広島出張レポート

7月8日~7月9日、1泊2日で広島出張に行ってきました。

広島と言えば、先の豪雨で大きな被害を受けた地域。旅程の始まりからいろいろとありました。

まず、空港に行ってSkipサービスでそのまま保安検査場に行って、2次元バーコードを機械にかざすと「ブブー」。

”欠航”になっているとのこと。

豪雨被害で空港のオンラインシステムで障害が発生しているとのこと。空港と広島市内への交通アクセスも分断されてるとか。

そこで悩みました。飛行機をキャンセルして品川まで行って4時間の新幹線にするか、岡山や山口宇部や萩や福岡への便に振り替えてそこから新幹線で広島へ行くか・・・

ANAのカウンターの人といろいろと相談して、福岡便に振り替えてもらうことにしました。

福岡なら空港についてから新幹線の博多駅まで地下鉄で2駅ですから!

ということで、羽田空港発福岡空港行きのANA251便に乗ることに。

無事に保安検査場を通り、ターミナル内をうろうろ。ANA251のスポットは65番で、第2ターミナルの南のほうだったのですが、前日にアメリカのVIPがやってきたことを思い出して、VIPスポットが見える第2ターミナルの北の端まで数百メートル歩いてみました。

いました!

アメリカの政府専用機のミニ版。Boeing757です。

このあと、要人を乗せて出発したようです。

さて、ANA251便はJA703AのBoeng777でした。

出発準備中のコックピットクルー。

ちゃんと、こちらからも手を振りました!

地上スタッフのお手振りを機内から!

離陸はRWY16L。ラインナップするときに滑走路を撮りたかったのですが、無事に撮影できました。

ここからの離陸シーンは動画を撮影したので、ブログに掲載する静止画はありません。。。

厚木基地上空。

本来の目的地、出張先の広島上空は通過・・

エンジンの内側に貼ってあった、エンジンメーカー「プラットアンドホイットニー」のロゴマーク。

カッコいい~!!

福岡空港に到着、7番スポットでした。

福岡空港のターミナルはあちこちで工事中。スポットへの誘導はマーシャラーさんでした。

そして7月9日の東京への復路。

7月8日に福岡空港に到着後に、翌日の復路についても福岡からの便に振り替え手続きをしておきました。

実際、9日の朝になっても広島駅から広島空港へのアクセスは復旧していませんでした。JRは普通、高速道路は通行止め、一般道も土砂崩れの影響で不通。広島空港は陸の孤島になってました。

ということで、ANA260便で帰ってきました。飛行機はBoeing767でした。

登場する際のPBBの窓から。

「心ひとつに!!行こう2020」の飛行機でした。機内は普通。

遠くの隣のスポットにはJALのSAMURAIBLUEのBoeing777がいました!

