STARFLYERのAirbus A320

スターフライヤーのAirbus A320。
ANAのA320は可愛らしい感じがしますが、SFJのA320は同じ機種と思えないほど、カッコいい・・・。
デザイン一つで飛行機のイメージって大きく変わるんですね。
12:42、SFJ079便(JA02MC)がまずは離陸。
JA02MC
14:07、SFJ025便(JA01MC)が離陸。
JA01MC
14:22、SFJ081便(JA04MC)が離陸。
JA04MC
JA04MCの特別塗装はいつの間にか終わっていたんですね。
あとJA03MCが登場すれば4機勢ぞろいだったのですが、欠けてしまいました。。。
スターフライヤーは4機のAirbus A320-200で、羽田?北九州/羽田?関西の2路線で運航しています。
北九州便の搭乗率は65%から75%、関西便の搭乗率は70%から80%と、なかなか人気があるようですね。(搭乗率:旅客数/座席数)
私はまだ利用したことがありません。。。是非一度乗ってみたいものです。

Austrian Airlines Boeing777-200ER

成田空港のR/W34Lを離陸するオーストリア航空のBoeing777-200ER(OE-LPB)
Austrian Airlines Boeing 777-2Z9ER 1
芝生に刈り込まれた「NARITA」の文字を背景に。
Austrian Airlines Boeing 777-2Z9ER 2
Boeing777の上昇時、この翼のしなりが好きですね!
“上昇”という言葉がぴったりです。
Austrian Airlines Boeing 777-2Z9ER 3
ギアアップ!
メインギアとノーズギアの格納ドアが開いて、ギアが格納されます。
この後、飛行機は鳥になり、遠く欧州はウィーンまでの長いフライトに旅立ちます。
Austrian Airlines Boeing 777-2Z9ER 4
ヨーロッパの航空会社おなじみのエンジンへの塗装は水色。
お腹も水色です。
すごーく地味な塗装ですが、ヨーロッパらしい?!上品な感じがします。
2月も残すところあと10日、あっという間に3月の声が聞こえる時期になりました。
昨日は関東地方でも朝から雪が降り、春はまだまだかなァと思いましたが、今日はどうやら暖かな日になりそうです。
三寒四温、温かい日と寒い日が交互にやってくるようになると、そろそろ春?!
花粉も飛び始め、目や鼻がぐじゅぐじゅし始めましたが、皆様、体調管理には十分にお気をつけください!
今日は、金曜日。
「週刊 飛行機ダイスキ!」にAirmanの飛行機写真館(番外編)を掲載します。
そちらもご覧ください!

新千歳空港に到着したANA Boeing767

時計の針は若干戻りまして、新千歳空港の展望ロビーへ。
展望ロビーの目の前、ガラス1枚隔てたスポットにANAのBoeing767が帰ってきました。
マーシャラーがすぐ下で飛行機を誘導します。
マーシャラーさんが誘導
ANA Boeing767のスポットイン
マーシャラーに誘導されゆっくりと進む・・・
Boeing767
スポットに到着した直後のANAのBoeing767。
スポットに収まったBoeing767
二人のパイロットが手を振ってくれました。
手を振ってくれているパイロットさん
今日はこれから神戸に行ってきます。
飛行機で・・・ではなく、新幹線で。

