Boeing787 JA809A ほか

雨模様の京浜島から撮影した羽田空港RWY22へのアプローチ機。

普通の飛行機じゃなくて、ちょっと珍しいものばかり?!

まずはがんばれ!ニッポン!

内村航平選手(コナミ)の顔がはっきりと見えます!

先日のRWY34Lへのアプローチ姿では顔が見えませんでしたので、ラッキー!!

がんばれニッポン!

お次はANAのBoeing787、JA801A、通称「サバ」塗装。

日本の航空会社で導入したBoeing787の記念すべき1号機ですね!

JA801A

そしてこちらはデリバリーされたばかりのJA809A。

現在JA810Aまで導入されていますが、JA810Aはまだラインに投入されていないようですので、

このJA809AがBoeing787の最新版ですね。

JA809A 1

アンチ・コリジョンライトと翼端のフラッシュライトが同期しているようです。

光った瞬間を撮影できるのはLEDライトのBoeing787だから。。。

JA809A 2

羽田空港の管制塔と記念撮影。

JA809A 3

そしてこちらは今では”珍しい”存在となったSNA塗装のBoeing737。

残すところこのJA737Fのみがこの塗装で飛んでいるようです。

残りのBoeing737は皆、ソラシド塗装に衣替えしたんですね。

Boeing737のアンチ・コリジョンライトが光った瞬間が撮れたので、まず1枚。

SNA 1

ほぼ真横からも1枚、記念撮影。

この飛行機もまもなくソラシド塗装に変わってしまうんですよね。

これが見納めかも。。。と思いながらシャッターを押しました。

SNA 2

「羽田空港はいつも同じ飛行機ばかり。。。」と思っていたけど、

細かいことを気にすれば、結構”収穫”があったりします。

昨日の政府専用機は特別ですが。。。

今朝はとっても綺麗な青空が広がっています。

梅雨空はお休みで、夏空!

暑くなりそうです。。。。

(いろんな意味で)

今日は日帰りで名古屋。新横浜発7時9分ののぞみに乗るので、早起きしました。

皆様、良い一日を!!

皇太子さま、ラオスから帰国

7月1日の17時20分頃、ラオスのビエンチャンから皇太子さまを乗せた政府専用機が羽田空港に帰ってきました。

昨日は午前中から天気はスッキリせず、お昼過ぎまでは何とか雨にならずに”曇り”を維持していましたが、

15時くらいから雨がポツポツし始め、16時くらいには本降りに(^_^;)

京浜島にいた私たちは、つばさ公園の東側にある屋根のついた場所で雨宿りしながら待ちました。

大分上空を過ぎ、高知を過ぎ、紀伊半島を横断し、伊豆半島を突っ切って、羽田空港へアプローチする民間機を一気に追い越して早めに到着?と思いきや、

地上からの連絡で到着時刻の調整が入り、進路を房総半島に向け、房総半島上空から白井・鎌ケ谷の上空をぐるーっと回って、RWY22へのILSアプローチに入りました。

雨は小雨状態になりましたが、視程は悪く、なかなかインサイトできませんでしたが、ようやくその姿を肉眼で捉えることができました。

どれほど撮影状況が良くなかったかという証拠写真?!

JAF001 1

6月24日に羽田空港にやってきて、6月25日のブログに掲載し、皇太子さまを乗せてタイ・カンボジア・ラオスの3カ国を訪問した政府専用機が戻ってきました。

曇り空にも日の丸がくっきり!

JAF001 2

アプローチライトの上を安定した姿勢でアプローチするBoeing747-400、政府専用機、20-1101。

タイに出発するときには20-1102(2号機)が主務機として使われたと聞きましたが、帰国は1号機が主務機として使われたんですね。

JAF001 3

私たちの目の前を通過。

ピカピカのエンジンが曇り空でも銀色に輝いています!!