日本チーム、ベルギーに負けちゃいましたね。。。Best8進出ならず、残念でした。

福岡空港ターミナルビル。

ここでも地上スタッフが手を振って見送ってくれました。

福岡空港のタワー。”塔”じゃないけど。

初めて見ました。オリエンタルエアブリッジのボンバルディア DHC-8-Q200

離陸はRWY34から北向きに上がりました。離陸シーンはやはり動画を撮影したので、写真はなし。。

上空に行くと、夏らしい雲があちらこちらに連なってました。

四国は愛媛県の松山空港。手前の川、泥水がたくさん海に流れ込んでいます。。。

四国上空。雲がモクモク。

美しい雲なんですけど、これが大きく発達すると強い雨をもたらす恐ろしい雲になります。

徳島空港上空を通過。

淡路島横断中。

淡路島の北端と兵庫県を結ぶ橋、明石海峡大橋です。

紀伊半島上空ですが、雲で覆われていました。

紀伊半島を通過し伊勢湾に入ると雲が切れ、セントレアも見えました。

セントレアの南から、飛行方向を南東に向け、太平洋へ出ます。

南からの風が陸地に向かって吹き、雲を生み出しているのでしょうか。

浜名湖です。

太陽も傾き始め、海が金色に輝いていました。

高度を下げ、房総半島上空から東京湾へ。

東京湾を横断するアクアライン。木更津川から海ほたるまでは海上の橋になってます。

金色の海にかかる橋。。。

千葉の上空をRWY22に向けてアプローチ中。

すっきりと晴れてます。地上は暑いんでしょうね。

着陸シーンはやはり動画を撮影していたので写真はなし。。。

RWY22に着陸後、国際線ターミナルの前を走って、A滑走路を横断。

第2ターミナルの南側は現在工事中です。

到着スポットは71番でした。

今回は出張経費を抑えるために楽天の”楽パック”というパックツアーを利用しました。

そうすると往復の飛行機代とホテル代を合わせても26,000円なんです。

新幹線だと、往復で30,000円強で、ホテル代を合わせると36,000円ほどとなり1万円ほど高くなるんです。

往復の飛行機の時間が確定できるんなら、楽パック利用がお得なんですね。

今回はそのパックツアーで予約していた広島空港の往復便が欠航となってしまいました。

でも、まあ飛行機に乗ることができたので結果オーライですね。

福岡空港から広島へは地下鉄で数分、新幹線で1時間です。

ということで、広島出張のレポートでした。

写真はすべてコンパクトデジカメで撮影したものです。

 

今日も暑くなりそうですね。熱中症に気を付けて、良い1日を!!

 

 

ANAのBoeing787×2機

成田空港シリーズ、20番目の飛行機はANAのBoeing787-8でした。全部で78番目まであるのでようやく1/4あたりまでやってきたという感じです。

さて、その20番目のANAのBoeing787-8はJA823Aの「787」付きのBoeing787で、NH817便のプノンペン行きでした。

比較的早くエアボーンしたので中国あたりかと思っていたのですが、カンボジアでしたね。

まあ、カンボジアは中国・ベトナムの向こう側ですが。。。

エアボーンしてから雲の影に入っちゃって。。。

お昼頃は曇り空になってしまったんですが、この時間帯は日向と日陰が半々で、飛行機が明るくなったり暗くなったりで難しい撮影になりました。

それでもBoeing787の離陸・上昇シーンをこの角度で見られるのはうれしいです!

再び太陽の光が当たり、背景には夏っぽい雲が。

プノンペンまでは6時間21分のフライト。10時49分に出発したNH817便は現地時間の15時10分に到着します。

もう1枚、背景の雲が綺麗だったので。。。

さて、プノンペンですが、カンボジアの首都で名前は知ってますよね。あまり詳しくは知らなかったんですが、1991年に内戦が終わってからは急速に発展している国であり、街のようです。

カンボジアと言えば、アンコールワットや地雷・・というキーワードくらいしか知りませんでした。

今ではプノンペンにはイオンモールができたり、東横インができたり、日本企業も多く進出しているようです。この817便にもそんな日本企業の方が乗っているんでしょうね。

さて、2機目はBoeing787-9、JA836Aです。こちらには「787」は描かれていません。

NH829便、インドのチャットラパティー・シヴァージー国際空港行きです。

インドのどこだ?!

結構長いこと走ってからようやくエアボーンしました。

飛行時間は9時間45分なので、まあまあ長く、燃料もたくさん搭載しているのか。

チャット何とか国際空港っていうのは、インドのムンバイにある空港だそうです。

ムンバイという名前は聞いたことがありますよね。

ムンバイは実はインドで最大の都市であり、南アジアでも有数の世界都市なんだそうです。

エアボーンしましたが、なかなか高度が上がりません。機首を持ち上げて上昇するというよりも、翼の迎え角を増やしたから揚力が増えて、翼の揚力で浮いている・・・みたいな感じです。

しばらく加速して、その後機首を持ち上げて上昇していきました。

この姿勢になると「上昇している」という感じがしますね。

翼のしなりもキレイに見えます。

行き先のムンバイはかなり南の方で、インドの西海岸に面する都市です。1年で最も暑いのは3月から5月で最高気温は40度くらいにまで上がります。

写真を撮影した6月1日あたりでも気温は35度前後でしょう。

暑い街に向かうんですね。。。

成田空港シリーズの20番目でもまだ午前11時出発の飛行機で、アジア便でした。

成田っぽいというか、欧州便などの”国際線”らしいの飛行機はこの後に登場します。

JALやANAの飛行機だと、どうしても国際空港・国際線の雰囲気が無いですよね。。。羽田で見慣れているからでしょう。

 

さて、今日はその羽田空港に行ってきます。

といって、飛行機の撮影ではなく、出張で飛行機に乗るためです。

本当に久しぶりの飛行機搭乗です。

NH677便で羽田発10:45の広島行きです!  搭乗口は506なので、バス移動!!

バスを降りてからタラップまでの数mで飛行機を地上から見ることができます!!

ちなみに飛行機は初めてのAirbus A321の予定です。

今日の羽田空港は南風の予報、RWY16Rからの離陸でしょうか。

行きの座席は”K”列、進行方向に向かった右側の窓側の座席を予約しました。

失敗したかも・・・

ANA677便は羽田空港を離陸後、太平洋側ではなく日本列島を貫く形で西に向かいますね。

富士山の北側を通る・・・。”A”列の座席じゃないと見えない?!