モヒカンジェット@羽田空港

2月13日土曜日、新千歳空港からANA058便で羽田空港の58番スポットに到着し、スポットから到着口まで歩いていると第2ターミナルに並ぶANA機の中に、ダヴィンチマークを発見!
63番スポット辺り・・・ということは、展望デッキから前から見た姿が見えるかも。
ということで、到着口まで早足で進み。そのまま展望デッキまで上がってみた。
第2ターミナルに並ぶANA機
“モヒカン”
今までは横から見た姿ばかりでしたが、ようやくモヒカンジェットの愛称の由来である、モヒカン塗装を実感できる姿を近くで見ることができました。
モヒカン
第2ターミナル展望デッキの一番右端からでも真正面からは見ることができませんでしたが、この角度からのショットがモヒカンジェットのデザイン全体が分かる?!
最初にこのデザインを考えた人、どういう意図で機体上部にラインを描いたのだろうか。
機体横のラインは多くの航空会社で採用されていましたが、機体上部(トップ)のラインは珍しいですよね。
モヒカンジェット 全体
小雨交じりの羽田空港でしたが、展望デッキの一番右端(南端)の金網の穴はこのモヒカンジェットを写真に収めようとする人でにぎわっていました。
数枚の写真を撮影したら次の人へ、と交代しながらみんなで楽しみました。
雨の中でもこのモヒカンジェットはひときわ目立っていましたね。

CTS-HND ANA058

1月13日の新千歳空港から羽田へのフライト。
11:30発のANA058便、こちらもBoeing747-400D(JA8961)でした。
Boeing747-400Dにせっかく乗ることが出来るのだから・・・・座席は85K、アッパーデッキ(2階席)を予約しました!
また、せっかく新千歳空港に行くんだから写真を撮らねば!ということで、ホテルを7時に出発して8時から新千歳空港の3Fにある展望ロビーで飛行機を眺めていました。
ANA058便のスポットは8番。10時半に東京からやってきた飛行機の折り返しになります。
ANA Boeing747-400D(JA8961)
いよいよ搭乗。
コックピットの窓の横に描かれているスターアライアンスのロゴがカッコいいですね。
新千歳空港8番スポットのBoeing747-400
11:30、オンタイムでプッシュバックを開始、11:43に新千歳空港のR/W19Lを離陸し、そのままほぼまっすぐ本州を目指します。
苫小牧の勇払上空を通過すると、太平洋。
遠くに去り行く北海道の大地(室蘭、地球岬付近)が見えます。
北海道から本州へ
東北地方の大地もやはり雪景色。
雪の無い時期とは違い、地上には白と黒の不思議な模様が描かれていました。
雪景色の東北地方上空
十和田湖の横を通過。
雲の隙間から分かりにくいですが、十和田湖が見えます。
この時期でも凍らないんですね。
十和田湖の横を通過
おまけ。
札幌では2月11日まで雪祭りが大通り公園で開催されていました。
私が出張で訪れた2月12日でも壊す前の雪像が見ることができるかも・・・・と淡い期待を込めて大通り公園に寄ってみたのですが、残念。
既に解体?!作業は開始されていて、ほとんどの雪像がただの雪山に変身していました。
今年の雪祭りは、期間中の気温が低かったこともあり、最後まで綺麗な雪像だったそうです。
雪祭りの後
2月13日、羽田空港には13:03に着陸。R/W34Lでした。
57番スポットに入りましたが、到着口まで歩いていると前方にモヒカンが止まっているではありませんか。62番?63番?もしかしたら、正面から見ることができるかも?
と、到着口を出てから、そのまま第2ターミナルの展望デッキに上がってみました。
結果は・・・・また明日。