JAF001 4

京浜島と空港の滑走路の間にはまだ土山があり、視界をさえぎっています。

いつになったらこの土山がなくなるのか。。。本当に邪魔です。

その土山の向こう側RWY22にランディングする寸前の政府専用機。

JAF001 5

管制塔をバックに、なかなか接地しない政府専用機。

もう直ぐ機体は土山の向こうに消えてしまいます。

JAF001 6

京浜島の西にある展望台からなら管制塔を背景に接地する姿を見られてかもしれません。

私たちが居た、バーベキューのできる広場からはこの先の接地は見えませんでした(^_^;)

JAF001 7

天気は良くありませんでしたが、政府専用機は無事に到着。

予定通りに17:30にVスポットに入られました。

さすが、自衛隊。時間に正確です。

先月25日から1週間、タイ・カンボジア・ラオスの3カ国を訪問してきた政府専用機。

ん?! 訪問したのは皇太子さまか・・・

今年に入って、この政府専用機は大活躍ですね。

日本の要人を乗せて、世界各国を飛び回る、日本代表のジャンボ!

これからもずっと活躍し続けて欲しいものです。

ガルーダのAirbus A330 -200と-300

ガルーダインドネシア航空。

2001年から2009年までの間、「危険な航空会社」としてEUへの乗り入れが禁止されたこともある航空会社ですが、

れっきとしたインドネシアのフラッグキャリアです。

「ガルーダ」という言葉の響きも好きです。

何度か当ブログでも記載しましたが、ガルーダとはインドネシアの神鳥”ガルダ”がその由来です。

デザインもおしゃれですよね。濃紺から緑へのグラデーションが、インドネシアを取り囲む海の色、浅瀬から深海までの

色の変化を描いたように見えます。

まずはこの機体、Airbus A330です。

成田空港のRWY16Rを離陸したところをさくらの丘から撮影しました。

GA A330 1

ほぼ横から見たところ。

アジアへのフライトということもあるし、お客さんが少ないのかな。。。

お腹丸見えという感じです。

GA A330 2

太陽の光を受けて胴体や垂直尾翼の先端がキラリと光った綺麗な瞬間。

美しい・・・・

GA A330 3

いつも書いてますが、離陸後の飛行機の好きな角度。

向こう側の主翼の翼端が向こう側の水平尾翼の翼端から少し飛び出すか出さないかの斜め具合。。。

GA A330 4

さて、お次もガルーダのAirbus A330です。

ん?

上の写真とどこがちがうか?

まぁ、タイトルを見れば分かりますよね。

飢えの4枚はAirbus A330-300でしたが、ココからの5枚はAirbus A330-200です。

A330-200が珍しいので-300より1枚多い5枚連続となってます(^_^;)

GA A330 5

-300との違いは一目瞭然ですね。

胴体の長さが違います。

エンジンがこのエンジンじゃなかったらA300と間違えそうな飛行機です。

GA A330 6

綺麗な形、色合いなので、もう1枚。。。

GA A330 7

そしてこの角度。

翼の長さと胴体の長さのバランスも良い、綺麗な飛行機ですが、-300よりちょっとずんぐりしているという印象。

まだ”少女”のような体型?! 美人というよりはかわいい?!

GA A330 8

海の青さを表現した飛行機が青い空を駆け上って行きました。。。

GA A330 9

暖かな夏の日は昨日までだったようですね。

今朝は東の空は明るいものの、雲が空を覆っています。。。

今週はまた梅雨空に逆戻りだとか。今日1日だけ!雨よ降らずにいてください!

そんな夏空を惜しむように青空を飛ぶ、ガルーダに登場していただきました。

明日以降、また成田で撮影した写真と羽田で撮りためてあった写真を不規則に掲載していきます。

それでは皆様、よい日曜日をお過ごし下さい!!

