JALのBoeing747 RWY22 アプローチ

羽田空港のRWY22にアプローチするJALのBoeing747-400D。
城南島海浜公園の人工浜の上を通過し、数百メートル先のRWY22にランディングする。
もっともパイロットが緊張する数分間。
この時、コックピットではどんなことが行われているのか・・・・は、
航空大辞典のBoeing747にある「着陸音」を聴いてみて下さい。緊迫感のあるコックピットの様子が分かります。
(”747-200 日本航空433便のフランクフルトへのアプローチから着陸時のコックピットの様子”、”747-400 ルフトハンザ710便の成田空港へのアプローチから着陸時のコックピットの様子”の項目です。)
JAL Boeing747 RWY22 Approach 1
JAL Boeing747 RWY22 Approach 2
JAL Boeing747 RWY22 Approach 3
JAL Boeing747 RWY22 Approach 4
数日前に「神戸空港のお見送り」という記事を掲載しましたが、多くの「感動!」のコメントを頂きました。
私自身感動しましたので、当ブログの当該記事のURLとともに、多くの読者が感動したことを神戸空港のスタッフの皆様にお伝えくださいといった旨の投稿をJALのご意見・ご要望のホームページから行いました。
そうしたところ、JALのお客さまサポートセンターの方から非常に丁寧で誠意のある返信を戴きました。
そして、
「サービスの最前線で働く係員にとりまして、このようなお言葉をいただけることは大きな喜びであり、励みになりますので、早速伝えさせていただきます」とのことでした。
うれしいですね!
こうした空港の最前線で一生懸命にがんばっているスタッフ、お客様サポートセンターでお客様と向き合っている最前線のスタッフがいる限りJALは復活するでしょう。
今日の写真のJALのB747のようにNice Landingを!!

JALのBoeing777-200 One World塗装

羽田空港のRWY16Rを離陸・上昇するJALのBoeing777-200(JA771J)”One World”塗装機。
JAL Boeing777-200 One World塗装 1
Boeing777は次世代の飛行機って感じがしますね。
といっても既に営業飛行開始後15年ほど経っていますが。。。。
双発でこの大きさ、客室の広さ、大きくて静かなエンジン、最新鋭の技術。 
しばらくは日本の空・世界の空の主役となって活躍することでしょう。
JAL Boeing777-200 One World塗装 2
写真とは全く関係ありませんが・・・・
昨日の夕方から片頭痛に襲われ、まだ頭がずきずきしてます。。。
昨日も、パソコンを使って仕事をしていたのですが、視点をあわせていたカーソルの辺りが見えなくなり、平衡感覚がおかしくなり、頭が重たい感じがしてくるという嫌な予感とともに始まった片頭痛。
夕方まであったミーティングを追え、急いで病院に行ったのですが、頭痛は始まってしまいました。
とんぷく薬を処方してもらい、じょじょに痛みは治まりましたが、今朝もまだ鈍痛が残ってます。
久々にやってきた片頭痛。。。。
何で起こるんだろうか?

JALのBoeing747-400D RWY16R離陸

羽田空港のRWY16Rを離陸するJALのBoeing747-400D(JA8908)。
このあとしばらくしてランウェイ・チェンジになったこともあり、風は弱い東からの風で、
浅い上昇角での離陸上昇でした。
(5月16日撮影)
JAL Boeing747-400D 離陸 1
JAL Boeing747-400D 離陸 2 
JAL Boeing747-400D 離陸 3
JAL Boeing747-400D 離陸 4
先週の土曜日は真夏のような暑さで短パン・Tシャツで過ごしたのですが、昨日は一気に涼しくなりましたね。
さすがに短パンでは寒く、昼過ぎには長いズボンに履き替えました。。。
今日も朝から冷たい雨が降っています。
この寒暖の差はいったい何なんでしょう?!
スーツも夏仕様に変えたのに・・・・。

ANA Boeing747のトーイング

ANAのBoeing747-400Dが羽田空港第1ターミナル南側の格納庫前から第2ターミナルに移動されます。
高速トーイングカーに前輪を抱え込まれ、通常の旅客を乗せたボーディングブリッジからのプッシュバックとは違う速さでタクシーウェイに押し出されてきました。
ANA Boeing747-400D 1
プッシュバックが完了、いよいよトーイング開始です。
全幅64.4m、全高19.5m(胴体部分の高さは9.8m)の大きな飛行機! 
胴体前部の2階席、4つのエンジン、4つの主脚、ジャンボの特徴です。
ANA Boeing747-400D 2
ANA Boeing747-400D 3
金網1枚隔てたところにあるタクシーウェイを通り過ぎていきます。
その向こう、Aラン(RWY16R)をANAおnBoeing767が離陸していきます。
ANA Boeing747-400D 4
JA8961・・・ANAで1993年から活躍しているBoeing747-400Dです。
もう17年間も日本の空を多くのお客さんを乗せて飛んでいるんですね。
さすがに年季を感じます?!
ANA Boeing747-400D 5
今年中にまたジャンボに乗ることが出来るだろうか・・・。
最近の出張は神戸が多いので、新幹線かSKYMARKのBoeing737-800なんですよね。
札幌とか福岡、沖縄などへの出張があれば、きっとBoeing747-400に乗るチャンスがあるのでしょうけれども。。。
乗りたいなぁ。。

