金色の飛行機

モヒカンジェットを見た場所から今度は城南島海浜公園に移動。
その日は南風が吹いていて、RWY22・RYW23への着陸だったので、夕陽を受けて輝きながらアプローチする飛行機を見ようと思って。。。。
見事に輝いていました!
本日は、ANAのBoeing777のアプローチをいろいろな捉え方でご覧いただきたいと思います。
2機分で12枚ありますが、同じシーンは無い様に選んだつもりです。
機体全体を入れて斜め前から。
夕陽を浴びて、この段階ではオレンジ色です。
ANA B777 1
胴体部分がちょうど入るくらいまで寄ってみました。
ANA B777 2
胴体前半分と前輪、そしてポイントはエンジンのホンの一部が入るように。。。
ANA B777 3
そして主脚のアップ。
日中は太陽を上から浴びているので陰になり見えにくい部分ですが、太陽を正面から浴びるこの時間帯は主脚にも陽の光が当たります。
ANA B777 4
頭上を通過直後、前輪・ノーズ・エンジン・主脚を納めると良い感じに。
ANA B777 5
そして金色に輝く飛行機!
ANA B777 6
滑走路端を通過中のBoeing777。
テール部分に滑走路端の縞々ペイントが映りこんでいます。
ANA B777 7
こちら、斜め前から捉えたものですが、胴体+水平尾翼まで入れたもの。
2枚目よりも、こちらの方がバランスが良い感じがして、個人的にはこちらの方が好きです。
ANA B777 8
ノーズ部分の、どアップ。
ANA B777 9
フラップが降ろされ、前輪・主脚を伸ばしてアプローチする、金色に輝く飛行機。
ANA B777 10
垂直尾翼がキラっと輝いた瞬間。
これもかなり好きなアングルです。
ANA B777 11
接地間際のBoeing777。
エンジン後流により背景が滲んでいる部分が良いかも。。。
そこに太陽があれば・・・
ANA B777 12
というわけで、どのシーンも捨てがたく12枚も掲載してしまいましたが、皆さんはどのシーン・アングルが好きですか?
いよいよ明日は早朝成田出撃!
A380のランディング3連発、欧州便出発ラッシュ、デルタ祭りなどなど堪能してまいります。
良い天気になりますように!!

一休みするモヒカンジェット

TIATで写真を撮っていたときに、遠く南側の新整備場ANAハンガーの前にモヒカンジェットが駐機しているのが見えました。
そこで、TIATから旧D滑走路展望台脇の空き地に移動し、近くで見てみることに。
もちろんグランドレベルでモヒカンジェットを見るのは初めて。
着いてみると、金網の直ぐ向こう側、A-TWYを挟んだ先にモヒカンジェットはいました。
モヒカンジェット 1
この「全日空」の字体、懐かしいですよね。
モヒカンジェット 2
次の画像はツイッターでは撮影した日の夜につぶやきました。
ダヴィンチのヘリコプターを描いた全日空のロゴが描かれた尾翼。
JALの鶴丸と共に日本の空の歴史を作ってきたロゴマークです。
モヒカンジェット 3
翌朝、同じ場所に行ってみると、ちょうどモヒカンジェットが路線に戻る為に旅客ターミナルに連れて行かれる場面に出くわしました。
モヒカンジェット 4
まだ、日の出前の羽田空港。
高速トーイングカーに繋がれプッシュバックを開始しました。
あの尾翼が直ぐ目の前です!
モヒカンジェット 5
アンチコリジョンライトがまだ薄暗いタクシーウェイで明るく輝く瞬間。
絞りは開かれ、機種部分にピントがあっていて、尾翼はややぼけてます。。。^^;
モヒカンジェット 6
タキシングを開始。
高速トーイングカー、さすがに速いです。
このあと、あっという間に旅客ターミナルの方に消えて行きました。。。
モヒカンジェット 7
一晩ゆっくりと休んだモヒカンジェット、今日も神出鬼没で日本中を飛び回っているのでしょうね。
休んでいるところから、ラインに復帰するところを見ることができて良かったぁ~!
とうとう12月も折り返し点を過ぎました。
今年も残すところあと半月。。。。
全然実感が湧きません。
なんかバタバタとあわただしく、忙しく続く毎日です。
1年の仕事は11月くらいまでに全て終え、12月くらいはゆっくりと過ごしたいですよね。