モヒカンさん

ANAの現在のデザインの前のデザイン。

モヒカンルックと呼ばれたデザインですね。

数年前に復刻版として現代に登場したBoeing767(JA602A)に施されたそのデザインは懐かしさと斬新さを併せ持ったものでした。

1機しかいないモヒカンさん(やはり”さん”付けじゃなきゃ。。。)は羽田空港でもなかなかお目にかかれない飛行機。

先日お会いできたので登場していただきます。

まずは”モヒカン”の由来となったこの前方から見たお顔から。

胴体の上の水色のラインが頭というか顔まで続き、モヒカンヘアーのように見えるところから”モヒカン”と。

レドーム先端の黒も懐かしい。。。

モヒカン 1

タイトルは、「ANA昔物語」。

現在のデザインのBoeing767とモヒカンさん。

モヒカン 2

地上スタッフの「いってらっしゃい!」に

手を振って応えるキャプテンの白い手袋。

「いってきます!ありがとう!」

モヒカン 3

ここからは去年の5月に撮影した未公開写真。

モヒカンさんの横顔。

モヒカン 4

モヒカンさんの後ろ斜めからの構図。

「ALL NIPPON AIRWAYS 全日空」の文字がとても懐かしいです。

モヒカン 5

ジャンボのモヒカン塗装が見たい!と散々、当ブログでも発信していたのですが、結局かなわぬ夢となりそうです。

現在のトリトンブルーの塗装はBoeing767の導入と共に登場したデザインであり、Boeing767はモヒカンの塗装で

飛んだことがありませんでした。

モヒカンの復刻版がBoeing767というのは、懐かしいのですが、どこか違和感があるのはそういったことからでしょう。

かつてモヒカンで空を飛び回ったジャンボに、是非モヒカンを!と思っていたのですが残念です。

さて、西日本は梅雨の影響で大雨が続いていて、大荒れのようですが、

関東地方は”カラ梅雨?!”と思わせるような夏空が続いています。

この夏は電力不足+水不足にならなければ良いですが。。。

RWY34Lアプローチ

空気が白く濁っていて、羽田空港の第2ターミナルの展望デッキからRWY34Lプローチ機を見ると、

カルピスの中を飛行機が進んでくるように見えましたが、初めて見る飛行機を撮影できたので掲載してみます。。。

証拠写真ということで。。。。

まずはJALから登場したロンドンオリンピックの応援塗装、「がんばれニッポン!」。

背景の炎を吹き出している煙突がオリンピックの聖火のようです!(強引。。。)

がんばれニッポン!

次はスカイツリージェット。

これは初めてではありませんが、JALの鶴丸777の特殊塗装機というつながりで。。。

特殊塗装といっても、この角度ではほとんどその特殊塗装部分は見えませんが(^_^;)

スカイツリー

ようやく見ることが出来ました。

EVA AIRのハローキティ。

RWY05へタキシングする途中のほんの一瞬でしたが。

今度は、南風の日にRWY16Rを離陸する姿をちゃんと撮影したいものです。

ハローキティ

特殊塗装ではありませんが、ANAのBoeing787、JA808A。

そういえば、先日JA810Aが羽田にデリバリーされてきましたね!

JA809Aはもう飛んでいるのでしょうか。。。

JA808A

最後はJALのキティちゃん。

かろうじて機体後部に何か描いてあるのが”見えます”が、何が描かれているのかは分かりません(^_^;)

キティ

今週はとにかく早かった。。。

もう金曜日。

名古屋へは火曜日に日帰りで行っただけで、後はずーっと錦糸町に詰めてました。

錦糸町の北口からは東京スカイツリーまで歩いて20分なんですね!

間近で見る東京スカイツリー、立派です!

その高さに改めて驚いたというか感動したというか。。。

いつも羽田空港から飛行機の背景として見ていただけでしたので、実物を見て騒いでしまいました。

夜はライトアップされて、本当に綺麗。。。

それでは皆様、良い週末を!!

お色直ししたJ-AIRのCRJ-200

羽田空港の第2ターミナル展望デッキで撮影していると、南の方角より見慣れない飛行機がアプローチしてきました。

「どこかのお偉いさんのプライベートジェット?!」と思って待ち構えていると、J-AIRのCRJ-200でした。

サンアークから鶴丸にお色直ししていたんですね!