HND-CTS ANA053

1月12日、朝5時15分起床。
最寄り駅を5時55分に出発する電車で羽田空港に向かった。
羽田空港8時00分発のANA53便、Boeing747-400D(JA8965)。
出発のために、スポットにつれてこられた飛行機。
53番スポットにトーイングされてきたBoeing747-400
スポットは53番。53便だから53番?などと考えながら搭乗、座席は後方左窓側の43A。
43Aは非常口座席でL4ドアの脇である。座ったとたんCAさんから非常口座席であることと、緊急時の援助依頼の説明を受ける。
7:57に全てのドアが閉められ、8:00オンタイムでプッシュバックを開始。
ANA Boeing747-400D(JA8965)
朝の出発ラッシュでタクシーウェイに列を作って離陸を待つことになった。
53便の前にいたのは、「グリーンスペード」のSKY Boeing737-800(JA737Y)。
また、53便の後ろにも5機の飛行機が並んでいた。
8:23、羽田空港のR/W34Rを離陸し、一路北に向かう。
飛行中の主翼。
左エルロンが下がり、右に傾く。
エルロン Right
左エルロンが上がり、左に傾く。
エルロン Left
雲海に映った飛行機と飛行機雲の影。
(うっすらと黒い筋が雲に映っているのが分かりますでしょうか?)
雲海に映った自機の影
津軽海峡の上空に浮かぶ雲。
この後、9:28、新千歳空港のR/W01Rに無事着陸。9番スポットで降機した。
津軽海峡上空
おまけ:
この日は朝は、空港売店でサンドイッチ(2切れ入り)を買って口にしたのが朝食?!
昼は12時に終わった午前中の打合せ後、13時からの次の場所での打合せに向けて札幌市内の移動で、昼食をとれず。。。。
物凄い空腹で迎えた、夕食。
北海道の海の幸を堪能しました。中でも圧巻だったのはこのてんこ盛りのいくら丼。
7分目まで入ったご飯の上に、店のスタッフさんがいくらを目の前でのせていく。
客がストップと言うまでのせ続けますと言っていたが、誰も「ストップ」とは言わず、
いくらが崩れ落ちる寸前でストップ。
それでもいくつかのいくらがこぼれ落ちたが、テーブルの上をコロコロと転がるくらい、
しっかりとしたいくら。
口の中ではプチっとはじけて中から美味な中身があふれ出てくる。
てんこ盛りのいくら丼
明日は「CTS-HNDの機窓から」をお届けします。

雪化粧した千歳空港にて(2)

新千歳空港での飛行機第2弾です。
本日は全日空の飛行機達です。
プッシュバックを終え、トーイングトラクターをディスコネクトしたあとにエンジンを始動。
北国だからか?! エンジン始動と共に白い煙が立ち昇りました。
これもあまり羽田空港では見ることができない風景です。。
(Boeing747のエンジン始動時に白い煙が立ち昇るのはたまに見ますが・・・・)
Boeing767 Engine Start
大きなBoeing747がスポットに入ってきました。
エンジンの後流で巻き上げた雪煙がフラップ動作機構に入り込まないため?(タキシング中だと雪粉も一緒にしまい込んでしまう?)か、
フラップを展開したままです。この後、PBBが接続された後にしまい込まれました。
(それとも、別の理由?)
Boeing747 Spot in
スポットにタキシング中のAirbus A320。
タイヤも雪を噛んで白くなっています。
車輪が少なく、曲がるときなんかスリップしちゃいそう。
Airbus A320 Taxi to spot
乗客を乗せ、離陸のためにR/W19Rへ向かうAirbus A320。
Airbus A320 Taxi to runway
離陸のためにR/W19Rへ向かうBoeing777-300。
白銀の世界でも、やっぱりカッコいい、スマートな機体。
このトリトンブルーがまた白を背景に映えるんですよね。
Boeing777 Taxi to runway
離陸滑走中のBoeing777-300。
滑走路上にある雪粉がエンジン後流に吹き上げられてたなびきます。
普段見えないものですよね! エンジンからの物凄い推力で飛行機が飛び上がるために加速・疾走しているのが”目に見える”感じでした。
羽田でも雨天の際には滑走路上の水がエンジン後流に飛ばされて舞い上がるのは見たことがありますが、雨天時には撮影しないのでなかなかお目にかかれない風景かと思います。
Boeing777 Take off
なかなか普段目にすることの無い風景ばかりで圧倒されてしまいました。
ガラス張りの展望ロビーとはいえ、R/W19のエンドが目の前にあり、スポットのガラス一枚隔てたところにあり、飛行機が”近い”のです。
次回は出張の場合でも、普段使っている一眼レフを持っていこうと心に決めました。
(今回の写真はCanon IXY Digital800isで撮影しました。)

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