあるし、そもそもBoeing787の数が増えていたんですね。

エアボーンの直前。

Boeing787のデビュー当初はこの姿に驚いたものです。翼が鳥が羽ばたくように持ち上がるこの瞬間。

ANA969便、上海行です。

上海まで3時間4分のフライトの始まりです。

ショベルカーとBoeing787。

川崎の工場群と飛行機の一番美しいというか、構図的に「いいな」と思うのはこの工場の煙突と空の境目を飛行機が通過するところでしょうか。

煙突からは白い煙も吐き出されていて、「よしっ!」と思った写真です。

なんの変哲もない、普通のANAのBoeing787ですが、レジ番号は787をひっくり返した878で面白いな・・と思って今日の写真に選びました。

面白くない?!

787・・878・・・

ま、いいです。

 

さて、今日はさらに昨日より暑くなり、夏日になるところもあるそうです。

東京の最高気温は25度!!

今年の夏はどうなるんでしょうね。

昨日の昼間は長袖のYシャツの袖はずーっとまくり上げたままでした。もう半袖でも良い気温です。

会社のビルの前の桜も葉桜になってきました。

季節の移り変わりを強く感じる時期ですね。

 

花粉もあと1か月と少しの我慢!

私の花粉症はだいたいゴールデンウィークまでで、毎年、ゴールデンウィーク開けにはすっきりしてます。

今週はあたたかいせいか、特に症状がひどいです。今日も朝から鼻はぐじゅぐじゅ、眼はウルウルです。部屋の空気洗浄機が無ければ、夜も眠れません。

花粉症じゃない人には、この辛さ、わからないんですよねぇ。。。

 

ということで、今日はこの辺で。

皆様、今日も良い1日を!!

 

R2-D2 Take Off

R2-D2を模したBoeing787-9が国際線ターミナルから出てきました。

どこ行きだ?

隣にいたS氏が早速調べてくれました。ヨーロッパ方面ならRWY16Lに行っちゃうけど、東南アジア方面ならRWY16Rで、その離陸シーンを見ることができます。

ジャカルタ(インドネシアのスカルノハッタ国際空港)行きのANA855便です!!

ということで、RWY16Rからの離陸シーンをご覧いただきます。

滑走路に向かう途中、特別塗装機の競演を見ることができました。

R2-D2とオリンピックと宇宙戦艦ヤマト!!

一昨日のタイジャンボ同様、宇宙戦艦ヤマトの古代進と森雪とスターウォーズのR2-D2。

みんな宇宙関係者ですね。

この時間帯、アジア方面の国際線のプチ出発ラッシュで、南風運用の日の第1ターミナル展望デッキは大忙しです。

キャセイの香港行きCX543便もタキシング中です。

離陸滑走中、JALのBoeing767とツーショット。

背景にはルフトハンザのAirbus A350とガルーダインドネシアのBoeing777がいます。

ルフトハンザはこの後RWY16Lに行っちゃいましたが、ガルーダインドネシアのBoeing777はRWY16Rから離陸していきました。その写真はまた後日!

結構長いこと走ってからゆっくりとローテーション!

高い位置にある展望デッキからでも主翼の下面が見えるほど主翼がしなってます!

RWY34Lの接地帯まで来てます。まもなくエアボーン。

エアボーン直後。

既に羽田名物の2つのタンクは通り過ぎていて、川崎の工場群もまもなく視界から消えます。

クレーンに吊られるように上昇していきます?!

インドネシアのスカルノハッタ国際空港までは7時間18分のフライト。

この後は伊豆半島の付け根付近を横切り、富士山のすぐ南側を通ってしばらくは静岡県の上空を飛んでから、知多半島付近で太平洋に出て、南下していきました。

富士山、綺麗に見えたでしょうね。

このR2-D2の離陸シーンには何度も遭遇するのですが、C3-POの離陸シーンにはいまだ遭遇していません。不思議ですね。

この日はR2-D2やBB-8は目にしたのですが、C3-POは目撃することすらありませんでした。

避けられているようです。

 

さて、さくらも満開になってから4日目? もうそろそろ散り始める頃でしょうか。

気温もぐんぐんと上昇し、今日は昨日よりさらに暑くなります。

昨日のオフィスでは、冷房を付けたり、消したり、暑がりの人と寒がりの人の攻防が始まりました。

新人の受け入れの準備も始まってます。

もう春ですね。

今日は水曜日で、「定時退社日」になっている企業も多いことでしょう。

夜には桜の名所は大賑わいになるんでしょうね。

 

それでは皆様、今日も良い1日を!!