わくわく アロハ計画

12月11日のTIAT(東京国際空港国際線ターミナル)からの最後の写真は、この日の目玉?
アロハジェットの写真です。
本当は飛んでいるところを撮影したかったのですが、RWY22に着陸してきたところにしか出くわせなかったので、着陸後の第1ターミナルへのタキシングシーンのみです。
ただのタキシングじゃあ面白くないので、いろんなものと絡めて見ました。
まずは、昨日掲載のチャイナ・エアラインズのAirbus A330-300とのツーショット。
アロハジェット 1
お次は、斜め後ろ45度からの姿をジューキーズと共に。
アロハジェット 2
アロハジェット、「星3つです」。
アロハジェット 3
このアロハジェットは、日本からハワイへ毎日6便運航するJALのハワイ線の羽田線就航を記念しての特別塗装です。ハワイ州観光局とのコラボだそうです。
てっきり、国際線に投入されるのかと思いきや、この特別塗装機「アロハジェット」は国内線に就航しています。
機材はBoeing777-200(JA8981)です。
10月31日から就航していたのですが、私はようやくその姿をはっきりと拝むことができました!
羽田からハワイ・・・・行きたいなぁ~。

TIATではみんな仲良く!

せっかく、羽田空港の新国際線ターミナル(TIAT)に行ったのだから、海外の航空会社の写真を!
といっても、日中は既に羽田空港ではおなじみの航空会社しか見られないんですよね・・・。
まずはチャイナエアラインズのAirbus A330-300(B-18351)の出発です。
斜め前から見た顔。
チャイナエアラインズ 1
真横から見た顔。
チャイナエアラインズ 2
斜め後ろから見た顔(?)
ウィングレット、エンジンと共に。
チャイナエアラインズ 3
さすが国際線。
滑走路の真ん中でローテーション!というわけには行かないんですね。
チャイナエアラインズ 4
滑走路南側のJALのハンガーを背景にようやくエアボーン。
JALのBoeing747-400Dが後ろに見えます。。。
チャイナエアラインズ 5
続いて上海航空のBoeing767-300ER(B-2500)
プッシュバック中の顔。
上海航空 1
赤というか朱が華やかです。
上海航空 2
「上海航空」の文字が、いかにも中国らしい。
上海航空 3
こちらもやはり滑走路を半分以上使ってエアボーン。
上海航空 4
テール部分の斜めになった部分やメインギアが水平になる角度で上昇していきます。
上海航空 5
「日本」の空港で「中国」と「台湾」の航空会社が顔をあわせる。。。
なんか不思議な感じです。
政治というか、国際関係では日中、台中は今は決して”仲良し”というわけではありませんが、
空の世界では平和に仲良く、空港を利用し、多くの人々に空の楽しさを提供してくれているんですよね。
飛行機は世界の空を繋ぐ、国と国を繋ぐ架け橋ですね!!

ANAのボーイング4兄弟 発進!

12月11日は強い南西の風が吹き、羽田空港ではLanding RWY 22/23、Departure RWY 16R/16Lで運用されていました。
これは!と思い、まずは新国際線ターミナルへ!
RWY16Rから離陸する飛行機が午後の順光のなか、正面で見ることができます。
ANAは16Lを使うのかな・・と思ったら、結構16Rも使っていました。逆にJALでもわざわざRWY16Lへ行くことも。
そうなんです、行き先によって16R/16Lを使い分けているんですね。
離陸後の旋回する方向が違います。
というわけ(?)で本日はRWY16Rを離陸するANAのボーイングの飛行機達です。
1番バッターはBoeing737-800(JA54AN)です。
2009年4月の登録で、ANAのBoeingの中では末っ子?!に当たりますね。
新国際線ターミナル展望デッキのちょうど前がRWY16Lの中間点(3本の白線)、その手前で既にエアボーンしてます。
ANA B738 1
第1ターミナルビルを背景に離陸するシーンって新鮮!
当ブログでもきっと初登場ですよね、このシーン。
ANA B738 2
お次はBoeing767-300(JA8360)です。ANAでは次男ってとこですかね。
でもこいつは古株です。
1991年2月の登録ですからかれこれ20年近く飛んでいるんですね。
ANA B767 1
さすがに滑走路は半分以上使いますね。
前輪を上げてからエアボーンまで、長かった・・・・
ANA B767 2
次は長男のBoeing777-300(JA712A)、スターアライアンス塗装です。
登録日は2004年10月で長男なのに一番若い?!
偶然ですが、JALのアロハジェットが後ろで見送ってます!
ANA B777 1
やっぱりB777はエアボーンまで引っ張りますね。
新国際線ターミナル展望デッキの金網からこの方向はちょっときつい。。。
体もきつかった^^;
ANA B777 2
そしてラストはお父さん、Boeing747-400D(JA8963)
登録日は1993年8月ですので、前のBoeing767より若い・・・でもお父さん!
ANA B747 1
「Tokyo International Airport」を背景にジャンボを撮りたかった・・・・
うまくいって良かった!!
ANA B747 2
先週末は11日・12日と2日続けて羽田空港に行き、500枚くらいの写真を撮影してきました。
しばらくお付き合いください!