Airbus A320とBoeing747

羽田空港第1ターミナル南にある新整備場地区。その格納庫前に並ぶ飛行機達ですが、結構出入りがありました。
ピカチュージャンボがトーイングされていったあと、現れたのはANAのAirbus A320です。
向こう側にはANAのBoeing747がいますが、手前のA320といかに大きさが違うかがわかりますね。
A320とB747
全身比較です。
A320は手前にいるにも関わらず、この大きさ・・・・。
ちっちゃいですね。(カワイイ)
A320とB747全身比較
向こう側にいたANAのBoeing747もあっというまにトーイングされていっちゃいました。
こうして大きさの比較対照がいないとAirbus A320もそれなりに迫力がある?!
ANA Airbus A320
ちょっと場所を移動して、A320の向こう側にいるJALの飛行機達と。
Boeingの飛行機、MD(今ではBoeingの仲間)の飛行機、Airbusの飛行機。
それぞれ味がありますね。
航空機製造3社勢ぞろい
間にMDを挟んで向こう側にいるJALのBoeing747と全身比較?!
これでもBoeing747のほうが長い・・・・。
JALのB747とANAのA320
こんな、飛行機のバリエーションというか、多様性もだんだんなくなってきていますね。
双発エンジンの同じような形の飛行機に収れんしていっているような・・・・。
もっと、いろいろな形の飛行機があると面白いのにね。

JALの「お見送り」に感動

昨日、飛行機で神戸に行ってきましたが、神戸空港でとっても素敵なシーンに出会うことが出来ました。
スポットに止っているJALのBoeing767、JAL3304便・新千歳空港行きへの搭乗時間が近づいてくると、ボーディング・ブリッジから良く見えるスポット近くに「ご搭乗ありがとうございます」という横断幕を掲げたトラックが現れ、さらにJALのスタッフの方々がどんどん集まりはじめました。
そして、展望デッキで飛行機を見送っている人々に向けてとびきりの笑顔で手を降り始めました。
JALのお見送り 1
お客様の搭乗が始まると、ボーディング・ブリッジを歩くお客様に向けて一斉に手を降り始めます。ボーディング・ブリッジを歩くお客様も足を一旦止めて手を振り返したりしていました。お客様とJALスタッフの心が通じ合う光景がそこにはありました。
JALのお見送り 2
お見送りをしている間にも、JALのスタッフの数はどんどん増え続けます。整備さんや手荷物の積み込み作業を終えたグランド・サービスさん、チケットカウンターにいた方などなど、さまざまな職種の方がJALの飛行機に搭乗されるお客様をお見送りする為に集まってきました。
JALのお見送り 3
お客様の搭乗が終わるころ、お見送りの皆さんは解散するかと思いきや、一斉に飛行機の右前方に移動、プッシュバックをお見送りする為に一列にならび、まずは一礼。
JALのお見送り 4
プッシュバックする飛行機とお客様に対して手を振り始めました。
パイロットも手を振り返します。
JALのお見送り 5
スポットに描かれたラインに沿って一列に並び、出発のためにスポットを離れる飛行機をお見送りするJALのスタッフの皆様。
JALのお見送り 6
プッシュバック中のJALのBoeing767-300、これから新千歳空港に向かう。
大勢のJALスタッフに見送られ、とっても幸せそうに見えました。
JALのお見送り 7
お見送りはまだ続きます。
プッシュバックが終わると、今度はタクシーウェイに沿って並び、地上滑走を開始する飛行機を見送ります。
やはり、きちんと一列に並び、まず一礼してから一斉に手を振りはじめます。
JALのお見送り 8
お見送りをしていたJALのスタッフの皆様の笑顔がとっても素敵でした。心からJALの利用を感謝し、喜んでいるように見えました。そしてJALの飛行機に乗り込むお客様の旅の無事を願っているように見えました。
そんなJALスタッフの皆様のお見送りの光景から私も目が離せませんでした。
単なる定期的な飛行機路線の運航ではなく、1便1便を大切にし、お客様を大切にし、自社便の利用を感謝し、空の安全を願うスタッフの姿に感動しました。
そんなスタッフが飛行機の運航を支えているJALの復活を心から願っています。

ANA ピカチュージェットのトーイング

格納庫前に止っていた一番手前の飛行機、ピカチュージェットにトーイングカーが接続され、プッシュバックが始まりました!
トーイングカーはトーバーレスの高速タイプのものです。
ピカチュージェット 1
機首を南側に向けました。
ピカチュージェット 2
ピカチュージェットの左側面全体が見えました。
ピカチュージェット 3
プッシュバックを終え、いよいよトーイングを開始。
黄色のピカチュージャンボがこちらに向かってきます!
ピカチュージェット 4
黄色のジャンボはまた、違った迫力があります。
太陽の光を受けて、まぶしい!
ピカチュージェット 5
2004年に就航してはや6年。さすがに黄色の胴体にも色が違う部分がありますね。
ピカチュージェット 6
エンジンに描かれた”モンスターボール”。
ピカチュージェット 7
これから第2ターミナルに移動して、フライトの準備だろうか。
第2ターミナルの展望デッキで飛行機を見ている子供達は喜ぶだろうな!
ピカチュージェット 8
8枚の写真を並べてしまいました^^; 
実際に撮影したピカチュージャンボの写真は30枚以上あったのですが、どれもこれも捨てがたく、8枚もの数になってしまいました。。。。
大人でもこの特別塗装の大きなジャンボは楽しめますね! ワクワクします。
このピカチュージャンボはこの塗装のまま、退役になるのか・・・と思うと寂しい気もします。

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