ま、いいか。飛べるんだから!!

帰りは明日のNH680便です。

 

それでは皆様、今日も良い1日を!!

 

 

JALのBoeing787×3機

成田空港の第1ターミナル展望デッキでの飛行機撮影、19番目はJALのBoeing787です。

JALはBoeing787を国際線で使用しています。国内線ではまだ飛ばしていないですよね?!

なので、羽田空港ではあまり見ることができません。羽田空港で見られたとしても国際線です。

その代わり、成田空港ではJALの国際線の飛行機はほぼBoeing787で、時々Boeing777やBoeing767が登場します。

今日はそのJALのBoeing787を3機いっぺんに掲載しちゃいます。

まず最初は19番目にやってきたJA861J、JL413便のフィンランドはヘルシンキ・ヴァンター国際空港行きです。

見事に「NARITA」の植え込みの前でエアボーンしてくれました。

左側(向こう側)の翼が良く見えますが、これは飛行機が傾いているから。。。

11時少し前の離陸、フィンランドまで9時間57分のフライトの始まりです。

続いてはJA869J、JL723便のクアラルンプール行きです。

こちらは両翼端がぴったりと重なっていますね!!

「JAL SKY SUITE 787」、一クラス上の最高品質なシートを装備したBoeing787。

いいなぁ。

エコノミークラスでも前後の座席幅が5cm広く、さらに横9列ではなく横8列にしたことで座席の横幅も広いらしい。前後5cm広くなるって、どれくらい広く感じるんでしょうね。

最後はJA871J、JL749便のデリー、インディラ・ガンディー空港行きです。

JA871Jは2017年11月に受領したJALの11機目となる787-9です。

JA871JはSS9Ⅱ「JAL SKY SUITEⅢ」仕様となってます。

これでJALの787は合計36機、このうち787-8が25機、787-9が11機となっています。

デリーまでの飛行時間は8時間51分。

インドって近く感じますが、結構遠いんですね。

成田を離陸したJL749便はほとんどが陸地の上を飛びます。日本列島を東京~名古屋~大阪~大分~長崎と縦断したのち、海を渡ってからすぐに中国へ。そして中国を横断後、ミャンマー・バングラデシュを横断してインドへ向かいます。

途中、暗くして寝させられるのかもしれませんが、窓の外をずーっと見ていたいフライトですよね。

さて、本日登場したBoeing787は全てBoeing787-9です。11機いるうちの3機です。

燃費の良い、最新鋭の飛行機を国際線に主力として投入するというJALの方針は経済性からも正しいんでしょうね。そして国内線にはまもなくAirbus A350が投入される?!

 

さて、梅雨明けし、台風が行ったかと思ったら梅雨空が戻ってきました。

気温も低くなりました。

気温が低いのは大歓迎ですが、雨はやっぱり嫌ですね。

今日も明日も雨のようです。

 

それでは皆様、今日も良い1日を!!

あっ、今日は金曜日か!!

 

スプリットシミタールウィングレットのBoeing737

18番目はユナイテッドのBoeing737です。

そういえば、この日はデルタのBoeing757は見られなかったですね。。。いつものグアム便、サイパン便。

その代わりに見られたのがこのユナイテッドのBoeing737でした。UA827便のグアム行きです。

まさか、デルタのBoeing757が成田からいなくなって、その代わりということではないですよね???

さて、このBoeing737のウィングレットはANAやJALのBoeing737とはちょっと違うんです。

よく見ていただくと、上にまだっているウィングレットとは別にした方向にも何かありますよね。

これがスプリットシミタールウィングレットです。

シミタール(Scimitar)とはペルシア語でシャムシール、「刀剣」を現します。

ペルシア時代の古いアニメなんかに出てくる大きく曲がった、半月刀ですね。

上と下に分かれた(スプリットした)ウィングレットをこうして横から見るとその半月刀に形状が似ていることからスプリットシミタールウィングレットと言うんでしょうね。

よく見ると上に曲がったウィングレットもこれまでとは少し違う形です。

グアムに向けて3時間半ほどのフライトの始まり。

JALのウィングレット付きのBoeing767がグアム便で飛んで行ったのに続いて、今度はBoeing737です。グアムは国内線よりもちょっと遠いくらいの海外なんですね。