パリ・ランディング

本日は「The Contrail」からの8曲目をお届けします。
今回お届けするのは、
「08.パリ・ランディング」のです。
北極海を超え、ノルウェー上空を通過した飛行機はいよいよパリに向けてランディングです。
ゆったりとしたクルージングからディセンド、キャビンアテンダントのアナウンスが着陸間近であることを告げると、
乗客たちはパリでの時間を思い浮かべ、期待感を膨らませ始めます。


音楽のみをお聴きになりたい方は下記のプレーヤーからどうぞ!

花の都「パリ」。
まだ行ったことはありませんが、どんな街なのでしょう。
ロンドンは歴史を感じさせる荘厳な街並みでしたが、パリは歴史に加え芸術や文化の香りがする街なのでしょうね。
あと、味覚も満足させてくれそう!
ロンドンは・・・・でしたから。
昨日は、ツイッターではお知らせしていましたが東京国際空港国際線ターミナル(TIAT)に行ってきました。
休日の午後、多くの人出で、展望デッキも大変な賑わいでした。
中央部分の金網にはとうてい近づくことが出来ず、端っこのほうで撮影していました。
そしてそのうち夕陽を正面から浴びながらRWY22にランディングする飛行機を撮影したくなり城南島に移動することにしました。
途中、旧D滑走路展望台の横に広がる広場に行って、ANAのハンガー前に駐機してあるモヒカンジェットを撮影してきました。
城南島には日が沈むまでいましたが、日没後のRWY22アプローチ・・・・美しかった!
今日はその中の1枚をパリ・ランディングと掛けてご紹介します。
その他の写真はまた後日。。。
RWY22 Approach

午後の羽田は大混雑?!

午後の羽田空港はたくさんの飛行機が行きかい、賑わいを見せます。
第2ターミナル前のスポット・タクシーウェイでは到着した飛行機、出発する飛行機で
混雑し、面白い光景をみることもしばしば。
到着したBoeing747-400Dとプッシュバックを終え出発するBoeing777。
Boeing747はゆっくりゆっくりと進み、Boeing777がどくのを待ってます。
「はよ行け!若いの! わしゃ疲れとるんじゃ。 早く休ませィ」
「はいはい、行きますよ。 そんなに焦らないで下さいよ。チェックはちゃんとしなきゃね。」
777と747
離陸のためにRWY34Rへ向かうJA756Aと帰ってきたJA751A。
両方ともBoeing777-300。
777と777
羽田空港の第2ターミナルでは、まだまだANAのジャンボのツーショットが見られます!
奥にいるエアドゥのBoeing737が本当に小さく見えますね。
2機の747と737
そのエアドゥのBoeing737とANAのBoeing767(モヒカンジェット)
767と比べてもこんなに小さく見えます。
小さい小さいって言うなって?!
767と737
RWY34Rを離陸したJALのBoeing737-800と離陸のためにタキシングを開始したANAのBoeing747-400D(JA8961)。
747と737
地上にいる飛行機はいろいろな動き・組み合わせがあり、展望デッキで見ていても全く飽きることがありません。
あの飛行機とこの飛行機が同じフレームに入ってくれたら・・・と待っていたらピタリと入ってくれたときの快感!
大空港ならではの楽しみ方ですよね。
今朝も朝焼けが綺麗で、飛行機撮影日和・・・。

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