タイのジャンボに会えた!

昨日は今年2度目の羽田空港での撮影でした。

そして、A350に変わったかと思っていたTG683便が、昨日はBoeing747-400だったんです!!

更に、午後から南風になるかと思っていたのに、なんと10時過ぎに南風になりランチェン!!!!

久しぶりの羽田空港、いきなりの幸運で始まりました。

プッシュバックを終え、RWY16RへタキシングするタイのBoeing747-400と背景にはカンタスのBoeing747-400。

再び、この光景に出会えたことに感謝!

さらにタイとカンタスのジャンボの間に、宇宙戦艦ヤマトのスカイマークが。

宇宙戦艦ヤマトのスカイマーク、機体の左側は上の写真のように、宇宙戦艦ヤマトの船体が描かれていますが、機体の右側はこのように古代進と森雪の二人が描かれています。

RWY16Rに進入し、ラインナップします。

離陸滑走開始!

久しぶり!

スターウォーズのR2-D2のBoeing787や海上保安庁の飛行機が見えます。

加速するBoeing747-400。

これを見ることができただけで、もう充分!あとは飲むぞ!という感じでした。

やっぱりBoeing747-400はいいですね!

いつが最後になるかわからないから、「Tokyo International Airport」の文字と記念撮影。

ローテーション!

遠くには霞んでいますが、横浜ベイブリッジの橋脚が見えます。

こんな感じで昨日の空は冬の視程の良い空ではなく、やや白く霞んだ空でした。

がっつりと機首を上げてエアボーンしました。

これぞジャンボ!

羽田名物の2つのタンクとタイのBoeing747-400。

このシーン、何度撮影したことか。。。これが最後にならなければ良いが。

それにしてもこの上昇角、すごいなぁ。

やっぱりジャンボの翼はでかい! 片側だけでテニスコート1面分の広さがある大きな翼。

この翼がこの大きな機体を持ち上げているんですね。

川崎の工場群に林立する煙突を飛び越えるように上昇していきました。

翼は緩く、美しくしなってます。

久しぶりの月曜ジャンボ、タイのBoeing747-400でした。

いかがでしたでしょうか。

久しぶりに出かけた羽田空港でこのタイの紫色の美しいBoeing747-400に会えて、本当に良かった!

まさか、南風運用になるのがこんなに早いなんて、予想してませんでした。

空港に着いた時には北風運用で、P1からP4までの駐車場はすべて満車で、P4に入るまで20分程並んだのですが、駐車直後に「ランチェンしたよ」と、すでに先に撮影していた友人からのうれしいLineの連絡が。

P4は第2ターミナル側の駐車場ですが、第1ターミナルまで急いで向かいました。

南風運用になると楽しいのが第1ターミナルの午前中です。

タイのジャンボをはじめとして、キャセイやガルーダや中国南方などのアジア方面の航空会社がどんどん出発します。そして昨日はR2-D2もRWY16Rから離陸してくれました。

第1ターミナルの売店は11時開店なので、ビールを飲み始めるまではそれらの飛行機の撮影で十分に時間をつぶすことができました?!

最近はグライダーに乗ることの方に興味が移っていたこともあって、空港から遠ざかっていました。

今年最初の空港は2月4日の羽田空港で、2回目が昨日でした。

その両方とも、お誘いの声を掛けてくれたのが同じ友人でした。

本当にその友人には感謝です。

こうしてこのブログ記事を投稿できるのもその方のおかげです。

新しい友人も二人もできました。

古くからの友人には家の近くから車に乗せていってもらいました。

本当に多くの方に支えられていることを実感することもできた貴重な羽田空港でした。

 

さて、3月の最終週が始まりました。

多くの方にとっては年度末の週。

バタバタと忙しくなるのでしょうね。

私にとっては第一四半期最後の週。

お花見もしたし、ジャンボにも会えたし、第2四半期に向けて頑張るとするか!

それでは皆様、良い1週間を!!!

 

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