中型や小型のジェット機で行けちゃうんですね。

ギア格納中。

成田からグアムまでのフライト、3時間半くらいの距離になるとこのウィングレットの効果って実感できるのでしょうか。

翼端抵抗が少なくなり、燃費が改善しているのでしょうか。

飛行機の形状がどれもこれも似たような形になっている現在、こうした小さな違いを見つけて喜ぶしかないんでしょうね。

Boeing787やAirbus A350のウィングレットもそれぞれ形が違っていて見どころ(?!)の一つになってます。

Boeing787はそのほかにもシェブロンノズルのエンジンや翼のしなり、つるんとした顔。

Airbus A350は狸のような顔。

そのほかの双発機は大きさ(長さ)が違うだけでどれもほぼ同じ形状で面白みはないですよね。

やっぱり4発機や3発機がいた頃のように、いろんな飛行機を楽しみたいと思っているのは私だけでしょうか。。。

 

今日はちょっと梅雨空に戻った感じの朝です。

あの、体力を奪うような力強い太陽光はありません。なんだかホッとしますね。

予想最高気温も久しぶりの30度以下?!

 

それでは皆様、今日も良い1日を!!

 

ウィングレット付きのJALのBoeing767

JALのBoeing767、ウィングレット無しは羽田空港でもよく見かけますが、ウィングレット付きとなると、成田でもまだ珍しい?!

そして離陸滑走も短く、あっという間にエアボーンしちゃって、ぐんぐんと上昇していく。。。

でもこれ、国際線なんですよね。

JL941便、グアム国際空港行きです。

10年ほど前だったか、グアムにJALで行ったときはBoeing747-400だったんですが、今はBoeing767なんですね。

斜め前から飛行機のローテーションからエアボーン、そしてイニシャルクライムを見るのが好き。

成田空港の北風運用時は時々それが見られるから良いですよね!

Boeing747であっても、貨物機だと時々あっという間に上がってくれます。

夏!

そんな感じの1枚。

まだ「入道雲」と呼ぶには弱弱しい雲ですが、モコモコ感は少しだけあります。

涼しげですよね。

最近の暑さに欲しい清涼感です。

今日の予想最高気温も31度。

何日連続で真夏日なんだ?!

ということで、成田空港展望デッキでの撮影、17番目はJALのグアム行きのBoeing767-300/ERウィングレット付きでした。

この中型の双発ジェット機で海を越えて3時間半も飛んで海外に行く時代になったんですよね。。。

ちなみに午前中に成田を出発して、3時間半でグアムに着いちゃうので、グアム到着は現地時間の15時過ぎ。

着いてからホテルにチェックインして、遊べる時間ですね。

グアムへは日本を離陸後、ほぼまっすぐ南下なので、時差は感じません。(実際は日本の+1時間ですが)

久しぶりにまた行ってみたいですね。

 

さて、本日は午前中は大学航空部のOB総会、その後は懇親会。

懐かしい方々と再開し、グライダー話などに花を咲かせる日になります。

 

それでは皆様、今日も良い1日になりますように!!

 

AIRFRANCEの優雅で力強いBoeing777

以前は「AIR FRANCE」だったのに、間のスペースがなくなり「AIRFRANCE」となったエールフランス。字体ももう少し太くて小さかったのですが、細くて大きなエレガントな感じの文字になりました。

「フランスの独自性や国際性を表すと共に、常に高品質なサービスを遂行する精神、飛行機による充実した旅の提供、乗客の安全と快適な空の旅、環境への配慮を示しているものである。」だそうです。

ん~、よくわからない。

エールフランスの飛行機は第1ターミナルの展望デッキで撮影していると、北側の駐機場からいつも「ヌぅ~」っとやってきます。

欧州便で長いBoeing777、もっと長く走るかと思ったら、目の前でローテーション!

お美しい・・・

そして「NARITA」を通り過ぎる前にエアボーンしちゃいました。

翼もBoeing787っぽく、ぐいっとしなってます。

優雅で美しい飛行機ですが、力強いテイクオフです。

この角度で見る翼が一番しなって見える?!

Boeing777-300/ERのレイクドウィングチップを持つ長い翼、翼端が胴体の高さを超えるくらいまでしなってます。

濃い緑の森を背景に上昇する白い飛行機。

機体前方の「AIRFRANCE」の脇のマーク、なぜ”赤”だけなのか? トリコロールじゃないのか?とおもっていたのですが、文字が青で機体が白だから赤だけにして、それらをひっくるめてトリコロールになっているんだ・・・と、気づきました。多分。

成田空港の午前中の常連、AF275便。行き先はもちろんフランスのシャルル・ド・ゴール空港。

12時間半を超える、長いフライトの始まりです。

この飛行機、わずか12時間後には地球をぐるっと半周したフランスの空港にいるんだ・・・と思うと、飛行機が地球を小さくしたんだと実感します。

太陽を追いかけるこのフライト、10時半に成田を離陸した飛行機は同じ日の16時頃にはシャルル・ド・ゴールに着陸します。ずーっと昼間のフライトです。12時間飛んで、時間は6時間しか進まない。不思議なフライトです。

昨日の朝、テレビの天気予報の天気図を見ながら、カミさんと「これは梅雨明けかもね・・」なんて話をしていたら、本当に梅雨が明けちゃいました。

まだ6月ですよ!