CRJ200 1

CRJ-200はカナダのボンバルディアの飛行機。

50人乗りの小さな飛行機です。

主翼の上面に立ち上がったスポイラーも小さくてカワイイです。

それにしても胴体にかかれた「J-AIR」・・・・これはデザインミスですよねぇ

機体の大きさに比べて大きすぎるし、窓の部分が欠落していて「J-AIR」のハイフンはほとんど分からない。

なぜ他のJALの飛行機と同じように窓のラインの上に書かなかったのだろう。

CRJ200 2

50人乗りだし、小さいから到着から出発までの時間も短い?!

さっき着いたと思ったら、もう出発。

RWY34Rにやってきました。

離陸を待つCRJ-200、小さくてカワイイですね。

CRJ200 3

離陸滑走中のCRJ-200。

CRJ200 4

機種を引き上げてエアボーン。。。というより、

自然に浮かび上がったという感じです。

CRJ200 5

背景が白く濁っていて残念。

よい感じの場所で上がってくれたので「東京の街並みを背景に上昇する飛行機」を期待していたのに。。。。

CRJ200 6

東京スカイツリー、見えますか?!

本当に空気が白く霞んでいたのが残念です。

スカイツリーの350mの展望台よりも下の部分を突っ切っていくCRJ-200だったのに!

CRJ200 7

もちろん、鶴丸塗装のCRJ-200を撮影したのは初めてでした。

このクラスの飛行機、欲しいですねぇ

Boeing737やA320、ERJ-170は無理だけど、CRJ-200なら。。。。 無理ですよね(笑)

ANAだらけ

ANAがだらけているという意味ではありません。

当たり前のことですが、羽田空港の第2ターミナルはANAの飛行機が一杯、そういう意味です。

今回の写真には1枚にできるだけたくさんの飛行機を詰め込んでみました。

まずはモヒカンのBoeing767とスタアラ塗装のBoeing737-800とちょっと小さく「がんばろう」のBoeing777です。

ANA 1

モヒカンの垂直尾翼とスタアラの垂直尾翼とゲストとしてAIR DOの垂直尾翼。

モヒカンの垂直尾翼も色がかなり黒ずんできたように感じました。

一部補修されたのでしょう、色が違う部分がありますが、その部分がオリジナルの色なんでしょうね。

ANA 2

モヒカンのBoeing767とAirbus A320。

ANA 3

ゲストにAIR DOのベアドゥを迎えて1枚。

モヒカンの垂直尾翼とトリトンブルーの垂直尾翼。

ANA 4

Boeing777-300とモヒカンのツーショット。

モヒカンが隠れすぎ!

でも、大きさの違いが面白かったので掲載しました。

やっぱりBoeing777-300はでかいですね!

ANA 5

1枚に4機。

モヒカンのBoeing767とBoeing777-300と2機のAirbus A320。

ANA 6

Airbus A320の垂直尾翼が3枚、よい感じに並びました!

ANA 7

この3枚の垂直尾翼は全て違う機種。

どれが何か分かりますでしょうか?

下からBoeing737、Boeing767、Boeing747です。

ANA 8

タイミングがちょっと合わなかった!!!

5機が並ぶところを撮りたかった。。。。(涙)

下からBoeing737、Boeing767、Boeing787、Boeing777、Boeing767です。

ANA 9

4枚の垂直尾翼。

ジャンボを除くANAのBoeingファミリーが揃いました?!

下からBoeing737、Boeing767、Boeing787、Boeing777.。。。

ANA 10

3機種の横並びショット。

Boeing737とBoeing767そしてBoeing787。

ANA 11

Boeing787がBoeing747に交代。

ちょっとジャンボが寂しそう。。。

ANA 12

今後はBoeing777。

ANA 13

この写真を撮影した第2ターミナル展望デッキの南端は最近のお気に入りの場所。

今日のような写真や、RWY32Lへのアプローチ機やもちろんRWY34Rの離陸機を撮影できるんです。

あとはタイミングですね!

「奥のエアドゥ、もうチョイゆっくり行って!」とか、

「そこのA320、プッシュバックちょっと待って!」とか思うことしばしば。

綺麗に複数の飛行機を並べるのは難しいです。

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