それでも梅雨前線は北に押し上げられ、夏のくそ暑い空気が関東地方を覆ってます。

今年は5月から夏日になったり、おかしな天気でしたが、そのおかしさはまだ続いているんですね。

この先はどうなるんでしょうか。

いつも関東地方の内陸部、熊谷などで39度!とか言ってますが、今年は東京23区や横浜でも39度!40度!ってなるんでしょうか。

30度を超えると、外に出たくなくなりますよね。

汗と一緒にやる気まで流れ出てしまう気がします。

昨夜は寝るときにもエアコンのタイマーをセットして寝たし、夜中にも暑くて起きちゃって、1時間タイマーでエアコンを動かしました。そして起きたら即エアコン、オン!

そして部屋の外はもわ~っとする暑さ。

この温度差も体力を奪うんでしょうね。

まぁ、文句ばかり言っていてもしょうがないので、前向きにこの暑さをなんとか楽しむようにしましょうか。って、どうやって楽しむ?!

 

それでは皆様、今日も良い1日を! そして良い週末を!!

 

あっ!航空身体検査の有効期限が過ぎちゃった・・・・ 更新に行かなきゃ。1年は短いですね。

ONE WORLDなAMERICAN

久しぶりに撮ったAMERICANはONE WORLDでした。

でも、撮影していたときにはONE WORLDだ!という感覚はなく、普通のAMERICANだと思ってました。それくらい、ONE WORLDって普通というか、機体になじんじゃっているんですよね。STAR ALLIANCEならすぐにスタアラだ!となるんですけどね。。。

飛行機はAA176便、ダラス・フォートワース国際空港行きです。

滑走路の半分を走ったところで、ローテーション。

11時間のフライトに向けての離陸にしては、早い離陸です。

お客さんや貨物が少ないのか?!

目の前でエアボーンしました。

飛行機はBoeing777-200/ER。

それにしても”アメリカ”をしっかりと主張している飛行機ですよね。

社名だからそうなるのか。

羽田空港の工場群にはかないませんが、成田でもこんなごつごつした施設が滑走路の向こう側にあります。そしてどこまでも続くかのような森。実際は森は数百メートルだけでその外れには空港の外周道路があります。その施設と森は飛行機を際立たせるというか、飛行機の背景としてなかなか素敵です。

翼をしならせて上昇していくAMERICANのBoeing777-200/ER。

カッコいいですね! 

このAMERICANのBoeing777-200/ERはこの日の成田の15番目の撮影でした。

10時28分にゲートを離れ、10時53分に離陸、目的地のダラス・フォートワース国際空港には現地時間で同じ日の早朝、7時23分に着陸しました。”時間”を3時間半も戻るフライトなんですね。

日付変更線を超えるとそんな不思議も起こります。11時間飛んで3時間戻る?!

 

さて、ようやく金曜日ですが、あっという間の金曜日でもあります。

月曜日の朝から池袋に行き、そのまま広島へ行き、そこから大阪に行って、また池袋に戻る。。。

そして今日は大宮です。

会社の自分の席には数時間しか座っていない今週でした。

夏じゃなければ外回りは好きなんですが、今の時期の外回りはつらいですね。

すぐに汗だくになります。

汗っかきの暑がりにはつらい時期です。

まだ夏の本番前ですよね・・・・夏が怖くなります。

 

さて、サッカーW杯ですが、とりあえず良かった!

自力での決勝T進出というわけではなくちょっとやきもきしましたが、ポーランドとの試合には負けましたが、それでも決勝T進出が決まりました。

順位決定方法8段階があるうちの6番目までがセネガルと同位で、警告ポイントでようやくセネガルをうわまったという、本当に僅差。

それでも勝ちは勝ち。

良かったです。

決勝Tの初戦はベルギーだそうです。勝利を祈りましょう。

 

それでは皆様、今日も暑くなります!昨日よりも暑くなる予報です。

熱中症に気を付けて過ごしましょう!

良い1日を!

 

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